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rubykaigiの検索結果121 - 160 件 / 1094件

  • M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦 | gihyo.jp

    STORES株式会社でRubyインタプリタ開発をしている笹田です。お正月に新年早々おでんを腐らせてしまったので、今年は作ったらさっさと食べることを目標にしたいと思います。 この記事では、主に私が開発している、Ruby 3.3で導入されたM:Nスレッドについて紹介します。 M:Nスレッドはスレッドの性能向上のために導入されました。M個(大きな数)のRubyスレッドをN個(十分小さい数)のネイティブスレッドだけで実行するというモデルで、スレッド管理のオーバヘッドを抑えられる方法として知られており、ほかにもGo言語などで利用されています。今後、大量のネットワーク接続を処理するといったことをRubyで記述することを検討したい場面が出てくるしれません。そのようなときにRubyでスイスイとプログラムが書ければいいなと思っており、その一貫です。最終的には、Ractorを用いた軽量な並列・並行アプリケーシ

      M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦 | gihyo.jp
    • Ruby Parser開発日誌 (1) - かねこにっき

      Error Tolerant parserに関するアイデア 9月半ばに行われたRubyKaigi 2022以来、3ヶ月くらいError Tolerant parserについて調べたり考えたり実装をしたりしています。 途中でもいいからなにかにアウトプットしておくとよいというアドバイスをもらったので、今現在の状況や考えていることを書いておこうと思います。 Error Tolerant parserとは? どうしてそれが欲しいの? 通常parserはユーザーの入力を受け取り その入力がそのプログラミング言語にとって、validなものか否かをチェック validな場合、その後の工程にとって都合のいいデータ構造(例えばAST)に変換し、後工程に渡す invalidな場合、Syntax Errorをレポートする といった処理を行います。 しかしIDEやLSP(Language Server Proto

        Ruby Parser開発日誌 (1) - かねこにっき
      • Yuta Saitoさん「RubyはWebAssemblyと出会った」 〜RubyKaigi 2022 1日目キーノート | gihyo.jp

        RubyKaigi 2022 キーノートレポート Yuta Saitoさん「RubyはWebAssemblyと出会った」 〜RubyKaigi 2022 1日目キーノート 9月8日から9月10日までの3日間RubyKaigi 2022が三重県津市で開催されました。今年はRubyKaigi 2019以来、3年ぶりの現地開催で非常に盛り上がったカンファレンスとなりました。 初日のキーノートではRubyコミッターのYuta Saitoさんが「Ruby meets WebAssembly」というタイトルで発表しました。 Saitoさんはインターネット上では主に@kateinoigakukunという名前で活動しており、Swiftコミッターとしてもよく知られたエンジニアです。CRubyのWebAssembly移植を進め、2022年1月にRubyコミッターとなっています。今回のキーノートはCRubyのW

          Yuta Saitoさん「RubyはWebAssemblyと出会った」 〜RubyKaigi 2022 1日目キーノート | gihyo.jp
        • おもいで | うなすけとあれこれ

          クックパッドという会社は、Rubyのコミュニティに関わっている僕にとっては特別な印象がありました。今でこそShopifyやGitHubにその座を譲っているでしょうが、世界最大級のRailsによるモノリシックなアプリケーションによるサービス提供、フルタイムRubyコミッターの登用、優秀なメンバー、技術ブログの豊富なアウトプット……いつだって「いつかこんな会社で働きたい」という会社のうちのひとつでした。 クックパッドが横浜に移転するタイミングで、多くの人が退職していくのを外から眺めていました。その勢いに、このままではいつか一緒に働きたいと思っていた人達がいなくなってしまうと思い、(以前から手が足りていないのでどうですか、という声はかけていただいていた)あそなすさんに連絡をとり、業務委託の立場で関わることになりました。 色々なことをやりました。事業に関わることはどこまで書いていいのかがわからない

            おもいで | うなすけとあれこれ
          • 2021年にやったこと - k0kubun's blog

            2020年にやったこと 2019年にやったこと 2018年にやったこと 2017年にやったこと 2016年にやったこと 2015年にやったこと というわけでこれ毎年書いてるんですけど、 なんか参戦したくなったので Rubyist近況 Advent Calendar 2021 24日目です。 入居者募集 記事があるくらいですし、自由に書こうと思います。メリークリスマス。 発表 1歳児がいる状況で家を留守にしたり夜に声を出したりすると家族に負担がかかるので、録画提出できるカンファレンスにしか基本参加しないことにしているのだけど、コロナが長引いていることにより今年も登壇しやすい状況が続いた。 とはいえ、ハイブリッド開催だったRubyConfに関しては、国内の渡航だけでShopifyのYJITチーム全員 (や当地のRubyフレンズ) と対面で話せる貴重な機会だったので、行けなかったのは惜しいなあと

