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動物・生物と環境に関するrz1h931f4cのブックマーク (17)

  • 稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)

    強い繁殖力から琵琶湖の生態系を脅かす外来魚のブラックバスの成魚を一部水域で駆除したところ、ブラックバスの稚魚が急増したことが、滋賀県水産試験場の調査で分かった。他の魚だけでなく、ブラックバスの稚魚までべてしまう成魚という天敵の減少が稚魚の繁殖を招いているとみられる。県はこれまで成魚を中心に駆除を進めてきたが、繁殖を防ぐには稚魚ごと駆除する必要があるとして対策を研究している。 同試験場は、琵琶湖の外来魚駆除のモデル水域としている内湖の曽根沼(同県彦根市)で、平成20年から大規模な駆除作戦を実施した。電気ショッカーボートという装置で水中に電流を流して一時的に魚をしびれさせ、捕獲する仕組みで、モデル水域内では成魚の生息数が減少。1時間あたりの捕獲数は23年度に6・75匹だったのが、25年度には3・06匹とほぼ半減。27年度には0・52匹とほとんどいなくなった。 ところが、同時期に小型定置網で捕

    稚魚まで食べるブラックバスの駆除もリバウンド現象で稚魚が急増 新たな対応を模索 琵琶湖(1/2ページ)
  • レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究

    レジ袋の上にのせられたガの幼虫。スペイン科学研究高等会議が公開(2017年4月17日公開)。(c)AFP/CSIC /CESAR HERNANDEZ 【4月25日 AFP】ふだんは釣り餌として養殖されているガの幼虫が、耐久性の高いプラスチックをべることを発見したとの研究論文が24日、発表された。世界的な問題となっているレジ袋などのプラスチックごみによる環境問題への対策に、この幼虫が一助となる可能性があるという。 論文は、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。共同執筆者の英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のパオロ・ボンベーリ(Paolo Bombelli)教授は、「今回の発見は、ごみ処理場や海洋に蓄積しているポリエチレン製のプラスチックごみ除去に寄与する重要な手段となる可能性がある」としている。 レジ袋などに使われる

    レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2017/04/25
    “プラスチック分解物質を環境に害を与えない液体として開発し、プラスチック処理施設で使用する”
  • サンゴの白化現象 沖縄周辺で広がり深刻化のおそれも | NHKニュース

    この夏、沖縄周辺の海域では海水温が平年より高い状態が続き、沖縄県の八重山諸島から鹿児島県の屋久島にかけての広い範囲で、サンゴが白くなり、死滅するおそれが高くなる「白化現象」が広がっていることが、国立環境研究所の調べで分かりました。国立環境研究所では、深刻な被害となった1998年に並ぶおそれがあると指摘しています。 サンゴは、海水温が30度を上回る状態が2週間から1か月ほど続くと白化が起きやすくなりますが、ことしの沖縄周辺の海域は、6月後半から海水温が平年より2度ほど高くなって30度を上回るようになり、7月上旬に一度、下がったあとも8月下旬にかけて30度を上回る状態が続いています。 国立環境研究所では、ことしは、これまでに沖縄への台風の接近が少なく、海水面付近の温かい海水と深い場所の冷たい海水とが混ざることがなかったため、海水温の高い状態が続き、サンゴに影響が出ていると分析しています。サンゴ

    サンゴの白化現象 沖縄周辺で広がり深刻化のおそれも | NHKニュース
  • 豪 世界最大さんご礁帯の90%に白化現象 | NHKニュース

    オーストラリアの沖合にある世界最大のさんご礁帯、グレートバリアリーフで、海水の温度の上昇によってさんごが白くなる「白化現象」が全体の90%余りに広がっていることが調査で明らかになりました。 20日公表された調査結果によりますと、911か所のさんご礁のうち全体の93%に当たる843か所で白化が確認され、特に北部の1000キロにわたる部分で被害が集中していることが分かりました。調査に携わった研究者は「白化現象がここまで深刻だと、さんごが完全に死んでしまうケースが増えるだろう」と話しています。 グレートバリアリーフは去年、世界遺産としての保全の状態に問題があり、遺産価値が損なわれたとして「危機遺産リスト」への登録がユネスコの委員会で検討されましたが、オーストラリア政府が保護計画を打ち出したことで、リストへの登録を免れた経緯があります。 今回、被害の広がりが改めて示されたことで、世界遺産としての価

    豪 世界最大さんご礁帯の90%に白化現象 | NHKニュース
  • 【画像】 歯磨き粉のキャップをかぶるヤドカリが話題に : 痛いニュース(ノ∀`)

