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  • 「正直バブリー」 地方の中小企業がAWS導入でビジネスチャンスを逃さなかった話

    現状について「正直バブリー」と話すのは同社の中嶋直昭代表。エデュクリエーションはいかにしてAWSでビジネスチャンスをつかんだか。中嶋代表と、AWS活用を支援するSIer・ヘプタゴン(青森県三沢市)の立花拓也代表取締役社長に聞いた。 特集:中堅中小企業のIaaS・PaaS活用 大手企業を中心に活発化するIaaS(Infrastructure as a Service)やPaaS(Platform as a Service)の活用。一方、中堅中小ではまだクラウド自体への理解が進んでおらず、導入に踏み出せていない企業も多い。本特集では、中堅中小企業がIaaS・PaaSを活用する利点を整理し、ビジネスに役立てるヒントを発信する。 もともとは塾のみを手掛けていたが「塾は夜の仕事で、昼が空いていた」(中嶋代表)ことから思い出フォトを立ち上げたという。思い出フォトはスポーツイベントや運動会などの写真を撮

      「正直バブリー」 地方の中小企業がAWS導入でビジネスチャンスを逃さなかった話
    • まつもとゆきひろさんと、なかだのぶよしさんと、Rubyについてのお話 - ポッドキャスト | Heroku

      永野: 私は、SalesforceでHerokuを担当している永野智です。このエピソードは、Deeply Technicalがテーマとなります。今回はゲストとして、「Rubyのパパ」、Matzこと まつもとゆきひろ さん、そして「さすらいのパッチモンスター」なかだのぶよし さん。また、Herokuのサポートエンジニア 澤光映さんをゲストにお迎えしてお送りいたします。皆さんよろしくお願いします。 Matz, Nobu, 澤: よろしくお願いします。 永野: まずは、もう皆さん知ってると思うんですが、自己紹介から始めたいと思いますので、じゃまずMatzさんから自己紹介をお願いいたします。 Matz: はい、 まつもとゆきひろ と申します。Rubyを作った人ですね。「Rubyのパパ」って名乗ってますけれども。日本では、平仮名で まつもとゆきひろ で、海外では M, A, T, Zで Matzって

        まつもとゆきひろさんと、なかだのぶよしさんと、Rubyについてのお話 - ポッドキャスト | Heroku
      • Dropboxはなぜ「AWS」からオンプレミスへの回帰を選んだのか

        関連キーワード Amazon S3 | IaaS | ストレージ IaaS(Infrastructure as a Service)やPaaS(Platform as a Service)といったクラウドサービスにシステムやデータを移行させる動きは拡大の一途をたどっている。それに逆行するようにクラウドサービスからオンプレミスに回帰する「脱クラウド」に踏み切る企業もある。 併せて読みたいお薦め記事 クラウドストレージの選定ポイント 「クラウドストレージ」3大選定ポイント AWS、Azure、GCPかニッチクラウドか AWS、Azure、GCPの「クラウドストレージ」を比較する3つのポイント 「脱クラウド」についてより広く “脱クラウド”を成功させる5つのポイント 「脱クラウド」はなぜ起きる? “コスト”や“運用管理”における企業の悩み ひかりTVが「クラウドストレージ」をやめて「オンプレミス

          Dropboxはなぜ「AWS」からオンプレミスへの回帰を選んだのか
        • 40,000コンテナのPrivate PaaSを実現するために必要だったこと

          Yahoo! JAPAN Advent Calendar 2019の22日目の記事です。一覧はこちら(外部リンク) こんにちは、システム統括本部でPrivate PaaSを担当している増田彬(@Go_zen_chu)と水落啓太(@keitam913)です。 僕たちはPaaSチームとして3年半ほど、ヤフー社内で利用されるPrivate PaaSの運用と関連システムの開発に携わってきました。 その中でどのようにPaaSを通じて利用者へ利便性を提供し、安定して稼働する体制作りをしてきたのかをお話しします。 PaaSとは? PaaS(Platform as a Service)という単語はさまざまな用途で利用されますが、その中で僕たちが提供しているのは、「社内のエンジニアが簡単にアプリケーションを動作することができるプラットフォーム」です。 この「簡単に」というのがポイントで、具体的にはHerok

            40,000コンテナのPrivate PaaSを実現するために必要だったこと
          • ビジュアルプログラミング言語を俯瞰する(ScratchからNode-RED、TouchDesignerやIFTTTまで) - Qiita