              2021年にやったこと - k0kubun's blog
            • キャリアのスタートはコールセンター?!プログラミングに出会ってからRubyKaigiに登壇するまでの波乱万丈な人生【Rubyistめぐりvol.3 しおいさん 前編】 - STORES Product Blog

              Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第3回はしおいさん(塩井美咲さん)をゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは前編です。 hey.connpass.com 後編は下記からご覧ください。 私の好きなRubyで世の中に価値を届ける、わからないものをわかるための距離のつめ方【Rubyistめぐりvol.3 しおいさん 後編】 - STORES Product Blog しおいさんの幼少期、波乱万丈な人生の幕開け 藤村:Rubyistめぐりにお越しいただきありがとうございます。今回はみなさんもご存知、しおいさんに来ていただきました。僕個人としても、一体なぜしおいさんがしおいさんになってしまったのか、大変興味があるので今日はお話するのを楽しみにしておりました。 しおい:ありがとうございます。よろしくお願いします。 藤村:よろしくお願いいた

                キャリアのスタートはコールセンター?!プログラミングに出会ってからRubyKaigiに登壇するまでの波乱万丈な人生【Rubyistめぐりvol.3 しおいさん 前編】 - STORES Product Blog
              • Rails APIサーバーで Ruby 3.2 の YJIT を有効化してみた。 - メドピア開発者ブログ

                サーバーサイドエンジニアの内藤(@naitoh) です。 Rails で構築された小規模な APIサーバー(Rails の API モードで構築したもの)で、Ruby 3.2 の YJITを有効化する事で性能アップすることができましたので、喜びを分かち合いたく共有させて頂きます。 shopify.engineering We’re able to measure real speedups ranging from 5% to 10% (depending on time of day) on our total end-to-end request completion time measurements. YJIT を開発した Shopify では 5%から10%の処理速度の改善があったという事で、以前から弊社でも本番で運用を開始したかったのですが、比較的検証のし易い APIサーバーで

                  Rails APIサーバーで Ruby 3.2 の YJIT を有効化してみた。 - メドピア開発者ブログ
                • 自作のRubyの動的解析ツールを使って、モジュラーモノリスの境界を試行錯誤している話 - SmartHR Tech Blog

                  DPE(Developer Productivity Engineering)ユニットに所属している、alpaca-tcです。 最近モジュラーモノリス化を進めるためにRuby動的解析ツールを作ったので、その話をします。 📝 私事ですが、新潟の佐渡島に移住しました。新潟や佐渡島のRubyistの方がいらっしゃいましたら、ぜひRubyKaigiでお友達になってください! SmartHRではRailsのモジュラーモノリス化を検討をしているよ Railsにおける「モジュラーモノリス」は、アプリケーションを拡張性のある構造にするために、単一プロセスでモノリスアプリケーションを区分されたサブセット(モジュール)に分割するアーキテクチャのことです。 SmartHRでは、コード量が多いプロダクトでモジュラーモノリス化を進めています。 すでに新規機能の開発では導入されていますが、既存コードのモジュラーモノ

                    自作のRubyの動的解析ツールを使って、モジュラーモノリスの境界を試行錯誤している話 - SmartHR Tech Blog
                  • Rubyでプログラミングの楽しさを知ろう––言語の特徴と魅力について Part1

                    2019年3月2日、TECH PLAY SHIBUYAにて「TokyoGirls.rb Meetup vol.1」が開催されました。女性でも参加しやすい、Ruby勉強会を目指して開催された本イベント。4人のエンジニアが登壇し、Rubyにまつわることをはじめとしたさまざまな技術の話題を語りました。プレゼンテーション「Rubyでプログラミングの楽しさを知ろう! 」に登壇したのは、よう(@youchan)氏。講演資料はこちら Rubyでプログラミングの楽しさを知ろう! よう氏(以下、よう):自己紹介します。「よう」といいます。「youchan」というIDでTwitterやGitHubをやっているので、見てください。 Rubyistで、千葉在住です。今活動している千葉のRubyコミュニティがないので、作りたいなと思っています。 あと、大事なことを忘れていました。株式会社レトリバとい

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                    • Rubyの型システム勉強会を開催した

                      Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 週末のゾンビランドサガLIVEを楽しみに今週を生き抜いています。 Rubyの型システム勉強会 実施背景 先日のRubyKaigi Takeout 2021で機運が盛り上がったこともあり、社内で Ruby の型システムを活用していきたいよねという話が出てきました。 前回書いた記事 で RBS Collection を試したのも、実際の使用感を見てみたかったという部分があります。 一方で Ruby の型システムはシグニチャ定義を別ファイルにする必要があったり、検証用のツールが複数合ったりと独特で、そもそも全体像をつかめていないというメンバーも複数人いました。 このあたりは自分の興味分野で RubyKaigi のセッションを追いかけていたこともあり、社内で勉強会を開いて下地を固めよう、ということになりました。 勉強会で使用したアジ