    【画像】 歯磨き粉のキャップをかぶるヤドカリが話題に 1 名前: セントーン(四国地方)@\(^o^)/:2015/09/24(木) 12:44:31.44 ID:qOEKcme/0●.net 歯磨き粉のキャップを冠っているサヤヤドカリの映像が話題になっています。 最近の研究では、海洋にペットボトル、プラスティックの袋、おもちゃや他のプラスティックのごみが約800万トンほど浮いているといわれています。 プラスティックのごみの半数は、中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム、スリランカの5か国からと言われており、研究者は、これらの5か国はうまく廃棄物を回収する方法が見つけられていないためだとのことです。 また、科学者たちは廃棄された歯磨き粉の蓋を冠っているヤドカリ、魚の網を誤ってべて亡くなった鳥やプラスティックの袋を餌だと思ってべ亡くなったカメの写真などを公開し、地球汚染に警鐘を鳴らして

    【画像】 歯磨き粉のキャップをかぶるヤドカリが話題に : 痛いニュース(ノ∀`)
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2015/09/24
    “プラスティックのごみの半数は、中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム、スリランカの5か国から”/物によるけど詰め替え用を増やせばゴミ減らせるんじゃね。外国ってあんまり詰め替え用ないらしいし
  • ハブの買い取り額引き下げへ 鹿児島 NHKニュース

    住民が捕獲した毒ヘビのハブを買い取っている鹿児島県の奄美大島と徳之島の市町村は、年間に持ち込まれるハブが3万匹を超えるなど財政負担が大きいとして、来年度から一斉に、買い取り額を引き下げる方針を固めました。 鹿児島県の奄美大島と徳之島の8つの市町村では、毒ヘビのハブにかまれる被害を減らすため、住民が捕獲したハブを自治体によって1匹3500円か4000円で買い取って処分しています。 一方、市町村に持ち込まれるハブは増加傾向にあり、昨年度まで2年続けて年間3万匹を超え、買い取りの費用が年度当初の予算では足りず、補正予算を組むところも出てきています。 さらに、鹿児島県が市町村に出している補助金も、今後減らされる見込みで、8つの市町村は財政負担が大きいとして、来年度から一斉に、買い取り額を1匹3000円に引き下げる方針を固めました。 買い取り額が引き下げられるのは、平成17年度以来9年ぶりだというこ

    ハブの買い取り額引き下げへ 鹿児島 NHKニュース
  • 生態系に脅威 ザリガニを特定外来生物に指定を NHKニュース

    子どもたちに人気のアメリカザリガニ。 飼ったことがある人も多いのではないでしょうか?ところが、この生き物が生態系に危機をもたらすおそれがあることが最近、分かってきました。 研究者の団体は野外に放すことなどを禁じる「特定外来生物」への指定を求めていくことにしています。 消えたトンボ 浜松市の市街地にある湿地です。 開発を免れたこの湿地にはコバネアオイトトンボ、それにキタノツブゲンゴロウといった希少な虫たちが生息しています。 このうち、絶滅が危惧されているベッコウトンボが観察できる場所は州で数か所しかありません。 市民グループ「神奈川トンボ調査・保全ネットワーク」は、貴重な生態系が残るこの湿地で3年ほど前から昆虫の調査を行ってきました。 ところが、ことしの春、異変が起きました。 トンボの姿がほとんど見られなくなってしまったのです。 調べた結果、水生生物をべるアメリカザリガニが急増しているこ

    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2013/11/24
    DeNAの入来に頼んで駆逐してもらおう
  • 白神山地周辺にいないはずのニホンジカ NHKニュース

    青森・秋田両県にまたがる世界自然遺産の白神山地の周辺で、生息しないとされてきたニホンジカが相次いで目撃され、先月には世界遺産の登録地域まで8キロほどに迫った場所で撮影されていたことが分かりました。 貴重なブナ林に入り込まれると、生態系に影響が出るおそれがあり、環境省などが対策を検討することにしています。 世界自然遺産に登録されている白神山地は、原生的なブナ林を中心に貴重な自然が残っていますが、その周辺では、これまで生息しないとされてきたニホンジカが相次いで目撃されています。 登録地域から30キロ以内では、平成22年以降、6件の目撃情報が報告され、このうち先月6日には、登録地域まで8キロほどに迫った場所で、オスのニホンジカ2頭が研究用のカメラの前を横切る姿が撮影されていたことが分かりました。 野生のシカを巡っては、貴重な植物がい荒らされるなど、各地で害が問題になっていて、同じく世界遺産の