            ビジュアルプログラミング言語を俯瞰する(ScratchからNode-RED、TouchDesignerやIFTTTまで)IFTTTScratchnode-redTouchDesignerビジュアルプログラミング はじめに 世の中にたくさんあるビジュアルプログラミング言語(Visual Programming Languages; VPLs) の全体像を俯瞰したい、という欲求が以前からありました。 Scratch、Node-RED、TouchDesigner、IFTTTなど、教育や個人用途や業務用途、従来プログラミングの置換え、データ流通、メディアアート用途のものまで様々なビジュアルプログラミング言語を見聞きしたり触れるうち、その想いが強くなりました。 粗いところも多々ありますが、一旦本記事に手元のメモをまとめます。 VPLsの定義 ビジュアルプログラミング言語(VPL)とは、プログラム要素

              ビジュアルプログラミング言語を俯瞰する(ScratchからNode-RED、TouchDesignerやIFTTTまで) - Qiita
            • ChatGPTのセキュリティへの影響 | Cloud Security Alliance Japan

              © Copyright 2023, Cloud Security Alliance.All rights reserved. 1 Acknowledgements Authors: Kurt Seifried Sean Heide Bogdan Filip Vishwa Manral Lars Ruddigkeit Walter Dula Eric E. Cohen Billy Toney Supro Ghose Marina Bregkou Additional Staff: Stephen Lumpe (Cover illustration, with assistance from Midjourney) This is a Release Candidate version and is subject to change. © 2023 Cloud Security Allian

              • 主要なSaaSをまとめて抽象化し、SQLでデータを取得可能にするクラウドサービス「CData Connect」[PR]

                主要なSaaSをまとめて抽象化し、SQLでデータを取得可能にするクラウドサービス「CData Connect」[PR] 企業がITシステムの一部としてSaaSを採用することが当たり前になってきました。 例えば、顧客管理にSalesforce、マーケティング支援にMarketo、会計業務にMoneFowardクラウドなど、以前であればSIerなどに開発を依頼して時間をかけて導入しなければならなかったシステムが、いますぐに使い始められるクラウドサービス、いわゆるSaaS(Software as a Service)として多数提供されているのです。 企業で採用するSaaS の種類は増加を続けています。一方で、それらをデータ統合基盤や分析サービスなどといかに低コストかつ安定的に接続するかが、データ活用の新たな課題になろうとしています。 そのため、すでに世の中にはSaaS を統合して利用するためのク

                  主要なSaaSをまとめて抽象化し、SQLでデータを取得可能にするクラウドサービス「CData Connect」[PR]
                • 「AzureじゃないとOfficeが高くなる」問題が緩和へ ただしAWSだと高いままの謎

                  関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Amazon Web Services | Google | Windows | クラウドサービス Microsoftは同社の「Microsoft Azure」ではない競合他社のクラウドサービスで、「Windows」「Microsoft Office」「Windows Server」「SQL Server」などの同社製ソフトウェアを使用するときに、利用料金が高くなるライセンス規約を設けてきた。同社は2022年5月、欧州の規制当局による調査を受け、このライセンス規約を緩和すると発表した。ライセンス規約の変更の実施時期は明らかにしていない。 今回のライセンス規約変更で恩恵を受けるユーザー企業は、限られる可能性がある。Microsoftは、Amazon Web Services(AWS)の同名サービスやGoogleの「Google Clo

                    「AzureじゃないとOfficeが高くなる」問題が緩和へ ただしAWSだと高いままの謎
                  • ガートナー、2023年の「戦略的テクノロジーのトップ10」を発表

                    ガートナージャパン(以下、ガートナー)は2022年11月1日、2023年に企業や組織にとって重要なインパクトを持つ10の「戦略的テクノロジのトップ・トレンド」を発表した。 「2023年は、新しいテクノロジーを今の目的のためだけにデリバリー(届ける)だけでは十分ではない」とガートナーの池田武史氏(アナリスト、バイスプレジデント)は述べる。では、どのような「目的」が重要になるのか。注目すべきトップトレンドとともに見ていこう。 2023年の戦略的テクノロジーのトップ10は? 池田氏によると、2023年は「新たなテクノロジーの導入だけでは十分とはいえない。今後、企業には持続可能性(サステナビリティ)という大きなテーマを踏まえた戦略が求められる」という。 「経済や社会の混乱が続く時期に組織を強化し、変化にしっかり対応し順応するため、CIO(最高情報責任者)やITエグゼクティブはDX(デジタルトランス

                      ガートナー、2023年の「戦略的テクノロジーのトップ10」を発表
                    • クラウドに移行→オンプレミスに戻す、なぜ広まる?自前サーバへ回帰の理由

