のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
さくらインターネットは、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」の提供を開始すると発表しました。また、同社にて技術的な問い合わせを受け付けることも可能としました。 「Red Hat Enterprise Linux Server」はRed Hatが有償ライセンスで提供しているエンタープライズ向けのLinuxOSです。 さくらのクラウドでは、Red Hat Enterprise Linux Server 8および9を月額14,014円(税込み)のライセンス料金で提供。ディスクにインストールされている状態で料金が発生するため、サーバを起動していなくても料金が発生するとしています。 利用可能となるのは、さくらのクラウドの東京第2ゾーンで、下記のスペックのコア専有プランとなります。 2コア4GB 4コア8GB / 16GB 6コア32GB 8コア16GB
さくらインターネット、ヌーラボと業務提携契約を締結 〜顧客の継続的な発展に貢献することを目的とした取り組みを開始〜 さくらインターネット株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:田中 邦裕、以下「さくらインターネット」)は、株式会社ヌーラボ(以下「ヌーラボ」)と業務提携契約を締結しました。それに伴い、ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」の顧客向けに、顧客の継続的な発展に貢献することを⽬的とした取り組みを開始します。 本取り組みは、さくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」の顧客に、ヌーラボの「Backlog」や「Cacoo」を紹介するものです。 「Backlog」や「Cacoo」を活用することで、「さくらのレンタルサーバ」を利用してWebサイトを制作する際、プロジェクトの進捗やアイデアなどをオンラインで簡単に共有し、一元管理することができます。 さくらインターネットではDXプラ
【さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバ】DKIMおよびDMARC対応予定に関するお知らせ(2024年1月23日 10:00更新) お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 「さくらのレンタルサーバ」および「マネージドサーバ」において、DKIM※1およびDMARC※2の対応を、2024年1月末日までに実施することを決定いたしました。 また、詳細な提供開始日が確定次第、改めてお知らせをいたします。 ■2024年1月23日 追記 2024年1月31日11:00から順次提供開始とすることが確定いたしました。 詳細は下記をご参照ください。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えますよう、精一杯努めてまいります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 ※1 DomainKeys Identified Ma
お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 「さくらの専用サーバ※」および「さくらの専用サーバ 高火力シリーズ」は、提供機器の保守継続のための保守部材の確保が困難なことから、2026年6月30日(火)に提供終了いたします。なお、一部旧世代のサーバーについては先行し、2025年6月30日(月)に提供終了いたします。 ※「さくらの専用サーバ」は2020年7月28日(火)に新規受付終了しております。 また、対象のサーバーにて標準でインストールして提供しておりましたOS(CentOS7)は、2024年6月30日(日)にベンダーサポート終了となります。OSのサポート期限をご確認の上、計画的な移行のご検討をお願いいたします。 これまで長らくご利用いただきましたことを心より感謝申し上げます。さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えるよう
クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕、以下「さくらインターネット」)が提供するIaaS型クラウドの「さくらのクラウド」が、2023年度にデジタル庁が募集した「ガバメントクラウド整備のためのクラウドサービス」(以下「ガバメントクラウド」)に認定されました。本認定は、2025年度末までに技術要件をすべて満たすことを前提とした条件付きの認定です。 今回の選定により、デジタル庁が進める「ガバメントクラウド整備事業に係る検証作業等」において「さくらのクラウド」が対象となりました。 今後は、主たるクラウド環境として「さくらのクラウド」の開発強化に加え、周辺機能の一部はマイクロソフト社の製品等のサードパーティ製品を用いて開発を行い、2025年度中にガバメントクラウドとしての提供を目指します。 さくらインターネットは、すべ