    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2013/10/06
    シカ食いたい
  • 対馬 外来のスズメバチを駆除 NHKニュース

    の固有種のニホンミツバチを使った養蜂が盛んな長崎県の対馬市で、国内で初めて確認された外来種のスズメバチがミツバチを襲う被害が相次いでいることから、地元の対馬市が巣の駆除に乗り出しました。 長崎県の対馬市では、去年10月、中国やインドなどに生息する「ツマアカスズメバチ」が国内で初めて確認され、地元の対馬市が、先月から実態調査を行った結果、市内の少なくとも32か所で巣が見つかりました。 対馬市では、日の固有種のニホンミツバチだけを使った養蜂が盛んですが、スズメバチがニホンミツバチを襲う被害が相次いでいることから、対馬市が巣の駆除に乗り出しました。 4日行われた駆除には、スズメバチの生態に詳しい京都産業大学の高橋純一准教授が参加し、ゴンドラがついたクレーン車で木の枝に作られたスズメバチの巣に近づき、殺虫剤を噴射したあと、枝ごと切り離しました。 巣は大きさがおよそ2メートルあり、中には働き蜂

  • ヤギを放して団地の草刈りを NHKニュース

    ヤギを空き地に放して雑草をべさせることで、人間の代わりに草刈りをさせようという取り組みが東京・町田市の団地で、始まりました。 この取り組みは、独立行政法人の「都市再生機構」が町田市の町田山崎団地で始めました。 団地の中の広さおよそ5000平方メートルの空き地には、横浜市の会社から借りたヤギ4頭が放されました。 ヤギは早速、高さ2メートルほどの雑草が生い茂った草むらの中に入り込み、勢いよく雑草をべていました。 「都市再生機構」では、団地での草刈りを専門の業者に依頼していますが、これをヤギに代えることで、草刈り機や草を運ぶのための車の燃料が不要になるほか、刈り取った草を焼却する必要もなくなるため、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を減らすことができるということです。 またヤギと触れあうことで、地域の子どもやお年寄りの気持ちを癒やす効果も期待できるとしています。 「都市再生機構」により

    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2013/09/25
    ヤギの乳飲んだり、ヤギ肉食ってみたい
  • 猛暑で四万十川のアユに異変 NHKニュース

    記録的な猛暑が続く高知県四万十市西土佐では四万十川のアユ漁などにも猛暑の影響が出ています。 四万十市西土佐の四万十川では、例年、この時期、アユの友釣りをする人の姿が見られますが、12日は、一人もいませんでした。 地元の漁協によりますと今年は雨が少なく、川の水位が下がっているうえ連日の記録的な猛暑で水の温度が高くなっています。 このためアユが深い川底に潜ってしまったり、エサをべなくなって死んでしまったりして、漁獲量が大きく減っています。 いつもの年ですと漁協には今の時期、販売用に毎日10キロから15キロのアユが持ち込まれますが、ことしは1キロから2キロほどだということです。 四万十川西部漁業協同組合の林大介部長は、「気温が高くて雨が少ないのはアユにとって大変厳しい。雨が降って気温が落ち着いてくれるのを祈るばかりだ」と話しています。 また特産の米茄子にも猛暑の影響が出ています。 篠田定亀さん

  • アルゼンチンアリを一網打尽…環境研が駆除法 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    家屋に行列を作って侵入し、べ物に群がったり、就寝中の人の体をかんだりする南米原産のアルゼンチンアリを、効率良く駆除する方法を開発したと、国立環境研究所などが発表した。 このアリは攻撃性が強くて繁殖力も高く、在来のアリを駆逐してしまうため、国が「特定外来生物」に指定。自治体などに対策を促しているが、これまで効果的な根絶方法がなかった。環境省は成果を踏まえ、「防除の手引き」を改定した。 アルゼンチンアリは1993年に広島県で確認されて以来、東京、神奈川、静岡など計12都府県で見つかっている。同研究所は、殺虫剤フィプロニルを混ぜた餌を、アルゼンチンアリのいる東京都大田区の道路や建物沿いに5~10メートル間隔で置いた。その結果、生息数が4か月で5分の1に減ったことを確認。この餌を置かない地区では逆に約84倍に増えた。 フィプロニルは、昆虫の神経系に時間をかけて作用するため、アリは餌を巣に持ち帰り