                      「gettyimages」より ここ10年ほど続くクラウドブームを受け、システム運用をオンプレミスからクラウドサービスへ移行する動きが広がるなか、いったんはクラウドへ移行したもののオンプレミスに戻す企業も出始めている。その理由は何なのか、そして浮き彫りになりつつあるクラウド導入のデメリットとは何か。専門家の見解を交えて追ってみたい。 自前でサーバなどのハードウェアを保有・構築してシステムを運用するオンプレミスに対し、専用事業者が保有するシステム環境をインターネット経由で利用するクラウドコンピューティング。米アマゾン・ドット・コムは2006年に企業向けクラウド「Amazon EC2/S3」を、米グーグルは08年に「Google Cloud Platform」を、米マイクロソフトは10年に「Microsoft Azure」を提供開始し、世界的に普及。日本では2000年に米セールスフォース・ドッ

                        クラウドに移行→オンプレミスに戻す、なぜ広まる?自前サーバへ回帰の理由
                      • Framework-defined infrastructure – Vercel

                        Framework-defined infrastructureProgrammatic framework understanding for automatic infrastructure provisioning Infrastructure as code (IaC) is the industry-standard practice for provisioning infrastructure in a repeatable and reliable way. Framework-defined infrastructure (FdI) is an evolution of IaC, where the deployment environment automatically provisions infrastructure derived from the framewo

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                        • レンティオの本番環境をAWS Copilot/Fargate構成に切り替えた話

                          はじめに こんにちは。レンティオの開発チームです(今回は長文となるため複数メンバーの合作でお届けします) レンティオでは、Infrastructure as Code ツール(Architecture as Code[1]と書くべきでしょうか)を Convox から AWS Copilot に移行するプロジェクトが今年6月ごろからスタートし10月に無事本番稼働が実現できました。 この記事では意思決定の経緯や切り替えにあたって工夫したこと、諦めたことなどを少し共有できればと思います。 サービス移行の話が中心ですが、初めて Copilot を導入する方も参考になる部分があると思いますのでぜひご覧いただければと思います! ありがとう Convox 😉 レンティオではかなり前からコンテナ化されたアプリケーションを Amazon ECS で運用していて、アプリケーションで利用するリソース類(Ama

                            レンティオの本番環境をAWS Copilot/Fargate構成に切り替えた話
                          • Demystifying Azure OpenAI Networking for Secure Chatbot Deployment

                            Introduction Azure AI Landing Zones provide a solid foundation for deploying advanced AI technologies like OpenAI's GPT-4 models. These environments are designed to support AI enthusiasts, but it's essential to grasp their networking aspects, especially concerning Platform as a Service (PaaS) offerings. In this article, we'll dive into the networking details of OpenAI Landing Zones, focusing on ho

                              Demystifying Azure OpenAI Networking for Secure Chatbot Deployment
                            • Post-Incident Review on the Atlassian April 2022 outage - Atlassian Engineering

                              This PIR is available in the following languages:日本語 | 简体中文 | 繁體中文 | Deutsch | English | Español | Français | Italiano | 한국어 | Polski | Português | русский. Letter from our co-founders & co-CEOs We want to acknowledge the outage that disrupted service for customers earlier this month. We understand that our products are mission critical to your business, and we don't take that responsibility light

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                              • “政府認定クラウドサービス”にソフトバンクの国産クラウドなど追加 全7サービスがリスト入り

                                日本政府は6月29日、ソフトバンクのIaaS「ホワイトクラウド ASPIRE」など7サービスを、クラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。今後、これらの製品は政府調達の対象になる。 ホワイトクラウド ASPIREに加え、SaaSではソフトバンクのオンラインストレージ「PrimeDrive」やMDM(モバイルデバイス管理)サービス「ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント」、富士通ラーニングメディアの学習管理SaaS「KnowledgeC@fe」を追加。 他にも米GoogleのBaaS「Firebase」や、米Salesforce.comが提供する、同社のサービスをパブリッククラウド上で導入できるようにする「Salesforce Services on Hyperforce」、米VMwareが提供する、AWSのクラウド上でV

                                  “政府認定クラウドサービス”にソフトバンクの国産クラウドなど追加 全7サービスがリスト入り
                                • DockerベースのHerokuライクなオープンソースのミニPaaS・「Dokku」

                                  DokkuはDockerベースのHerokuライクなオープンソースのミニPaaS(Platform as a Service)です。Docker搭載のHeroku代替として利用する事が出来ます。 DockerベースなのでVPSサーバ上に立てる事が出来ます。安価なVPSでも運用できるメので個人開発者のコスト削減に貢献してくれます。2013年くらいから登場しましたが現在も継続的に開発が進められています。 プラグインで拡張する事もできるので、自分好みのPaaS構築が可能となります。Herokuに不満のある個人開発者の方は検討されてみては如何でしょうか。ライセンスはMITです。 Dokku

