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winnyの検索結果1 - 40 件 / 100件

  • Winnyの金子さんのED法について | やねうら王 公式サイト

    Winnyの金子勇さんが考案された機械学習アルゴリズムED法を再現して実装した人がいていま話題になっている。 『Winny』の金子勇さんの失われたED法を求めて…いたら見つかりました https://qiita.com/kanekanekaneko/items/901ee2837401750dfdad いまから書くことは私の記憶頼りなので間違ってたらコメント欄で教えて欲しい。 1998年ごろだと思うのだが、私はWinnyの金子勇さんのホームページの熱心な読者だった。(ページも全部保存してたので私のHDDを漁れば出てくると思うが、すぐには出せない。) Winnyのβ版が発表されたのが2002年なのでそれよりはずいぶん前である。 当時、金子さんはNekoFightという3D格闘ゲームを公開されていた。そのゲームには、自動的に対戦から学習するAIが搭載されていた。 当時の金子さんのホームページの

    • 『Winny』の金子勇さんの失われたED法を求めて - Qiita

      普段は「通知が迷惑かなー」と思ってブックマークしていただいている方に通知せず記事を編集しているのですが、この記事をブクマしていただいている方は続きが気になっている方だと思いますので通知させていただきます。 結論から言うと、この記事を読んだ @pocokhc (ちぃがぅ)さんという方が金子勇さんが書いたED法のサンプルプログラムを見つけてくださいました。 ちぃがぅさんの記事はこちら 自分で解明したかったという気持ちも無いことは無いですが、バズった時点で誰かが実装してくれそうな気はしていました。新卒からIT業界に入って4年目が始まったところですが、業務以外で初めて業界にコントリビュートできた気がして嬉しいです! 追記ついでに、謝罪します。初回公開時に記事タイトル含め本文中で何か所か「Winney」と書いてしまっていた箇所がありました。失礼いたしました。誤字修正してあります。指摘してくださった何

        『Winny』の金子勇さんの失われたED法を求めて - Qiita
      • 映画「Winny」、アマプラ見放題に登場

        ファイル共有ソフト「Winny」を巡り、開発者の金子勇さんが著作権法違反ほう助容疑で逮捕・起訴された"Winny事件”を題材にした映画「Winny」が、4月3日からAmazonプライムビデオの見放題コンテンツに登場した。 脚本と監督は松本優作さん。金子勇さん役を俳優の東出昌大さん、サイバー犯罪に詳しい弁護士、壇俊光さん役を三浦貴大さんが務めた。金子さんと弁護士が無罪を勝ち取るまでの7年間の軌跡を追う。 2023年3月に劇場公開。興行成績はふるわなかったが、後に再評価される日本発の技術を扱ったことや、映画制作の起点となったのがクラウドファンディングだったこと、配給をKDDIが担当したことでも注目を集めた。 映画タイトルの「Winny」は2004年に登場したファイル共有ソフト。技術的には革新的だったが、映画や音楽の違法アップロードが横行して社会問題となり、金子さんは著作権法違反ほう助容疑で20

          映画「Winny」、アマプラ見放題に登場
        • 「岸田首相フェイク動画」にみる、生成AIとフェイクニュースの関係 加速する誤情報にどう対処すべきか

          11月4日、日本テレビは同社のニュース番組を模したフェイク動画がXを中心に拡散しているとして、注意を呼びかける報道を行った。もともとは2023年の夏ごろにニコニコ動画に投稿されていたものが、11月2日ごろに約30秒の抜粋バージョンとしてXに投稿され、拡散したものとみられる。 すでに問題の動画は削除されており、現時点では日テレNEWSのYouTubeチャンネルで公開されているニュースなどでしか確認する事ができないが、内容としては女性アナウンサーが架空の投資を呼びかけるもの、岸田首相が国民に語りかけるものの2タイプが確認できる。動画には日本テレビの報道番組のロゴマークも表示されていることから、日本テレビが「被害当事者」として注意を呼びかけた格好だ。また首相の映像と音声が利用されたということで、11月8日の衆議院内閣委でも政府に対策を求める質問が出されている。 各社の報道において、動画の制作には

            「岸田首相フェイク動画」にみる、生成AIとフェイクニュースの関係 加速する誤情報にどう対処すべきか
          • かわんご on X: "Winny問題のややこしいところは、事件当時の空気感は現在とだいぶ違うところがいくつかあって、そもそもソフトウェアに著作権があるのがおかしいと思っている人が、いまよりも多かった。とくにインターネットのエンジニア界隈ではむしろ主流派だった。これはインターネットの主要技術が商用ソフトウェ…"

