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abuseに関するエントリは79件あります。 社会これはひどい虐待 などが関連タグです。 人気エントリには 『あまりに多い嘘。探偵が調査で見抜いた高知小2水難事故の深い闇 - まぐまぐニュース!』などがあります。
  • あまりに多い嘘。探偵が調査で見抜いた高知小2水難事故の深い闇 - まぐまぐニュース!

    高知県南国市で8月22日、友達と遊びに出かけたまま自宅に戻らなかった小学校2年生の男児が、近所の川から遺体となって発見されました。しかし、この件に関わる人々の証言内容が次々と変わり、新たな「疑惑」まで浮上しています。そして、とても十分な捜査が行われたとは言えない状況の中、警察はこの件を「事故」として処理しようとしているというのです。果たして、真実はどこにあるのでしょうか。男児の遺族の要請を受けて現地に入った現役探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんは、自身のメルマガ『伝説の探偵』で、今回の調査によって掴んだ数々の「事実」を報告しています。 【続報あり】高知小2水難事故に「事件性」示す新事実。捜査を妨害する者の正体とは メルマガのご登録により阿部さんの活動を支援することができます 高知県南国市小2水難事件、調査ファイル~その1 2019年8月22日、高知県南国市の小学2年生、岡林優空(ひなた)

      あまりに多い嘘。探偵が調査で見抜いた高知小2水難事故の深い闇 - まぐまぐニュース!
    • 市長が中止要請「組み体操」、練習中に51人けが…市教委「来年度は検討」 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

      神戸市教育委員会は7日、今年8月末以降、運動会の組み体操の練習中に、市立小中学校30校の児童や生徒51人が負傷し、うち6人が骨折したと発表した。同市では、久元喜造市長が8月、組み体操の見合わせを市教委に要請していたが、市教委は「一体感や達成感が得られる演目だ」などとして、継続していた。市教委は「来年度以降は中止を含めて検討したい」としている。 市教委が、8月末から10月5日までの事故状況を市立小中学校に聞いたところ、6人が骨折し、1人が脱臼。捻挫が10人、打撲が16人だった。 市内では昨年度までの3年間に123件の骨折事故が起きていた。これを受け、久元市長は8月2日、市教委に組み体操の見合わせを文書で要請し、その後もツイッターで「やめる勇気を持ってください」などと学校関係者に直接訴えていた。 しかし、市教委は「すでに練習を始めた学校もある」などと組み体操を見合わせず、自主的に中止したのも2

        市長が中止要請「組み体操」、練習中に51人けが…市教委「来年度は検討」 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
      • 「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃 | 文春オンライン

        ※本記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒のC男、D子、E子が通っていた学校です。 また本記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。 「(ウッペツ川に飛び込んだ事件について)お母さんの認識はイジメになっていると思いますが、事実

          「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃 | 文春オンライン
        • 羽交い締め、目に激辛カレー わいせつLINEを強要 小学校の教員4人が同僚いじめ(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

          神戸市須磨区の市立東須磨小学校の20代男性教員が、同僚の先輩教員4人に暴行や暴言などのいじめ行為を昨年から継続的に受けていたことが3日、関係者への取材で分かった。加害側の教員たちは男性教員を羽交い締めにして激辛カレーを目にこすりつけるなどしたほか、男性教員の車を傷つけ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で第三者にわいせつな文言を無理やり送らせるなどしていたという。(佐藤健介) 【写真】人事写真に「死ね」の文字 警察が配布 男性教員は精神的に不安定になり、今年9月から休暇による療養を余儀なくされている。担任していたクラスには急きょ臨時講師が配置されている。 関係者によると、加害側の教員は30~40代の男性3人、女性1人。LINEで別の女性教員らに性的なメッセージを送るよう強要。男性教員の車の上に乗ったり、その車内に飲み物をわざとこぼしたりした。 また、コピー用紙の芯で尻をたたいて腫れさせ、

            羽交い締め、目に激辛カレー わいせつLINEを強要 小学校の教員4人が同僚いじめ(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
          • 陰湿極まりない嫌がらせ…感染患者・家族の家に投石や落書き被害 三重県(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

            三重県の鈴木知事は、20日の会見で、新型コロナウイルスの患者や家族の家に、石が投げ込まれたり、壁に落書きされるなどの被害が三重県内であったことを明かしました。 「誰がいつどこで感染するかわからない中、傷つけ合っても意味がない」(三重県 鈴木英敬知事) 鈴木知事は、「感染による差別は、絶対にあってはならない。差別が起きないよう呼びかけていく」としています。

              陰湿極まりない嫌がらせ…感染患者・家族の家に投石や落書き被害 三重県(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
            • ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」 絶縁して得た幸せを噛みしめて|芸能|婦人公論.jp