                                    DockerベースのHerokuライクなオープンソースのミニPaaS・「Dokku」
                                  • マイクロサービスアーキテクチャ 第2版

                                    2014年にThoughtworksのマーチン・ファウラーとジェームス・ルイスによって提唱された「マイクロサービス」は、いまではすっかり市民権を得て、さまざまな手法やツールが開発されています。著者は、マイクロサービスに「賛成」でも「反対」でもないという中立的な立場から、マイクロサービスの仕組み、特徴、長所、短所、課題を丁寧に説明しています。Thoughtworks在籍中から数多くのマイクロサービスプロジェクトに携わっていた著者が共有する、自身の実体験から得た多くの知見は、システム設計、開発、デプロイ、テストといった技術的側面のみならず、人材をどのように活かし、生産性を上げるかといった組織面にも多くの示唆を与えてくれるものです。組織に適したアーキテクチャを選択し、信頼性が高く、堅牢性、安全性、柔軟性に優れたシステムを設計する上で指針となる一冊です。 はじめに 第Ⅰ部 基礎 1章 マイクロサー

                                      マイクロサービスアーキテクチャ 第2版
                                    • Team Topologies(by Manuel Pais)のキーポイント

                                      この記事について CaSEというPodcastを時々聴いているのだけど、その最新話がTeam Topologiesの著者であるManuel Pais氏のゲスト回だった。すごく学びが多く、同じ悩みをもつ人も多いと思ったので内容や思考を整理してみたものを記事化してみた。ちなみに書籍のTeam Topologiesは読んでいません。 “two pizza” チームの挑戦 話はAmazon CTOのVerner Vogelのインタビューから始まる。2006年頃にジェフベゾスがTwo pizzaチームの話をしたのは有名だが、面白いのはAWSはまさにプラットフォームチームをX as a Serviceモードにした結果になっていて、意図的ではないにしろトポロジーを体現していたのだと思った。これは後半のプラットフォームチームの話にも繋がってくる 本題に戻ると、Two pizzaサイズで自己組織化に向かった

                                        Team Topologies(by Manuel Pais)のキーポイント
                                      • 2019年 国内Dockerコンテナ/Kubernetes に関するユーザー導入調査結果を発表

                                        Japan, 2019年7月3日 - IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役社長:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、コンテナインフラストラクチャソフトウェアのDockerコンテナ(以下、コンテナ)とコンテナオーケストレーションツールのKubernetesの導入状況に関する調査結果を発表しました。本調査では、2019年4月に国内の企業および組織468社に対してアンケート調査を実施しました。 コンテナの導入状況について調査した結果(図)、本番環境で使用している企業は9.2%となり、2018年調査からの上昇率は1.3ポイントにとどまりました。さらに導入構築/テスト/検証段階にある企業は16.7%となり、これも2018年調査からわずかな上昇となりました。この結果から、Dockerコンテナは導入構築やテスト/検証に時間を

                                          2019年 国内Dockerコンテナ/Kubernetes に関するユーザー導入調査結果を発表
                                        • Kubernetesとは何か?

                                          Kubernetesは、宣言的な構成管理と自動化を促進し、コンテナ化されたワークロードやサービスを管理するための、ポータブルで拡張性のあるオープンソースのプラットフォームです。Kubernetesは巨大で急速に成長しているエコシステムを備えており、それらのサービス、サポート、ツールは幅広い形で利用可能です。 このページでは、Kubernetesの概要について説明します。 Kubernetesは、宣言的な構成管理と自動化を促進し、コンテナ化されたワークロードやサービスを管理するための、ポータブルで拡張性のあるオープンソースのプラットフォームです。Kubernetesは巨大で急速に成長しているエコシステムを備えており、それらのサービス、サポート、ツールは幅広い形で利用可能です。 Kubernetesの名称は、ギリシャ語に由来し、操舵手やパイロットを意味しています。Googleは2014年にKu

                                            Kubernetesとは何か?
                                          • 第3回 コンテナ技術やクラウドネイティブのこれまでとこれから | gihyo.jp

                                            テックコミュニティの運営側で、その技術分野を常に追いかけているエンジニアの方々にお話をうかがうインタビュー企画。ホストは関満徳が務めます。新型コロナ禍のさなか対面での取材を避け、リモートで行います。第3回目のゲストとしてお迎えしたのは、ソリューションアーキテクトとして活躍する太田航平氏です。 太田氏は、ソリューションアーキテクトとして従事する傍(かたわ)ら、Docker Meetup Tokyo運営、CloudNative Days(旧Japan Container Days)実行委員会メンバーなどコンテナに関わる活動を精力的にされています。 太田 航平(OTA Kohei)さんヒューレット・パッカード・エンタープライズにて、ソリューションアーキテクトとして勤務。クラウドネイティブ道を極めるべく日々修行の毎日を送っている。 GitHub:inductor Twitter:@_inducto