            • ひろゆき氏が「なぜ日本からGoogleやAppleなどが生まれないのか?」の答えに挙げたネット史上最大の事件。『邦キチ!映子さん』最新話は「Winny事件」がテーマ

              リンク Wikipedia Winny事件 Winny事件(ウィニーじけん)とは、ファイル共有ソフト「Winny」に絡む著作権法違反(公衆送信権の侵害)を問われたものの、無罪となった刑事事件である。利用者だけではなく、アプリケーションソフトウェア開発者も、逮捕・起訴されたことで、情報産業従事者以外からも注目された裁判となった。 Winnyは、元東京大学大学院情報理工学系研究科助手の金子勇によって、2002年に開発が始まった。Winny登場以前に、P2P型ファイル共有ソフト「WinMX」が流行しており、音楽やビジネスソフト、マンガの単行本、最新映画の 7 users 41 リンク Wikipedia 金子勇 (プログラマー) 金子 勇(かねこ いさむ、1970年〈昭和45年〉7月1日 - 2013年〈平成25年〉7月6日)は、ソフトウェア開発者、情報工学者。専門はオペレーティングシステム、シ

                ひろゆき氏が「なぜ日本からGoogleやAppleなどが生まれないのか?」の答えに挙げたネット史上最大の事件。『邦キチ!映子さん』最新話は「Winny事件」がテーマ
              • Season11/4本目 Winny / 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん - 服部昇大 | COMIC OGYAAA!! (コミックオギャー)|おもしろい、がうまれるところ

                邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん 服部昇大 邦画プレゼン界をワンオペで牽引! 『邦キチ』が異次元のシーズン11にダイブ!! 今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、バッキバキの邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力ーー。全てにおいてシーズン10を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、来し方を振り返ることなく爆走していく所存です…!!

                  Season11/4本目 Winny / 邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん - 服部昇大 | COMIC OGYAAA!! (コミックオギャー)|おもしろい、がうまれるところ
                • 日本がIT後進国になったのは「技術力の差」ではない…数多のチャンスをすべて潰してきた「著作権法」という闇 アメリカが伸びたのは「フェアユース」があったから

                  厳しい著作権法が日本のITをダメにした 前回の記事(20年前なら日本のIT技術は世界一だった…天才プログラマーの7年半を奪った「著作権法」という闇)において、2004年にファイル共有交換ソフト「Winny」を開発した東京大学大学院特任教授(当時)の金子勇氏が著作権法違反幇助罪で逮捕、起訴されたことで、日本が世界のIT革命に乗り遅れた件を取り上げた。 その一方で、動画配信システム「YouTube」が生まれたアメリカでは、1998年に制定されたデジタル・ミレニアム著作権法で、検索エンジンや動画サービスなどのサービス・プロバイダーは、法律に定める要件を満たしていれば著作権侵害の責任を負う必要がなく、そのおかげでYouTubeが世界を席巻するようになったこともお伝えした。

                    日本がIT後進国になったのは「技術力の差」ではない…数多のチャンスをすべて潰してきた「著作権法」という闇 アメリカが伸びたのは「フェアユース」があったから
                  • 三大「ゼロ」がつくゲームタイトル

                    ・ロックマンゼロ ・零~zero~ ・ストリートファイターZERO あと一つは?

                      三大「ゼロ」がつくゲームタイトル
                    • IT技術が社会に与える影響って実はそこまで大きくなくない?

                      最近、chatGPTとかStableDiffusionとかAI技術が話題だけど、こういったIT技術が社会に与える影響ってどのくらいなんだろう? 個人的にははてなやネットで騒がれてるほどインパクトはなくて、世の中がちょっと便利になるくらい。 これまでを振り返ると、 2000年ごろ:P2P/ブロードバンドNapster、WinMX、WinnyなどのP2P技術が登場し、ブロードバンド環境が整ってきて、音楽や映画は(当然違法だけど)オンラインで簡単に手に入るようになった。 TVニュースで「宇多田ヒカルが新曲を発表」と聞き、Winnyで検索したらものの5分でダウンロードできた時には、これは時代が変わるって興奮したことを覚えてる(怖くなって後からCD購入した)。 1~2年もすればCD/DVDなんかなくなるし、レンタルCD/DVDなんて消え去るだろうって思った。 その後、サブスクサービスは発展したけど、

