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掃除・片付け
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UIをどうつくっていくか? リンクアンドモチベーションでエンジニアをしています、宮田と申します。 自分はプロダクトのWebのUIを開発する時によくこんなことを考えていました。 「一からUIコンポーネントを開発する余裕はないなぁ」 「けどmuiのようなUIライブラリをそのまま使いたくない。ユースケースによってはUIに独自性を持たせたいなぁ」 最近だと「Tailwind CSSを使いたいなぁ」という考えも加わりました。 企業によっては強力なUIライブラリを社内で公開していて、それを使うことができるケースもあります。 ないケースや個人開発時は、毎回色々試行錯誤をしていたのですが、最近自分の中での最適解を見つけられた気がしたので紹介します。 自分の試行錯誤の変遷 ※ 本記事ではReactを使う前提で書いています。 ※ 1つのプロジェクトのみで試行錯誤しているのではなくて複数のプロジェクトで試行錯誤
エンジニアの梅原です。 少し前から「心理的安全性」というキーワードについて、疑問に思うところがあって色々と考えていて、 なんとなく考えがまとまったので、自戒も込めて文章として書き起こしてみました。 もともと社内向けに書いたものでしたが、思いのほか反響があったためこちらでも書いてみようと思います。 めちゃくちゃなこと言ってんな、って思う人もいるかもしれませんが、際に振ったときの思考実験だと思って読んでもらえると。 心理的安全性とは何か? 一般的に「心理的安全性」とは、以下の定義で語られます。 "A shared belief held by members of a team that the team is safe for interpersonal risk taking." (このチーム内では、対人関係上のリスクをとったとしても安心できるという共通の思い) Edmondson (19
こんにちは!リンクアンドモチベーション(LM)開発組織の広報担当です! 話題のChatGPT!目まぐるしい変化を全力で楽しんでいる毎日です! 3月から4月にかけて、プロダクトの新機能リリースからイベント登壇まで情報が盛りだくさんなので、このブログにまとめてみました! 過去の登壇資料やアーカイブ動画もございますので、是非楽しんでくださいませ! 今後も随時アップデートしてまいります。 ChatGPTをプロダクトに搭載!新機能をリリース! モチベーションクラウド「AI組織改善アドバイザー」β版リリース(23.3.7) ストレッチクラウド「AI成長支援アドバイザー」β版リリース(23.4.7) 「○○×ChatGPT」イベント登壇情報! プロダクト開発×ChatGPT(23.3.23) プロダクト開発×ChatGPT(23.4.5) カスタマーサクセス×ChatGPT(23.4.11) エンジニア
こんにちは。リンクアンドモチベーション・データユニットの みく / Ryo Koizumi (@slpwalks) です。 ChatGPT、盛り上がっていますよね。 弊社のモチベーションクラウドシリーズにおいても既に ChatGPT API を活用した機能を2つほどリリースさせて頂きました。 まだまだ続々開発中なので、期待して頂ければと思います。 www.lmi.ne.jp www.lmi.ne.jp こちらが弊社リードエンジニア梅原による、ChatGPT連携開発の裏側が見られる資料になります。 speakerdeck.com 今日は先述の機能の裏側で使っている LangChain というライブラリの中から、 LangChain Tools という仕組みを調べる過程をご紹介した上で、OpenAI API を用いてGoogleカレンダーの予定を検索する簡単なエージェントを作成した話をします。
リンクアンドモチベーションで、エンジニアをしています、白倉と申します。Ruby on Railsによるバックエンド開発を担当しております。 弊社では、複数チームでプロダクト開発をしており、ペアプロを実施しているチームが存在します。 頻度や方法は、チームによってまちまちであり、私自身、しっかりペアプロ!という時間の使い方はしてきませんでした。 今回は、たまたま集中的にペアプロをやる時期(1週間の作業時間の9割以上)があり、そこで初めて気づいたことを記事にしようと思います。 前提 ペアプロとは、2人で1つの画面に向かいコーディングしていくことを言います。 ドライバとナビゲータという役割に分かれ、定期的に交代しながら進捗していきます。 今回、集中的にペアプロを実施した理由としては、性能に関わる実装タスクがあり、お互いの知識と経験をいい感じに補完しながら作業できるのではないかという期待があったから