さくらインターネット、生成AI向けクラウドサービス開始へ 〜NVIDIA H100 GPUを搭載した2EFの大規模クラウドインフラを石狩データセンターに整備〜 クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕、以下「さくらインターネット」)は、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資である「クラウドプログラム」の供給確保計画に関する経済産業省の認定を受けました。AI時代を支えるGPUクラウドサービスの提供に向けて、3年間で130億円規模の投資をし、「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」を搭載した、合計2EFLOPS(エクサフロップス)※1の大規模クラウドインフラを整備することを決定いたしました。 クラウドコンピューティングに最適化した「石狩データセンター」 本取り組みは民間で初めて経済産業省から認定された
さくらのクラウドシェルとは、ブラウザ上のシェルからクラウドを操作 《さくらのクラウドシェル》は、ウェブブラウザ上で利用できるシェル環境(2023年5月25日公開)です。 このページは、《さくらのクラウドシェル》の説明と、 usacloud と Hashicoorp Terraform を使って環境構築するための API 取得方法や、各ツールの利用手順をまとめました。 ブラウザで操作する方法とは? 利用するには、さくらのクラウドシェル のページを開き、「無料で試す」ボタンをクリックすると、すぐに利用できます。 対応ブラウザは Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Apple Safari(各最新バージョン)です。 この画面は、sl コマンドを実行した結果です( sudo apt-get install sl で入れて、 /usr/games
さくらのクラウドシェルは、ブラウザから無料で利用できるオンラインのシェル環境です。開発者向けの環境がプリインストールされているため、使い慣れたツールをすぐに利用できます。 無料で試す すぐに使えるツール さくらのクラウドシェルには Python、Ruby、Node.js などの開発言語のほかに、Vim、Emacs、tmux、Git、Ansible、Terraform、さくらのクラウドをコマンドラインから操作できる usacloud があらかじめインストールされています。 ローカル環境はそのまま 開発環境をローカルに構築しないため、お使いのPCのディスク容量や環境を気にする必要がありません。また、クラウドシェルを使えば開発チーム内の環境を揃えることも簡単です。 どこでも開発 ウェブブラウザからアクセスできるため、場所を問わずに開発が可能です。たとえば、自宅や外出先など、自分にとって最適な場所
さくらインターネット、会員登録不要で無償利用可能なオンラインシェル環境 「さくらのクラウドシェル」を2023年5月25日より提供開始 クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、ブラウザから無料で利用できるシェル環境「さくらのクラウドシェル」の提供を2023年5月25日より開始します。 「さくらのクラウドシェル」はオンラインのシェル環境で、すでに開発者向けの環境がインストールされているため、ご自身の環境に手を加えることなくすぐに利用することができます。 基本機能は会員登録不要のプランにて利用可能です。また、必要に応じて会員IDを利用することでアクセス制限を緩和することが可能です。それに伴い、デプロイ・リリース用サーバとしての利用や外部I/Fを利用するようなプログラミング環境としての利用など柔軟に利用できます。
大学在学中にレンタル掲示板「したらば」を運営する会社の社長を経験し、現在は自身で創業したアル株式会社の代表を務める「けんすう」こと古川健介さん。さくらインターネット代表の田中との対談が実現しました。 お互い10代からインターネットに触れ、インターネット黎明期からIT業界で活躍し続けています。そんなふたりがしっかりと話すのは、意外にも今回がはじめて。これまでの失敗と今後のIT業界について語ってもらいました。 古川 健介(ふるかわ けんすけ)さん プロフィール 1981年生まれ。2006年にリクルート入社、2009年ハウツーサイトのnanapiを運営する株式会社ロケットスタートを創業。2014年からKDDIグループにM&Aされ、2018年アルを創業。 田中 邦裕(たなか くにひろ) プロフィール 1978年大阪府生まれ。1996年、国立舞鶴工業高等専門学校在学中にさくらインターネットを創業、レ
TENSETサービスの一つであるエアドロッププラットフォームのTENSETインフィニティに、49個目となる暗号資産TSURUGIが追加されました。 >>>TENSET『TENSETインフィニティに暗号資産TSURUGIが追加されましたツイート』へのリンク 暗号資産TSURUGIとは 暗号資産TSURUGIは 『日本の伝統技術を絶やさないために、支援していくプロジェクトで使われる暗号資産』 です。 >>>『TsurugiFinance公式サイト』へのリンク 支援というのは ◎、金銭的支援 ◎、NFT展開によるマーケティング 等のようです。 伝統技術業界で後継者が居らず潰えそうな原因は、 『大変な割に、収入が少ないから』 ですよね。 そこでまず、金銭面の改善のようですね。 そしてもっと広く知ってもらう事で誉れある職業として、やりたい人を増やしていくという事かと思われます。 コンセプトや、やりた