                        IT技術が社会に与える影響って実はそこまで大きくなくない?
                      • Winnyは“暗号の使い方”がおかしかった 通信解析でわかった鍵交換・ファイル交換の挙動

                        映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここで杉浦氏が登壇。Winnyを解析してわかったことと、当時リリースしたサービスについて紹介します。 Winnyの解析をしていた杉浦氏 杉浦隆幸氏(以下、杉浦):杉浦です。今日は「Winny解析技術と」ということで、(Winnyを)解析した当初(のこと)を思い出して話そうと思います。 自己紹介ですが、Winnyの暗号技術を解読した人ということで。今日はそれで十分かと思います。当時の趣味は通信の解析で、いろいろな通信を解析していました。楽しかったです。 映画『Winny』を、2月14日に舞台挨拶付きの試写会で観てきました。非常に楽しかったので、今日の発表はその伏線も入れたものとなります。 Winnyの登場、そして逮捕者の発生 (スライドを示して)20年前。47

                          Winnyは“暗号の使い方”がおかしかった 通信解析でわかった鍵交換・ファイル交換の挙動
                        • 映画『Winny』公開記念 杉浦隆幸氏、高木浩光氏たちが振り返る「Winnyとは何だったのか」

                          映画『Winny』公開記念 杉浦隆幸氏、高木浩光氏たちが振り返る「Winnyとは何だったのか」:むしろ「本質的に良くない部分」を問うことが必要(1/3 ページ) それは権力による創造の抑圧だったのか――元IPAセキュリティセンター長、セキュリティ研究者、ユーザー、セキュリティエンジニア、「One Point Wall」開発者たちが、さまざまな立場からWinny事件が残した影響を振り返った。

                            映画『Winny』公開記念 杉浦隆幸氏、高木浩光氏たちが振り返る「Winnyとは何だったのか」
                          • 政府や公的機関は当時のWinnyとどう向き合ったのか 元行政官が情報漏洩事件の悲劇に対する取り組みを振り返る

                            映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここで東海大学情報通信学部教授の三角氏が登壇。2005年から流行してきた情報漏洩事件に対して、IPAが取り組んできた対策や、政府機関内で起きた変化について話します。 2005年6月から2年ほどIPAに在籍していた三角氏 三角育生氏(以下、三角):三角と申します。私はもともと行政官で、経済産業省などにいました。3年前に退官して今は大学にいるので言論の自由があると考え、少し当時の記憶についておぼろげながら話します。 なぜ私がここにいるのかなと考えると。Winnyのいろいろな事件が世の中で起きていたのがだいたい2005年、2006年ぐらいだと思います。(私は)2005年6月から2年間ほど、経済産業省の独立行政法人のIPA(情報処理推進機構)のセキュリティセンター長

                              政府や公的機関は当時のWinnyとどう向き合ったのか 元行政官が情報漏洩事件の悲劇に対する取り組みを振り返る
                            • 1年半で283回のアップデートを実施 大規模P2Pネットワーク「Winny」のバージョンアップ史

                              映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここでAki@めもおきば氏が登壇。続いて、Winnyのバージョンアップ内容について話します。 Winnyの最初のリリースとバージョンアップ ここまでWinnyの全体像の仕組みをお話ししました。後半は、Winnyというソフトウェア開発がどういうふうに進められていたかを、バージョンアップの内容からおさらいをしていこうと思います。 Winnyの開発期間は2002年5月から2003年11月の1年半だけだったのですが、その間に283回もバージョンアップしてるんですね。そういったところを、ダイジェストというかたちでササッといこうと思います。 2002年4月1日に、いわゆる最初の書き込みと開発宣言があります。いわゆる47氏と呼ばれてますが、最初の書き込みでFreenetの

                                1年半で283回のアップデートを実施 大規模P2Pネットワーク「Winny」のバージョンアップ史
                              • 「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”

                                映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここでAki@めもおきば氏が登壇。P2Pの基礎知識とWinnyの特徴について話します。 本セッションの構成 Aki@めもおきば氏(以下、Aki@めもおきば):では「Winnyのネットワークのおもしろさ」ということで話をしたいと思います。ふだん、技術系同人誌を「めもおきば」というサークルで出してるAkiと申します。15分ほどお時間いただきます。よろしくお願いします。 さて、今回の構成ですが、前半でWinnyのネットワークがどういうものだったかをおさらいをしながら、後半ではWinnyがたくさんのバージョンアップを重ねて最終的なかたちに至ったわけですが、そのバージョンアップのダイジェストみたいなものを振り返りながら、Winnyの開発史みたいな感じで振り返っていこう

