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  • Geolonia 住所データ

    Skip to the content. Geolonia 住所データ 全国の町丁目、大字、小字レベルの住所データ(277,543件)をオープンデータとして公開いたします。 本データは、国土交通省位置参照情報ダウンロードサービスで配布されている「大字・町丁目レベル位置参照情報」をベースとしていますが、「大字・町丁目レベル位置参照情報」データは年に一回更新であるのに対して、本リポジトリで配布するデータは毎月更新しています。 latest.csvをダウンロード latest.dbをダウンロード リリースノート 住所データ仕様 ファイルフォーマット latest.csv: CSV latest.db: SQLite3で読み込めるバイナリ形式 列 都道府県コード 都道府県名 都道府県名カナ 都道府県名ローマ字 市区町村コード 市区町村名 市区町村名カナ 市区町村名ローマ字 大字町丁目名 大字町丁目

    • オープンソースの開発者を経済的に支援できる「GitHub Sponsors」、日本を含む30カ国で正式サービスに

      GitHubは、オープンソースソフトウェアの開発に携わる開発者に経済的な支援を行えるサービス「GitHub Sponsors」がベータ版を脱し、日本を含む30カ国で正式サービスになったことを発表しました。 GitHub Sponsorsは、支援を受ける「スポンサード開発者」に対して、あらかじめスポンサード開発者が設定した月次の支払金額などを寄付することでGitHub上で経済的支援が行えるサービスです。 また、オープンソースのコントリビュータが質問に答えてくれた時や問題をトリアージしてくれた時、あるいはコードをマージしてくれた時などにも、そのコントリビュータのプロファイルに移動するか、ユーザ名にカーソルを合わせるだけで、資金援助を行うことができます。 オープンソースプロジェクトにコントリビュートしている人は誰でも、将来スポンサード開発者になる資格があり、自分のGitHubリポジトリのページに

        オープンソースの開発者を経済的に支援できる「GitHub Sponsors」、日本を含む30カ国で正式サービスに
      • ファイルをエディターで一括リネームするツールをGo言語で作った! ― 機能を増やさない信念と、OSSとの付き合い方 - プログラムモグモグ

        ファイルを一括でリネームしたいことはありませんか。私はあります。ということで作りました。 インストールはHomebrew brew install itchyny/tap/mmv または以下のコマンドでできます。 go get github.com/itchyny/mmv/cmd/mmv スクリーンショットではvimが起動していますが、 $EDITOR が設定されていればそれを使って編集することができます。 エディターでファイル名を編集して一括でリネームするというのは、新しい発想ではありません。 実際、多くのソフトウェア (特にファイラー) がこの機能を実装しています。 massren vimv qmv Vim plugin vimfiler Defx Vaffle fila.vim Emacs Dired 私はvimfilerの一括リネーム機能をよく使っていました。 特に不満はないのです

          ファイルをエディターで一括リネームするツールをGo言語で作った! ― 機能を増やさない信念と、OSSとの付き合い方 - プログラムモグモグ
        • リリースノート自動生成テクニック - mizdra's blog

          普段からいくつか趣味で作ったツールやライブラリを npm パッケージとして publish しています。ちょっと工夫していることとして、「できるだけ簡単に npm publish できるようにしておく」というものがあります。npm publish が心理的に、手順的に難しいと、すでに main ブランチに新機能や修正が入っているのに、npm publish されていない、という状況が発生しがちです。新機能や修正をすぐにユーザに送り届けられるよう、npm publish は無思考でできるようになっていると嬉しいです。 その一環として、リリースノート (CHANGELOG) の自動生成というのをやっているので、その紹介をしてみます。本当は 6 月にやっていた Maintainer Month 期間 に間に合わせたかったのですが、とろとろしていたら 7 月になってしまった! まあ遅れたから公開し

            リリースノート自動生成テクニック - mizdra's blog
          • こわくないソースコードリーディング生活 / JJUG CCC 2019 Fall

            JJUG CCC 2019 Fall #ccc_c5

              こわくないソースコードリーディング生活 / JJUG CCC 2019 Fall
            • Heroku’s Next Chapter

              Back in May, I wrote about my enthusiasm to be part of the Heroku story, and I remain just as passionate today about helping write the next chapter. I’ve had many customer meetings over the past few months, and the theme is consistent — you want to know where we are taking Heroku. We want to be clear: The priority going forward is to support customers of all sizes who are betting projects, careers

                Heroku’s Next Chapter
              • 成長の為にアウトプットがなぜ必要なのか。mattn氏が語る持続的なアウトプットのススメ

