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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (16)

  • Google、強調スニペットと通常検索結果の同一URLの重複掲載を廃止。ただし検索結果1ページ目に限る

    [レベル: 上級] 強調スニペットとして引用されたウェブページを通常の検索結果 1 ページ目に繰り返し表示しないように Google は仕様変更しました。 これまでは、強調スニペットに引用されているページが、同じ検索結果にもう一度表示されることがありました。 If a web page listing is elevated into the featured snippet position, we no longer repeat the listing in the search results. This declutters the results & helps users locate relevant information more easily. Featured snippets count as one of the ten web page listings we

    Google、強調スニペットと通常検索結果の同一URLの重複掲載を廃止。ただし検索結果1ページ目に限る
  • Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開

    [レベル: 上級] SEO と相性がいい Lazyload の実装を解説するドキュメントを Google はデベロッパー向けサイトで公開しました。 3つのアドバイス ドキュメントには3つの指針が書かれています。 1. viewport 内で見えるようにする viewport 内にあるコンテンツは、必ず Google にも見えるようにしておきます(viewport は簡単に言えば、スクリーンに表示される領域)。 つまり、重要なコンテンツが viewport に入ったときは確実に読み込ませます。 IntersectionObserver APIpolyfill を実装するように Google は指示しています。 2. 無限スクロールでは paginated loading を使う 無限スクロールを採用している場合は、paginated loading を実装します。 paginated

    Google、SEOに適したLazyloadの仕様を公開
  • ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり

    [レベル: 上級] Googlebot がページをクロールするときにかかるダウンロード時間が 1,000 ミリ秒を超えると、クロールに支障をきたすかもしれません。 一応の目安として、100 〜 500 ミリ秒以内を考慮しておくとよさそうです。 ページのダウンロード時間は 100 〜 500 ミリ秒が理想、1,000 ミリ秒は遅すぎ (旧)Search Console のクロールの統計情報レポートでは、ページのダウンロード時間の情報を確認することができます。 ページのダウンロード時間は、Googlebot がリソースを純粋にリクエストするのにかかった時間を示すデータです。 PageSpeed Insights のようにユーザーが使うブラウザの表示にかかる時間ではありません。 リソースは、HTML のほか画像や CSSJavaScriptPDF なども含みます。 ダウンロード時間の目安に関

    ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり
  • 今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった

    [レベル: 中級] 【UPDATE】 この記事は事実を正しく反映していないことが判明しました。 こちらの記事で説明しています。 ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要因として用いる “Speed Update”(スピード アップデート)を Google は今月導入する予定です。 Speed Update は、当に遅いページだけが影響を受けるアルゴリズムだと思われていました。 しかしながら実際には、速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムになっているようです。 Speed Update では、読み込み速度が速いと段階的に評価が上がる Speed Update の導入を事前アナウンスした公式ブログの記事は次のように説明していました。 The “Speed Update,” as we’re calling it, will only affect pages that delive

    今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった
  • Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?

    [レベル: 中級] Googleは、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)の導入を正式にアナウンスしました。 Mobile-first Indexing モバイル ファースト インデックスに向けて モバイル ファースト インデックスでは、PC向けページではなく、モバイル向けページの評価に主に基づいてランキングが決定されます。 Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が米ラスベガスで10月に開催されたPubCon Las Vegas 2016で発表していたGoogle検索の仕様変更です。 正式な実施時期はまだ決まっていません。 今後数か月にわたり小規模な実験を行ったうえでの判断になるとのことです。 評価対象がPC向けページからモバイル向けページへ 詳細は公式アナウウンスを読んでいただくとして、概要としてはモバイル ファースト インデックス(以下、

    Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?
    rindenlab
    rindenlab 2016/11/09
    数年放置状態のサイト、どうにかしとかないとなぁ…
  • Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google

    Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?
  • Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、スマホ対応しているかどうかをモバイル検索のランキング要因として使用することを発表しました。 4月21日からの導入を予定しています。 またApp Indexingに対応したアプリコンテンツもランキング要因として利用するようにしました。 こちらは今日(現地時間の2月26日)から導入されています。 モバイルフレンドリーが単なるラベル表示からランキング要因に 昨年11月に、そのページがスマートフォンに対応しているときに、「Mobile-friendly」(モバイル フレンドリー)というラベルをGoogleはモバイル検索結果に表示するようにしました。 日には、翌月の12月に導入されました。 「スマホ対応」というラベルが付きます。 導入時点では、「スマホ対応」ラベルは単純に表示だけの仕様でした。 スマホ対応しているかどうかはランキング要因にはなっていません

    Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。
  • GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?

