垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。
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システムの全体像はじめにZendesk はヘルプページを作ったりユーザーからの問い合わせにメールやチャットベースで答えられるカスタマーサポートのためのサービスです。 弊社では Zendesk を利用しており、サービス改善のために問い合わせの内容を閲覧・分析しています。カスタマーサポートを業務で行わないが、プロダクト改善をしたい社内メンバー向けに、Zendesk API をたたいて可視化・分析する仕組みを G Suite で作ってみました。 Zendesk に限らず、外部サービスで API が用意されているものでしたら同様に可視化・分析の仕組みを作れるので参考にしてみてください。 できたものダッシュボードWeekly と Monthly の問い合わせ件数を Data Studio で可視化しています。問い合わせのタグや文言で絞り込みができます。 DataStudio によるダッシュボード問い
こんにちは!GMOペパボで Customer Ops を担当しているもりまい(@morimai)です。今回は、2020年7月に発足した CS 室の Customer Ops チームで取り組んでいる「ペパボのログ活用基盤『Bigfoot』を使った Zendesk のデータ可視化」について紹介します。 CS がひとつになった!Customer Ops チーム立ち上げ CS 室の課題 ペパボのログ活用基盤『Bigfoot』を使った Zendesk の問い合わせデータの可視化 (1)Zendesk のデータを BigQuery へ取り込む (2)BigQuery へ取り込んだ Zendesk のデータをサービスごとのデータセットに振り分ける (3)サービスごとに振り分けられたデータを集計、グラフ化する まとめ CS がひとつになった!Customer Ops チーム立ち上げ 元々ペパボでは、活動拠
どうも。データアナリティクス事業本部@大阪オフィスの玉井です。 Zendesk社は自社メディアとして下記のブログを運営しています。 Customer Service Blog for Tips, News, & More | Zendesk Blog しかし、実はもう一つ、Zendesk Relateというメディアも存在しています。 Home | Relate by Zendesk Zendesk Relateは、Zendeskという製品自体に関する記事はほとんど無いのですが、代わりに、Zendeskが扱う「カスタマーサポート」という領域に関する有益な記事を発信しているメディアです。 そんなZendesk Relateを見ていると、下記の記事がありました。 Take care of yourself, your team, and your customer—in that order |
最近自社プロダクトの英語対応に伴って、 Zendeskの設定をいろいろいじったのでこちらでご共有できればと思います。 Zendeskの公式サイトはこちら この記事からわかること Zendeskの「言語設定」が分かる Zendeskの「動的コンテンツ」が分かる Zendeskの「フォーム」が分かる Zendeskの言語設定を変えるには 前提、Zendeskには大きく分けて二つの設定画面があります。 各ヘルプページの設定画面 ヘルプページの管理センター画面 「各ヘルプページの設定画面」は主にヘルプページごとのデザインを管理しています。 弊社のプロダクトはtoBなので、管理者(先方の担当者)とユーザーのヘルプサイトは別で管理されています。 対して「ヘルプページの管理センター」はページは一つのみで、各ヘルプページに使う変数やフォームを定義することができます。 多言語対応をするためには、まず「各ヘル
コンニチハ、千葉です。 このエントリは、クラスメソッドZendesk入門 Advent Calendar 2021の9日目です。 Zendesk を利用する上で気になるセキュリティについて、ご紹介します。 安全に利用するためのプラクティスを見ていきましょう! セキュリティベストプラクティス Zendesk では、セキュリティのベストプラクティスが公開されています。ベストプラクティスを中心に、実際の設定方法について確認したいと思います。 セキュリティのベストプラクティス 認証 Zendeskのユーザーは、大きく3種類存在します。管理者、エージェント、エンドユーザーです。 管理者:Zendesk をカスタマイズ可能なユーザー エージェント:顧客からの問合せに回答するユーザー エンドユーザー:顧客として問合せ可能なユーザー Zendesk の認証に関する設定はチームメンバー(管理者ユーザー/エー
はじめに こんにちは!GMOペパボ CS室 Customer Opsチームのたこまつ(@takomatsu)とやのけん(@yanokenty)です。 今回は、Zendeskのチケットフォーム機能を利用した業務効率化について紹介します。 GMOペパボでは、お客様からのお問い合わせ対応のプラットフォームとして『Zendesk』を全サービス共通で利用しています。 Zendeskには、任意の入力フォームを作成、公開する機能が用意されており、本機能を利用することで、プログラミングの知識がないCS(カスタマーサポート)担当者でも、お客様から情報をご提供いただくための入力フォームを用意することが可能です。 2021年に入り、Customer Opsチーム内で本機能を利用した入力フォームを2つ作成し、運用開始しましたので詳細を紹介していきます。 ケース1:ハンドメイドサイト minne における返金業務の