                        Rubyの型システム勉強会を開催した
                      • スーパーファミコンで mruby/c を動かす

                        はじめに mruby/c という軽量な Ruby 処理系をスーパーファミコンに移植し、標準出力に文字列を出力する簡単な Ruby コードをエミュレータ上で動かしたので、その移植作業を記事にまとめました。 この記事で動かしたコードは次のリポジトリにあります。 この移植作業を行うという発想は、2年前の RubyKaigi 2022 で行われた mruby/c を Mega Drive 上で動かすという Yuji Yokoo さんによる発表(https://rubykaigi.org/2022/presentations/yujiyokoo.html)がベースとなっています。 元々スーパーファミコン上で動くコードを趣味で書いたことはあったのですが、最近スーパーファミコンで使われている 65C816 という CPU 向けの(まともに動く) C コンパイラが存在することを知ったので、今回移植作業に取

                          スーパーファミコンで mruby/c を動かす
                        • プログラミング・シンポジウムへの招待

                          「プログラミング・シンポジウム」という催しがあります。「プロシン (prosym)」が通称です。 年に一度、毎年お正月の 1 月に開催で、年明けの 2024 年には第 65 回の開催をむかえます。 えっ、年に一度なのに、第 65 回? そう、プログラミング・シンポジウムの第 1 回は、いまから 60 年以上も前の 1960 年 (昭和 35 年) だったそうです。 それ、自分が知ってる「プログラミング」ではない、なにか別のもののことなんじゃ…、と思われた方、ご心配なく。あなたが知ってる、コンピューターを使う「プログラミング」のシンポジウムです。現在では、情報処理学会の主催になっています。 プロシンは学会方面のイベントですが、学術系の研究職ではなく企業でソフトウェア・エンジニアをやっている筆者は、いまプロシンの幹事団の一人をやってもいます。 本記事は、特にソフトウェア・エンジニアの方に向けた

                            プログラミング・シンポジウムへの招待
                          • テストを実行してRubyの型情報を集めるやつを作った - スペクトラム

                            イントロダクション 「テストを走らせて型情報を収集すればいいんじゃない?」そのアイデア自体は話題に上がることが多かったかと思われますが、観測範囲では前例がないように見えます。そこで、実際に作ってこそ見える世界があると思い動くものを実装してみました。 Orthoses::Trace github.com orthosesはRBSを生成するための機能を作るフレームワークで、この機能の一つとしてOrthoses::Traceというミドルウェアを実装しました。 例 例題として、rack-testというgemのRBSを生成したいとします。 その場合の生成コードをOrthoses::Traceを使って以下のように準備します。 https://github.com/ksss/orthoses/blob/db80d506c5fb02dadaa0ae303e0761ba0a543f6f/examples/r

                              テストを実行してRubyの型情報を集めるやつを作った - スペクトラム
                            • ClosedなGitLabのURLをSlackに貼ったら展開されるようにした - pixiv inside

                              こんにちは、sue445です。今期の嫁は キュアミルキー です。 tl;dr; GitLabとSlackを使ってる場合は https://github.com/sue445/gitpanda が キラやば〜っ☆ なくらい便利なのでみんな使ってください☆ 前置き ピクシブ社内での開発にはGitLab(オンプレ)とGitHub(GHEではない方)が使われています。 コードレビューの依頼などでSlackにPullRequestのURLを貼ることが多いと思うのですが、GitHubのURLをSlackに貼ったら勝手に展開されて便利ですよね。 GitLabにもOGPがあるのでpublicなリポジトリであればSlackに貼った時に展開されます。 しかし業務で利用しているGitLabのリポジトリは外部から容易にアクセスできなかったり、ログインしないといけないページなのでSlackにURLを貼ってもOGPが

                                ClosedなGitLabのURLをSlackに貼ったら展開されるようにした - pixiv inside
                              • RuboCopにLSPを標準搭載した - koicの日記

                                タイトルのとおり。RuboCop 1.53 で LSP (言語サーバー) を標準搭載しました。 最初に3行まとめを書いておきます。 RuboCop を使っているけれど LSP を使っていない場合は、高速なリアルタイム性で開発体験が変わると思います。速い! VS Code ユーザーを使っている方は、後述する vscode-rubocop という VS Code 拡張をインストールすれば OK です。 Emacs や Vi などのユーザーは、LSP クライアントの設定で rubocop --lsp を起動するように LSP 設定してください (VS Code では不要) 。 公式の使い方としては以下のドキュメントを更新していくことになるものの、実装者が自分なのでこちらに軽く書き記します。 docs.rubocop.org rubocop --lsp コマンドは直接ユーザーが手動実行するものでは

                                  RuboCopにLSPを標準搭載した - koicの日記
                                • フィヨルドブートキャンプを卒業しました。 - Just do IT