                成長の為にアウトプットがなぜ必要なのか。mattn氏が語る持続的なアウトプットのススメ 2024年5月16日 mattn 大学卒業後、ソフトウェアハウスやSIerなどでソフトウェア開発に携わる。vi派生のテキストエディタVimの日本語化やプラグイン、Go言語などでOSS(オープンソースソフトウェア)の開発・コミュニティ運営に参加し、2019年からGoogle Developers Expert。2021〜2023年 GitHub Stars。著書に『みんなのGo言語』(2016年、2019年に改訂2版、技術評論社、共著)、『Go 言語プログラミングエッセンス』(2023年、技術評論社、単著)がある。関西在住。 X:@mattn_jp GitHub

                  成長の為にアウトプットがなぜ必要なのか。mattn氏が語る持続的なアウトプットのススメ
                • オープンソースのWebアプリケーション分析ツール「Cube.js」

                  「Cube.js」は、npmやyarnでインストールできるオープンソースのWebアプリケーション用分析ツールです。RDBだけでなく、AWS AthenaやGoogle BigQueryなどのサーバーレスクエリエンジンと連携するように設計されています。機能が非常に豊富なので、今回は初期セットアップに的を絞ってご紹介します。 ◆ オープンソースのWebアプリケーション分析ツール「Cube.js」 https://cube.dev/ 紹介 「Cube.js」は、GUIも完備した高機能なWebアプリケーション分析ツールです。 インストール $ npm install -g cubejs-cli # or $ yarn global add cubejs-cli npmまたはyarnでインストールします。 $ cubejs create <プロジェクト名> -d <データベースタイプ> (データベー

                    オープンソースのWebアプリケーション分析ツール「Cube.js」
                  • ラズパイに一部のファンからブーイング。オープンソースらしくない挙動に不信感

                    ラズパイに一部のファンからブーイング。オープンソースらしくない挙動に不信感2021.02.14 10:0069,354 John Biggs - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 圧倒的不信感。 2021年1月25日にリリースされた「Raspberry Pi OS」(もと「Raspbian」)の最新アップデートには、管理者の承諾なしにマイクロソフト社のサーバーにアクセスする仕様が発覚し、ファン騒然となっています。 Raspberry Piといえばイギリスのラズベリーパイ財団がコンピューター教育を念頭に開発したオープンソースハードウェア。そのラズパイに最適化されたDebianベースのOS「Raspberry Pi OS」ももちろんオープンソースです。つまりハード設計もソフトウェアのソースコードも公開されているってこと。このオープンソースの透明性・信頼性を好んで使うファンが多

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                    • スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕

                      コンピュータやOSS関連のニュース・話題を扱う老舗掲示板サイト「スラド」が2024年1月末に終了する。01年のオープンから約23年の歴史に幕を閉じることになる。運営元の変更に伴い閉鎖計画が進む中、受け入れ先が決まらなかったようだ。 スラドは、23年間ほぼ変わらないシステムを維持してきた老舗サイト。他人のコメントをユーザー同士で批評し合い、特定の管理者に依存しない仕組みは、オープン当初、画期的だった。 前身は「スラッシュドットジャパン」。米VA Linux Systemsが運営していたニュースサイト「Slashdot」の日本版として2001年5月、同社の日本法人が正式にオープンした。 VA Linux Systems日本法人は07年、スラッシュドットジャパンとOSS開発サイト「SourceForge.JP」を含むOSDN部門を分離し、07年にサンブリッジ子会社のOSDNに譲渡。15年にスラッ

                        スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕
                      • PowerShellの今を見る 2つあるPowerShellはどっち使えばいい? (1/2)

                        PowerShellに関しては、2021年に1回まとめたのだが、あれから3年も経過したので最新情報も含めて、簡単に解説したい。なお、それぞれのこれまでの経緯などは、過去記事に記載しているので参考にしてほしい。 ●あらためて「PowerShell」の現状と登場後の経緯を整理する https://ascii.jp/elem/000/004/052/4052789/ 結論から言えば、PowerShellには、Windowsに同梱されている「Windows PowerShell」と、ユーザーがインストールする必要がある「PowerShell」がある。コマンドラインを使う頻度が高いようならば、最新のPowerShellをインストール、そうでなければWindows PowerShellで十分である。 PowerShellのインストーラーなどに表示される奇妙な人物イラストを見たことがある人もいるだろう。