              「親父にもぶたれたことないのに!」。アニメ『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイのこの名ゼリフの物まねでブレイクした芸人・若井おさむさん。しかし、自身は家族から壮絶な虐待を受けて育ち、一度もこのセリフに共感したことがないといいます。(構成=平林理恵 撮影=帆刈一哉) 優秀な兄と比較され、怒鳴られしばかれて 小学生のころから「死にたい」「僕なんか生まれてこなければよかったんや」と思いながら生きてきました。僕は、家族から暴力を受けながら育ったんです。母は兄にばかり愛情を注ぎ、僕は何をしても怒られた。 最初の記憶は幼稚園のときです。おもらしをした僕を怒鳴りつけながら、マッチで僕のお尻に火をつける母。ビンタされ、グーでどつかれ、「ずっと立っとけ」とトイレにとじこめられました。父は仕事ばかりで、家の中で顔を合わせることがあまりなかったんやけど、やはり暴力をふるいましたね。 兄からもやられっぱなしで

                ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」 絶縁して得た幸せを噛みしめて|芸能|婦人公論.jp
              • 暴力と恐怖の本質を考察 宮城の賀井さん、読書体験記で最高賞に | 河北新報オンライン

                昨年の第40回全国高校生読書体験記コンクール(一ツ橋文芸教育振興会主催)で、宮城県北の高校に通う3年の賀井暁月(かい・あかつき)さん(17)=筆名=の作品「世界にゆさぶりをかけるもの」が最高賞の文部科学大臣賞を受けた。1920~30年代に活動した米国人作家、H・P・ラヴクラフトのホラー小説に魅了さ…

                  暴力と恐怖の本質を考察 宮城の賀井さん、読書体験記で最高賞に | 河北新報オンライン
                • 自殺した児童生徒 最多の332人 昭和63年度以降で | NHKニュース

                  昨年度1年間に自殺した小中学生と高校生は332人で、昭和63年度以降、最も多かったことが文部科学省の調査で明らかになりました。一方で、亡くなった理由については、6割近くが「不明」とされていて専門家は、「子どもの自殺は心理的な要因が大きいため一つ一つの詳細な検証が再発防止に欠かせない」と指摘しています。 文部科学省は、全国の小・中学校や高校から報告を受けた子どもたちの自殺の件数を毎年度、公表しています。 その結果、昨年度、自殺した児童生徒の数は男子が193人、女子が139人の合わせて332人で、前の年度から82人、1.3倍の増加となりました。 内訳は、小学生が5人、中学生が100人、高校生が227人です。全世代の自殺者数は、去年2万人余りで、ピーク時の6割ほどにまで減っていますが、子どもたちの自殺は昭和63年度に、今の方法で統計を取り始めて以降最も多くなりました。

                    自殺した児童生徒 最多の332人 昭和63年度以降で | NHKニュース
                  • 中3男子転落死 担任がいじめのメモをシュレッダー廃棄 | NHKニュース

                    3日、岐阜市の中学3年の男子生徒がマンションから転落して死亡したことについて、岐阜市教育委員会は生徒が暴力を受けたり金銭を要求されたりしたという複数の情報が寄せられていることを明らかにしました。男子生徒の担任はいじめの内容が書かれたクラスメートからのメモをシュレッダーで処理していたとみられ、教育委員会は謝罪しました。 3日、岐阜市のマンションの駐車場で中学3年の男子生徒が転落しているのが見つかり、死亡した問題では男子生徒の自宅からいじめを示唆する書き置きが見つかっています。 これについて岐阜市教育委員会は5日午後、記者会見を開き、男子生徒が暴力を受けていたことやトイレで土下座させられていたこと、それに金銭の要求を受けていたなどという情報が4日と5日の2日間で10数人の生徒から寄せられていることを明らかにしました。 また、男子生徒が亡くなる1か月ほど前にクラスメートが担任に渡していたメモには

                      中3男子転落死 担任がいじめのメモをシュレッダー廃棄 | NHKニュース
                    • 仙台母子無理心中 「加害児童側にいじめ相談メモ無断で渡した」小学校長を遺族が刑事告発 | 毎日新聞

                      女児が生前、「いじめられてなにもいいことないよ しにたいよ」と母親に宛てて書いた手紙=仙台市役所で2019年1月21日、早川夏穂撮影 仙台市泉区の市立小2年だった女児(当時8歳)と母親(同46歳)が2018年11月、同級生らによる女児へのいじめなどを苦にして無理心中した事件で、母親が加害側との面談を前に学校長に渡したメモのコピーを、学校長が無断で加害児童の保護者に渡していた。心中は面談の3カ月後で、40代の父親は、学校長の行為は地方公務員法の守秘義務違反に当たるとして宮城県警に刑事告発し、捜査が進められている。【吉田勝、藤田花】

                        仙台母子無理心中 「加害児童側にいじめ相談メモ無断で渡した」小学校長を遺族が刑事告発 | 毎日新聞
                      • 町山智浩『テラスハウス』と世界のリアリティーショー問題を語る

