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教育と武田邦彦に関するryussoのブックマーク (3)

  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(49) 新学期・・・人間ができる限度

    全国各地で新学期が始まろうとしています。そして放射線の強いところも新学期に入る学校がほとんどのようです。それは、教育委員会が国の判断をそのまま取り入れて「安全だ」としているからです。 でもこの問題は「安全かどうか」ではないのです。 これについてのわたくしの見解をぜひ述べたいと思っています。 ・・・・・・・・・ 日の法律では、1時間に0.6マイクロシーベルト(外部被曝と内部被曝の合計)を越えたら、そこを「管理区域」に設定して、掲示をし、一般の場所と違う取り扱いをします。 つまり、幼稚園、小学校、中学校で1時間の放射線が0.6マイクロシーベルトを超えている場合は、次の標識を学校の門に張ってください。 驚くべきことに学校が管理区域に入っているところが多いのです。 この場合、「安全かどうか」ということは議論するべきではないのです。 法律的にある放射線を越えたら、管理区域にする必要があり、「学校に

    ryusso
    ryusso 2011/04/06
    「強制的に全員が行うもの」については、一人残らず、全員が危険を冒すことについて同意する必要があります。
  • 武田邦彦 (中部大学): どうしたら「事実」を知り、教えることができるのか? (4)

    【教師】 この長い旅も、終着点に近づいて来ました。最後に「教育」について整理をします。 教育ですから、まずは教育法(少し前に一部改訂されていますが、ここでは改訂前のものを使います。)の「教育の目的」を読んでみましょう。 ・・・・・・・・・ 「教育は,人格の完成をめざし,平和的な国家及び社会の形成者として,真理と正義を愛し,個人の価値をたっとび,勤労と責任を重んじ,自主的精神に満ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない.」 ・・・・・・・・・ 解説もいらないほど平易な文章ですが、若干、筆を足しておきます。 まず、教育の目的は「知識」ではなく「人格」だということですが、これは難しいので、少し後回しにします。 第二の目的は、「平和な国家と健全な社会を形成する、心身ともに健康な国民の育成」です。平和な国家と健全な社会は、心身ともに健康な国民によって作られるという確信が教育なの

  • 武田邦彦 (中部大学): どうしたら「事実」を知り、教えることができるのか?

    フジテレビの全国ネットで月曜日の11時から11時30分に放送している番組に出させていただいています。私としてはいわば初体験でもありますし、一方で戸惑いながら、それでも楽しい時を過ごすことができるのも確かです。 テレビ局のスタジオやメークなど、日常的に経験することとはまったく違いますし、そこにはそこで文化の香りがするのも気に入っています。 ところで、私がこの番組に出させていただいている理由は、その番組の冒頭に「アナタは何も知らされていない」というテロップが流れるからでもあります。 そう、その通りで、現在の日人はほとんど「何も知らされていない」と言えるでしょう。これだけ豊富なマスコミや情報に溢れているにも関わらず、実は「肝心なことは知らされない」ということなのです。 先日、名古屋市で環境のお話をしたときに、「温暖化を子供たちに教えるのに、IPCCや環境省の広報を使わざるを得ないが、どうしたら

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