はじめに リンクアンドモチベーションで、エンジニアをしています、宮田と申します。 前Qの話になってしまうのですが、自分はチームでリードエンジニアになりました。 そういった状況の中で「リーダー」や「マネージャー」の振る舞いを意識していました。 そんな時に月に一度の技術顧問の方との1on1で話したことが印象的だったので共有します。 マネージャーへの厳しい視線は自分に返ってくる 技術顧問「なんか疲れてる?」 ぼく「え、そうですかw」 技術顧問「何となく」 ぼく「最近チームで年長者になって気負っているのかもしれません。ちゃんとやらなきゃって」 技術顧問「別にちゃんとやらなくて良いんだよ。弱みを見せて支えてもらう方がやりやすかったりするよ」 ぼく「周りのメンバーはしっかりしてるからそれでも全然良いと思うんですけど、何か気負っちゃうんですよね」 技術顧問「宮田さんてマネージャーに色々求めてきたんじゃな
自己紹介 はじめまして。リンクアンドモチベーション プロダクトデザイン室 データユニットに所属している みく@Ryo Koizumi です。好きな食べ物はチョコレートです。 データユニットはヘルススコアを用いた既存事業の収益改善から、データを用いた新規事業の模索まで幅広く行うユニットです。チーム内でもデータサイエンティストをはじめPdMやデータエンジニアなどさまざまな役割のメンバーがおり、社内スタートアップという自己定義のもとに日々邁進しています。 その中でも自分はアプリケーション開発の経験が長いため、データサイエンティストが作成したモデルのアプリケーションへの組み込みや、DevOpsの整備、データ収集や可視化などデータエンジニアリング全般を担当しており、チームの生産性とケイパビリティを最大化するための活動を行っています。 今回は、データの収集において直面した Google Apps Sc
イントロダクション ゼミ制度とは? 簡単にChatGPTってどんなもの? ChatGPTで得たい答えを得るための基本的なTips 1. 可能性の限定 2. ベストプラクティスを聞き、それを前提に質問する 有識者によるナレッジ集 1. 関数作ったり、命名決めたり出来るで! 2. SaaSPrompts 3. ChatGPTをスプシ(GAS)で使う! 4. SciSpace by Typeset 5. Perplexity AI 6. auto-commit 7. ブレストまとめるのに使える! 8. 議事録の書き出し&サマリ 9. 自分が苦手なこと聞いてみよう! 番外編 1. 猫耳モード 2. 方丈記をプログラミング 3. ChatGPTにギルガメッシュ王の人格を与えるには? 注意点 まとめ イントロダクション こんにちは、リンクアンドモチベーションでデータサイエンスの部署に所属しています、白
はじめに こんにちは。リンクアンドモチベーションでUI/UXデザイナーをしている辻井です。今日は、掲題の通り、デザインチームで取り組んでいる「輪読会」についてご紹介します。 2019年10月にインハウスのデザインチームが立ち上がったのですが、そこから足掛け3年、デザインやプロダクト界隈を中心に様々な本を読んできました。「3年」という期間も、「40冊」という冊数も、なかなか類を見ない施策に育ってきたのではと思い、取り組みのポイントをまとめてみた次第です。 実際に読んだ本のリスト(1/2) 実際に読んだ本のリスト(2/2) 取り組みの概要 取り組みの要点をまとめると以下のような形です。 読む本は、みんなで決める 週に1回の定例MTGを実施し、そこで感想や気付きをシェアする 1回あたりの分量は、「60~100ページ」程度。1ヶ月で1冊読み終わるくらいのペース 読む本を決めるときの、雑なやりとり