                        町山智浩さんが2020年5月26日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で『テラスハウス』問題についてトーク。世界のリアリティーショーなどでも見られる「ネットいじめ」の問題について話していました。 (町山智浩)日本、結構いろんなビジネスとかオープンしたんですか? (外山惠理)そうなんですよね。図書館とかも大丈夫とか。 (町山智浩)ああ、そうですか。こっちはまだね、全然ダメなんですよ。カリフォルニアの方は。映画館とか開くんですか? (外山惠理)映画館はもうちょっとです。 (山里亮太)次のステップに行ったら開くかどうかっていう話ですね、今。段階的に。 (町山智浩)そうですか。映画館が開かないと本当に僕も困っちゃうんでね。早く開いてほしいんですけどね。でもなんか今、アメリカで結構日本の『テラスハウス』の問題が記事になっていたりして。 Hana Kimura, a professional wres

                          町山智浩『テラスハウス』と世界のリアリティーショー問題を語る
                        • 世田谷上位群の主婦だけど味噌は本当

                          ------ 追記: お料理教室から帰ってきたら沢山のブコメや批判がついてて驚きました。改めて僻みや嫉妬って怖いんだなって。 リアルでは味噌られの人たちの気持ちももっと考えないといけないんだなと勉強になりました。気をつけます。 ------ anond:20191030222754 味噌はまじで塗る。 世田谷区に住んでる主婦だけど、この味噌の件は本当。 ブコメでこんなにツッコミがはいってることに少し驚いた。 昔ママ友の先輩(旦那様は経営者で年収3000万円超、頭上がらない)に なんで味噌か聞いたところ 「私たちって塩で頂くことが多いからお味噌自分で使うこと少ないじゃない? でもああいう家庭て食卓も濃い味付けが多いからっていう皮肉も込めて お味噌つけるのが広まったらしいよ」 とのこと。(それ以来うちも自宅ではあんまり味噌を使わないようになった) でも、確かに同じ学校に明らかにグレードの低い家

                            世田谷上位群の主婦だけど味噌は本当
                          • 稼ぐサラリーマンほど自分の妻の悪質性を知らない

                            日本のママ友は社会のガンです。 「あのご家庭の年収は900万以下なのにお受験するみたいですよ」 「セレブじゃない底辺家庭のお子さんと同じ学校に通わせたくないですよね」 これ、私が昨日ママ友会で聞いた内容です。 世田谷区目黒区あたりのママ友って、こういう毒吐く人本当多い。 ひどい人になると、直接的な嫌がらせをしている人もいます。 年収900万以下のご家庭のママ友のカバンに、こっそり味噌を塗り付けるとか。 (しかもそれを自慢してる。どこがセレブだ。) 旦那様方は多分この実態を知らないと思う。 なんでこんなに民度低いのか。 年収900万以下は日本の95%ですけど、じゃあ日本人のほとんどは底辺ですか?? データ元:https://www.asmaalqassimi.com/serebu/ なんで味噌ぬるんですか? どういう教育受けたらこういう人間になるのか不思議でなりません。 自称セレブ家庭のママ

                              稼ぐサラリーマンほど自分の妻の悪質性を知らない
                            • 「彼だから起こしたとは思っていない」 れいわ木村参院議員が語る相模原殺傷事件 | 毎日新聞

                              相模原殺傷事件について語るれいわ新選組の木村英子参院議員=東京都千代田区の参院議員会館で2020年1月6日、藤井太郎撮影 「彼だから事件を起こしたとは思っていない」――。2016年、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で障害者19人が殺害され26人が負傷した事件について、重度の身体障害がある木村英子参院議員(54)=れいわ新選組=はそう語る。木村氏自身も19歳までの大半を施設で過ごし、職員から虐待やいじめを受けてきたという。8日に始まる植松聖被告の裁判員裁判を前に何を思うのか。入所施設がはらむ課題と障害者差別について聞いた。【聞き手・塩田彩/統合デジタル取材センター】 「私だったかもしれない」 ――相模原事件の発生を何で知りましたか。 ◆テレビのニュースで知りました。「ああ、起こってしまった」というのが最初の印象でした。ニュースを見て、自分が施設にいた時の光景や、虐待を受けた時の記憶が

                                「彼だから起こしたとは思っていない」 れいわ木村参院議員が語る相模原殺傷事件 | 毎日新聞
                              • 駅員のアナウンス悪用か 障害者の電車利用で情報共有の検討を | NHKニュース

                                車いすの利用者などが電車に乗る際、駅員が情報を共有するアナウンス。この情報を悪用したとみられる男性に、障害者の女性が車内でつきまとわれたといった相談が障害者団体に寄せられていて、国土交通省は、鉄道会社に対し情報共有の方法を検討するよう、求めました。 車いすの利用者や視覚障害者が電車を利用する際、乗り降りを手助けする駅員が情報を共有するため、何号車に乗るかや、降車駅などをアナウンスで知らせる場合があります。 こうした情報共有のしかたについて、国土交通省は先月、全国の運輸局に出した通知で、アナウンス以外の方法も検討するよう、各鉄道会社に働きかけることを求めました。 背景にあるのは、障害者団体に寄せられた相談です。 障害者団体でつくる「DPI日本会議」によりますと、車いす利用者の女性から、見知らぬ男性に「同じ駅だよ、一緒に降りようか」と何度も声をかけられたとか、同じ車両に乗り込んできた男性から、

