質とスピード 初演: 2019/10/31 @ EOF2019
この10年は多くの変化がありました。 ソフトウェア開発プロセスにおいては、アジャイル開発の普及が進み、さまざまな現場でスクラムが活用されるようになりました。 技術面では、コンテナ技術やその管理の自動化が進み、システムはどんどん複雑になりつつあります。 一方で、テストや品質保証はどのように変わってきたでしょうか? 私はアジャイルコーチとして10年活動してきましたが、 最近話題の「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の影響か、 開発に速さがより求められるようになってきたように感じています。 そして、その影響もあってか「テストがボトルネックになりがち」や 「マニュアルテストのチームがコストセンターになってしまった」という相談をよく受けるようになりました。 このセッションでは、アジャイル・DevOps時代におけるテストと品質について、 - 現在 - 戦略と戦術 - 組織未来 のお話させていた
CSS Code Qualityは任意のURLを入力するだけでCSSを解析し、品質をチェックしてくれるオープンソースのWebアプリです。JavaScriptで書かれています。 解析したいCSSを利用しているWebサイトのURLを入力すると自動で解析し、メンテナンス性、複雑さ、パフォーマンスの3項目をそれぞれスコアリングし、その内訳レポートを提出してくれます。 大きくスコアを下げる要因は赤、出来るだけ改善すべき要因はオレンジのラインが引かれます。レポートはその場に表示されますがJSONでも提供してくれます。直接CSSコードを貼り付けてチェックする事も可能です。 CSSの最適化や改善作業などを手助けしてくれそうですね。ライセンスはMIT。 CSS Code Quality
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