# はじめに # SoRとSoE # 旧アーキテクチャおけるSoRとSoEの境界はどこにあった? # データフローは具体的にどう変わったか # 反省点 # さいごに # はじめに こんにちは。イネーブリングチームでフロントエンド領域のリードエンジニアをしている鵜木(@nokki_y)です。 現在、開発生産性向上を目指しモチベーションクラウドのフロントエンド領域をリアーキテクトしています。リアーキテクトに至った背景はこちらの記事を覗いてみてください。 link-and-motivation.hatenablog.com 今回のリアーキテクトにあたりSoEとしての責務をバックエンド側からフロントエンド側に移行することになったので、この記事ではその背景をご紹介します。 # SoRとSoE 株式会社一休のCTOである伊藤さん(Twitter)が、2016年に開催されたDevelopers Fest
こんにちは!リンクアンドモチベーションでフロントエンドの開発をしています。岡田(@okadaike)です。 本日は弊社プロダクトのストレッチクラウドのVueのversionを2系から3系にmigrationしたので、そのご報告になります!! 今回はプロダクトチームの中で色々と試行錯誤して進めました!ストレッチクラウドはSPAが3つあるような構成になっており、今回はそのうちの一つを移行しました!。 最後に残りの2つの移行計画もまとめようと思います! Vue2は2023年末にEOLを迎えるのでこれからどんどん移行していくことになると思いますが誰かの役にたてればなと思います! ※余談ですが先日Vue.js v-tokyo meetup#16に参加してきました。その中で世界のアクティブVueユーザーの内6~7割はVue2を利用していると伺いました。 今年のこれからはVueのmigration祭りに
# はじめに # イベント概要 # タイムテーブル # スポットスポンサーセッション ## 要約 ## 詳細 # LT ## 要約 # メインセッション ## 要約 useAsyncData useFetch # 座談会およびQ&A ## 印象に残った話 Vue3へのマイグレート方法について 座談会登壇者のNuxt使用状況について # 個人的な感想 現在関わっているプロダクトにNuxtを導入するかどうか # さいごに # はじめに こんにちは。イネーブリングチームでフロントエンド領域のリードエンジニアをしている鵜木(@nokki_y)です。 今回は先日参加した「Vue.js v-tokyo Meetup #16」の様子をお伝えします! # イベント概要 開催日: 2023年2月17日(金) イベント名: Vue.js v-tokyo Meetup #16 イベントタグ: #v_tokyo1
2023年2月9日(木)~2月10日(金)に開催された 「Developers Summit 2023」にSREの川津が登壇いたしました! 数字を上げることが目的になっていませんか? ~Four Keysによる開発生産性向上で陥った3つの失敗 speakerdeck.com 当日は ・御社の取り組みはメトリクスの意義をよく理解されておりとても共感しました ・「理想の姿」に向けてという言葉がとても印象的で素敵な表現だと思いました ・具体的なヒントを得られて早速実践しようと思えました など嬉しいお言葉もいただきました。 こちらのテックブログでも今回のテーマに関連した取り組みをご紹介しています。 合わせてご覧いただければ幸いです。 ▼「Developers Summit 2023」特設ページはこちら Developers Summit 2023(2023.02.09-10) ▼弊社セッションご紹
最近自社プロダクトの英語対応に伴って、 Zendeskの設定をいろいろいじったのでこちらでご共有できればと思います。 Zendeskの公式サイトはこちら この記事からわかること Zendeskの「言語設定」が分かる Zendeskの「動的コンテンツ」が分かる Zendeskの「フォーム」が分かる Zendeskの言語設定を変えるには 前提、Zendeskには大きく分けて二つの設定画面があります。 各ヘルプページの設定画面 ヘルプページの管理センター画面 「各ヘルプページの設定画面」は主にヘルプページごとのデザインを管理しています。 弊社のプロダクトはtoBなので、管理者(先方の担当者)とユーザーのヘルプサイトは別で管理されています。 対して「ヘルプページの管理センター」はページは一つのみで、各ヘルプページに使う変数やフォームを定義することができます。 多言語対応をするためには、まず「各ヘル
