自閉症といっても様々な症状があるが、アイルランドに住むある少年は、大きな音に過敏で、長い間音楽と触れ合うことにも不安や苦痛を感じてきた。 しかし、次第に音楽の楽しさを見つけた少年は、お気に入りの音楽を聴くことができるようになり、ある日自宅でレナード・コーエンの名曲「ハレルヤ」を音楽に合わせて歌い始めた。 そんな息子に驚いた母親は、その光景を録画し、ソーシャルメディアでシェアした。 投稿が大きな反響を呼んだことを知った母親は、「このシェアで、自閉症に対する理解が広まってくれれば」と話している。
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