                                  なぜフィヨルドブートキャンプに入ったのか? サイトデザインが「なんとなくいいな〜」と思った 現場力がつきそうだと思った お金で釣っていなかった 決めたきっかけ 何を学んだのか? どれだけやったか? どんなことに苦労したか? lsコマンド作成 デプロイ課題 子育てとの両立はエグい 卒業するために何をしたか? 根性、執念、負けず嫌い ブログでアウトプット 技術を楽しむ 楽しさの閾値を超えるまで我慢が必要かも 卒業して思うこと、身についたこと プログラミング楽しい 課題を解決するための考え方 まだまだわからないことだらけ どんなエンジニアになりたいか 終わりに 追記:卒業Tシャツと修了証明書をゲット! 追記2:フィヨルドブートキャンプが「フクオカRuby大賞」を受賞 追記3:卒業後、どうなった? フィヨルドブートキャンプ、ぶっちゃけどうなの? 追記 2021/12/21 メリット デメリット 2

                                    フィヨルドブートキャンプを卒業しました。 - Just do IT
                                  • フロントエンドからサーバーサイドへキャリアチェンジ 研修付き採用だからできたこと - Pepabo Tech Portal

                                    はじめまして。SUZURI事業部エンジニアの kazuhi-ra (かずひら) です。 フロントエンド開発者としての経験しかなかった自分ですが、GMOペパボの第二新卒向け研修付き採用「ペパボカレッジ」を経て、 現在ではサーバーサイドを中心に開発をしています。 この記事では、入社の経緯、入社から2カ月半行われたペパボカレッジでの研修、その後開発チームに参加してからの様子についてご紹介します。 転職活動から入社まで 前職では航空券予約サイトを主にTypeScriptとReactを用いて開発していました。 エンジニアに与えてくれる裁量がとても大きい会社で、問題を解決するために局所的にWeb Componentsを導入するなど、 前例のないチャレンジングな取り組みも応援してくださる、とても心地よい環境でした。 一方で、社内にはメンターとなるような先輩エンジニアが存在せず、すべて自分一人で何とかする

                                      フロントエンドからサーバーサイドへキャリアチェンジ 研修付き採用だからできたこと - Pepabo Tech Portal
                                    • RubyKaigi 2023 参加報告とちょっとエモい話 - joker1007’s diary

                                      RubyKaigi 2023に参加してきました。 今回は長野県の松本での開催でした。 全体的な感想 今回は、会場のスポンサーブースの数や来場者が去年より格段に多く、かつてのRubyKaigiが戻ってきたことを強く感じました。 4, 5年ぶりぐらいに会う人も沢山居て、会う人会う人に「うおー、久しぶりです!」って言って回ってた気がします。 久しぶりに会う人と直接近況をやり取りできるのは、とても嬉しいことですね。 自分はあんまり写真撮らないタイプなのですが(食べ物と酒は除く)、今回は割と多くの #rubyfriends 写真を撮った気がする。 それぐらいはしゃいでいたと言えるのかもしれない。 (撮った写真を了解無く上げるのは、ちょっと気になったので写真は割愛) とにかく、色々な人にまた会えたのが嬉しかった。そういうRubyKaigiでした。 セッションについて 今回は、パーサー周りのトークが妙に

                                        RubyKaigi 2023 参加報告とちょっとエモい話 - joker1007’s diary
                                      • RubyKaigiとiOSDCでWasmの話をしてきた - kateinoigakukunのブログ

                                        09/08-10に三重で開催されたRubyKaigi、09/10-12に東京で開催されたiOSDCにどちらもスピーカーとして参加してきました。 カンファレンスはしごされた方はお疲れ様でした。 RubyKaigi Keynote 初めてのRubyKaigiでの発表で、さらにキーノートで、さらにトップバッターという大変貴重な体験でした。いやー緊張した。1 当日のスライドはこちら。 Ruby 3.2でサポート予定のRubyのWebAssembly/WASI対応について話してきました。 前半でモチベーションや出来るようになったことをデモを交えつつオーディエンスと共有して、後半は実装について自分の好きなことを話す、という構成でした。 syntax_treeを使ったデモはちょっと上手くいかなかったんですが 2、 一番見せたかったIRBでSVGを表示するデモがうまくいって良かったです。IRBのデモはこち

                                          RubyKaigiとiOSDCでWasmの話をしてきた - kateinoigakukunのブログ
                                        • esaのWIPの話 2019 / wip-2019

                                          とちぎRuby会議08でお話させていただきました。 http://regional-gh.rubykaigi.org/tochigi08/ https://esa.io

                                            esaのWIPの話 2019 / wip-2019
                                          • ピクシブとRuby 〜 Ruby 30周年に寄せて - pixiv inside

                                            こんにちは、CTOの @harukasan です。2023/02/24をもってプログラミング言語Rubyが30周年を迎えたとのこと、大変おめでとうございます。 Rubyに支えられている企業の一社として感謝を示したいと思い、この記事を書くことにしました。 ピクシブとRuby ピクシブでは多くのサービスでRuby on Railsを利用しています。2012年にリリースされた国際版pixiv β(現在は提供終了)を皮切りに、pixivコミック、BOOTH、pixiv FACTORY、pixiv Sketch、Palcy、VRoid Hub、pixiv Adsと数々のプロダクトでRuby on Railsが採用されてきました。 2012年6月にリリースされたpixivコミックはRails 3.2でリリースされ10年以上にわたり同じコードベースで開発が続けられています。余談ですが、pixivコミック

