淡い桃色の装いにブローチをされた、秋篠宮家の長女・眞子さま。 小室圭さんとの結婚の調整が進められる中、眞子さまは、岐阜県で行われた「国際陶磁器フェスティバル」の開会式に、ビデオメッセージを寄せられた。 眞子さま「本日より『土と炎の国際交流』をテーマとし、『国際陶磁器フェスティバル美濃2021』が開催されます。すばらしい作品を作り出されたみなさまの一層のご活躍をお祈りいたします」 日本を代表する陶磁器の産地、岐阜・多治見市で催されるこの行事で、眞子さまは、今回で3回目となる名誉総裁を務められる。 新型コロナウイルスの感染状況をふまえ、今回は出席を控えられた眞子さま。 陶磁器の魅力を伝える人々にエールを送られた。 眞子さま「美濃の地で育った人材が、1人ひとりの個性を生かして、力強く羽ばたいていくことを期待しております。やきものの産業と文化、そして、それらが息づく美濃が、より一層発展していきます
自民党が検討している新型コロナウイルスの感染拡大に伴う農業分野の経済対策の骨格が24日、判明した。和牛などの需要を喚起するため、購入を促す商品券を発行。肉用牛肥育経営安定交付金制度(牛マルキン)の負担金免除、花きの次期作支援、人手不足解消に向けたスマート農業の推進などを盛り込む方向だ。 党農林幹部での調整を経て、農林部会が26日にも取りまとめる。その後、同党全体で対策を集約し、政府に提言する。これを見据え、安倍晋三首相は27日に予定される2020年度予算案成立後、経済対策の財源となる補正予算案の編成をただちに指示する見通しだ。 インバウンド(訪日外国人)の減少や外食の自粛で、和牛の需要は激減。牛肉など品目を限った商品券で効果的に消費を促したい考えだ。ただ、党内には他の分野でも商品券の発行を求める意見があり、調整が難航する可能性もある。 牛マルキンの負担金免除は、肉牛農家の資金繰りを支援する
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