                                  「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”
                                • 映画「Winny」を観た……観よう!「言葉の代わりにプログラムで語る人」の世界

                                    映画「Winny」を観た……観よう!「言葉の代わりにプログラムで語る人」の世界 
                                  • 今に生きる「Winny」の技術 総務省も採択、天才プログラマー・金子勇さんが遺したもの

                                    今に生きる「Winny」の技術 総務省も採択、天才プログラマー・金子勇さんが遺したもの(1/3 ページ) ファイル共有ソフト「Winny」の開発者・金子勇さんと弁護団の戦いを描いた映画『Winny』が公開中だ。 Winnyとは、金子さんが2002年4月から5月にかけて開発し、2ちゃんねるで公開したP2P型のファイル共有ソフトだ。P2Pとは、中央集権的なサーバを介さず、複数のコンピュータが直接データのやりとりを行う通信技術を指す。 Winnyは、映像や音声など、当時のメールやネットでは共有が難しかった大容量ファイルをやりとりするために開発されたもので、技術そのものに違法性はない。だが、Winnyにアップロードされたファイルの中には著作権違反のものも多く、金子さんは著作権法違反ほう助の疑いで逮捕された。“殺人に使われたナイフを作った職人が逮捕される”という事態に、裁判ではその正当性が争われた。

                                      今に生きる「Winny」の技術 総務省も採択、天才プログラマー・金子勇さんが遺したもの
                                    • セキュリティ基盤の専門家たちが抱いた映画『Winny』への想いとは?「金子勇という栄光なき天才を知ってほしい」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                      映画TOP 映画ニュース・読みもの Winny セキュリティ基盤の専門家たちが抱いた映画『Winny』への想いとは?「金子勇という栄光なき天才を知ってほしい」 インタビュー 2023/3/27 19:30 セキュリティ基盤の専門家たちが抱いた映画『Winny』への想いとは?「金子勇という栄光なき天才を知ってほしい」 ⾰新的ソフト「Winny」を巡るネット史上最大の事件を描く映画『Winny』(公開中)。本作で同ソフトの開発者、⾦⼦勇役を東出昌大が、彼を弁護した壇俊光弁護士役を三浦貴大が演じている。未来を担うはずだった天才開発者の金子は、なぜ潰されてしまったのか。劇中では、⾦⼦が著作権法違反幇助の容疑で逮捕された経緯と、その不当性を訴え、警察や検察側と全⾯対決した壇弁護士率いる弁護団による裁判の顛末が描かれていく。 このたびMOVIE WALKER PRESSでは、インターネットのセキュリテ

                                        セキュリティ基盤の専門家たちが抱いた映画『Winny』への想いとは?「金子勇という栄光なき天才を知ってほしい」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                      • 映画Winnyの公開を機に、若手エンジニアに伝えたい「技術者倫理」の在り方

                                        P2P(ピア・ツー・ピア)ファイル共有ソフト「Winny」の開発者として知られる金子勇氏に、筆者は2009年末、日本経済新聞記者として1度だけお会いしたことがある。金子氏が新たに取得したという特許について、技術の概要を取材するためだ。大阪高等裁判所が金子氏に対して逆転無罪の判決を出して間もない頃だった。 金子氏が取得した特許は、同氏が設立に関わったドリームボート(現Skeed)が開発するP2Pコンテンツ配信ソフト「SkeedCast 2」の中核技術だという。残念ながらリリース時期の都合で記事にはできなかったが、こちらの拙い質問に対し、ホワイトボードをいっぱいに使って熱心に解説していただいたことを覚えている。 3年半がたった2013年7月7日、金子氏が前日に急死したとの情報に触れ、驚いた。金子氏と親しかった慶応義塾大学の村井純教授(当時)に連絡を取って事実を確認し、同氏の追悼メッセージを掲載

                                          映画Winnyの公開を機に、若手エンジニアに伝えたい「技術者倫理」の在り方
                                        • 天才プログラマー金子勇の“本当の姿”を伝えたかった…映画『Winny』が問いかける日本社会の問題点とは(熊野 雅恵) @gendai_biz