弊社(クラスメソッド)メンバーズの AWS サポートでは外部の電話受付代行サービスを利用し 24x365 障害受付用途の緊急電話窓口を顧客へ提供しております。これを、Zendesk Talk と Amazon Polly を利用することで自分たちの要望に沿ったサービスが構築できないか検証してみました。なお、要件は以下のとおりです。 利用者の電話番号が記録されること 顧客の用件(音声)が録音できること 音声ガイダンスを差し替え可能なこと フリーダイヤルの電話番号を1つ発行できること 既に弊社ではヘルプデスクシステムとして Zendesk Support を利用しているため、Zendesk Talk というサービスの Lite プラン($0 1エージェント/月額)を追加することにより月々電話の使用料のみで要件を満たせることが分かりました。Zendesk の価格体系については、下記をご参照くださ
はじめに こんにちは、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向している武市(@tacke_jp)です。最近、ALTERNAのサポートページ作成のためZendesk Guide (helpcenter) を利用したFAQページの開発を行いました。その際にZendesk Apps Toolsを利用したローカルでのライブプレビューの機能が良い開発体験だったため、皆さんに紹介したくこの記事を書きました。 Zendesk Guideについて はじめにZendesk Guideの機能紹介をします。Zendesk GuideはいわばFAQサイトの構築に特化したCMSで、カテゴリやセクションごとにFAQの記事を管理し、それを公開することができます。また今回私達のサイトでは利用しませんでしたが、ユーザーが記事にコメントしたり、別途記事投稿も可能といったようなコミュニティサイトやフォーラム
[ChatGPT x Zendesk]顧客からの問い合わせに自動的に返信する仕組みを作り、未来のヘルプデスクを体感してみた こんにちは、ゲームソリューショングループの入井です。 ChatGPT等のLLMの活用方法の例として、顧客からの問い合わせに対する自動応答がよく挙げられています。 今回は、問い合わせ対応についてのSaaSであるZendeskとChatGPTを組み合わせ、実際に顧客からの問い合わせに自動的に対応する仕組みを作ってみました。 作ったもの 実際に動いている様子をご紹介します。 まず、以下のようにZendeskのフォームを通して問い合わせを送ります。このフォームは、顧客と問い合わせ対応者が対話できる形式になっており、Zendeskの標準機能で提供されるものです。 今回は、パソコンの電源をつけても画面が上手くつかないという、よくあるシチュエーションを試してみました。問い合わせ先は
オペレーション部 江口です。 弊社ではユーザーサポートにZendeskを利用しており、その機能を活用してお客様により良いサポートを提供できるよう日々改善に努めています。 さて、そのZendeskのプロダクトの1つに「Answer Bot」というものがあります。 このプロダクトを利用すると、ナレッジベースによる顧客自身での問題解決をサポートすることが期待できます。 日本語にも対応したということなので、サンドボックス環境で試してみました。ということでちょっと紹介してみたいと思います。 Zendesk Answer Botとは <https://www.zendesk.co.jp/answer-bot/> 名前の通りZendeskのボットサービスです。 ただ、いわゆるチャットボットとは少し性格が異なります。このAnswer Botの主な機能は、顧客が問い合わせを送信する際に、その問い合わせに近い
こんにちは、最近Zendeskの機能を調べる機会があったスズです。そんな中、社内でAmazon AppFlowの送信先にZendeskが追加されたということを教えてもらいました。 今回はAmazon AppFlowを使ってAmazon S3からZendeskへの出力を試してみました。 Zendeskとの接続の準備 Amazon AppFlowの接続先として、Zendesk側でOAuthクライアントを準備する必要があります。Zendeskの 管理 -> API -> OAuthクライアント にて新しいOAuthクライアントを追加します。一意のIDとリダイレクトURLの設定はAmazon AppFlowのUser Guideの記載のとおりに設定します。 Unique identifier: aws_integration_to_Zendesk Redirect URL: https://reg
⚠️⚠️🚧🚧 WARNING: THIS IS PRE-ALPHA SOFTWARE. IF YOU USE THIS IN PRODUCTION, YOU WILL BE THE FIRST ONE. ⚠️⚠️🚧🚧 Ruby_memprofiler_pprof (RMP for short, in this README!) is a tool designed to help understand memory usage in large Ruby applications. It's intended to help answer questions like "why is my app's memory usage so high?", or "why is my app leaking memory?"; it's also designed to be usable