                                              ピクシブとRuby 〜 Ruby 30周年に寄せて - pixiv inside
                                            • RuboCop RSpecからRuboCop CapybaraとRuboCop factory_botが切り出されたけど結局どうすればいいの? - ANDPAD Tech Blog

                                              こんにちは、 ydah です。最近はというと、料理への情熱が再燃してきました。一時期は作った料理を全て写真に残していたりとしていたのですが、いつの間にか記録を何も残さなくなっていました。何かしら記録を残すことで、前回よりも味も見た目も良くしようと思えるので、記録を残していくようにしたいと思います。やっていくぞ〜!! トマトとタコのパスタの近影 はじめに 5/11-13 に長野県松本市 まつもと市民芸術館 で開催された RubyKaigi 2023 の Lightning Talks で、 RuboCop RSpec チーム*1と RuboCop RSpec から、 RuboCop Capybara と RuboCop factory_bot を gem に切り出した話をしました。 rubykaigi.org 当日の発表スライドは以下です。 この記事では RuboCop RSpec を現在使

                                                RuboCop RSpecからRuboCop CapybaraとRuboCop factory_botが切り出されたけど結局どうすればいいの? - ANDPAD Tech Blog
                                              • Ruby 3.2+YJIT 本番運用カンパニーになりました #rubykaigi - Timee Product Team Blog

                                                こんにちは。2023年1月に株式会社タイミーに入社したバックエンドエンジニアの id:euglena1215 です。 RubyKaigi 2023 がとうとう明日に迫ってきました。楽しみですね。 タイミーは RubyKaigi で初めてブース出展を行います。至らぬ点もあるかと思いますが、RubyKaigi を一緒に盛り上げていければと思っています!どうぞよろしくお願いします。 productpr.timee.co.jp 今回はタイミーが本番運用している Rails アプリケーションに対して Ruby 3.2.2 へのアップデートと YJIT の有効化を行い、パフォーマンスが大きく改善したことを紹介します。 RubyKaigi で「Ruby 3.2+YJIT 本番運用カンパニーです」と言いたいので粛々と進めている— てっぺー (@euglena1215) 2023年4月19日 前提 タイミー

                                                  Ruby 3.2+YJIT 本番運用カンパニーになりました #rubykaigi - Timee Product Team Blog
                                                • Rubyの“破壊的変更”を恐れるな! 毎日OSSに関わるRuboCopコミッターが教える傾向と対策

                                                  Rubyはバージョンアップによって、やむなく旧バージョンとの互換性がなくなってしまうことがあります。それが破壊的変更です。静的コードアナライザーモジュールであるRuboCopのコミッターのkoic氏が、どんなときに破壊的変更が起きるのか、起きてしまったときは、どのように対応すればよいのか、その背景と対策を語ります。 Rubyの静的コードアナライザーモジュール「RoboCop」 koic氏:こんばんは。今回は「Breaking Change」というタイトルで発表します。Twitterは「@koic」というハンドルネームでやっています。永和システムマネジメントという会社から来ました。 (Rubyの静的コードアナライザーモジュールの)RuboCopは、今日も含めて何度か話に出ていると思うのですが、私はそこのコミッターをしていたり、RailsのActive RecordのOracleを使っている部

                                                    Rubyの“破壊的変更”を恐れるな! 毎日OSSに関わるRuboCopコミッターが教える傾向と対策
                                                  • RuboCop 1.0 がリリースされた - koicの日記

                                                    RuboCop 1.0 がリリースされた。 github.com 自分が最初にリリースを行った 0.93.1 が RuboCop 1.0 より前の最後のリリースになったというのも感慨深いものがあるけれど、さておきついに 1.0 になった。 よい節目なので RuboCop 1.0 と周辺に関するエントリを書いておこうと思う。 0.93.1 までアップグレードしている人への主な変更 ここまでアップグレードしている人は、1.0 に向けたマイルストーンを達成したひととおりの機能を手に入れています。0.93.1 から 1.0 での主な変更点は以下です。 デフォルトで pending だったコアの Cop がすべてデフォルトで有効になった。DidabledByDefault: true などしているのでなければ、これが一番ユーザーインパクトのある変更だと思う。なお、今後 1 系で追加される Cop は

                                                      RuboCop 1.0 がリリースされた - koicの日記
                                                    • Alan Wu氏「YJITはRubyプロセス実行から終了まで全体のパフォーマンス向上を目指す」 ~RubyKaigi 2022 3日目キーノート | gihyo.jp