  • 「ウナギ」絶滅危惧種 本格的に検討へ NHKニュース

    生息数が激減しているニホンウナギについて、世界の野生生物の専門家などでつくるIUCN=国際自然保護連合は、絶滅危惧種を分類したレッドリストに載せるかどうか今後、格的に検討を進めることになりました。 IUCNは、ニホンウナギを含む世界各地の19種のウナギについて、絶滅危惧種としてレッドリストに載せるかどうか、5日までロンドンで作業部会を開き、16人の専門家が出席して協議しました。作業部会では、ニホンウナギの漁獲量が大幅に減少したというデータなどが報告され、IUCNは今後、こうしたデータの分析結果を世界の研究者にも送って幅広く意見を聞き、レッドリストに載せるかどうか、格的に検討を進めることになりました。 結論が出るには、少なくとも数か月かかる見通しです。 IUCNのレッドリストには法的拘束力はありませんが、絶滅のおそれがある野生動植物の国際取り引きを規制するワシントン条約で、規制の対象にす

  • ニホンウナギ 絶滅危惧種指定を検討へ NHKニュース

    生息数が激減しているニホンウナギについて、世界の野生生物の専門家などでつくるIUCN=国際自然保護連合は、絶滅危惧種としてレッドリストに載せるかどうか検討を始めることになりました。 IUCNは、生息数が激減している世界各地のウナギ19種類を絶滅危惧種としてレッドリストに掲載するかどうか検討するため、来月1日から5日までロンドンで専門家による作業部会を開く予定で、IUCNによりますと、ニホンウナギも検討の対象となっているということです。 作業部会では、ウナギの個体数のデータなどを分析したうえで世界中から幅広く意見を集め、数か月かけて、レッドリストに掲載するかどうか判断するとしています。IUCNのレッドリストには法的拘束力はないものの、絶滅のおそれがある野生動植物の国際取り引きを規制するワシントン条約で、規制の対象にするかどうか決めるための重要な参考資料となります。このため、仮にレッドリストに

  • 千匹超のブタの死骸が川を漂流、当局は「水質に問題なし」を強調 上海

    (CNN) 中国上海市中心部を流れる黄浦江で11日までに、少なくとも1200匹のブタの死骸が浮かんでいるのが見つかり騒ぎとなっている。この川は上海市民の水源となっており、住民の間に安全性への懸念が高まる中、当局は水質に問題はないと説明している。 ブタの死骸が漂流しているのは先週末から見つかっていたという。国営新華社通信によると、ブタの耳に取り付けられた標識から、ブタは黄浦江の上流地域から流れ着いたものとみられる。 ブタが川に浮かんでいた経緯は判明していない。地元メディアによると、最近、上海市南部の村で数千匹のブタが病気により死亡したという。 上海市当局は「近隣地域と協力しながら、大量のブタがどこから流れ着いたのか、遺棄された原因は何かを調査している。川への投棄をやめさせる手段も検討している」と説明。川の水質については、ブタの死骸が最も多く発見された上海市松江区でも通常通りであり、「水道水へ

    千匹超のブタの死骸が川を漂流、当局は「水質に問題なし」を強調 上海
  • NHK クローズアップ現代

  • ドングリ:餌不足のクマのため山にまこう 群馬・高崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    餌不足のクマのため山にドングリをまこうと、群馬県高崎市の自然保護団体が昨秋、全国に協力を呼び掛けたところ、まききれないほどのドングリが集まった。クマが冬眠に入った今も寄せられており、大型の段ボール箱で計約300箱分、約3.5トンに達している。目覚めた時に少しでも餌の足しになるようにと、団体は春の訪れを待って再び山にドングリをまく。 呼びかけたのは「日熊森協会群馬県支部」。川嵜實支部長によると、昨秋は夏の猛暑の影響でブナやミズナラになるドングリが不作となり、各地で人里に出没するクマが相次いだ。中には駆除されたクマもいた。 こうした悲劇を少しでも減らそうと、支部は昨年10月からドングリを募集。ミズナラなどの林は市街地周辺にも多くあり、北海道から九州まで全国各地の3000人以上からドングリが寄せられた。その多くに「クマさんに届けて」「子どもと一緒に拾いました」などのメッセージが添えられていた。

    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2011/01/09
    餌に困らなくなったら熊が増えまくって、再度餌不足に陥る。そして人里を急襲。「餌不足がいけないんだ! どんぐりをもっとまこう!」 以下無限ループ。山にいる他の動物も激減だな。善意じゃなくて自慰
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