                          PowerShellの今を見る 2つあるPowerShellはどっち使えばいい? (1/2)
                        • もう不要ならWindows 7をオープンソース化しろ! ~フリーソフトウェア財団の募る署名が目標を達成/フリーソフトウェアの仲間入りをさせ、みんなで再活用(Upcycle)しよう【やじうまの杜】

                            もう不要ならWindows 7をオープンソース化しろ! ~フリーソフトウェア財団の募る署名が目標を達成/フリーソフトウェアの仲間入りをさせ、みんなで再活用(Upcycle)しよう【やじうまの杜】
                          • 米国防総省、オープンソースをプロプライエタリより優先的に採用する調達方針を明らかに。同省CIOが書面で通知

                            米国防総省、オープンソースをプロプライエタリより優先的に採用する調達方針を明らかに。同省CIOが書面で通知 米国防総省は「Software Development and Open Source Software 」(ソフトウェアの開発とオープンソース)と題する同省CIO John B. Sherman氏の1月24日付けの書面を公開し、プロプライエタリな製品を購入する前に、既存の政府ソリューションやオープンソースソフトウェアの採用を優先する方針を示しました。 この書面は、セキュアなオープンソースソフトウェアや商用ソリューションの採用を増やすことを同省に指示した2018年7月発表のサイバー戦略の下で、どのようにオープンソースソフトウェアを位置づけるかを説明するものです。 書面の本文で、オープンソースを採用する上で2つの懸念を示した上で、付録のガイドラインで具体的な方針を明らかにしています。

                              米国防総省、オープンソースをプロプライエタリより優先的に採用する調達方針を明らかに。同省CIOが書面で通知
                            • パッケージマネージャで配布されるマルウェア、対策と課題について - ぶるーたるごぶりん

                              はじめに 画像は記事に全く関係ないカニのフィギュアです👋 近年、善良なパッケージを騙ったマルウェアが配布されているケースが増えてきています。 これらのマルウェアはパッケージマネージャ上で配布され、開発者端末やそれをビルトインしたシステムを利用するユーザー端末で悪事を働きます。 これは俗にいうサプライチェーン型攻撃で、 これらの関連ニュースを目にする機会が増えてきていることを、多くの開発者が体感されていると思います。 ただ、これらのサプライチェーン型攻撃の記事は、 どうしてもエンドユーザー(パッケージを利用する開発者側・それらを組み込んだアプリを実行するユーザー側)の対策に焦点が当てられたものが殆どのように感じています。 そこで本記事では、このエンドユーザー側の対策だけではなく、 パッケージマネージャメンテナーたちがどう対策しているのかも含めて、 「パッケージマネージャ上で行われるマルウェ

                                パッケージマネージャで配布されるマルウェア、対策と課題について - ぶるーたるごぶりん
                              • ZOZOテクノロジーズのオープンソースソフトウェアポリシーを策定しました - ZOZO TECH BLOG

                                こんにちは。MLOpsチームリーダー兼プラットフォームSREチームリーダーのsonotsです。今年の4月からZOZOTOWNリプレイスプロジェクトにも関わるようになりました。Zoomの背景画像を「進め!電波少年」にしてみても、チームの若者に伝わらないのが最近の悩みです。 今回の記事は、昨年度にタスクフォースとして発足したOSSポリシー策定委員会を代表して、今年の4月に弊社で策定したOSSポリシーについて紹介します。 OSSポリシー策定の背景と目的 弊社でもOSSを利用・貢献・公開しているメンバーが増えてきています。また、会社としても業界貢献、技術アピールの側面からOSS活動を奨励したいという想いがあります。 しかし、弊社にはOSSポリシーが存在しなかったため、相談を受けた際にCTO室が都度判断するという状況がしばらく続いていました。都度判断ではスケールしないため、「社員がOSS活動しやすい

                                  ZOZOテクノロジーズのオープンソースソフトウェアポリシーを策定しました - ZOZO TECH BLOG
                                • 『GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS R』にてオンライン対戦の遅延を改善する“期待の技術”テスト開始。ほぼ遅延なしの対戦を実現する「ロールバックネットコード」とは何なのか? - AUTOMATON

                                  アークシステムワークスによる対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS R』(以下、GGXXACPR)のSteam版において、オンライン対戦の遅延を改善する「GGPO」と呼ばれるネットコードが試験的に導入された。このパブリックテストは10月29日から開始されている。また同時期に開催されているSteamのハロウィンセールによって同作は現在80%オフの296円にて購入することが可能だ。 Early reports say that #GuiltyGear XX Accent Core Plus R runs SMOOV with its new rollback code. You know what's SMOOV-ER than that? Picking it up for $2.99 on @Steam's Fall sale.https://t.co/JTkQ