                                              第3回 コンテナ技術やクラウドネイティブのこれまでとこれから | gihyo.jp
                                            • Sansan Data Hub・Bill Oneアーキテクト対談:事業を支えるシステムの設計方針を公開【前編】 - Sansan Tech Blog

                                              社内に蓄積された顧客データを整理・統合し、マーケティングに最適なデータに進化させる顧客データ統合サービス「Sansan Data Hub」。そして、あらゆる請求書をオンラインで受け取り、請求書受領から月次決算を加速するインボイス管理サービス「Bill One」。いずれも急成長を遂げており、Sansan株式会社の事業の柱になっているサービスです。 これらのサービスは、データの処理効率やシステムの信頼性などを向上させるために、さまざまなアーキテクチャの工夫が行われています。今回は「Sansan Data Hub」と「Bill One」それぞれの開発の中核を担う千田智己と加藤耕太にインタビューし、前後編の2回に分けて記事化。前編では、両サービスのアーキテクチャ設計の工夫や思想について語ってもらいました。 【Sansan Data Hub】アーキテクチャ解説 ――「Sansan Data Hub」

                                                Sansan Data Hub・Bill Oneアーキテクト対談:事業を支えるシステムの設計方針を公開【前編】 - Sansan Tech Blog
                                              • How Docker broke in half

                                                How Docker broke in half The game changing container company is a shell of its former self. What happened to one of the hottest enterprise technology businesses of the cloud era? Docker didn’t invent containers—the method of packaging up computer code into compact units that could be easily ported from laptop to server to server—but it did take them mainstream by creating a common set of open sour

                                                  How Docker broke in half
                                                • これからのNASは拡張性で選ぶ! 少ない投資で長く使えるQNAP NASのススメ

                                                  昨今では、オンプレミスとクラウドのストレージを使い分ける企業は多くなり、それぞれの強みと欠点も広く知れ渡るようになった。 オンプレミスストレージには、高速かつ閉じたネットワークによるパフォーマンスの高さと、セキュリティの堅固さというアドバンテージがある。一方で、クラウドストレージは、契約した容量分だけ料金を支払えば済むという無駄のなさと、必要に応じてほぼ無制限に容量拡張することができるスケーラビリティという強みを持っている。 オンプレミスとクラウドのメリットを持ち合わせたストレージ(サービス)はないものか――そんな人に紹介したいのが、QNAPの新型NASの「TS-464」だ。 今どきのデータストレージに求められること 「働き方改革」「コロナ禍」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と、現在の企業はかつてない速度で新しい業務体制への対応が求められている。その流れを受けてテレワークやパブ

                                                    これからのNASは拡張性で選ぶ! 少ない投資で長く使えるQNAP NASのススメ
                                                  • Kubernetes上にPaaSを構築する「Korifi」、Cloud Foundryがベータ公開

                                                    Cloud Foundry Foundationは、Kubernetes上にPaaS(Platform as a Service)環境を構築する「Korifi」のベータ版をオープンソースで公開しました。 もともとCloud Foundryは仮想マシンを基盤としたPaaSとして登場しました。 アプリケーションの実行ファイルをCloud Foundryにプッシュするだけで、サーバやネットワークなどのプロビジョニング作業も必要なく簡単にアプリケーションをデプロイできて、負荷分散なども自動的に行われるという非常に便利なプラットフォームです。 Cloud Foundryが登場した後で、世の中にはDockerコンテナやKubernetesといったコンテナ技術とオーケストレーション技術が普及し始めました。そのためCloud Foundryも仮想マシンではなく、これらのコンテナとオーケストレーション技術を

                                                      Kubernetes上にPaaSを構築する「Korifi」、Cloud Foundryがベータ公開
                                                    • Check! ぼくがこれから小さなサービスを作るなら on Azure

                                                      フロントエンド + API のシンプル構成 フロントエンドとバックエンド(API)の実装を分ければ分業しやすい API での実装は、ビジネスロジックに専念しやすい フルスタックのフレームワークを使わず軽量な実装も選択できる インタラクティブな UI は API と相性が良い コストを抑えやすい スケールしやすい UIの刷新やクライアントのバリエーションを展開しやすい いつのころからか、この構成以外に考えられなくなりました😳 FaaSの充実と、フロントエンドのフレームワークの充実。これらの2点により、柔軟でスケールしやすい フロントエンド + API の構成が普及してきているように思います。 コストを抑えやすい フロントエンドとして扱う静的サイトのホスティングは、動的サイトのそれに比べて安価に済ませやすいです。 静的サイトのホスティングサービスは、 Netlify や Vercel などの

