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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (10)

  • WordPress 5.5に実装されたネイティブ サイトマップ機能を無効化する方法

    [レベル: 中級] この記事では、Wordpress 5.5 に標準実装されたサイトマップ生成機能を無効化する方法を紹介します。 WordPress のコア XML サイトマップ機能 リリースされたばかりの WordPress 5.5(この記事を公開している時点での最新バージョン)は、検索エンジン向けの XML サイトマップを作成する機能をコア機能として標準実装しました。 これまでサイトマップ生成にはプラグインを利用していました。 コア サイトマップは WordPress をインストールしたディレクトリの直下に作られます。 ファイル名は wp-sitemap.xml です。 example.com に WordPress をインストールしていたらサイトマップの場所は example.com/wp-sitemap.xml になります。 アクセスしたサイトマップはこんな感じです(正確には、サイ

    WordPress 5.5に実装されたネイティブ サイトマップ機能を無効化する方法
  • Google Chromeが混在するコンテンツをデフォルトでブロック、バージョン79〜81で段階をへて仕様変更

    [レベル: 上級] HTTPS で配信するページでの混在するコンテンツを Google Chrome がデフォルトでブロックするようになります。 ブロックを解除するオプションがユーザーには提供されます。 仕様変更は段階をへて導入されます。 Google Security Blog がアナウンスしました。 現状は iframe と JavaScript のみ完全ブロック HTTPS で配信するページで、画像やスクリプトなどのサブリソースを HTTP で配信すると一般的なブラウザでは警告が出ます。 Chrome も例外ではありません。 いわゆる、「混在するコンテンツ (Mixed Content)」です。 Chrome の場合、現状では、次のサブリソースは HTTPS ページなのに http:// で配信されていても、警告は出ますが読み込まれます。 画像 オーディオ 動画 一方、次のサブリソー

    Google Chromeが混在するコンテンツをデフォルトでブロック、バージョン79〜81で段階をへて仕様変更
  • 今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった

    [レベル: 中級] 【UPDATE】 この記事は事実を正しく反映していないことが判明しました。 こちらの記事で説明しています。 ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要因として用いる “Speed Update”(スピード アップデート)を Google は今月導入する予定です。 Speed Update は、当に遅いページだけが影響を受けるアルゴリズムだと思われていました。 しかしながら実際には、速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムになっているようです。 Speed Update では、読み込み速度が速いと段階的に評価が上がる Speed Update の導入を事前アナウンスした公式ブログの記事は次のように説明していました。 The “Speed Update,” as we’re calling it, will only affect pages that delive

    今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった
    ryo_n574
    ryo_n574 2018/07/04
  • GoogleがSEOスターターガイドを大幅改訂。7年ぶりの新版は何が変わったのか?

    [レベル: 初級] Google は、『Search Engine Optimization (SEO) Starter Guide』(日語名: 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド)を大幅に改訂し新バージョンとして公開しました。 『検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド』とは 『検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド』は、Google が編集した、基的かつ最重要な SEO の施策をまとめたマニュアルです。 2008年11月に英語版が公開されました。 2009年6月には、日語を含む40言語の翻訳版が出されました。 その後2010年9月に、内容を追加した更新版をリリースしています。 7年たった今でも依然として SEO のベストプラクティスだと Google は言うものの、モバイルの最適化がスマートフォンではなくフィーチャーフォンだったりと時代にマッチしなくな

    GoogleがSEOスターターガイドを大幅改訂。7年ぶりの新版は何が変わったのか?
    ryo_n574
    ryo_n574 2017/12/14
    みんなで読んで勉強会したほうがいいみたい
  • 新たなスピード診断ツール、Test my siteをGoogleが公開。遅さが原因の想定ユーザー離脱率は何%?

    [レベル: 初級] モバイルサイトの表示速度を検証するための新しいツールを Google は公開しました。 「Test My Site」(テスト マイ サイト)といいます。 英語と日語で、Test My Site ツールを紹介する公式アナウンスが出ています。 Fast mobile sites get more customers. Let's help get yours up to speed. Google の新ツール「Test My Site」を活用してモバイルサイトの読み込み速度を改善しましょう Test My Site でスピード状態チェック 次の4項目を Test My Site はレポートします。 モバイルでのサイト読み込み速度 読み込み中の想定離脱数 業種別平均速度との比較 速度改善の提案 読み込み速度・想定離脱数 僕のブログ(のトップページ)のモバイルでの読み込み速度

    新たなスピード診断ツール、Test my siteをGoogleが公開。遅さが原因の想定ユーザー離脱率は何%?
    ryo_n574
    ryo_n574 2017/07/14
    詳細レポートは見られてないけど良さそう
  • Googleのモバイルファーストインデックスに関するQ&A第2弾