                                  駅員のアナウンス悪用か 障害者の電車利用で情報共有の検討を | NHKニュース
                                • 作業所で作られているクッキーが激安なのにめちゃくちゃ美味しいのには、作業所ならではの理由があった

                                  岸田奈美|Nami Kishida @namikishida 京都と東京と神戸|NHKBSプレミアムドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』原作|書いてるエッセイはだいたいnoteか本で全部読める|ABCテレビ「newsおかえり」木曜レギュラー|関西大学客員教授 note.kishidanami.com 岸田奈美|Nami Kishida @namikishida 【障害者が作るクッキーが最高にやばい】 ちょっと信じられないクッキーの話をします。 食材の値上げが、エグすぎる。 節約につぐ節約で、図太い心も痩せ細り、家にいると暖房代も高いので、わたしより良い毛並みのダルメシアンの散歩を横目に見ながら、商店街をさまよっておりましたところ。 『手作りバタークッキー 10枚入り 190円』 いったん通り過ぎ、 しばし考え、 後ずさりして戻った。 やっす!!!!!!!!!! でっ

                                    作業所で作られているクッキーが激安なのにめちゃくちゃ美味しいのには、作業所ならではの理由があった
                                  • 仏 スポーツ界の指導者400人以上が性的暴行や暴力などの疑い | NHKニュース

                                    フランスで、フィギュアスケートの選手だった女性が、かつてコーチから性的暴行を受けていたと告発したのをきっかけに、スポーツ省が進めていた調査結果が公表されました。それによりますと、性的暴行や暴力をはたらくなどした疑いがある指導者はフランス国内で400人以上に上ることが分かり、対策の強化を求める声が高まっています。 フランスでは去年、フィギュアスケートの元選手で、1998年の長野オリンピックにも出場したサラ・アビトボルさんが、10代のころ、コーチから性的暴行を繰り返し受けていたと告発したのをきっかけに、スポーツ省が1年間にわたって国内48の競技団体を対象に、実態の調査に乗り出していました。 今月、その結果が公表され、それによりますと、過去に選手などへの性的暴行や暴力、または何らかのハラスメントをはたらいたり、関わったりした疑いがある指導者は421人に上り、このうち96%は男性でした。 一方、被

                                      仏 スポーツ界の指導者400人以上が性的暴行や暴力などの疑い | NHKニュース
                                    • 心愛さん叫ぶ動画「許せよ。家族に入れろ」法廷に流れる:朝日新聞デジタル

                                      千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(当時10)が虐待死したとされる事件で、傷害致死などの罪に問われた父親の勇一郎被告(42)の裁判員裁判は25日、千葉地裁で証人尋問などがあった。被告の携帯電話やパソコンから見つかったという動画が公開され、「苦しいよ。死んじゃいそうだよ」「許せよ。家族に入れろ」と叫ぶ心愛さんの声が法廷に流れた。 「助けてママ、助けて。お願いママ」。2018年7月30日午前5時40分から撮影された27分31秒の動画には、心愛さんが被告から命じられた屈伸を繰り返し、泣いて助けを求める様子が映っていた。 心愛さんは「すみません」と荒い息で何度も言う。被告は「屈伸やれよ」と言いつけ、直後に「パシッ」という音が2回続いた。この後、「お願い、トイレ行かせて」と懇願も。直後に撮影された写真には、汚物を手に持つ心愛さんの姿があった。検察側は被告がカメラ付き携帯電話で撮影した、と説

                                        心愛さん叫ぶ動画「許せよ。家族に入れろ」法廷に流れる:朝日新聞デジタル
                                      • 児童相談所と学校に「警察OB配置を」虐待防止強化策

                                        千葉県野田市の栗原心愛さんが虐待死した事件を受け、厚生労働省と文部科学省は児童相談所と学校に警察のOBを配置することなどを盛り込んだ虐待防止の強化策を取りまとめました。 この事件では、心愛さんが父親の勇一郎被告からの虐待を訴えたアンケートのコピーを野田市の教育委員会が勇一郎被告の強い要求に応じる形で渡していました。厚労省と文科省は事件の検証結果を取りまとめ、「関係機関も含めて父親の支配的な関係に巻き込まれていた」「教育委員会が保護者の威圧的な要求に適切に対処できなかった」と指摘しました。そのうえで、威圧的・暴力的な保護者に対応して関係機関の連携を強化するため、児童相談所だけでなく学校にも警察のOBを配置することなどを盛り込みました。

                                          児童相談所と学校に「警察OB配置を」虐待防止強化策
                                        • 木の実を食べていた男性 北海道の牧場で起きた「奴隷労働」の実態は:朝日新聞デジタル