                                          全体を管理するサーバーなしで不特定多数の人たちと簡単にファイルを共有できるソフト「Winny」。ネット上に公開された途端、瞬く間にユーザーが増えピーク時の利用者は200万人にも上ったが、同時に映画やゲーム、音楽の違法アップロードを招き、社会問題に。そして、ついにWinnyの開発者である金子勇さんも著作権侵害の幇助罪で逮捕、起訴される。 一審は有罪。その後控訴し、逮捕から7年以上経って無罪を勝ち取るが、そのわずか1年半後に金子さんは急逝してしまう。現在、この事件を描いた映画『Winny』が公開されているが、IT業界の関係者からの熱い支持もあって満席が続出。天才プログラマーはなぜ裁判を闘い貫いたのか、そして、なぜ今、この映画が作られたのか――。監督の松本優作さんに話を聞いた。 【あらすじ】 2002年、東京大学大学院の研究室で特任助手として働いていた金子勇(東出昌大)は、当時困難とされていた大

                                            天才プログラマー金子勇の“本当の姿”を伝えたかった…映画『Winny』が問いかける日本社会の問題点とは(熊野 雅恵) @gendai_biz
                                          • 「Ruby」開発者・まつもとゆきひろが語る、「Winny」事件の理不尽な逮捕劇「プログラミングを奪われることほど残酷なことはない」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                            映画TOP 映画ニュース・読みもの Winny 「Ruby」開発者・まつもとゆきひろが語る、「Winny」事件の理不尽な逮捕劇「プログラミングを奪われることほど残酷なことはない」 インタビュー 2023/3/20 20:30 「Ruby」開発者・まつもとゆきひろが語る、「Winny」事件の理不尽な逮捕劇「プログラミングを奪われることほど残酷なことはない」 2002年、「Winny」と呼ばれるファイルを簡単に共有できるソフトが開発され、試用版が「2ちゃんねる」に公開される。本人同士が直接できる革新的なシステムは瞬く間にシェアを伸ばして注目を集めるが、映画やゲーム、音楽などが違法にアップロードされる事態が続出し、深刻な社会問題へ発展。著作権侵害による逮捕者もが現れるなか、開発者である金子勇も著作権法違反幇助の容疑で逮捕されてしまう。 この事件を映画化したのが『Winny』(公開中)。『ぜんぶ、

                                              「Ruby」開発者・まつもとゆきひろが語る、「Winny」事件の理不尽な逮捕劇「プログラミングを奪われることほど残酷なことはない」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                            • 「Ruby」開発者・まつもとゆきひろが語る、「Winny」事件の理不尽な逮捕劇「プログラミングを奪われることほど残酷なことはない」(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース

                                                「Ruby」開発者・まつもとゆきひろが語る、「Winny」事件の理不尽な逮捕劇「プログラミングを奪われることほど残酷なことはない」(MOVIE WALKER PRESS) - Yahoo!ニュース
                                              • https://twitter.com/HiromitsuTakagi/status/1637661983557443587

                                                  https://twitter.com/HiromitsuTakagi/status/1637661983557443587
                                                • 「無能な日本社会がWinnyを潰した」という理解だけでは「世界を変えるイノベーション」が絶対に生まれないと言える理由(FINDERS) - Yahoo!ニュース

                                                  【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう 3月10日公開の映画『Winny』が好調だそうです。私も観てきましたが非常に良い作品だと思いました ただ、私はWinny事件のことを単に ・天才プログラマーを無理解な日本の国家権力が潰してしまった話 ・日本はWinnyを潰したが、アメリカはYoutubeを育てた ・日本は開発者の自由な発想を頭の固い老人どもが認められないから衰退したのだ …というストーリーで理解するのは反対で、そういう「安易なストーリー」でしか理解できない風土があるからこそ日本ではIT分野でのイノベーション競争に勝てなかったのだすら考えています。 とはいえ、「この映画もそういう安易なストーリーなのではないか?」と思い警戒しながら観に行ったのですが、それだけではない内容に仕上がっていて私はかなり好感を覚えました。 勿論そういう「安易なストーリー」に落とし込もうとする製作者の意図は感じ

                                                    「無能な日本社会がWinnyを潰した」という理解だけでは「世界を変えるイノベーション」が絶対に生まれないと言える理由(FINDERS) - Yahoo!ニュース
                                                  • 秋田真志弁護士が登場する映画『Winny』を同じ事務所の弁護士が解説してみた