    [対象: 全員] Googleは、Googleアカウントのログイン状態にかかわらず、すべてのGoogle検索をHTTPSでの接続つまりSSL検索を利用するように仕様を変更しました。 すでに実施済みです。 僕たちにとってこれが何を意味するかというと、Google検索からのトラフィックの検索キーワードを取得することが不可能になります。 Googleアナリティクスでいうと、「(not provided)」だけになってしまいます。 HTTPSへ強制的にリダイレクト Googleアカウントからログオフした状態で、http://www.google.co.jp/ のように http:// で始まるURLでGoogle検索にアクセスしても、 https:// で始まるURLに強制的にリダイレクトされます。 FirefoxやChromeでは、ブラウザが内蔵しているGoogle検索ツールやアドレスバーからG

    GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?
  • Googleリアルタイム検索が消えた本当の理由

    正確なタイミングは分からないのですが、昨日あたりからGoogleリアルタイム検索が使えなくなっています。 ページそのものが消えていて404エラーを返します。 リアルタイム検索が消えた理由は、GoogleTwitterの提携の契約期間が終了したためです。 Search Engine Landが真相をレポートしています。 As Deal With Twitter Expires, Google Realtime Search Goes Offline Googleは、2009年の10月にTwitterと提携し、“Firehose”と呼ぶツイートの生のフィードデータを入手できるようになっていました。 この契約が更新されずに、期限を迎え延長されることなくそのまま失効したとのことです。 なぜ更新しなかったかの理由については書かれていません。 現在、Googleリアルタイム検索はTwitter以外に

    Googleリアルタイム検索が消えた本当の理由
  • Googleが「+1」(プラスワン)ボタンを一般公開

    Googleは、ウェブページに設置できる「+1」(プラスワン) ボタンを一般公開しました。 Google +1は、3月末に公開されたサービスで気に入った検索結果にマークを付けることができます。 これに対して+1ボタンは、ウェブページに設置するパーツです。 ツイートボタンやはてなブックマークボタンと使い方は同じです。 (<= すぐ左に見えるので分かりますね。) 【UPDATE】一部のブラウザでは表示されないようです。 +1を付けたページがあなたの友だちの検索結果に出てくると、あなたが+1を付けたということが分かります。 同じように、あなたの友だちが+1を付けたページが検索結果に出てくると、あなたにはそれが分かります。 また友だち以外のユーザーが+1を付けたときは、その人数が分かります。 +1ボタンのコードはこちらのページから入手可能です。 【UPDATE】キャプチャは英語ページですが日語ペ

    Googleが「+1」(プラスワン)ボタンを一般公開
  • ファーマー・アップデートでアクセス大激減、60%ものトラフィックを喪失

    Googleは、コンテンツファームに代表されるような低品質のサイトが検索結果に出にくくするためのアルゴリズム変更を実施しました。 通称、ファーマー・アップデートです。 ファーマー・アップデートは今のところ、米Google(Google.com)だけでの導入になります(早合点している人がいるようですが、日Googleには導入されていません)。 米Googleではどのようなインパクトが発生しているのでしょうか? 公式発表の1日前から大きな変動にいち早く気づいて、すでにディスカッションが展開していたWebmasterWorldのスレッドを中心にあちらで起こっている状況をレポートします。 結果から言うと、それはもうエラいことになっているようです。 いちばん多いのが30〜40%のトラフィックが減少したという報告です。 Same here out biggest site just lost 30

    ファーマー・アップデートでアクセス大激減、60%ものトラフィックを喪失
  • Googleサイトリンクの出し方

    GoogleのSitelinks(サイトリンク)について、これまで何度か取り上げてます。 サイトリンクの出し方、つまりアルゴリズムがどのようになっているかいろいろ調べてみたので、分かったことをレポートします。 ●ブランド名での検索で、1位表示されること ブランド名とは、企業名だったり、商品名・サービス名だったり固有名詞になります。 そして、ブランド名でトップ表示を獲得することが絶対条件です。 ただし、ブランド名に関しては例外もあります(後述) ▼「ホンダ」で検索した、田技研工業株式会社の公式サイトのサイトリンク ▼「スズキ」で検索した(笑)、スズキ株式会社 の公式サイトのサイトリンク ●トップページに他のページへのリンクがあること トップページ(ホームページ)に、サイト内の各ページへのリンクが貼られていることも条件です。 ただし、ナビゲーションバーのメニューのように、きれいに整っている必