                                          黄色く色づく木々が並んだ道端で、その男性は1人、ヤマブドウのような木の実を食べていた。 北海道恵庭市の市街地から南へ数キロ。ナラやシラカバの林の合間に、平野や牧草地が広がる。15年ほど前、そこで佐藤さん(40代男性・仮名)は男性に声をかけた。 「こんにちは」 以前、近くの牧場から手を振ってくれた人かと思い、尋ねた。 「そこの牧場の人ですよね?」 「そうです」 「どこに住んでるんですか?」 「あそこの小屋で寝てるよ」 男性の身長は165センチほど。灰色の上着に黒っぽいズボンをはいていた。年上のようで、歯がほとんど無いように見えた。 「……ご飯とかちゃんと食べてます?」 「あんまりまともなものは出てない」 男性は、近くの「遠藤牧場」に住み込みで働いていた。男性ら知的障害のある60代の3人は今年8月、この牧場で長年「奴隷労働」をさせられていたとして、経営者家族と恵庭市に計約9400万円の損害賠償

                                            木の実を食べていた男性 北海道の牧場で起きた「奴隷労働」の実態は:朝日新聞デジタル
                                          • 7歳男児が交番に相談 父親を逮捕 首絞めなど けがさせた疑い | NHKニュース

                                            仙台市泉区で、7歳の息子の首を絞めて投げつけるなどしてけがをさせたとして、29歳の父親が警察に逮捕されました。 警察によりますと、本郷容疑者は今月12日、午後7時ごろから2時間半にわたり、自宅で7歳の長男の首を絞めて投げつけたり、腹を蹴ったりして、首などに2週間のけがをさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、本郷容疑者は妻と3人の子どもの5人家族で、長男の全身には複数のあざがあったということです。 長男本人が自宅近くの交番に直接行って相談したことから明らかになったということで、警察が児童相談所に連絡して子ども3人を保護するとともに、捜査を続けていました。 仙台市の児童相談所によりますと、本郷容疑者の妻から4年前に夫の暴力について相談を受け、本郷容疑者を指導していたということです。 警察の調べに対し本郷容疑者は「首を絞めたことは間違いありません」と話し、容疑を認めているということです

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                                            • 「やまゆり園」で25人に虐待の疑い 神奈川県検証委、初会合後明らかに  | 毎日新聞

                                              利用者ら45人が殺傷される事件があった相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」の再生事業を巡り、県は園の利用者支援の実態やあり方を専門的見地から検証するため、弁護士など外部有識者3人の委員らで構成する検証委員会を設置した。10日、初会合を開いた。 黒岩祐治知事が昨年12月の県議会で、2024年度まで園の指定管理者を社会福祉法人「かながわ共同会」とする従来の方針を撤回。理由の一つとして共同会の利用者支援に不備があると指摘しており、検証のため、第三…

                                                「やまゆり園」で25人に虐待の疑い 神奈川県検証委、初会合後明らかに  | 毎日新聞
                                              • 木造こだわる河村市長、無理なら「全員切腹」 対立拡大に透ける思惑:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  木造こだわる河村市長、無理なら「全員切腹」 対立拡大に透ける思惑:朝日新聞デジタル
                                                • ソーシャルグッドのNPO「soar」、元理事の性加害で大揺れ 対応めぐり批判相次ぐ - 弁護士ドットコムニュース

                                                    ソーシャルグッドのNPO「soar」、元理事の性加害で大揺れ 対応めぐり批判相次ぐ - 弁護士ドットコムニュース
                                                  • 名古屋城の復元は何のため?505億円費やしても「原寸大レプリカ」:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      名古屋城の復元は何のため?505億円費やしても「原寸大レプリカ」:朝日新聞デジタル
                                                    • 法務省の「難民いじめ」が悪化する? 国連勧告を無視する入管法「改正」に懸念 - 弁護士ドットコムニュース

                                                        法務省の「難民いじめ」が悪化する? 国連勧告を無視する入管法「改正」に懸念 - 弁護士ドットコムニュース
                                                      • 虐待などで入院 治療後に退院できない子ども 全国で327人 | NHKニュース

                                                        虐待を受けるなどして入院し、治療の必要がなくなっても受け入れ先がないなどの理由で退院できずにいる子どもがおととし全国で327人にのぼったことが国の調査でわかりました。 専門家は「病院は子どもが育つ環境として好ましい場所ではなく、保護者への支援や受け皿づくりが必要だ」と指摘しています。 調査は厚生労働省の補助事業として医師などのグループが小児の病床がある全国943か所の医療機関を対象に行い、351か所から回答を得ました。 それによりますと、おととし虐待を受けるなどして入院した子どもは1901人で、このうち17%にあたる327人が治療の必要がなくなっても受け入れ先がないなどの理由で退院できない状態になっていたことがわかりました。 これは前回、3年前に初めて行った調査と比べて72人、率にして5ポイント減っていますが、依然として受け皿が不足する深刻な状況が続いています。 退院できなかった期間は ▽

                                                          虐待などで入院 治療後に退院できない子ども 全国で327人 | NHKニュース
                                                        • 横浜市、中央児童相談所に常勤弁護士 威圧的保護者に対応(1/3ページ)

