南極を生息地とするコウテイペンギンが、たった1羽だけで3000キロ離れたニュージーランドに出現し、専門家たちを驚かせているという。 ニュージーランド自然保護省は、同国北島にある首都ウェリントンの北わずか40キロの海岸、カピティ・コーストで20日午後、1羽の若いオスのコウテイペンギンが発見されたと発表。ニュージーランドでコウテイペンギンが見つかった例は、過去1967年に同国南島で1度、記録されているだけだという。
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