                                                        Check! ぼくがこれから小さなサービスを作るなら on Azure
                                                      • 銀行APIをノーコードで呼び出し、決済や振込みなど自動処理。フィンテック対応のiPaaSで可能に[PR]

                                                        銀行APIをノーコードで呼び出し、決済や振込みなど自動処理。フィンテック対応のiPaaSで可能に[PR] クラウド時代のシステム構築では、複数のクラウドサービスやシステムを組み合わせて目的となるシステムを構築する、という手法が一般的になってきています。 このサービス連携において重要なのが、サービスの呼び出しに不可欠な「API」であり、そしてサービス連携そのものを実行する「サービス連携サービス」でしょう。最近ではこれを「SaaS for SaaS」と呼ぶこともあるようです。 そして現在、このAPIとサービス連携サービス(SaaS for SaaS)の2つに、それぞれ大きな進歩が見られています。 銀行APIや電子マネーAPIの登場 1つはAPIで、お金の操作が可能になってきたことです。 フィンテックの盛り上がりなどを背景に、日本国内では2018年6月に改正銀行法が施行されました。銀行などの金融

                                                          銀行APIをノーコードで呼び出し、決済や振込みなど自動処理。フィンテック対応のiPaaSで可能に[PR]
                                                        • TechCrunch

                                                          After a successful unveiling at CES, Rabbit is letting journalists try out the R1 — a small orange gadget with an AI-powered voice interface. This comes just weeks after the launch of the Humane Ai

                                                            TechCrunch
                                                          • Microsoft Azure(アジュール)とは何かをわかりやすく解説!|Udemy メディア

                                                            Microsoft Azureはマイクロソフト社が提供するクラウドサービスです。AmazonのAWS(Amazon Web Service)やGoogleのGCP(Google Cloud Platform)と並ぶ人気のクラウドサービスです。 近年はリモートワークを導入する企業も増えているため、クラウドサービスの需要も高くなっています。 この記事では、Microsoft Azure導入のメリットや、知っておくと便利な情報についてわかりやすく解説します。 なお、「クラウドサービス」の意味や概要について詳しく解説した記事がありますので、併せてご覧ください。 Microsoft Azure(マイクロソフトアジュール)とは? Microsoft Azureとは、2008年10月にマイクロソフト社のデベロッパーカンファレンスで発表され、2010年10月に「Windows Azure」としてサービスを

                                                              Microsoft Azure(アジュール)とは何かをわかりやすく解説!|Udemy メディア
                                                            • VMwareがPivotalとCarbon Blackの買収を発表

                                                              VMwareは2019年8月22日(米国時間)、Pivotal Softwareの買収で2社が確定的合意に至ったと発表した。また、VMwareは同日、エンドポイントセキュリティのCarbon Black買収に関する確定的合意を発表した。いずれもVMwareにおける事業フォーカスの広がりを象徴している。 VMwareは2019年8月22日(米国時間)、Pivotal Softwareの買収で2社が確定的合意に至ったと発表した。また、VMwareは同日、エンドポイントセキュリティのCarbon Black買収に関する確定的合意を発表した。いずれもVMwareにおける事業フォーカスの広がりを象徴している。 VMwareの顧客対象はもう、ITインフラ運用担当だけではない Pivotalの買収で、VMwareはこれまで行ってきた企業におけるITインフラ運用担当部署の支援に加え、ソフトウェア開発環境お

                                                                VMwareがPivotalとCarbon Blackの買収を発表
                                                              • メンテナンス担当者が変わるからこそ必要な“可観測性” 基本的なシグナル「Logs」「Metrics」の特徴と適切な使いかた

                                                                「技術者を育てる」ことを目的とした、エンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンス「技育祭」。ここで株式会社 LIFULL(ライフル)の相原氏が「趣味と仕事の違い、 現場で求められる アプリケーションの可観測性」をテーマに登壇。まずは、仕事と趣味のアプリケーションの違いと、可観測性の基本的な3つのシグナルのうち2つの「Logs」「Metrics」について紹介します。 自己紹介と目次 相原魁氏:今日は「趣味と仕事の違い、現場で求められるアプリケーションの可観測性」について、僕の自室からお送りしようと思います。株式会社LIFULLの相原です。よろしくお願いします。 (スライドを示して)今日の目次ですが、「だいたい趣味のアプリケーションってこういうことをやりがちだよね」みたいな話をした後に、では仕事だとどういうことが求められるのか。その上で、どういう実装をすると可観測性を満たせ