                                                          幼い命が奪われる児童虐待事件が各地で相次ぐなか、横浜市は4月から、常勤の弁護士1人を同市南区の中央児童相談所に初めて配置した。市は、法律の知識を生かして子供と保護者を引き離すなどの「介入」についての迅速な判断につなげるとともに、威圧的な保護者らへの対応力の強化などに期待を寄せる。 「なんで連れて行ったんだ」「人さらいだ」。児相職員はネグレクト(育児放棄)などを理由に一時保護した子供の保護者から電話で何時間も、こう罵倒されることが多々あるという。 法的対応力を強化 電話に限らず、反発する保護者に対して、保護する必要性などを説明する面会でも、折り合いがつかず長時間、説得を続けることも多い。「どこの児相でもある。親御さんの反応はある意味、当然のこと」。そう話すのは、中央児相の幹部職員だ。 近年、市内の児童虐待の相談対応件数は増え続け、複雑で深刻な事例も少なくない。平成29年度に市の児相が対応した

                                                            横浜市、中央児童相談所に常勤弁護士 威圧的保護者に対応(1/3ページ)
                                                          • 「やまゆり園事件」をヘイトクライムと明記せず 相模原市、人権尊重条例案を公表 罰則規定も見送り:東京新聞 TOKYO Web

                                                            2016年7月に入所者ら45人が殺傷された神奈川県立津久井やまゆり園のある相模原市は17日、障害や性的指向などに絡む差別的言動を禁止する「人権尊重のまちづくり条例」案の概要を市議会に示した。市長がヘイトスピーチの実行者らに中止を勧告・命令し、従わない場合は内容や氏名を公表できる規定を盛り込んだ。先行して制定した川崎市の条例にある罰則の導入は見送った。来年4月の施行を目指す。(古川雅和) ヘイトスピーチ 特定の人種や民族、国籍、出身地などの属性に絡めて「殺せ」「帰れ」「犯罪者」などと偏見や憎悪をあおる言動。2013年に東京・新大久保や大阪・鶴橋など在日コリアンが多く暮らす地区で、差別扇動団体が「朝鮮人を殺せ」などと叫ぶデモを繰り返して社会問題化した。国や自治体に取り組みを求めるヘイトスピーチ解消法が16年に施行された。

                                                              「やまゆり園事件」をヘイトクライムと明記せず 相模原市、人権尊重条例案を公表 罰則規定も見送り:東京新聞 TOKYO Web
                                                            • アメリカ心理学会「体罰反対決議」の本気度──親の体罰を禁じるべき根拠

                                                              <体罰の悪影響は科学的にも証明され、既に54カ国で家庭での体罰が違法とされている。6月19日、しつけとしての体罰を親に禁じる改正法を成立させた日本が、体罰の悪影響を直視すべきこれだけの理由> 科学的な議論の蓄積に対し、政治が無視を決め込むことはしばしばある。例えば、体罰の悪影響が科学的に証明されているにもかかわらず、政治的な対応がなされてこなかったこともその一つだ。 2019年初頭から、千葉県野田市での少女虐待死事件などを受けようやく国会で「体罰禁止法」を作成しようという動きが活発化した。今年5月には、児童虐待防止法に体罰禁止が明記された。 そして6月19日、しつけとしての体罰を親に禁じる改正児童虐待対策関連法が参院本会議で可決、成立。一部を除いて2020年4月1日に施行されることになった。民法が規定する親の子どもに対する「懲戒権」のあり方についても、改正法施行後2年をめどに検討するとした

                                                                アメリカ心理学会「体罰反対決議」の本気度──親の体罰を禁じるべき根拠
                                                              • 仏カトリック教会の児童虐待、司祭ら約3000人関与 調査報告

                                                                フランスのカトリック教会(2020年11月29日撮影、資料写真)。(c)ALAIN JOCARD / AFP 【10月3日 AFP】(更新)フランスのカトリック教会内での児童性的虐待問題を調査する独立委員会は3日、1950年以降に児童を虐待していた司祭や教会関係者が2900~3200人に及ぶことをAFPに明らかにした。 報告書の公開を前にAFPの取材に応じたジャンマルク・ソベ(Jean-Marc Sauve)委員長は、この数字は「最も少なく見積もった」結果だと述べた。 独立調査委は2018年、国内外の教会を揺るがした児童性的虐待スキャンダルを受けて仏カトリック教会が設置した。法律家や医師、歴史学者、社会学者、神学者ら22人で構成されている。 2年半にわたり教会や裁判所、警察の記録の調査と目撃者への聞き取りを行った結果をまとめた報告書は、5日に発表される予定。 調査では、児童性的虐待の加害者

                                                                  仏カトリック教会の児童虐待、司祭ら約3000人関与 調査報告
                                                                • 内部資料が明かす植松聖死刑囚と津久井やまゆり園の支援の実態(創) - Yahoo!ニュース