                                    『GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS R』にてオンライン対戦の遅延を改善する“期待の技術”テスト開始。ほぼ遅延なしの対戦を実現する「ロールバックネットコード」とは何なのか? - AUTOMATON
                                  • 機能は追加すればいいというものではない

                                    みなさん、新機能は好きですか。ソフトウェアへの機能追加は、ユーザ目線で単純に考えると「できることが増えていくのでよい」という響きを帯びています。しかし実際は、長く使われるソフトウェアであればあるほど、新機能を追加すべきかどうかはものすごく気を使って決めるものであって、やればいいというものではないのです。この記事の目的は、新機能の追加には細心の注意が必要だとわかってもらうことです。おもな対象読者はソフトウェアを長期間メンテしたことがないかたがたです。 みなさんが使っているOSSに新機能を追加するPRを送った場合を考えてみましょう。ここで重要なのは、PRが送られてきたメンテナやコミッタといわれるコア開発者たちの立場になって考えることです。彼らの役割は、自分たちを含むユーザがそのソフトウェアを使い続けられるようにメンテし続けることです。このメンテのコストに注目すると、機能追加は基本的にコストを上

                                      機能は追加すればいいというものではない
                                    • 「無料でLog4j対策を教えろ」と迫った大企業とオープンソース開発者の痛快なやりとりが公開中

                                      2021年12月に、さまざまなプログラムに使われているJavaのログ出力ライブラリ「Log4j」にリモートコード実行のゼロデイ脆弱(ぜいじゃく)性「Log4Shell」があることが発覚し、世界中のIT産業が対応に追われました。そんな問題に対し、フォーチュン500に選出されるような大企業から対応方法を教えるよう要請を受けたオープンソース開発者が、相手企業と交わしたメールを公開しています。 LogJ4 Security Inquiry – Response Required | daniel.haxx.se https://daniel.haxx.se/blog/2022/01/24/logj4-security-inquiry-response-required/ さまざまなプロトコルを用いてデータを送受信するのに使われるオープンソースソフトウェア「cURL」の開発者のダニエル・ステンバーグ

                                        「無料でLog4j対策を教えろ」と迫った大企業とオープンソース開発者の痛快なやりとりが公開中
                                      • 無料でIFTTTやZapierのようにいろいろなアプリを組み合わせて自動化できるオープンソース&セルフホスト可能なツール「Activepieces」を使ってGIGAZINEの記事全文RSSをメール送信してみた

                                        複数のウェブサービスを連携し、定型作業を自動化してくれるサービスはIFTTTやZapier、n8nが有名ですが、特定のサービス以外は使えなかったり、有料プランでしか使用できない機能があったりします。オープンソースで使える自動化サービス「Activepieces」は無料で利用でき、自社製ソフトのような他の自動化サービスでは未対応のサービスも自動化できるとのことなので、実際に使ってみました。 Automate Your Business - Open Source Free Zapier Alternative - Self-hosted or Cloud - Activepieces https://www.activepieces.com/ activepieces/activepieces: An automation tool / Workflow automation tool /

                                          無料でIFTTTやZapierのようにいろいろなアプリを組み合わせて自動化できるオープンソース&セルフホスト可能なツール「Activepieces」を使ってGIGAZINEの記事全文RSSをメール送信してみた
                                        • GitHub、パーソナライズした「あなたがコントリビュートしやすいオープンソースのイシュー」を機械学習で推奨してくれる機能など公開

                                          GitHub、パーソナライズした「あなたがコントリビュートしやすいオープンソースのイシュー」を機械学習で推奨してくれる機能など公開 オープンソースになにか貢献したいと考えたとしても、どこから手を付けたらいいのか、自分が貢献できそうなプロジェクトやイシューはどれか、選択するところから始めなければならないとすると、貢献へのハードルはやや高いものになってしまいます。 GitHubはこうした課題を解決し、オープンソースへの貢献をより手軽に行えるよう、ユーザーにとって貢献しやすいオープンソースのプロジェクトやイシューを推奨する新機能を発表しました(発表は約1カ月前の1月22日でしたので、やや少し前のことですが)。 この機能は大きく以下の3つで構成されます。 興味のある分野のオープンソースプロジェクトを推奨 特定の分野に興味があり、その分野のオープンソースを探しているのであれば、「github.com