                                                    実際のWinny事件において、弊所の秋田真志弁護士が主任弁護人を務めたため、映画にも秋田真志役を吹越満さんが演じてくださっております。 Winny事件について、私自身、アベプラに出演させていただき壇俊光弁護士(Winny事件担当弁護士、書籍『Winny』著者)やひろゆきさんらとお話ししました。 本日はひろゆきさん・壇先生らとWinny事件についてお話しします。弊所の秋田真志弁護士も活躍する映画「Winny」は3月10日公開です。皆さんどうぞよろしくお願いいたします🙂 ①日本は才能を潰す?ひろゆきと考えるWinny事件#アベプラ @hirox246 @Toshimitsu_Dan https://t.co/4JMjGwXcXj — 弁護士西愛礼@元裁判官 (@Yoshiyuki_JtoB) March 3, 2023 Winny事件とは? Winny事件(ウィニーじけん)とは、ファイル共有

                                                      秋田真志弁護士が登場する映画『Winny』を同じ事務所の弁護士が解説してみた
                                                    • NekoFight

                                                      正式公開版 Ver 2.4(2013/6/8公開) 物理演算とAIで格闘ゲームっぽいものを目指そうというプログラムです。 NekoFight ver2.4をダウンロードする(Windows+OpenGL+OpenMP、ZIP圧縮、1.5MByte) 操作法はメニューから操作法を見てください。 作者のたわごと 2013/6/8日 Ver2.4 公開 アルゴリズム的に変わっていませんが、パラメータ調節してみました。 ここで、あまりにプログラムが重いのでOpenMPでマルチスレッド対応してあるわけですが、コア数が多い場合に対応させるために今回コンパイラ一式を変えてみました。 動作しない環境も多そうですので、旧環境でOpenMPを切ってあるバージョンも含めてあります。動作する方を試してみてください。 2013/3/15日 Ver2.3.1 公開 アルゴリズム的にはVer.2.3と同じですが、パラメ

                                                      • 映画『Winny』の“画面”を作った男「本物に近しいWinnyのソースコードを使えて幸いでした」|ガジェット通信 GetNews

                                                        20年前に登場し、画期的な技術を用いてファイル共有が簡単に行えることを可能にしたソフト「Winny」。その“破壊力”は、最終的に政府を巻き込んだほど。 このソフトの開発者をとりまくドラマを描いた映画『Winny』が絶賛公開中となっています。 【STORY】 2002年、開発者・金子勇(東出昌大)は、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発、試用版を「2ちゃんねる」に公開をする。 彗星のごとく現れた「Winny」は、本人同士が直接データのやりとりができるシステムで、瞬く間にシェアを伸ばしていく。しかし、その裏で大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、ダウンロードする若者も続出、次第に社会問題へ発展していく。 次々に違法アップロードした者たちが逮捕されていく中、開発者の金子も著作権法違反幇助の容疑をかけられ、2004年に逮捕されてしまう。 サイバー犯罪に詳しい弁

                                                          映画『Winny』の“画面”を作った男「本物に近しいWinnyのソースコードを使えて幸いでした」|ガジェット通信 GetNews
                                                        • Winny開発者 金子勇氏「悪用も開発者の責任とは」

                                                          1970年7月栃木県生まれ、36歳。茨城大学工学部卒業後、日本原子力研究所(現日本原子力研究開発機構)などを経て2001年に東京大学大学院特任助手に就任。2002年5月にファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を公開したが、2年後に著作権法違反幇助の容疑で逮捕された。2006年12月13日に京都地方裁判所で有罪 判決を受け、即日控訴。(写真:都築 雅人) 2006 年12 月13 日、私は京都地方裁判所で著作権法違反を幇助した罪で罰金150 万円の有罪判決を受けました。 私が開発したファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を使って、ゲームソフトや映画の違法コピーをしていた人が逮捕されました。著作権侵害を容易にしていたのを認識しながら、ウィニーの開発を続け、ホームページで最新版を公開してきた。そのことが、悪用者の犯行を幇助した罪に当たると判断されたわけです。 インターネットの否定 ウ

                                                            Winny開発者 金子勇氏「悪用も開発者の責任とは」
                                                          • 映画「Winny」松本優作監督インタビュー、あのファイル共有ソフトを生み出した開発者・金子勇氏の姿を描き出す

