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生物と武田邦彦に関するryussoのブックマーク (2)

  • 武田邦彦 (中部大学): 儲かるから「生物多様性」??

    名古屋で生物多様性の国際会議(COP10) が行われようとしている。 生物多様性とは「外来種を認めること」だが、同時並行的に外来種の排斥運動が行われ、環境省はお金を出している。 生物多様性とは「人間と生物がともに生きる」ということだが、毎年、膨大な数(一説ではイヌ40万匹、ネコ30万匹と言われる)のイヌとネコが保健所(動物愛護センターなどと言う)で殺害されている。 殺害の方法の多くは「ガス室」であり、「筋弛緩剤注射」もある。 ・・・・・・・・・ ネコも可愛いし、イヌも人間の友である。そして彼等は人間を信頼している。 イヌは捨てられる。あるご婦人が「散歩にイヌ」と思って買いに行き,3日、散歩したがイヤになったので、保健所に持って行った。そしてそこでガス室に送られる。 あるネコは興味位だけの実験に使われて殺される。 ブリーダーがイヌやネコをどんどん生産する。メスイヌの体力が続く限り産ませ、そ

  • 武田邦彦 (中部大学): 新環境ロマンスカー その4 物と命の誕生

    宇宙が誕生して、「時」と「空間」が誕生した。 それからというもの、時も増え続け、空間も増え続けている。時の方は増え続けているので、今日が昨日になることはない。 空間も増え続けているので、乱雑さ(エントロピー)も増えている。でも、こちらの方は人間が直感しにくいので、「持続性社会」とか「リサイクル」のようなものが出来ると錯覚している人が多い。 今の宇宙にいる限り、持続性社会もリサイクルもできない。それは今日が昨日になることができないことと同じだ。 ・・・・・・・・・ ところで、宇宙が誕生してほどなく、「元素」ができる。つまり、「時」、「空間」の次に「エネルギーと力」、さらに「物」が出来たのである。それが元素だ。 元素というと、水素、ヘリウム、リチウム・・・と覚えきれないほどあるのだが、実は、宇宙の質のことを知りたいときには、「元素は5つ」だけと覚えた方が良い。 つまり、 水素、炭素、酸素、ケ

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