                                                      CPUの世界では、内部の機構をフロントエンド(命令フェッチとデコード)とバックエンド(命令実行とメモリ)で分けることができます。つまりrailsbenchの実行においては、フロントエンドの処理がバックエンドの処理に対して間に合っておらず、全体としてCPUの性能を使い切れていないことになります。 また、RubyのプログラムとYJITが生成したコードの行き来(ジャンプ)が頻繁に行われていました。このジャンプが多いということは、それだけ実行のために参照するアドレスが多く、結果としてコードの実行パスが増えてしまいます。その結果、予測が失敗したパス(汚染されたパス)が大量に増えて、投機的実行の予測精度に影響を与えていました。 加えて初期のYJITでは、この汚染されたパスもコード生成に利用していたため、さらに問題を悪化させていました。 これらが原因となり、初期のYJITではrailsbenchのパフォ

                                                        Alan Wu氏「YJITはRubyプロセス実行から終了まで全体のパフォーマンス向上を目指す」 ~RubyKaigi 2022 3日目キーノート | gihyo.jp
                                                      • 自作RubyKaigi入門 - LANケーブルは100mしか繋がない

                                                        タイトルは釣りで、実際には2023/05/11-13に長野県松本市で行われたRubyKaigi2023についてのポエムです。 私が松本市在住ということもあり、ローカルオーガナイザーというカッコいい肩書をもらって、運営のお手伝いをしていたので、少し奇をてらって自作○○入門という書き方をしています。 具体的には、ノベルティ周りの受発注、ヤタイなど地元企画の持ち込み、一部おやつの受発注、Day0イベントのKeebKaigiの企画などを担当していました。 公式ノベルティ ボクが担当した公式ノベルティについてのコンセプトについての駄文を残しておきます。 デザインはもちろんあつみさんが作ってくれるのですが、 1000個とか作るのでいろんな業者さんに納期などの調整を半年くらい前からに連絡して、 断れれたりもしながら参加者に面白がってもらえそうなものを企画しました。 書いていて思いましたが、通常「喜んでも

                                                          自作RubyKaigi入門 - LANケーブルは100mしか繋がない
                                                        • Rails未経験でRailsエンジニアとして入社して感じたメドピアのエンジニア文化 - メドピア開発者ブログ

                                                          2020年6月付けで入社したフィッツプラス システム開発部の讃岐と申します。 DietPlus Proというアプリや、特定保健指導の進捗管理用のWebアプリケーションを開発するサーバーサイドエンジニアとして働いています。 特定保健指導については、以前に福本さんが使用している技術も含め書いてくださったのでそちらをご覧下さい。 tech.medpeer.co.jp エンジニアとしてのキャリアはメドピアで2社目となります。Railsは未経験でしたがRailsエンジニアとしての採用でした。 そんなわけでメドピアでRailsエンジニアとしてのキャリアが始まったわけですが、開発環境については芝田さんが他の記事で紹介してくれているので、今回はメドピアのエンジニア文化を紹介していきたいと思います。 1. 新しいことを学ぶ機会が多い 2. 技術者支援の制度がちゃんと使用されている 3. 技術顧問がwilln

                                                            Rails未経験でRailsエンジニアとして入社して感じたメドピアのエンジニア文化 - メドピア開発者ブログ
                                                          • Ruby 3.3.0 リリース

                                                            Ruby 3.3.0 が公開されました。Ruby 3.3ではPrismという新しいパーサーの追加、新しいパーサージェネレーターであるLramaによるBisonの置き換え、RJITという新たなJITの仕組みを追加、YJITの高速化など様々な改善が行われています。 Prism default gemとしてPrismパーサを導入しました。 Prismは、Ruby言語のためのポータブルで、エラートレラントで、保守可能な再帰下降パーサです。 Prismは本番環境で使用する準備が整っており、積極的にメンテナンスされています。Ripperの代わりに使用することができます。 Prismの使用方法については、詳細なドキュメンテーションがあります。 Prismは、CRubyに内部的に使用されるCライブラリと、Rubyコードを解析する必要がある任意のツールに使用できるRuby gemの2つのコンポーネントを持っ

                                                            • RubyメインでなくてもRubyKaigiから色々学べた話 - Mirrativ Tech Blog

                                                              インフラ・ストリーミングチームの @udzura です。(一ヶ月経ってしまいましたが)9月8日から9月10日まで、三重県でRubyKaigiがありました。 rubykaigi.org 久しぶりのオンサイト会場での開催ということで、大いに盛り上がり、感想ブログなどもたくさん書かれています。 今回は、Rubyをメインで使っていない会社であるミラティブのエンジニアの立場から、RubyKaigiのトークは勉強になるという話をします。 ミラティブの技術スタックとコミュニティについて ところで、以下に、ミラティブのEngineer's Handbookから、技術スタックについての紹介ページを引用します。 エンジニアハンドブックより引用 この通り、実はRubyはアプリケーション開発のメインは使っていないのです*1。 ですが、今回は、後述する通り私がRubyKaigiのCfPに通過したため、「社内外へ積極