    [レベル: 中級] モバイル ファースト インデックス(以下、MFI)の導入をGoogleが公式に発表しました。 発表後にウェブマスターから出てきたMFIに関するさまざまな疑問にGoogle社員たちが回答し、その内容を、昨日の記事でまとめました。 今日の記事では、新たに出てきたQ&Aと漏れていたQ&Aを紹介します。 MFIに関するウェブマスターからの質問とGoogle社員による回答 Part 2 Q. モバイル向けページがなくPC向けページだけのときは、どのように評価されるのか? モバイル向けのコンテンツがまったくないのであれば、PC向けページがインデックスされ、PC向けページのコンテンツにもとづいてランク付けされる。 もしPC向けページが評価された場合には検索結果1位だったとしても、それよりも順位が低くなることがありうる。とはいえ、これは今までとは何も違わない。 [鈴木注: モバイルフレ

    Googleのモバイルファーストインデックスに関するQ&A第2弾
  • アイトラッキング最新調査: モバイル検索結果をユーザーはどのように見て行動しているか #SMX East 2016

    [レベル: 上級] この記事では、昨日に続いて米ニューヨークで9月に参加したSMX East 2016 カンファレンスのセッションレポートを共有します。 セッションのテーマは、”アイトラッキング”から考察するユーザー行動です。 Mediative社が実施した、検索結果におけるアイトラッキング調査の結果から見えてきた事実を、Chris Pinkerton(クリス・ピンカートン)氏が解説しました。 スマートフォンの普及にともない、検索ユーザーの行動はどのように変化しているのでしょうか? 検索結果のユーザーの視線の動きの変化 2005年 2005年にGolden Triagle(ゴールデン・トライアングル)が発見された。 ユーザーがよく見るエリア、クリックするエリアは三角の形をしている。 [鈴木メモ: 『Above the foldとは』というこのブログの記事でかなり以前にGolden Tria

    アイトラッキング最新調査: モバイル検索結果をユーザーはどのように見て行動しているか #SMX East 2016
    ryo_n574
    ryo_n574 2016/11/01
  • Google、パンくずリストとサイト名をURLの代わりにモバイル検索結果で表示。構造化データで指定可能

    [レベル: 中級] Googleはモバイル検索で、すべての結果にURLの代わりにパンくずリストを表示するように仕様を変更しました。 また、ドメイン名の代わりにサイト名を表示することがあります。 Official Google Webmaster Central Blog: Better presentation of URLs in search results モバイル検索結果ではパンくずリストを表示 下のモバイル検索結果では、URLのところがすべてパンくずリストで表示されています。 とはいえ、もともとPCからの検索でもパンくずリスト表示だったのなら、モバイル検索特有の機能とはいえません。 比較してみましょう。 こちらのPCからの検索結果では、通常どおりにURLがそのまま表示されています。 スマートフォンから検索するとこのようになります。 少々わかりづらいのですが、パンくずリストっぽく変

    Google、パンくずリストとサイト名をURLの代わりにモバイル検索結果で表示。構造化データで指定可能
  • リピータの多いブログで設定したい、滞在時間を考慮したGoogleアナリティクスの直帰率の計測方法

    [対象: 上級] 訪問者が一定時間、たとえば15秒以上滞在したら直帰とはみなさなくするGoogleアナリティクスの設定を今日は紹介します。 英語版のGoogleアナリティクス公式ブログで紹介されていた方法になります。 設定方法は簡単で以下のコードを標準のトラッキングコードに挿入するだけです。 setTimeout("_gaq.push(['_trackEvent', '15_seconds', 'read'])",15000); 追加のコードを挿入した後の完全なトラッキングコードは次のようになります。 <script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-XXXXXXX-1']); _gaq.push(['_trackPageview']); setTimeout("_gaq

    リピータの多いブログで設定したい、滞在時間を考慮したGoogleアナリティクスの直帰率の計測方法
  • Google検索1位のクリック率は34.35%、2位と2倍以上の差

    ChitikaというGoogle AdSenseのようなオンライン広告配信プログラムを提供する企業がアメリカにあります。 この企業がGoogleの検索結果掲載順位とトラフィックの割合の調査データを公表しました。 「トラフィック(Traffic)」というのはクリックのことだろうと思われます。 プラス、21位以降は計算には入っていないようです。 Googleで1位のサイト(ページ)は34.35%、2位のサイトは16.96%のトラフィックを獲得しています。 1位と2位では2倍以上の開きがありますね。 1位と3位ではほぼ3倍です。 以前に外部に漏れたAOLのデータとは違った数字になっていますが、それでも検索結果1位というのは2位や3位と比べても圧倒的な強さを示しています。 以下はデータの収集方法についてです。 Chitikaの広告ネットワークで収集されたもの アメリカ(とカナダ?)のGoogle

    Google検索1位のクリック率は34.35%、2位と2倍以上の差
    ryo_n574
    ryo_n574 2010/05/28
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