                                                                  私の手元には、津久井やまゆり園を運営する「かながわ共同会」の職員から、極秘に入手した21枚の書類がある。 植松死刑囚が、在職中に書いたヒヤリハット報告書である。「ヒヤリハット」とは、介護や医療分野で広く普及した取り組みで、現場でヒヤリとしたりハッとした事例を記録し、職員どうしで共有するための報告書であり、植松の在職中の仕事ぶりを知る上で重要な記録である。 すでに私は、『文藝春秋』(2021年6月号)に書いた記事の中で、その報告書の存在に触れ、朝日新聞・論壇時評(5月27日)などでも取り上げられ、大きな反響を呼んだ。 今回は、さらに報告書の全貌を明らかにするため、かながわ共同会の元職員であるTさんに21枚のヒヤリハットから浮かび上がる植松像を読み解いてもらう。 Tさんは、植松と直接的な面識はないものの、かながわ共同会の職員として15年以上の勤務歴があり、津久井やまゆり園にも6年間勤務していた

                                                                    内部資料が明かす植松聖死刑囚と津久井やまゆり園の支援の実態(創) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 障害者施設での虐待 相談や通報 過去最多に 400件余りは未調査 | NHK

                                                                    昨年度、障害者施設での虐待について全国の市区町村に寄せられた相談や通報などは、過去最多の2900件余りだったことが国のまとめで分かりました。このうち400件余りは自治体の調査が行われておらず、厚生労働省は虐待の見逃しにつながるおそれもあるとしています。 厚生労働省によりますと、昨年度、障害者施設での虐待に関して全国の市区町村が家族や施設の職員などから受けた相談や通報などは前年度より95件多い2912件で、平成24年度に統計を取り始めて以降、最も多くなりました。 自治体が調査した結果、虐待を受けたと判断された障害者は、156人増えて過去最多の890人となり、このうち40代の男性1人が死亡しています。 一方、市区町村が受けた相談や通報の15%にあたる437件は、昨年度のうちに調査が行われていなかったということです。 理由は「明らかに虐待ではなく調査が不要と判断した」が57%、「後日、調査を予定

                                                                      障害者施設での虐待 相談や通報 過去最多に 400件余りは未調査 | NHK
                                                                    • 葬儀などの手続き行わず遺体放置 ケースワーカー停職処分 東京 | NHK

                                                                      担当していた生活保護受給者が死亡したのに、葬儀などの手続きを取らず2か月以上遺体をそのままにしていたとして東京 江戸川区は20代のケースワーカーを停職の懲戒処分にしました。 懲戒処分を受けたのは、東京 江戸川区の職員で、福祉事務所に勤務している20代の男性のケースワーカーです。 区によりますと、ことし1月、生活保護を受けていた区内に住む60代の男性が自宅で倒れているのを介護ヘルパーが見つけ、訪問診療の医師が死亡を確認しました。 男性を担当していたケースワーカーは、死亡の連絡を受けたのに葬儀などに必要な事務を行わず、対応が遅れていることも上司などに報告しなかったということです。 死亡確認からおよそ2か月半がたった3月下旬に、男性の自宅を訪れた介護用具のレンタル業者が遺体を見つけ、警察に通報したことで発覚しました。 ケースワーカーは「業務が立て込んで後回しにしてしまった。日がたつにつれて上司に

                                                                        葬儀などの手続き行わず遺体放置 ケースワーカー停職処分 東京 | NHK
                                                                      • 父親と同世代からセクハラ…拒んだのに上司が面会強要 自衛隊の現実:朝日新聞デジタル

                                                                        自衛隊でセクハラを訴えた女性が、意に反する形で加害男性と面会をさせられた際の音声記録を入手しました。加害者を励ますような上司の言葉。密室のやりとりからハラスメント問題が相次ぐ自衛隊の実態に迫ります。 記事の後半では、面会で実際にやりとりした音声を公開しています。 ◇ 西日本の地方の街に暮らす20代の女性は、ゆううつな気分で2022年の師走を迎えていた。 職場で受けてきたセクハラのせいだった。女性は海上自衛官として自衛隊施設に勤めていた。 この年、自衛隊はハラスメントの問題に揺れていた。陸自で深刻な性加害が発覚し、約25万の全隊員を対象にハラスメントの実態を調べる「特別防衛監察」が行われ、岸田文雄首相は「性暴力を含むハラスメントは自衛隊の精強性を揺るがす決して許されない行為だ」と国会で力説した。 女性の心を壊すようなできごとは、そんな時期に起きた。 12月21日は、寒さの厳しい日だった。 倉

                                                                          父親と同世代からセクハラ…拒んだのに上司が面会強要 自衛隊の現実:朝日新聞デジタル
                                                                        • 患者にキス強要・放水…看護師ら虐待容疑「反応面白い」:朝日新聞デジタル