                                                                RubyメインでなくてもRubyKaigiから色々学べた話 - Mirrativ Tech Blog
                                                              • RubyKaigi 2023 という奇跡 - cobachie’s diary

                                                                RubyKaigi 2023 ローカルオーガナイザーの cobachie です。 2023年5月11日..13日に長野県松本市の まつもと市民芸術館 で開催された RubyKaigi 2023 は盛況のうちに無事終了することができました。 参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました。 開催まで何をやってきたか @co_bachie 記念 #rubykaigi pic.twitter.com/er5Fnwma64— 黒曜@Leaner Technologies (@kokuyouwind) 2023年5月13日 クロージングで @a_matsuda さんが紹介してくれたように、RubyKaigi を松本で開催したいという話は 2017 年から始まっていたのでした。RubyKaigi 2023 までなんと足かけ 7 年の道のりでした。 今回ローカルオーガナイザーとしてやってきたの

                                                                  RubyKaigi 2023 という奇跡 - cobachie’s diary
                                                                • プログラミング言語の歴史【訂正版作成予定】

                                                                  ミスの洗い出しの完了と私の知見が更新出来次第、訂正版を作成します。時間がかかるため、しばらく以下の訂正一覧を使用ください。 この動画も継続して公開いたします。タイトルとサムネイルで区別予定です。 みなさんからのご指摘、大変参考になっております!!多数の誤情報大変申し訳ございません🙇 ***訂正一覧*** (誤00:53)コンピュータの由来は計算機→(正)機械ではなく計算する人間を指す言葉 (誤03:04)ペリーの航路→(正)太平洋側からではなく,慣れたインド洋経由で来航した (誤04:57)ニイタカヤマノボレヒト「マルフタ」ハチ→(正)ヒト「フタマル」ハチ (誤05:15)チューリングマシン→(正)ボンベというマシンで解読。チューリングマシンは無関係。 (誤06:55)機械語のかたまり→(正)1つの機械語。ビット列 (誤07:05)ドイツの位置ズレ→(正)右上が正しいドイツ (誤07:

                                                                    プログラミング言語の歴史【訂正版作成予定】
                                                                  • Rubyとの出会い、Railsの衝撃、Rubyコミュニティの面白さ【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog

                                                                    Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第1回は高橋征義さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。 パーソナルコンピュータとの出会い 藤村:こんばんは、藤村と申します。STORES のCTOをやっています。Rubyist Hotlinksをプログラミングを始めた頃にめっちゃ読んでて。 高橋:あれいいですよね。 藤村:いい。プログラマがどういう人たちなのか、なんとなくわかるみたいな、めっちゃ好きなコンテンツだったんですよ。で、ある日、これをもっとやった方がいいと思ったので、弊社でもやってみようとなったのがこのRubyistめぐりですね。ということで第一回は高橋会長に来ていただきました。なぜかというと、この STORES を手伝ってくださっているからというところでございます。 高橋:その話はあんまり外でしてないので、あらかじめお話しておきます

                                                                      Rubyとの出会い、Railsの衝撃、Rubyコミュニティの面白さ【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog
                                                                    • エンジニア採用とマーケティング - カンファレンスやオウンドメディアを科学的に改善する - ふろしき Blog

                                                                      インターネット事業を扱うIT業界では、皆がエンジニアの採用に頭を抱えているようですね。その気持、僕もわかります…!新卒採用では鉄板だった逆求人イベントも競争が激化していたり、中途採用も分野によっては壊滅的に人が見つからなかったり。どこの担当者に話を聞いても、口を揃えて「うちも上手く行ってないです」といった具合です。 自分たちは一体どこが上手くいっていないのか?それを言語化することもまた、簡単なものでもありません。バシッと「○○が原因です!」なんて断定することも、このご時世では誰にでもできるようなことではないと思います。 ただし、課題を明らかにして継続的に改善し続けることならばできるはず。去年よりも今年が、そして今年よりも来年は、もっと効果的な採用活動ができていると、そう言える改善の仕掛けは作れると僕は考えています。そこで今回、AIDA(アイダ)というマーケティングモデルを応用してみた事例を

                                                                        エンジニア採用とマーケティング - カンファレンスやオウンドメディアを科学的に改善する - ふろしき Blog
                                                                      • RubyKaigi 2023でのセキュアなDNSリゾルバの運用 ― DNS-over-HTTPSとDDR - KMC活動ブログ

                                                                        こんにちは,id:hanazukiです.いよいよ明日からRubyKaigi 2023が始まりますね.私は昨日から松本入りして,今日は会場の設営をやっていて,ちょうどいま(17:00),お昼休憩をとっています…….会期が終わったあとにまとめを書こう〜なんて思っているとたいていそのまま忘れてしまうので,今年は準備と並行して記事をしたためている次第です. 私は,RubyKaigiで来場者向けに提供しているWi-Fiの構築・運用を2017年から手伝っています.毎年おなじことをやっていてもおもしろくないというか,だんだんとやることが目減りしてしまいますよね.今年は何か新しいことをできないかと考えて,RubyKaigi会場ネットワークのDNSリゾルバをDNS-over-HTTPSに対応させることにしました. この記事では, DNS-over-HTTPSが普通のDNSとはどう違うのかを見てから, Rub