                                                            2002年に世の中に現れたファイル共有ソフト「Winny」をめぐる「Winny事件」を題材にした映画「Winny」が、2023年3月10日(金)に公開されました。この事件では、著作権侵害行為により2人が逮捕されたのち、開発者の金子勇氏も著作権侵害を幇助(ほうじょ)したとして逮捕・起訴され、7年にわたる裁判が繰り広げられました。その7年の裁判記録を読み込み、金子氏が実際に使用していたものを実際に作中で利用して、しっかり「金子勇」像を描いた松本優作監督に話を伺いました。 映画『Winny』|公式サイト https://winny-movie.com/ 東出昌大さんが金子さん、三浦貴大さんが壇俊光弁護士を演じています。 松本優作監督 GIGAZINE(以下、G): 公式Twitterで「映画で使用している👓や📸は実際に金子さんが使われていたものです」とのツイートがありました。これは同じモデル

                                                              映画「Winny」松本優作監督インタビュー、あのファイル共有ソフトを生み出した開発者・金子勇氏の姿を描き出す
                                                            • 映画「Winny」が公開されるらしいんだけど当時ITインフラ屋で回線帯域をWinnyに埋め尽くされて歯ぎしりしてたワイは恨み節を山ほど語れる立場や

                                                              岡沢 秋(maat) @Aki_Okazawa 映画「Winny」が公開されるらしいんだけど、ITインフラ屋で、当時、回線帯域をnyに埋め尽くされて歯ぎしりしてたワイは恨み節を山ほど語れる立場や。 マンションのVDSL回線が1ユーザでフルになってクレーム来たり、企業回線でny使って業務に支障あるからって調査させられたりさぁ 2023-03-09 20:19:48 岡沢 秋(maat) @Aki_Okazawa 当時のブロードバンド帯域はそこまで広くなかったしISPのバックボーン性能も大容量ファイルシェアに耐えられるほど積んでなかった。 個人ユーザ向けに高価な機器入れてもペイしないから無理だったんよ 2023-03-09 20:22:41 岡沢 秋(maat) @Aki_Okazawa うちは光回線だったから平気だった、みたいなのはクソリプですよ。通信事業者の視点からすると「バックボーンの性

                                                                映画「Winny」が公開されるらしいんだけど当時ITインフラ屋で回線帯域をWinnyに埋め尽くされて歯ぎしりしてたワイは恨み節を山ほど語れる立場や
                                                              • 映画「Winny」、ようやく出てきた正しくプログラマーが主人公の本格的な映画

                                                                2000年代前半に社会を揺るがす事態を招いたファイル交換ソフト「Winny」。その開発者である故金子勇氏を主人公とする映画『Winny』が、2023年3月10日からTOHOシネマズほか全国で公開される。2000年代前半は今につながるネット文化の黎明(れいめい)期。ADSLや3G携帯電話の普及が始まり、誰もがブロードバンドでネットを楽しめるようになっていた。同時に「ネット発」の事象が現実社会にさまざまな影響を及ぼし始めた時期でもあった。Winnyの開発と熱狂、そして金子氏の逮捕と有罪判決は、著作権侵害や違法コピー、データの共有やソフトウエア、サービスの倫理観など現在につながる様々な課題を世間に知らしめた事件であり、「あの時代」を象徴する出来事の1つなのは間違いない。 今回はプレイステーションやXboxの開発に関わり、ゲーム開発者会議CEDECの立ち上げに関わるなどゲーム業界で数々の実績を持つ

                                                                  映画「Winny」、ようやく出てきた正しくプログラマーが主人公の本格的な映画
                                                                • 映画化された「Winny」はどんな事件を引き起こしたか〜本誌記事で振り返る当時の衝撃

                                                                    映画化された「Winny」はどんな事件を引き起こしたか〜本誌記事で振り返る当時の衝撃 
                                                                  • GitHub - araipiyo/freekaneko: Winnyの作者である金子勇氏が逮捕されたときに支援のために作ったウェブサイトのHTMLなど置いときます。

                                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                      GitHub - araipiyo/freekaneko: Winnyの作者である金子勇氏が逮捕されたときに支援のために作ったウェブサイトのHTMLなど置いときます。
                                                                    • 映画『Winny』をきっかけに、当時を知るユーザーたちが事件が起きた時の様子やWinnyについて振り返る

                                                                      映画『Winny』今週末3月10日 全国公開!! @winny_movie ◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ネット史上最大の事件 禁断の実話が映画化! ______________◢ 映画『#Winny』3.10公開 天才は なぜ警察に潰されたのか――。 7年に渡る 権力やメディアと戦った男たちの真実に基づく物語。 #松本優作 監督 #東出昌大 #三浦貴大 #金子勇 pic.twitter.com/76eOR4Onew 2023-02-01 07:00:00 小島秀夫 @Kojima_Hideo 映画「Winny」を観た。“winny 事件”に興味があった訳ではない。松本優作監督作だったからだ。驚いた!良く出来てる!松本監督は「Noise ノイズ」時代から注目してきたが、遂にやってくれた!ここ数年観た邦画では上位に入る大傑作!デジタル社会に慣れ、盲目になっている今だからこそ感じる物がある