                                                                  メンテナンス担当者が変わるからこそ必要な“可観測性” 基本的なシグナル「Logs」「Metrics」の特徴と適切な使いかた
                                                                • Appleの子会社Claris、クラウド型ノーコード開発ツール「Claris Connect」正式リリース サービス連携やワークフロー構築に対応

                                                                  この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Appleの子会社Clarisが新サービス「Claris Connect」正式リリース。クラウド上のノーコード開発ツール、サービス連携やワークフローを構築」(2020年3月5日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Claris Connectは、SalesforceやSlack、Google Driveなどのさまざまなクラウドサービスやオンプレミスの業務アプリケーションをプログラミングせず、いわゆるノーコード開発で連携、ワークフローを構築することができる、ノーコード開発ツール。 Claris Connect自身もクラウドサービスとして提供されているため、さまざまなサービスやアプリケーションを統合し連係させることから「iPaaS」(Integration Platform as a Servi

                                                                    Appleの子会社Claris、クラウド型ノーコード開発ツール「Claris Connect」正式リリース サービス連携やワークフロー構築に対応
                                                                  • 「抽象化のやぶれ」というノーコード/ローコード開発の落とし穴

                                                                    米Microsoft(マイクロソフト)の「Power Platform」の特集記事を企画した。プログラミングすることなくワークフローやデータ連携などを組み込んだアプリケーションを開発できるプラットフォームのことだ。 筆者はPower Platformに精通しているとは言い難いので、今回は寄稿の形を取った。ただ「プログラミングができる記者」を自認している者としては、単に特集に書かれている内容をトレースするだけでなく、自分でも何かを作りたいという気分になる。こうしたツールは実際に何か作ってみるのが理解する一番の方法だと思うからだ。 なかでも気になったのがSaaSなど複数のサービスを連携させるiPaaS(Integration Platform as a Service)の「Power Automate」。この機会にマイクロソフトが提供するサービスだけにとどまらず、サードパーティーのサービスと連

                                                                      「抽象化のやぶれ」というノーコード/ローコード開発の落とし穴
                                                                    • ランサムウェアの被害を受けたクラウドホスティングサービスが「ほぼすべてのデータ」を失ってしまったと報告

                                                                      近年は多くの企業がデータの保管やサービスの提供にクラウドホスティングサービスを利用しており、「データはクラウドで保管しているから安心」と思っている管理者も多いはず。ところが、デンマークのクラウドホスティング企業であるCloudNordicは2023年8月、「ランサムウェアによってほぼすべての顧客のデータが暗号化され、アクセスできなくなってしまった」と報告しました。 CloudNordic Ransomware Angreb https://www.cloudnordic.com/ Ransomware infection wipes all CloudNordic servers • The Register https://www.theregister.com/2023/08/23/ransomware_wipes_cloudnordic/ Danish cloud host says

                                                                        ランサムウェアの被害を受けたクラウドホスティングサービスが「ほぼすべてのデータ」を失ってしまったと報告
                                                                      • iPaaS といってもいろいろな種類があるので分類してみよう~レシピ型、ETL/ELT、EAI、ESB~ - CData Software Blog

                                                                        iPaaS が話題です。面倒なデータ連携(特にクラウド連携)がノーコードでできて、しかも環境を構築せずにクラウドサービスとして使えるなんて! これはトレンドになるのも当然です。 弊社CData は、クラウドデータ連携の部品を取り扱っているので、「iPaaS をやるために」、「iPaaS っぽい感じで」というお話を伺います。しかしどうやらiPaaS という言葉で思い描くものは大きく異なる気がします。この記事では、iPaaS というワードで誤解が生じないようにカテゴリに分類してみました。 iPaaS といっても得意なこと、苦手なこと、価格感などいろいろな違いがあります。ユーザーの方は「何をやりたいか?」のイメージを持って適切なiPaaS を選ぶことが重要です。またSaaS ベンダーで、これからiPaaS との協業を考えたり、自社でiPaaS 事業を始められる方は、ユースケースや価格感を外さない

                                                                          iPaaS といってもいろいろな種類があるので分類してみよう~レシピ型、ETL/ELT、EAI、ESB~ - CData Software Blog
                                                                        • ネットワークなんて触ったことないから分からない――クラウド世代のための「IPネットワーク」超入門