                                                                          入院中の患者同士でキスをさせたほか、水をかけたり監禁したりなどの虐待をしたとして、兵庫県警は4日、神戸市西区神出町勝成の精神科病院「神出(かんで)病院」の元看護助手、和田元規容疑者(27)と看護師5人を準強制わいせつや暴力行為等処罰法違反などの疑いで逮捕し、発表した。和田容疑者は「反応が面白くてやった」と供述。いずれも容疑を認めているという。 捜査1課によると、ほかに逮捕されたのは、いずれも同病院看護師の橋本涼平(26)、船引健志(33)、高橋斉史(34)、曽我部聡(41)、武田剛士(33)の各容疑者。6人は勤務歴約3~6年で、主に夜間に勤務していたという。 発表では、和田、橋本、船引の3容疑者は2018年10月31日未明、50代と60代の男性患者同士にキスさせるわいせつ行為をさせた疑いがある。 また、和田、高橋、曽我部の3容疑者は昨年9月20日夜、70代の男性患者をトイレで椅子に裸で座ら

                                                                            患者にキス強要・放水…看護師ら虐待容疑「反応面白い」:朝日新聞デジタル
                                                                          • 「 知的障害者ならばれない」 警戒心の弱さに付け込み性犯罪 | 長崎新聞

                                                                            「相手の名前なんて知ってても意味がない。誰も持っていない写真や動画さえ撮れればいいんだから。相手が障害者なら犯行がばれにくいことも、当然分かった上で実行した」 2月下旬と3月上旬、長崎拘置支所(長崎市白鳥町)の面会室。男は、記者の質問に淡々と動機や生い立ちを語った。 長崎市の会社員だった被告(50)。長崎市内の路上やアパート敷地内などで10~20代の知的障害のある女性3人を狙い、体を触り裸の写真を撮るなどわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ容疑など3事件で昨年末から今年2月にかけて逮捕、起訴された。現在は長崎拘置支所に収監され、長崎地裁で公判が進んでいる。 男は、最初の犯行は「12年前」と告白した。裁判で罪に問われているのは7年前から昨年末までの事件。既に時効を過ぎた事件もある。公判での被害者は3人だが、実際の被害者は「4~5人」。逮捕時、自身のパソコンのハードディスク(HD)には収

                                                                              「 知的障害者ならばれない」 警戒心の弱さに付け込み性犯罪 | 長崎新聞
                                                                            • 北海道の零下の冬で部屋に暖房なし 障害者による「奴隷労働」の実態:朝日新聞デジタル

                                                                              「奴隷労働だ」 北海道恵庭市の牧場で長年虐待されていたとして、知的障害のある60代の男性3人が市などに損害賠償を求めた訴訟がある。経営者家族は取材に対し、「虐待はしていない」と否定しているが、実際はどうだったのか。 3人と長く交流のあった佐藤さん(40代男性)が、仮名を条件に朝日新聞の取材に応じた。佐藤さんの証言から、3人の置かれた境遇を構成する。 真冬の恵庭市では、気温がマイナス10度を下回ることもしばしばある。 佐藤さんによると、3人は母屋とは別のプレハブ小屋に住んでいた。 1人1部屋ずつ割り当てられていたが、ストーブが使えたのは1部屋のみで、それも小さなものだった。残り2部屋のうち片方の部屋にはストーブがあるものの、「値段が高い」という理由で灯油を入れてもらえず、使えていなかった。もう1部屋のストーブは取り除かれていた。 部屋に暖房器具がない2人は、寝袋の中に入ってその外側から汚れで

                                                                                北海道の零下の冬で部屋に暖房なし 障害者による「奴隷労働」の実態:朝日新聞デジタル
                                                                              • 知的障害の弟を支えた末に「弟の命をたちました、これから後をおいます」…自殺した兄を書類送検

                                                                                【読売新聞】 大阪市西淀川区の民家で昨年4月、50歳代の兄弟2人が遺体で見つかった。弟(当時56歳)には重度の知的障害があり、兄(同57歳)が一人で介護をしていた。大阪府警西淀川署は14日、介護疲れから無理心中を図ったとして、兄を容

                                                                                  知的障害の弟を支えた末に「弟の命をたちました、これから後をおいます」…自殺した兄を書類送検
                                                                                • ケースワーカーが遺体を放置した遠因に「上司の配慮不足」など指摘 江戸川区の検証委員会が報告書:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  東京都江戸川区の福祉事務所で生活保護のケースワーカーをしていた20代男性職員が、独り暮らしの生活保護受給者の遺体を2カ月以上放置していた問題で、区が設置した事案検証・対策検討委員会が29日、区に報告書を提出した。 報告書では、男性職員が所属していた課で年度中に退職者が相次ぎ、担当世帯数が社会福祉法の標準を上回っていたこと、上司の配慮不足やハラスメント的な言動をする職員がいたために、相談しづらい雰囲気だったことを指摘。また、男性職員が遺体発見時に必要な対応をしなかったり、虚偽の経過記録を作成したりした点を違法とした。 その上で、職員や組織間のサポート体制の強化などを再発防止策として挙げた。検討委の池谷秀登委員長(立正大社会福祉学部教授)は「単に職員個人の問題ではなく組織、体制の問題としてとらえる必要がある」と述べた。

                                                                                    ケースワーカーが遺体を放置した遠因に「上司の配慮不足」など指摘 江戸川区の検証委員会が報告書:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  新着記事