TENSETサービスの一つであるエアドロッププラットフォームのTENSETインフィニティに、48個目となる暗号資産SAKが追加されました。 >>>TENSET『TENSETインフィニティに暗号資産SAKが追加されましたツイート』へのリンク 暗号資産SAKとは 暗号資産SAKとは 『SAKURAメタバースで使われる暗号資産』 です。 SAKURAメタバースとは、マインクラフト・サンドボックスのようなゲームになります。 ここ最近Youtuberが一斉に情報を出し始めたことで知っている人も多いのではないでしょうかね。 ただし、これ関連で私から情報を一つ! これを受けてYoutuberが 「あのTENSETと提携した!やはりSAKURAは100倍になる可能性が期待できる銘柄だ!」 みたいに動画を出し始めるかもしれませんが、それは嘘・煽りです。 というのも、TENSETインフィニティへの追加はスポン
バッテリーはリチウムイオンを採用。積載効率を高めるユニバーサルスタック構造により、広い室内空間を維持しながらも、シティコミューターとしては十分な最大180kmの航続距離を確保している。40分で容量80%までチャージできる急速充電の他、バッテリーを自宅に給電する機能も搭載。非常時には1世帯約1日分の電力を賄えるという。 日産の運転支援技術「プロパイロット」を搭載。駐車時にステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキを全自動で制御する「プロパイロットパーキング」を軽自動車で初めて搭載した。 運転席には、7インチディスプレイを採用したメーターと、9インチのナビゲーションシステムを搭載。Apple CarPlayに対応する他、充電を考慮したルート設定機能が使える「NissanConnect」ナビゲーションシステム、緊急時のSOSコールなどが利用可能。
はじめに さくらインターネットの前佛と申します。「CentOS Linux 8のEOLと対応策の検討」というテーマで発表させていただきます。補足資料が下記のURLにあります。参考になると思いますので、併せてご覧ください。 https://bit.ly/osc22on-centos 発表の流れ 発表の流れとしては、まず一つ目は「CentOS 8は終わってます」って話です。そして実際どうしたらいいんだろうっていうところで、いくつかの選択肢を考えてみましょうとか、現実的にどうしましょうかっていう話ですね。あと、移行スクリプトが提供されてるものがありますので、それを使って今のCentOS 8の環境を別の環境に延命する方法もご紹介したいと思っています。 後半では、そもそもCentOSは今どんな状況にあるのかとか、第3の道としてコンテナを使った、クラウドネイティブに対応したアプリケーションの移行という
さくらインターネット、広報担当の朝倉です。 第6回は、石狩データセンター開所当初から積極的に取り組んできた見学会にフォーカスを当てます。 見学会の対応に尽力した社員2名へのインタビューから、他のデータセンターとはひと味違う見学会がさくらインターネットや見学者にどのような価値をもたらしてきたのかをひもときます。 数字で見る石狩データセンターの見学会石狩データセンターとして初めての見学会は、2011年11月15日に行われた記者発表会後に実施した内覧会です。開所式に参加された高橋はるみ前北海道知事を始め、たくさんの記者の皆さんが参加し、約200名のお客さまにできたばかりの石狩データセンターの設備をご案内しました。 内覧会で来賓やTVカメラの前でデータセンター設備の案内をする社長の田中その後、2021年12月31日までに通算1,000回以上の見学会が実施されました。見学会に参加された方の延べ人数は
さくらのレンタルサーバがリニューアル、価格据え置きで最大で性能5倍の新サーバ提供へ。既存ユーザーの移行も可能 さくらインターネットは、同社が提供する「さくらのレンタルサーバ」で、従来と比べて同一価格で最大で5倍の性能を発揮する新サーバの提供を発表しました。 【予告】最大5倍速くなった新サーバーを提供します‼️ 来月2月を予定して、SSD化をはじめとした機材の刷新によって、当社従来サーバーと比較して5倍の高速化を実現したサーバーを提供開始します。 WordPressも快適に動作しますよー 詳しくはコチラhttps://t.co/w973DONdgs pic.twitter.com/tCuVMwAIPy — さくらのレンタルサーバ (@sakura_server) January 14, 2022 【ご利用方法】 新規ご契約のお客さま 提供開始日以降にご契約ください 現在ご利用中のお客さま 今
日本政府は12月20日、さくらインターネットが提供するクラウド基盤「さくらのクラウド」や、米Slack Technologiesの企業向けコラボレーションツール「Slack」など14サービスを、クラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録したと発表した。今後、これらの製品は政府調達の対象になる。 クラウド基盤はさくらのクラウドに加え、インターネットイニシアティブの「IIJ GIO インフラストラクチャーP2」、富士通クラウドテクノロジーズの「ニフクラ/FJcloud-V」なども追加。SaaSでは、カオナビの人材管理システム「カオナビ」、弁護士ドットコムの電子サインサービス「クラウドサイン」を新たに登録した。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”と