    Googleサイトリンクの出し方
    rindenlab
    rindenlab 2009/08/31
    社名等の検索結果で1位+一定以上の検索ボリューム
  • allintitle:コマンドを使いこなせ、○○件中1位はSEOの指標にならない、 | 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    今日のトピックは、SEOを正しく理解している人にとっては当たり前の情報です。 しかし、多くのウェブマスターが“勘違い”している可能性が高いと予想できる情報でもあります。 よくSEO関連のサービスや製品のセールスページで、次のようなコピーを見かけますよね。 「Yahoo!で、3,820,000件中、第1位獲得!」 「Googleで、11,500,000件中、第1位獲得!」 これが、すごくもなんともないことはご存知でしょうか? 検索結果数が多いキーワードで上位表示することは、SEOに成功し競合に打ち勝ったという証明には、決してならないのです。 検索結果数には、検索キーワードが含まれたページがすべて含まれます。 しかも複数キーワードの場合は、どれか1つでも含まれたページもカウントされるかもしれません。 検索に該当するページのすべてが、競合とは限らないのです。 たとえば、「バナナダイエット」という

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  • なぜPageRankスカルプティングが無効になったのか

    昨日のエントリで、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がブログでPageRankスカルプティングの効力をなくしたことについて説明したことを、伝えました。 想定される質問に対して、あらかじめ回答しているので今日はそのQ&Aを紹介します(一部要約、意訳になります)。 Q: どうしてこんなうふうにリンクの評価方法を変えたのか? A: PageRankスカルプティングによって、当ならPageRankが流れるべき質の高いページに、PageRankが流れないようにしてしまっているサイトが存在するのに気付いたのが理由の1つ。 Q: PageRankスカルプティングは、やってはいけないということになるのか? A: PageRankをもっとも有効活用する手段ではないから、推奨はしようとは思わない。僕だったら、何もせずにそのまま自由にPageRankが流れるようにしておく。僕たちにとって、

    なぜPageRankスカルプティングが無効になったのか
  • Google検索のリファラーが変更になります

    Google Analytics Blogのアナウンスによると、Googo.com検索からのリファラーが変更になるとのことです。 今までは、このような形式でした。 http://www.google.com/search?hl=en&q=flowers&btnG=Google+Search 新しいのは、このような形式です。 http://www.google.com/url?sa=t&source=web&ct=res&cd=7&url=http%3A%2F%2Fwww.example.com%2Fmypage.htm&ei=0SjdSa-1N5O8M_qW8dQN&rct=j&q=flowers&usg=AFQjCNHJXSUh7Vw7oubPaO3tZOzz-F-u_w&sig2=X8uCFh6IoPtnwmvGMULQfw アクセス解析にGoogle Analyticsを使っていれば

    Google検索のリファラーが変更になります
  • Yahoo!でも相互リンクSEOの時代は終わった

    僕の嫌いなSEOのひとつに、「相互リンク」があります。 相互リンク先を見つけるおっくうな作業を続け、依頼を受け入れてもらいやすくするために、相手のサイトの気に入ったところを無理してでもヨイショしてメールを送り(笑)、来るかどうかも分からない返事を待つ。 僕がサイトを作り始めたころは相互リンクが絶頂の時期で、初めてインターネットに公開したサイトも相互リンクを集めるのに労力を費やしました。 でも、相互リンクを集めたのはそのサイトだけです。 それ以降、自ら進んで相互リンクを構築することはまったくしていません。 検索エンジンの相互リンクに対するスタンスはどうなのでしょう? Googleは、ランキングに悪影響を与えるガイドライン違反のひとつとして、「相互リンクおよび相互リンクの制限超過」というリンクプログラムを挙げています。 リンク プログラム ・・・相互リンクに参加している一部のウェブマスターは、

    Yahoo!でも相互リンクSEOの時代は終わった
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