                                            GitHub、パーソナライズした「あなたがコントリビュートしやすいオープンソースのイシュー」を機械学習で推奨してくれる機能など公開
                                          • ガンジス川で瞑想し、サウナでひらめきVulsができた - 各OSに対応する脆弱性スキャンを実現した手法 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                                            エンジニアHub > 記事一覧 > ガンジス川で瞑想し、サウナでひらめきVulsができた - 各OSに対応する脆弱性スキャンを実現した手法 ガンジス川で瞑想し、サウナでひらめきVulsができた - 各OSに対応する脆弱性スキャンを実現した手法 サーバー運用者の抱える「脆弱性対応の負担が大きい」という課題を解決するべく、神戸康多さんが開発したOSS「Vuls」。同ソフトウェアはなぜ複数OSの脆弱性を検知できるのか、その基本構造を聞きました。そして、神戸さんが語るVulsの開発の根本にあった、貢献意識とは。 マカフィー株式会社が戦略国際問題研究所と協力して2018年3月8日に発表したレポート「Economic Impact of Cybercrime - No Slowing Down(衰えを知らないサイバー犯罪の経済的影響)」は、サイバー犯罪が世界経済にもたらした損害額は約6,000億米ドル

                                              ガンジス川で瞑想し、サウナでひらめきVulsができた - 各OSに対応する脆弱性スキャンを実現した手法 - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                                            • COCOAのオープンプロセス化の現状と、今後について|Hal Seki

                                              以前、note にて、「オープンプロセスによって、COCOAの信頼を再構築する」という記事を書かせていただきました。本来、その内容の趣旨からしても、もっと早く取り組みの推移等をお伝えすべきではありましたが、まずは事態の把握や今後の見通しの策定のほか、様々な事情から流動的な状況が続き、なかなかそれも容易には叶わず、結果として皆様への情報や状況の共有等ができておりませんでした。誠に申し訳ありません。 本記事では、進捗状況や今後の見通しなどについてご報告させていただきます。 これまでの経緯2月18日:厚生労働省、内閣官房IT総合戦略室(IT室)との連携チームが発足される 平井大臣の指示で、私がチームの一員としてCOCOAに関する事態の収拾のためにIT室のCIO補佐官として正式に関わることになりました。それを受けて、今後の進め方について書いたのが前述の私の note 記事です。 2月26日:Git

                                                COCOAのオープンプロセス化の現状と、今後について|Hal Seki
                                              • Google、オープンソースソフトウェアの脆弱性をバージョンごとにデータベース化する「OSV」(Open Source Vulnerabilities)プロジェクトを開始

                                                Googleは、オープンソースで開発されているソフトウェアの脆弱性がどのバージョンで生じ、どのバージョンで修正されたかなどの詳細をデータベース化する「OSV」(Open Source Vulnerabilities)プロジェクトの開始を発表しました。 オープンソースはクラウド基盤からアプリケーションまで、さまざまな場所で重要な役割を果たすようになってきています。そのため、正確な脆弱性情報の管理もまた重要さを増しています。 OSVにより、オープンソースソフトウェアの開発者やメンテナは手間がかかっていた脆弱性の報告が容易になります。 利用者はオープンソフトウェアの脆弱性がいつ修正されたのかなどの正確な情報を簡単かつ一貫した方法で得られるようになり、利用するソフトウェアの脆弱性の管理と対応を迅速かつ容易にできるようになります。 バグの再現手順を提供すればOSVが自動的にバージョン情報などを探索

                                                  Google、オープンソースソフトウェアの脆弱性をバージョンごとにデータベース化する「OSV」(Open Source Vulnerabilities)プロジェクトを開始
                                                • [注意喚起]ブラウザ互換ライブラリ「Polyfill.io」がドメイン名ごと中国企業に売却、CloudflareとFastlyが代替となる配信を開始

                                                  [注意喚起]ブラウザ互換ライブラリ「Polyfill.io」がドメイン名ごと中国企業に売却、CloudflareとFastlyが代替となる配信を開始 開発者がブラウザの互換性を気にすることなくWebアプリケーションを開発するためのJavaScriptライブラリ「Polyfill.io」が、ドメイン名ごと中国企業に売却されたことを受けて、CloudflareとFastlyが急きょライブラリをフォークし、安全が確認されているコードの配信を開始しました(Cloudflareの発表、Fastlyの発表)。 Polyfill.ioをドメインごと中国企業に売却 Polyfill.ioはAndrew Betts氏が開発したオープンソースのJavaScriptライブラリです。Polyfill.ioを組み込むことで、ブラウザのバージョンを気にすることなくWebアプリケーションの開発を行うことができる便利なラ