                                                                          ネットワークなんて触ったことないから分からない――クラウド世代のための「IPネットワーク」超入門:AWSで学ぶクラウド時代のネットワーク基礎知識(1) これまであまり物理的なネットワークに触れてこなかったエンジニアを対象に、AWSを用いてネットワークの基礎知識を解説する連載。初回は、基本的なIPネットワークの概念を解説し、Amazon VPCの操作手順を示す。 なぜ、今「IPネットワーク」を学ぶべきなのか クラウドや無線LANが当たり前になった昨今、以前はLANケーブルやアプライアンス、サーバなどで物理的に理解することができた「IPネットワーク」について、意識することが難しくなっています。一方で、IaaS(Infrastructure as a Service)やPaaS(Platform as a Service)などクラウドを使いこなす上では、ネットワークについて基本から分かっている必

                                                                            ネットワークなんて触ったことないから分からない――クラウド世代のための「IPネットワーク」超入門
                                                                          • コンテナ経由でホストを攻撃 「コンテナエスケープ」に備える3大ポイント

                                                                            関連キーワード Linux | セキュリティ | 仮想化 | 脆弱性 | Docker コンテナが稼働しているホストシステムに、コンテナ経由で攻撃を仕掛ける「コンテナエスケープ」の脅威は絵空事ではない。オープンソースのコンテナランタイム(コンテナの実行に必要なソフトウェア)の筆頭格「runc」に見つかった「CVE-2019-5736」など、コンテナエスケープを可能にする脆弱(ぜいじゃく)性は実際に存在するからだ。セキュリティ担当者は、コンテナエスケープにつながる脆弱性に対処する上で、以下の3つのポイントをよく理解しておく必要がある。 利用中のクラウドサービスへの影響 対策として利用できる構成オプション(会員限定) コンテナオーケストレーションツールの潜在的リスク(会員限定) 併せて読みたいお薦め記事 コンテナのセキュリティ対策 「コンテナ」「オーケストレーター」のセキュリティを脅かす4大脆

                                                                              コンテナ経由でホストを攻撃 「コンテナエスケープ」に備える3大ポイント
                                                                            • Crypto miners are killing free CI

                                                                              CI providers like webapp.io, GitLab, TravisCI, and Shippable are all worsening or shutting down their free tiers due to cryptocurrency mining attacks. On September 1st, 2020, GitLab announced that their free CI offering was being restricted in response to "usage." Two months later, TravisCI announced that a similar restriction in response to "significant abuse." Concurrently with these pricing cha

                                                                                Crypto miners are killing free CI
                                                                              • 着手からリリースまでの時間が半減 年90以上の開発サービス開発につなげたYahoo! JAPANの3つの技術投資

                                                                                Yahoo! JAPAN Tech Conference は、ヤフーの技術領域の取り組みをお伝えするカンファレンスです。ここでヤフー株式会社CTOの藤門氏が「予測できない未来に備える」というテーマで登壇。3記事目はヤフーが取り組んできた3つの技術への投資を紹介します。 3つの技術への投資 藤門千明氏(以下、藤門):先ほどからのつなぎになりますが、90以上のリリースができた3つめもう1つの理由。技術への投資があります。 先ほどもいくつか伝えましたが、この90以上のサービスでこのコロナ関連特集や混雑情報の可視化、旅行、飲食、イベントの支援といったさまざまなサービス開発を独自で我々はやってきましたが、これを担当したエンジニアに対して「なんでみんなこんなに早くサービスをローンチできたの? リリースできたの?」と、ヒアリングをしています。 結果、すべての開発者に共通して出てきたワードが実は3つありま

                                                                                  着手からリリースまでの時間が半減 年90以上の開発サービス開発につなげたYahoo! JAPANの3つの技術投資
                                                                                • マイクロソフト、ローコード/ノーコード開発ツールのClear Softwareを買収、Power Platformのシステム統合機能を強化

                                                                                  マイクロソフト、ローコード/ノーコード開発ツールのClear Softwareを買収、Power Platformのシステム統合機能を強化 マイクロソフトは、ローコード/ノーコード開発ツールベンダのClear Softwareの買収を発表しました。 Clear Softwareは、いわゆるiPaaS(Integration Platform as a Service)と呼ばれるサービスによって、SAPやOracleなどの業務アプリケーションを接続、統合し、業務アプリケーションをまたいだ連携システムを容易に開発できるようにするというものです。 マイクロソフトはClear Softwareを買収することで、マイクロソフトのPower Platformを強化するとしています。 Power Platformは、Power Apps、Power Automate、Power BIなどから構成されるマ

                                                                                    マイクロソフト、ローコード/ノーコード開発ツールのClear Softwareを買収、Power Platformのシステム統合機能を強化