                                                                          RubyKaigi 2023でのセキュアなDNSリゾルバの運用 ― DNS-over-HTTPSとDDR - KMC活動ブログ
                                                                        • Maxime Chevalier-Boisvertさん「Optimizing YJIT’s Performance, from Inception to Production」 ~RubyKaigi 2023 2日目キーノート | gihyo.jp

                                                                          RubyKaigi 2023 キーノートレポート Maxime Chevalier-Boisvertさん「Optimizing YJIT’s Performance, from Inception to Production」 ~RubyKaigi 2023 2日目キーノート 最近のRubyインタプリタの進化において非常に重要なトピックの一つが、JITコンパイラの登場です。特にShopifyのJITコンパイラチームを中心に開発されたYJITは、世の中で広く使われているRailsアプリケーションを有意に高速化できるJITコンパイラとして、既にproduction-readyであると評価されており、各所で採用が進んでいます。 RubyKaigi 2023 2日目のMaxime Chevalier-Boisvertさんによるキーノートでは、開発チームがYJITを開発するにあたってどういったアプロ

                                                                            Maxime Chevalier-Boisvertさん「Optimizing YJIT’s Performance, from Inception to Production」 ~RubyKaigi 2023 2日目キーノート | gihyo.jp
                                                                          • まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp

                                                                            2023年5月11日から13日まで、長野県松本市でRubyKaigi 2023が開催されました。今回のRubyKaigiは「松本に始まり松本に終わる」かたちで、Rubyの作者であるまつもとゆきひろさんの基調講演からスタートしました。タイトルは「30 Years of Ruby」です。 今年はRubyの開発を始めてから30年の節目ということで、今回の講演では、これまでの開発で得た様々な教訓を、いくつかの時代ごとに区分して紹介くださいました。 1993年2月24日⁠:Rubyの誕生 Rubyの名前が決まったのがこの日です。この時点ではRubyのコードは1行もなかったそうですが、公開された日ではなく、名前が決まった日が誕生日とされています。ソフトウェアは物理的実体を持たない概念であり、名前によってその存在が決まるのだから、名前が決まった日を持ってRubyという概念が誕生したとみなしているそうです

                                                                              まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp
                                                                            • SmartHRに入社して1年が経った - すがブロ

                                                                              めでたいのでハッピーターンをたくさん食べました 妻に隠れてハッピーターン食いまくったのがバレた— sugamasao@改訂版パーフェクトRuby on Rails発売中💎🚃📕 (@sugamasao) 2021年5月1日 これまでのあらすじ sugamasao.hatenablog.com sugamasao.hatenablog.com 近況 5/1で入社して1年ということになりました。 10年ちょっとぶりの転職なので世の中のエンジニアリングについていけなかったらどうしようかと思っていたのですが、幸いにもWebアプリケーションエンジニアとしてなんとかやれてます(たぶん……)。 今までロクに経験のなかったチームでの開発ってやつを楽しんでます。 SmartHRとぼく 忘れそうなので書いておきます。 認知のきっかけ 2018年 この頃、転職はまだ少し先の話という認識でいました。 少なくと

                                                                                SmartHRに入社して1年が経った - すがブロ
                                                                              • 大阪Ruby会議03でHotwireを使ったモーダルUIを15分で作ってみました&基調講演裏話 #osrb03 - give IT a try

                                                                                はじめに 2023年9月9日に開催された大阪Ruby会議03で、基調講演(キーノート)を担当させてもらいました。 regional.rubykaigi.org 当日使った資料はこちらです。 発表のタイトルは"Enjoy Ruby programming, Enjoy Ruby community!"でした。 今回の基調講演ではちょっと攻めた取り組みとして、「Hotwireを使ったモーダルUIを15分で作る」というテーマでライブコーディングもしてみました。 www.youtube.com ライブコーディングには思わぬトラブル付きものですが、今回は何とかノートラブルで実装できました! 時間も15分以内(たぶん12〜13分ぐらい?)に収まりました〜😄 基調講演をするにあたって意識したこと 今回、基調講演を担当するにあたって「IT系カンファレンスの基調講演はどういうものであるべきか」を自分なりに

                                                                                  大阪Ruby会議03でHotwireを使ったモーダルUIを15分で作ってみました&基調講演裏話 #osrb03 - give IT a try
                                                                                • Ruby meets WebAssembly

                                                                                  RubyKaigi 2022 Keynote https://rubykaigi.org/2022/presentations/kateinoigakukun.html#day1

                                                                                    Ruby meets WebAssembly