hirose31さん作のAmazon S3にあるファイルリストの閲覧とファイルのダウンロードにとても便利なツール s3surfer にAPIのエンドポイントURLを切り替えるオプションをつけていただき、さくらのクラウドのオブジェクトストレージにもアクセスできるようになりました。 github.com さくらのクラウドのオブジェクトストレージについてははこちら cloud.sakura.ad.jp こちらのサービスではS3互換のAPIを提供させていただいています。 使い方 Mac/Linuxの場合はGitHubのリリースページからバイナリをダウンロードしてインストールできます。v1.0.3 以降で --endpoint-url オプションが使えます。 さくらのクラウドのオブジェクトストレージのAPI Endpointを指定して起動します。その他のS3互換ストレージでも利用できるかと思います。
アーカイブ2022年2月 (1)2021年11月 (1)2021年9月 (1)2021年5月 (1)2021年3月 (1)2021年1月 (1)2020年12月 (1)2020年11月 (2)2020年10月 (3)2020年9月 (1)2020年8月 (3)2020年7月 (1)2020年6月 (2)2020年5月 (4)2020年4月 (2)2020年3月 (2)2020年2月 (1)2020年1月 (1)2019年12月 (4)2019年11月 (3)2019年10月 (5)2019年9月 (4)2019年8月 (5)2019年7月 (6)2019年6月 (7)2019年5月 (7) 自分には、日常のどうでもいいスナップ写真を撮るという趣味というか癖みたいなものがある。毎日写真を撮っているわけではないのだが、きっと5年後、10年後に見返したら面白いだろうなと思えるときに目立たずサッと
こんにちは、はじめまして。さくらインターネット株式会社の長野雅広(@kazeburo)です。Webの業界に入ったのは学生だった2000年頃で、キャリアは20年以上になります。おそらくこの業界でも長い方ではないでしょうか。20年の間にmixiやlivedoor、メルカリといった企業で働く機会を得て、どの職場でもサービスの裏側にあるインフラや、Webアプリケーションの運用を支える仕事、今ではSREと呼ばれるような業務に携わってきました。 そして今年の1月から、さくらインターネットにてクラウドを中心にサービスの開発を行っています。つまり、インフラやクラウドを利用して一般のお客様向けにサービスを作るという仕事から、クラウドを作ることを仕事にする、という選択をしました。 この記事では、どのような経験からSREとして働くようになったのか、また現職に至る選択をした経緯について語りたいと思います。加えて、
エンジニアだからセーラー服で仕事ができた さくらインターネット執行役員・江草陽太氏の自由な発想の源 「枠組みに従って作るだけの人」と「根本を理解している人」で二極化 さくらインターネット・江草陽太氏が示す“プログラマーの本質” さくらインターネット株式会社にはセーラー服を着た執行役員がいます。IoTプラットフォーム「sakura.io」の立役者である江草陽太氏です。同社に新卒入社し、1年半後の24歳のときに執行役員に就任し、技術全般を統括しています。 今回は、江草氏に「やりたいことをやるスタンス」はどのように作り上げられたのか、その原点をおうかがいします。前半は、さくらインターネット株式会社に入社した経緯と、プログラミングとの出会いについて。 新卒入社のさくらインターネットですぐに執行役員に就任 ――江草さんは、さくらインターネット株式会社に新卒で入社されて、1年半後の24歳の時に技術推進
日本は研究開発を進化させ、1990 年代にはさまざまな産業分野で世界トップになりました。 ICT の分野でもこれが可能であり、そのためには「おもしろインチキ ICT 技術開発」が必要になる、と登さんは語ります。 日本の ICT とセキュリティ技術の生産手段確立と産業化の実現について、JAIPA Cloud Conference2021 に登壇された、登大遊さんのお話をまとめました。 登 大遊 氏 プロフィール VPN システムやテレワーク技術等を開発・製品化。オープンソースで全世界に 500 万ユーザーを有する。外国政府のけしからん検閲用ファイアウォールを貫通する研究で博士 (工学) を取得。2017 年より独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA) サイバー技術研究室を運営。2020 年に NTT 東日本に入社して特殊局を立ち上げる。ソフトイーサ株式会社を 16 年間経営中。 登大遊氏が
インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ さくらインターネット株式会社は、PaaS型クラウドサービス「Hacobune(はこぶね)」のβ版を、2021年8月12日よりLabプロダクト※1として無料で提供開始します。 また8月27日にこのたびの提供開始を記念して、オンライン発表会を開催いたします。 Hacobuneは、当社が「インフラを意識しない世界を実現する」をビジョンに開発したPaaS型クラウドサービスです。スタートアップ企業や少人数でのサービスの開発を行うお客さまなど、スモールスタートでの開発に適しています。Hacobuneを利用することで、インフラの構築が不要となり、お客さまはアプリケーションの開発およびアップデートのみに専念することができ、サービスリリースの
はじめまして、佐々木です。 さくらのナレッジのネタにはなったことはあるのですが、書くのは初めてです。 現在お仕事の関係でミャンマーにいるのですが、2月1日に政変がありバタバタしています。そしてその影響でFacebookとTwitterに接続できなくなってしまいました。でもなぜかミャンマーの人々は普通にFacebookにいろいろ投稿してるんですよね。私も接続できるようにしたいので、さくらのVPS上にVPNサーバを作ってみました。 やりたいこと 実現したいことは以下。 遮断されにくいVPNサーバを用意したい イケてる新しいVPNソフトウェアを使ってみたい ミャンマー国内のネットワークからはFacebookが使えなくなってしまったけれど、他の国からは普通にアクセスができる。なので、VPN(Virtual Private Network)という技術を使って、物理的にはミャンマーにいるのだけど、ネッ
動機 おそらくCMSがクラッキングされて、私のブログの文章を断片的にコピーしたサイトがフィッシングサイトへの誘導に使用されているのを見つけたので、コンテンツをホスティングしている会社に片っ端から不正利用を報告しました。各社の窓口と対応スピードをまとめておけば、今後の自分の役に立ちそうだったのでまとめておきます。 なお、他人のブログをコピーしたものをつなぎ合わせたり、キーワードがひたすら埋め込まれたページを追加してフィッシングサイト等に誘導する手口はジブリッシュハックと呼ぶそうです。 意味不明な内容によるハッキングを解決する | Web Fundamentals | Google Developers 被害を受けるとこういう感じのページが量産されます。 今回の報告はすべてジブリッシュハックに対するものです。 なお、今回の報告対象は脆弱性ではないのでIPAには報告していませんが、脆弱性
2021年1月28日よりウェブアクセラレータで米国の非営利団体ISRG(Internet Security Research Group)が運営する無料のSSLサーバー証明書「Let’s Encrypt」をコントロールパネル上で簡単に設定できる機能を提供開始いたしました。 Let’s Encrypt 自動更新証明書機能 「Let’s Encrypt」は、ドメイン名の使用権限を確認して発行するドメイン認証(DV)タイプの無料のSSL証明書です。発行スピードも早く、独自ドメインをご利用中であればどなたでも発行できます。コントロールパネルから簡単に発行・設定可能なほか、通常必要な90日ごとの更新作業も自動的に行われます。 Let’s Encrypt 自動更新証明書はウェブアクセラレータ側で発行・登録及び自動更新するため、お客様ご自身で用意したSSL証明書の手動によるインポート・更新作業の手間も省
あっという間に1週間経ってしまいましたが、2021年1月18日より、さくらインターネットにてお仕事をしております。 先月から長めの冬休みにさせていただいておりましたが、本日さくらインターネットに入社させて頂きました。公私ともに長くお世話になっているこの会社でいろんなサービス支えていきます。 1日目からリモートなので写真はイメージです pic.twitter.com/LqyOAoA5dA— スタンドの時間です�! (@kazeburo) 2021年1月18日 前職中は本当にたくさんの皆様にお世話になりました。ありがとうございます。挨拶もほとんど出ておらず申し訳ありません。 さくらインターネットは20年ほどユーザとして使っており、またmixiやメルカリでもサーバを利用しており、公私共に馴染みのある会社です。 2018年の北海道胆振東部地震の際には対応はもちろん、情報がまとまってない中で直接お話
この記事は2020年10月28日に行われたさくらの夕べ Tech Night #3 Onlineにおける発表を文章化したものです。 ダーシノと申します。さくらインターネットでフロントエンドエンジニアをやっています。この記事では、発生したバグをプログラマーに的確に伝えるためのバグ報告の書き方について説明しようと思います。 バグ報告にはコツがある! プログラマをされている方で、過去にこんなバグ報告をもらった経験はないでしょうか。例えば「動きません」とだけ送られてきたりとか、イラッとした感情も含めた「使えねぇな!」みたいな報告、「アレもコレもソレもおかしいよ」みたいな、いろんなものが書かれた報告もあると思います。バグを残してリリースしてしまったプログラマーとしては非常に申し訳なくて今すぐ対応をしたいのですが、さすがに先ほどのようなバグ報告を受けても、我々プログラマは対応のしようがありません。「申
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