(※以下は去年の弊社のQiita アドベントカレンダーに投稿したものです。) はじめに リンクアンドモチベーションでQAエンジニアをしています。 私はこれまでプロダクト開発に従事していたのですが、紆余曲折あり10月からQAエンジニアとして 関わることになりました。 そんな私が最初に着手したのがAutifyの運用改善なので、それについて書いていきます! Autifyの導入後から半年の状況 弊社はAutifyを約1年前に導入しました。 Autifyとは... ブラウザ操作を記録するだけでテストが ノーコード で 誰にでも簡単 に作れるツール 導入当初は、手動で行なっていたリグレッションテストの工数が削減されるということで、開発者からも歓喜の声が広がっていました。しかし、それから数ヶ月後にあるプロダクトの開発チームにおけるAutifyの状況はこんな感じでした。 私:「リリースする際に、Autif
(※本記事は去年の弊社のQiita アドベントカレンダーに投稿したものをリライトしたものになります。反響が嬉しすぎたので自社ブログにも載せて擦ります。) はじめに リンクアンドモチベーションで、エンジニアをしています、宮田と申します。 自分は外部の技術顧問の方に月に一回のペースで1on1する機会をもらっています。 今回はその中で話したことを共有します。 公開するにあたって分かりやすさを重視して少し脚色していますが、大筋はリアルなものです。 見積もりに対する課題感 ぼく「約束は開発を遅らせるという記事を最近読んだのですが、その通りだと思ったのですよね。」 さて、チームの外に対して約束するために「この機能1ヶ月で出せるよね?」とプロダクトの人やマネージャーに聞かれたら。これは返事に悩む。「ラフで構わないから」って言われて伝えたら、それがコミットメントになってしまったのを過去に何度も見たことがあ
(※以下は去年の弊社のQiita アドベントカレンダーに投稿したものです。) リンクアンドモチベーションで、QAエンジニアをしています、代慶と申します。 先日のレガシーコード改善のワークショップに引き続き、和田卓人(t_wada)さんにTDD(テスト駆動開発)に関してワークショップを開催してもらいました。 本記事では、t_wadaさんの頻出していた言葉や名言と共に、当日の研修での学びの概要を伝えていきたいと思います! 当日の流れ 当日は、10人のエンジニアが10時から16時まで研修を受講しました。 前半は、座学メインで、適宜質問にも答えていただきました。 後半は、実習メインで、TDDの実践を行い、t_wadaさんとの公開1on1の時間を設けていただきました。 ※今回の講義は、前もってTDD Boot Campの動画の視聴も行い、よりTDDの理解を深めることができました。 TDDの概要 TD
2023年1月20日(金)に開催された「Qiita Advent Calendar 2022 Online Meetup」にエンジニアリングマネージャーの河野が登壇いたしました! 今回「組織で積極的にアウトプット活動を行う企業」として登壇のお声がけをいただき、「アウトプットはいいぞ! - 組織編 -」にて、株式会社NTTドコモ様、ヤフー株式会社様とともにパネルディスカッションで事例をお話してまいりました! ・まずはQiita Teamで内部向けの発信を増やしアウトプットのハードルを下げた ・お互いに反応、応援し合う空気ができてアウトプットの文化が進んでいった ・CTOも記事を見ておりコメントしたり声をかけたりしている これらのお話は、特に驚きや共感のご反応をいただきました! 貴重な機会をくださった、Qiita株式会社様に感謝です! 弊社のアウトプットの取り組みについては、こちらの記事でも詳
リンクアンドモチベーションでエンジニアリングマネージャーをしている河野です。 弊社では2022年1月からテックブログをはじめました。 この1年、テックブログ運営を通じて以下のような成果を創出しました。 本記事では、これらの成果創出にあたり工夫した点を3つに絞ってお伝えします。 1. 社内のアウトプット量を増やす テックブログ立ち上げにあたり、社内のメンバーに「テックブログ書く上での一番の障壁は何か」をヒアリングをしたところ、「社外に発信するのはハードルが高い」という声が多く上がりました。そこで、「ハードルを思い切り下げて、アウトプットする習慣を体験してもらう」ことから取り組みました。 外部に公開されるテックブログにいきなり書くのはハードルが高いため、まずは社内でのアウトプット量を増やすことに注力しました。具体的には、Qiita Teamを導入して社内向けにアウトプットが出来る仕組みをつくり