                                                    [注意喚起]ブラウザ互換ライブラリ「Polyfill.io」がドメイン名ごと中国企業に売却、CloudflareとFastlyが代替となる配信を開始
                                                  • ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog

                                                    こんにちは、delyコマース事業部エンジニアの小川です。 先月11月に入社し、エキサイティングな毎日を過ごしています。 この記事はdely Advent Calendar 2019 - Qiitaの24日目の記事です。 昨日はSREの松嶋さんが「AWS RunCommandを使ってEC2上に監視ダッシュボードをサクッと作る(Ansible+Terraform+Grafana編)」という記事を書いてくれましたので是非そちらも読んでみてください! tech.dely.jp コマース事業部では、現在「事業開発」と「ソフトウェア開発」がほぼ同時に進行しており、プロジェクトにおける確定要素と不確定要素が複雑に絡み合っています。 スピード重視でゴリゴリ実装していくのも興奮しますが、変化に耐えづらい実装をしてしまうと、その後の開発スピードに影響していまい、事業のスピードが落ちるなんて事にもなりかねません

                                                      ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog
                                                    • オープンなLLMをDockerで動かす

                                                      次々と発表されるオープンな日本語大規模モデル どうなっているの??という感じですよね。 我らがnpakaさんは、さっそくGoogle Colabで動かしていらっしゃいます。 ただ、Google Colabだと毎回モデルのダウンロードが大変なので、ローカルでDocker使って手軽に動かせるといいな、ということでやってみました。 以下GitHubのリポジトリにDockerfileとサンプルプログラムをおいています。チャットっぽいことをできるようにしています。 上記で、サイバーエージェントとリンナのLLMが両方動きます。 使用環境 前提となる環境です。使用しているPCのスペックは以下です。 項目 内容

                                                        オープンなLLMをDockerで動かす
                                                      • ブラウザ自動操作技術の深層へ、直接触れて学ぶ WebDriver と Chrome DevTools Protocol

                                                        ウェブアプリケーションの開発においてE2Eテストの自動化は身近なトピックです。SeleniumやPuppetter、PlaywrightやAppiumなどがブラウザ・ネイティブアプリの自動操作のOSSとしてよく挙げられます。しかし、それらの裏側はご存知でしょうか? 本トークではこれらのツールの背後にいるWebDriver、Chrome DevTools Protocolsに焦点を当てます。 WebDriver、CDPとはなにか、その違い、仕様について、PHPエンジニアに身近な言語を用いて"直接"実装することを通じて解説します。 本トークを通じて直接触れることでライブラリでwrapされている裏側まで知ることできます。E2Eテスト自動化の課題に出会ったときに「裏側がこうだからたぶんこういうことだよね」と想像できるようになる、少し世界の見え方が変わる時間を提供します。

                                                          ブラウザ自動操作技術の深層へ、直接触れて学ぶ WebDriver と Chrome DevTools Protocol
                                                        • プログラミングをする必要がなくなった後に人間に何が残るのか? - YAMDAS現更新履歴

                                                          あらかじめお断りしておくが、以下、ほぼ妄想に基づくポエムである。 note.com 先月話題になったブログエントリであり、ワタシも読んでいて、自分が書いた「次世代のプログラミングツール、未来のプログラミング言語の方向性について」と「未来のプログラミングについて再考(機械学習とソフトウェア2.0、配管工プログラマ、オープンソースでは十分でない?)」との議論の近さを感じていたら、ちゃんと引き合いに出されていてありがたく思った。 たまたまだが、これが公開された数日後に AWS のノーコードツール Amazon Honeycode が発表され、俄かに「ノーコード」が話題になった。 aws.amazon.com jp.techcrunch.com jp.techcrunch.com 個人的には、このプロジェクトの紹介動画にでてきたのが、VA Linux の創業者にして、オープンソースバブル期(佐渡秀

                                                            プログラミングをする必要がなくなった後に人間に何が残るのか? - YAMDAS現更新履歴
                                                          • 内製オブジェクトストレージサーバ「b3」でコスト最適化を目指した話 - Mirrativ Tech Blog

