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日本と尖閣諸島に関するrooshのブックマーク (3)

  • ぼやきくっくり | 海上保安官メモ全文起こし

    【11/16 16:55追記】 「かぼちゃ」様から海上保安官の直筆メモ全文再現画像をいただきました。 表面(ワープロ打ちの面) 裏面(手書きのみの面) これらをもとに起こしを一部修正しました(大意に変化はありません)。 正誤表は起こしの最後に付けてあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 尖閣衝突ビデオをYouTubeに流出したsengoku38氏とされる海上保安官。 この方が上司に名乗り出る前、単独インタビューに成功していたという読売テレビの山川友基記者。 水曜から金曜にかけてテレビによく出演していたので、ご覧になった方も多いでしょう。 その山川記者が入手した、任意同行される前に海上保安官が書いたという直筆メモがこれなんですが…… このメモって、日テレかどこかがとっくに全文発表してるんだろうと思いきや、何としてないんですね。 日テレ系のニュース番組や情報番

  • 戦争って意外と簡単にはじまるかも

    9月7日に海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した。衝突は故意で悪質だということから海上保安庁は船長を公務執行妨害で逮捕した。それから中国政府の猛抗議がはじまる。尖閣諸島は中国領土であり、そこで日の国内法が適用され逮捕されるなど言語道断だというのだ。その後、中国政府の圧力はどんどんエスカレートし、中国政府高官の日への渡航中止、日への旅行の自粛要請、レアアースの日への輸出制限などの制裁が矢継ぎ早に実施された。結局、逮捕された船長は日国政府の超法規的な処置により開放され、中国政府のチャーター機で返された。この船長は中国では英雄のごとくあつかわれたという。 この間、テレビや新聞、そしてインターネットを通しておびただしい数の情報が流され、様々な識者が意見を述べた。しかし筆者が特におどろき、そしてまたある種の戦慄を覚えたのは、筆者のツイッターのタイムラインを通して垣間見えた、人々の異様な興奮

  • 日本の領有は正当/尖閣諸島 問題解決の方向を考える

    沖縄の尖閣(せんかく)諸島周辺で今月、中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し、漁船の船長が逮捕されたことに対し、尖閣諸島の領有権を主張する中国側の抗議が続いています。日共産党は、同諸島が日に帰属するとの見解を1972年に発表しています。それをふまえ、問題解決の方向を考えます。 歴史・国際法から明確 尖閣諸島(中国語名は釣魚島)は、古くからその存在について日にも中国にも知られていましたが、いずれの国の住民も定住したことのない無人島でした。1895年1月に日領に編入され、今日にいたっています。 1884年に日人の古賀辰四郎が、尖閣諸島をはじめて探検し、翌85年に日政府に対して同島の貸与願いを申請していました。日政府は、沖縄県などを通じてたびたび現地調査をおこなったうえで1895年1月14日の閣議決定によって日領に編入しました。歴史的には、この措置が尖閣諸島にたいする最初の領有行

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