こんにちは、リンクアンドモチベーション SREグループの久原です。今回はSREチーム内で取り組んでいるAmazon ECS on Amazon EC2(以下 ECS on EC2)構成からAmazon ECS on AWS Fargate(以下ECS on Fargate)構成への移行プロジェクトについて、特にEC2とFargateの差分を中心にお話しできればと思います。 背景 サーバーレスへの移行に関するメリットについてはここでは詳しくは触れませんが、一般的に言われているように サーバー管理等の運用コスト削減 が主な移行の背景となります。 弊社ではこちらの記事に記載のある通り、4Keys Metricsという指標をモニタリングし、開発組織の継続的な改善活動に取り組んでいます。 開発フローの細かな改善も重要ですが、より高いレベルに進化させるためには抜本的なアーキテクチャの見直しが必要となり
はじめに こんにちは!リンクアンドモチベーションで SRE をしてます川津と申します! Web アプリケーションを開発している皆さん! 日夜性能問題に悩まされていると思います😅 本記事では性能問題における 「CPU 使用率の見方」 に焦点をおいて話そうかと思います! CPU あるある CPU にまつわる謎? は大体次の2ケースかな〜、と思います。 Amazon RDS (MySQL DB) の例で挙げてみます。 ① クエリ応答が遅いからスケールアップ! → あれ?変わらないぞ? Web アプリ開発していると、API 応答が遅い → 原因は重いクエリ (SQL) というケースはよくあるかと思います。当然速度改善したいです。お金で簡単に解決できるならそうしたい。 例えば RDS のインスタンスタイプ db.r5.xlarge を今使っているとしましょう。 vCPU 数は 4 です。これを 2
Motivation Cloud のエンジニアをしています、宮田と申します。 先日、和田卓人(t-wada)さんにMotivation Cloudの開発者向けに効果的なリファクタリングをどう行なっているかに関してワークショップを開催してもらいました。 本記事では、当日のワークショップの様子や、その後の社内の変化をお伝えしたいと思います。 なぜワークショップを依頼したのか? 弊社では複数のSaaSを提供しています。 最も歴史があり大きなMotivation Cloudではテストコードのカバレッジはそれなりに高い数値を維持していますが、ドメイン貧血症に当てはまるコードも出ており新規で参画するメンバーが仕様を把握するのが困難になってきました。 開発者体験を上げていきたいと組織全体で考えておりFour Keys Metricsに基づいて生産性の向上に取り組んでいますが、並行でより良いコードにリファ
はじめまして、リンクアンドモチベーション CREグループの渡辺です。 CREグループは、「顧客の信頼性を最大化する」というミッションを掲げ、3つのチームで構成されています。 今回はサポートデザインチームで行った、システム変更を通したカスタマーサポート生産性向上PJTのご紹介と学びを共有できればと思います。 CREのチームとミッション サポートデザインチーム カスタマーサポート全体の品質向上とROIを最大化する UXライティングチーム サポートコンテンツ・プロダクトのライティングを通して、顧客への提供価値を最大化する エンジニアチーム アプリケーション開発・改善を通して、顧客の不安を取り除き、サービスへの信頼を最大化する 他チームの取り組みは以下の記事をご参照ください。 CRE のおしごと - Link and Motivation Developers' Blog CREのおしごと〜エンジ
こんにちは。 リンクアンドモチベーションでエンジニアリングマネージャーをしている河野です。 2022年も残すところ、あとわずか…! 今年も「Advent Calendar」の季節がやってまいりました! リンクアンドモチベーション!今年も参戦します! Qiita Advent Calendar 2022! ▼Advent Calendar 2022はこちら:https://qiita.com/advent-calendar/2022/mcs qiita.com 今年は全50記事!12月25日までの間、毎日2記事ずつ公開されます。 技術的な取り組みから組織的な取り組みまで、各メンバーが思い思いにブログを書きます。 是非、ご覧ください! 今日はせっかくの開催初日なので、これまでの軌跡と今年の意気込みを書いてみたいと思います。 ■これまでの軌跡 リンクアンドモチベーションがAdvent Calen