Best Open Source Helpdesk & Shared Mailbox Free self-hosted Zendesk & Help Scout alternative Download Live Demo Modules FreeScout Help DeskFreeScout is the super lightweight and powerful free open source help desk and shared inbox written in PHP (Laravel framework). It is a self hosted clone of HelpScout. Now you can enjoy free Zendesk & Help Scout without giving up privacy or locking you into a s
はじめに こんにちは、サービスグロースチームの筧です。 今回は、Zendesk アプリの Cancel Ticket Submit についてご紹介します! どんなアプリか Cancel Ticket Submit | Zendesk The Cancel Ticket Submit app prevents ticket submission and allows an agent to review their comments before submitting the ticket in Zendesk エージェントがチケット送信ボタンを押した後、下図のようにポップアップで本当に送信するか確認してくれるアプリです。公開者は Zendesk です。なんと無料です。 何が嬉しいか なんといってもチケットの誤送信対策になることです。以下の公式ページの機能説明を載せておきます。使用感について
It’s common to think of the user experience as the designers’ sole responsibility, but in reality there are many different points of influence. As designers, we don’t hold a monopoly on thinking about the humans who use and buy our software. As designers, we don’t hold a monopoly on thinking about the humans who use and buy our software. Cross-functional collaboration is very important to how we b
By Maarten Van Horenbeeck, Chief Information Security Officer Last updated September 21, 2021 Hi everyone, We recently completed our review into the security incident we announced in October, and wanted to share some additional information with you. As an initial matter, we note that we did not discover any affected customer information other than what we announced could have been impacted in Octo
2021年9月開催、Zendesk社主催オンラインセミナー「CX最新トレンドから紐解く、これからの顧客対応戦略」にソラコム カスタマーリライアビリティエンジニア(Customer Reliability Engineer、以下CRE)の三國が登壇し、ソラコムにおけるカスタマーサポートについてご紹介しました。 ソラコムではお客様サポートを担当するエンジニアをCREと称しています。いわゆるサポートエンジニアではあるのですが、名前の由来や役割はこちらのブログも併せてご覧ください。 増え続ける顧客コミュニケーションに、どう対応するか セミナー前半は、Zendesk古田様から「ニューノーマル時代の顧客コミュニケーション」をテーマに、Zendeskユーザー企業調査の紹介がありました。 2020年に問い合わせの数が増えたと答えた企業は20%おり、問い合わせ数は右肩上がりで増えているということです。また、
今回は、Zendesk Guideのテーマファイルをカスタマイズする際に必要になりそうなことを書いていきたいと思います。 Zendesk Guideの管理画面でも設定可能な項目がございますが、テーマファイル側で制御できるものは、そちらで行う方針で記載しております。 作業環境のセットアップ 編集したテーマファイルを毎回Zendeskにアップロードするのは面倒なので、ローカル環境でプレビューできるようにします。 手順は下記に記載しております。 Zendesk Guideテーマの編集結果をローカルで確認できるようにする テーマファイルの取得 テーマファイルをイチから作るのではなく、Zendesk Guideの標準テーマであるCopenhagenに対してカスタマイズを行うことが推奨されております。 テーマファイルは下記から取得できます。 https://github.com/zendesk/cop
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