                                                            インフラストリーミングチームの近藤 (@udzura) です。今回は、ミラティブで内製しているオブジェクトストレージサーバ「b3」の紹介記事を書きたいと思います。 今回の記事は、6月にGopher Talkというイベントで発表した「Go製ミドルウェアを実践投入するにあたりやったこと」をベースに、内容を詳細にしたり直近の開発状況に合わせて更新したものです。一部内容はこの発表と重複していますがご了承ください。 オブジェクトストレージサーバを内製した背景 1. 大量オブジェクトの操作や増え続ける転送量に対応したい 2. 一定期間しかファイルの保持をしない 3. オンメモリ/SSD/HDDを組み合わせたチューニングがしたい オブジェクトストレージb3の特徴 S3 互換の基本的なAPIを実装 LSM-Tree index+WALなDB/マージ操作に対応 I/O 帯域を制限可能 非同期レプリケーション

                                                              内製オブジェクトストレージサーバ「b3」でコスト最適化を目指した話 - Mirrativ Tech Blog
                                                            • COCOA重大バグ - 問題の本質はコミュニティを無視したこと|山田寛久 | Asana ソリューションエンジニア

                                                              COCOAのAndroid版で4ヶ月に渡って陽性者との接触が通知されなかった問題について、昨日こんな記事を目にしました: 今回はこの件について所感を書いていきます。 厚労省が悪いのか?記事を要約するとこうなります: - 厚労省は、COCOAの納品前に、最終的な動作確認である「受け入れテスト」を実施することになっていた - にも関わらず、厚労省は「受け入れテスト」を行っていなかった - ずさんだずさんだ! もちろん最終的な責任はCOCOAを発注し、これを国民に届けた厚労省にあるということになるのでしょう。 しかし、厚労省のずさんなテスト体制をなじったところで、今回のような問題の再発を防げるわけではないと私は思うのです。 官僚は別にITのスペシャリスト集団ではありません。そんな彼らに、日本国民の安全がかかったモバイルアプリのテストをやらせるのが、そもそも不適材不適所もいいところではないでしょう

                                                                COCOA重大バグ - 問題の本質はコミュニティを無視したこと|山田寛久 | Asana ソリューションエンジニア
                                                              • 接触確認アプリ「COCOA」に陽性報告できない不具合、処理番号発行は11日から一時停止

                                                                  接触確認アプリ「COCOA」に陽性報告できない不具合、処理番号発行は11日から一時停止
                                                                • 画像生成AI「Stable Diffusion」がオープンソース化 商用利用もOK

                                                                  AIスタートアップ企業の英Stability AIは8月22日(現地時間)、画像生成AI「Stable Diffusion」をオープンソース化した。AI技術者向けコミュニティサイト「HuggingFace」でコードやドキュメントを公開した他、同AIを試せるデモサイトなども公開している。 Stable Diffusionを使い作成した機械学習モデルは、ライセンスを明記することで営利・非営利問わずに使用可能。生成した画像などについては、作成者自身が権利を持つ。法律に違反するものや武器など人に危害を与えるもの、誤った情報を広めるものなどでの利用は禁止している。 Stable Diffusionのモデルは、インターネット上の画像とテキストをペアを学習したもので、不適切な画像を出力しないよう安全装置も実装されているという。開発者向けにDiscordのサーバを開設しており、安全な取扱いについての意見も

                                                                    画像生成AI「Stable Diffusion」がオープンソース化 商用利用もOK
                                                                  • 8000円未満でオープンソースの格安NASを自作した大学生が現れる、ケースは3Dプリンター製でOSも自作のものを搭載

                                                                    ネットワークアタッチトストレージ(NAS)はネットワークに接続できるファイルサーバーであり、ネットワークを通じてデータの保存や読み込みができます。香港の大学生であるToby Chui氏が、コンパクトで十分な性能を持つNASをわずか60ドル(約7600円)未満で自作した手順について報告しています。 DIY Raspberry / Orange Pi NAS That Really Looks Like a NAS - 2023 Edition : 15 Steps (with Pictures) - Instructables https://www.instructables.com/DIY-Raspberry-Orange-Pi-NAS-That-Really-Looks-Like/ 大学生であるChui氏は、Googleが大学生向けに提供する無制限のクラウドストレージサービスを利用して

                                                                      8000円未満でオープンソースの格安NASを自作した大学生が現れる、ケースは3Dプリンター製でOSも自作のものを搭載
                                                                    • 面白い課題を解決したいソフトウェアエンジニアへ ── 複数の専門性が交わるところで「今できないこと」をやる - Findy Engineer Lab