はじめに こんにちは。 リンクアンドモチベーションでエンジニアをやっている伊藤です。 私のチームではプロダクト開発の生産性指標としてFour keys metrics1を利用しております。 今回はそのFour keys metricsを自前でダッシュボードにしてみたのでそちらをご紹介できればと思います。 どうしてやったのか 私はアプリケーション開発以外にも開発生産性向上をもっていたのですが、Four keys metricsの測定が手動で振り返りのたびに計算するといった運用になっていました。 そのため振り返り時以外には集計されず、エンジニアメンバーの意識も向きづらい状況でした。 これは自分自身も感じており、「なんとなくよくないかも」くらいの感覚しか持てず、改善のためのアクションやその振り返りがしづらい状況でした。 そのため、「集計の手間を減らすこと」「みんなが見たいと思えるようなものにする
こんにちは!8月にリンクアンドモチベーションにジョインした大塚です。 入社して3ヶ月経ち、テックブログを投稿する機会をいただきましたので、これまでのキャリアとこれからについて執筆させていただきます。 前職について 前職は2016年に新卒で入社し、2022年の7月末までの約6年間、会計システムを開発する企業に勤めさせていただきました。 最初に配属されたプロジェクトはスキャナ保存制度に対応したプロダクトで、私が配属されたと同時に初めてリリースされたため当初はドキュメントや人員も整備されておらず、とてもあたふたしていた記憶があります。 業務は要件定義から運用まで行わせていただき、認証基盤の構築や他プロダクトとのAPI連携、ネイティブアプリのWeb化など様々な経験をさせていただきました。 そして去年は世間をざわつかせた(?)電子取引の義務化により、電子取引対応したシステムのプロジェクトリーダーも経
プラットフォームチームの菊池です。 弊社ではフロントエンドの共通コードを社内ライブラリにして開発しています。 https://link-and-motivation.hatenablog.com/entry/2022/08/10/152852 しかしライブラリのリリースが手動で行われていたため、問題が起きていました。 今回はリリース自動化にあたって、採用した方針と方法について紹介したいと思います。 背景 現状のリリースフローは以下のようになっていました。 リリース作業者がローカルでビルドする リリース作業者がローカルでバージョンを打つ リリース作業者がローカルから社内npmレジストリ(Github Packages)にpublishする 実際のコマンドとしてはこのような感じです。 # ビルドする yarn build # 新しいバージョンを打つ yarn version # npmレジスト
はじめまして、新卒からCREグループに配属されて2年目のWakaです。 この記事では、CREのエンジニアチームが「日々取り組んでいること」と「心がけていること」をご紹介いたします。 そもそもリンクアンドモチベーションのCREとは? エンジニアチームって何しているの? プロダクト対応 仕様確認 障害対応 イレギュラー対応 顧客が迷わず利用できるようにするための改善 プロダクト改善 ヘルプページの更新の依頼 CSのケイパビリティ向上 CREエンジニアとして、心がけていることは? お客様のお困りごとを想像すること 技術で解決することに誇りをもつこと そもそもリンクアンドモチベーションのCREとは? チームでは、「顧客の信頼性を最大化する」をミッションに掲げ業務をしております。 具体的な業務は、得意な領域により以下のような役割分担で対応をしています。 アプリケーション開発・改善を通して、顧客の不安
リンクアンドモチベーションでエンジニアをしている野田です。 今回は、フロントエンド開発で利用しているVue Routerという画面遷移ライブラリが思った通りに動作しない事象があり、原因を探る中でVue Router内部のコードリーディングを行ったのでそのまとめを記載させていただきます。 背景 弊社プロダクトのフロントエンド開発を行う中で、データを保存しないまま画面遷移した場合に注意を促すモーダル(添付画像的なもの)の実装を行う必要がありました。 その際にキャンセルした場合は編集画面に留まり、問題ない場合は画面遷移をそのままさせる必要があったので、Vue RouterのBeforeRouteLeaveというナビゲーションガードでフックしてその分岐を実現しようとしました。 ところがモーダル表示後遷移する場合に、1回目は問題なく遷移できるのですが2回目は遷移しないという現象が起こっていました。特
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