チェルノブイリで悲惨な原子力発電所事故があったのはみんなも記憶に残っていると思うんだけれども、今でもその汚染により、人が入り込めないチェルノブイリで、人知れず、恐ろしいものを栄養源とした、新たなる菌が成長していたのだという。 その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収されたもので、なんとあの、有害な放射線を食べて成長するのだそうだ。彼らは生き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。
カテゴリ : 猫日記 ※長編になりましたので、 予告通り更新できませんでした。申し訳ありません。 →→→次の更新は9月14日ぐらいです コメント一覧 (789) 874. 名無し 2013年12月29日 00:02 こんな前の記事にコメントしても井上さんも月ちゃんも見ないとは思いますが…一応 最初死にかけてた牛角が結果的に人の家の一員になって、楽しい生活を送り始めてますね。すごく幸せなことだと思いますし、牛角も拾ってもらえて本当にラッキー!! でも牛角を引き取ってくれるおうちがあったからこそこの話は、良い話で終わりましたよね。引き取ってくれる家なんて本当はそう多くないです。タダで牛角をあげるとしても。 いずれ死んでしまう牛角を見て可哀想で助けてあげたんですよね。本当にお優しいですが、保健所を知る人間からすれば井上さんたちみたいな方ははっきり言って無責任です。言い方きつくてごめん! 色んな方
研究所で遺伝子組み換えをされたネッタイシマカ(マラリアなどの病気を伝染させる)が自然に放たれて、この蚊の数を85%も減らした。何百万もの病人にとっての希望となるか。 画像付き元記事はこちら ようやく、蚊の遺伝子組み換えによって、毎年何百万人もの人々(とりわけアフリカの子どもたち)の死因となっているマラリアやデング熱といった病気を根絶することが可能となる。 これまでにもウイルスを伝染させることのできない遺伝子組み換え蚊を作る試みは行われてきたが、先行例とは違い、イギリス企業Oxitecの研究者たちは、初めて期待できる結果を出した。(テストは4年前から行われている:日本語版記事) イギリスの『ガーディアン』紙は、この蚊を導入することで、ブラジルでは危険な種類の蚊であるネッタイシマカ(Aedes Aegypti)の数が、導入されていない地域と比べて85%も減少したと報じている。 この種
生き物の力ってすごいよ。 今回、史上初の酸素全くなしの環境で生きる多細胞生物が発見されました。この生物の住む場所は地中海にある高濃度塩水の湖、いわゆる塩湖。あまりにも塩水が濃いために酸素を含んだ水と一切混ざることがありません。 そんな環境では今まで単細胞生物しか生息不可だと言われてきましたが、今回の発見によりそれが覆りました! 今回発見されたものの中には卵子を持っているものがいて、これによってこの生物がこの環境でずっと生活していると結論づけることになったそうです。 この生物の細胞には酸素をエネルギーとして使うミトコンドリア(細胞器官)が存在せず、代わりにとても優秀なヒドロゲノソームがあるようです。ゆえに酸素がない環境でも細胞器官が酸素ありで生活する動物と同じような役割を果たすことができるんだそう。 海洋生物学としてもとても興味深い発見ですけど、それ以外にも酸素がないとこで生きるしくみがもっ
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