                                                                      はじめまして、田籠聡(@tagomoris)です。現在はフリーランスのソフトウェアエンジニアとしていくつかの会社で技術顧問をしつつ、個人的なプロジェクトの開発をしたりしています。これまでのキャリアとしてはISPやSIerで働いたのち、livedoor(およびその後のLINE)や、Treasure Dataといった会社で働いてきました。また、みなさんがご存じかもしれないものだと、ISUCONというイベントを始めたり、データ分析基盤関連の技術やFluentdをはじめとしたOSSプロダクトの開発に関わったりしています。 自分のキャリアを振り返ると、これまでいろいろと面白いプロダクトやサービスに関われてきました。一方で、自分にとって面白いプロダクト・面白い開発とは何かということが、経験を積むにつれて変化してきたとも思います。この記事では、何を面白いと思うか? どうやって面白いものに関わり続けていく

                                                                        面白い課題を解決したいソフトウェアエンジニアへ ── 複数の専門性が交わるところで「今できないこと」をやる - Findy Engineer Lab
                                                                      • フルタイムでオープンソース・ソフトウェアを開発すると開発者にはどういう変化が訪れるか(個人の感想レベル)

                                                                        You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                        • ご家庭のパソコンでLLMが動く!・・・またかよ|shi3z

                                                                          やっぱあれですな。 一度動いちゃうと後はもう雪崩のようですな。 そしてこっち側も新鮮味を感じなくなってしまうというか。 んで、ものすごくアッサリとうちのMacBookProで動きました。 量子化済みのモデルをダウンロードしてスクリプト動かすだけ! 工夫なし! Windowsでもいけると書いてある。しかもめちゃくちゃ高速 % ./gpt4all-lora-quantized-OSX-m1 main: seed = 1680064969 llama_model_load: loading model from 'gpt4all-lora-quantized.bin' - please wait ... llama_model_load: failed to open 'gpt4all-lora-quantized.bin' main: failed to load model from 'gp

                                                                            ご家庭のパソコンでLLMが動く!・・・またかよ|shi3z
                                                                          • Wiki.js + Heroku を使って、無料で高機能の情報共有 wiki を簡単に作る

                                                                            背景: GitHub wiki への不満 私の所属する研究室では、メンバー全員が1つの GitHub Organization に所属しており、情報共有はその Organization 上のリポジトリの GitHub wiki で行われています。 研究室がコンピュータサイエンス系であることもあってメンバーは GitHub や Markdown に慣れており、普段 GitHub wiki を使っていて困ることはそんなになかったのですが、それでも時々不満が出ることがありました。 不満として多いのは、色々記事を書いているうちに全体構造がよくわからなくなってしまうという点にあると思います。GitHub wiki ではディレクトリ構造を持てないので、全ての情報がリンクを経由してアクセスされることになり、段々と整理がつかなくなってしまいます。 複数のリポジトリにそれぞれ wiki を書くこともできます

                                                                              Wiki.js + Heroku を使って、無料で高機能の情報共有 wiki を簡単に作る
                                                                            • 仕事としてOSS開発者をやってきた話 - 覚書

                                                                              はじめに わたしは今も昔も仕事としてOSS開発者をしていて、twitterなどでそれなりに名前が知られていることもあって、昔から「どうすればそういうこと(業務としてOSS開発)ができるのか」「どういうキャリアを歩んできたのか」「Linuxカーネル開発者になるにはどうすればいいのか」ということをよく聞かれてきました。当時わたしが置かれた環境と現在の環境では違いがありすぎるので公開に積極的にはなれなかったのですが、一つの過去事例として何らかの意味はあるかもと思って公開することにしました。 書き方が難しかったのですが、うまくまとまらなかったので、自分が書くのが楽な日記みたいになりました。 きっかけ 2000年初頭に学部4年のころにLinuxを触りはじめてから「UNIXとかLinuxってすげえ」「こんなものが無償で使えるのか」「これらのソースコードが全部見られるのか」と感動して、「自分も成果物を公

                                                                                仕事としてOSS開発者をやってきた話 - 覚書
                                                                              • GitHub - google/typograms

                                                                                Typograms (short for typographic diagrams) is a lightweight image format (text/typogram) useful for defining simple diagrams in technical documentation, originally developed here. See it in action here: https://google.github.io/typograms/ Like markdown, typograms is heavily inspired by pre-existing conventions found in ASCII diagrams. A small set of primitives and rules to connect them is defined,

                                                                                  GitHub - google/typograms
                                                                                • OpenTofu

                                                                                  Truly open-sourceunder a well-known and widely-accepted license that companies can trust, that won’t suddenly change in the future, and isn’t subject to the whims of a single vendor. Community-drivenso that the community governs the project for the community, where pull requests are regularly reviewed and accepted on their merit.

                                                                                    OpenTofu