                                                                        映画『Winny』をきっかけに、当時を知るユーザーたちが事件が起きた時の様子やWinnyについて振り返る
                                                                      • あの雑多で無分別、だが楽しい時代を誰もが想起する映画「Winny」

                                                                        2000年代前半に社会を揺るがす事態を招いたファイル交換ソフト「Winny」。その開発者である故金子勇氏を主人公とする映画『Winny』が、2023年3月10日からTOHOシネマズほか全国で公開される。2000年前半は今につながるネット文化の黎明(れいめい)期。ADSLや3G携帯電話の普及が始まり、誰もがブロードバンドでネットを楽しめるようになっていた。同時に「ネット発」の事象が現実社会にさまざまな影響を及ぼし始めた時期でもあった。Winnyの開発と熱狂、そして金子氏の逮捕と有罪判決は、著作権侵害や違法コピー、データの共有やソフトウエア、サービスの倫理観など現在につながるさまざまな課題を世間に知らしめた事件であり、「あの時代」を象徴する出来事の1つなのは間違いない。 今回はSFや特撮、アニメーション映画に詳しいライターで作家の平井太郎氏に映画『Winny』で呼び起こされた「あの頃」を語って

                                                                          あの雑多で無分別、だが楽しい時代を誰もが想起する映画「Winny」
                                                                        • あの頃、俺たちはWinnyに夢中になんてなりたくなかった - 極楽せきゅあブログ

                                                                          Winnyはどこか殺伐としていた2chのコミュニティ群の中にあって、比較的穏健な開発系コミュニティの中で生まれた。このコミュニティではある意味牧歌的に技術の追求・研究が行われていたため、当時を知るコミュニティ参加者からすると懐かしさを覚えるくらいで否定的な感情はほとんど無い。技術の進歩を目の当たりにする、当時のワクワク感を思い起こす人すら居るのではないだろうか。 対してWinnyとそこにばら撒かれたAntinny以降のさまざまなウイルスによる世間の喧噪のまっただ中に居て、暴露ウイルスが引き起こした悲劇を目撃してきた人たちの中では、Winnyには否定的な感情が強い。元凶はWinnyそのものではなくウイルスなのだけれども、Winnyさえ存在しなければ、そしてそれがあんなにも流行らなければ悲劇は起きなかった。どうしてもそういう思いを抱いてしまう。 その二つの印象の大きな乖離が、どこか危険な気がし

                                                                            あの頃、俺たちはWinnyに夢中になんてなりたくなかった - 極楽せきゅあブログ
                                                                          • Winnyのネットワークの面白さ | ドクセル

                                                                            秋葉原生まれ大手町育ちの歌って踊れる江戸っ子インフラエンジニア。 0と1が紡ぐ「ゆるやかなつながり」に魅せられ早20年、 SNSとCGMの力で世界を幸福にするのがライフワーク。 市民、幸福は義務です。 あなたは幸福ですか?

                                                                              Winnyのネットワークの面白さ | ドクセル
                                                                            • Winnyとは何だったのか v2.0b7.1 #winny

                                                                              みうら かずひと(SonarQube好き) @kazuhito_m 本日は、 Winnyとは何だったのか v2.0b7.1 hackers.connpass.com/event/275585/ #winny という勉強会に参加しています。 自分も「このプロトコルを別ソフトで動かせんやろか?」とか夢見たクチなので、感慨深い勉強会…注目です。 2023-03-07 19:04:47

                                                                                Winnyとは何だったのか v2.0b7.1 #winny
                                                                              • 当時は衝撃だった……映画公開される「Winny事件」を400本の記事で振り返る 映画「Winny」公開は3月10日

                                                                                  当時は衝撃だった……映画公開される「Winny事件」を400本の記事で振り返る 映画「Winny」公開は3月10日
                                                                                • 映画「Winny」まもなく公開 ほか【中島由弘の「いま知っておくべき5つのニュース」2023/2/9~2/15】

                                                                                    映画「Winny」まもなく公開 ほか【中島由弘の「いま知っておくべき5つのニュース」2023/2/9~2/15】