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ブックマーク / www.jigowatt121.com (5)

  • サウナという嘘に、私はいつまで騙されるだろうか - ジゴワットレポート

    今から約半年前、2022年の夏ごろ。見事にサウナにハマってしまった。それはもう、ずっぽりとハマってしまった。 BRUTUS(ブルータス) 2022年 12月15日号 No.975 [サウナ、その先の楽園へ。] [雑誌] マガジンハウス Amazon 巷ではサウナブームだと聞いていたが、それまで特に興味はそそられず。しかし温泉は大好きだった。家より広い浴槽に浸かると、言い知れぬ解放感がある。言葉にできないリラックスがそこにある。綺麗に清掃された温泉などは特に良くて、あのスンとした香りと湯の蒸気が混ざった独特の空間には言い知れぬ中毒性がある。が、しかし。私は大変残念なことにのぼせやすい体質だった。温泉は好きだが、湯船にゆっくり浸かることができない。数百円の入浴料をほんの十五分ほどで終わらせてしまう人間であった。 加えて、「温泉は暇」というのが私の定説だった。今でも家で風呂に入る時は、ほぼほぼス

    サウナという嘘に、私はいつまで騙されるだろうか - ジゴワットレポート
    seachel
    seachel 2023/01/05
    さすが結騎さんと言ったところ。文章がとにかく上手い。自分もサウナブームに乗っかって一時期試した事があるけど、忍耐がないせいでまるでダメだったなぁ……。水風呂も結局ムリだった……。
  • ZI-O signal(ジオウシグナル)編集後記 ~『ジオウ』感想を一年間書き続けて - ジゴワットレポート

    去る8月25日、『仮面ライダージオウ』が最終回を迎えた。 『クウガ』から平成ライダーを観続けてきたオタクのひとりとして、しかも特撮を扱うブログをやっているのであれば、『ジオウ』の感想を綴らないのは嘘だろう・・・  という思いもあり、同作の感想を週刊連載スタイルで更新する「ZI-O signal」(ジオウシグナル)を継続してきた。 まずは、一年間、同連載記事を読んでくださった皆さん、当にありがとうございました。はてなスターにはじまり、TwitterでのRTやいいね、シェア等々、皆さんからのリアクションがあって「やる気」を持続することができました。 スポンサーリンク さかのぼること数年、はてなブログに越してくる前のgooブログ時代、『ゴースト』の感想連載に挑んだことがありました。 しかし、1クール終了あたりで挫折・・・。根が「書きたい時に書きたいことを書く」タイプなので、「毎週感想を書く!」

    ZI-O signal(ジオウシグナル)編集後記 ~『ジオウ』感想を一年間書き続けて - ジゴワットレポート
    seachel
    seachel 2019/08/30
    一年間、ジオウと共に感想記事も楽しませていただきました。今後も応援しています。
  • なぜ檀黎斗が「宝生永夢ゥ!」を最後まで言い切れたのか。なぜ飛彩と大我は間に合わなかったのか。なぜパラドは全てが終わった後に胸倉を掴んだのか。 - ジゴワットレポート

    「宝生永夢ゥ!」は言うまでもなく『仮面ライダーエグゼイド』第18話「暴かれしtruth!」の名シーンである。 今ではネタ構文として一部界隈ではすっかり定着してしまい、もはや「そのネタいい加減しつこい」といった不毛な争いにまで発展している訳だが、そういうのは抜きにして、当に好きなシーンなんですよね。『エグゼイド』の持つ「ライブ感」の真骨頂というか、「敵がただの腹いせで主人公のゲーム病感染を告げる」というシーンがあそこまで妙に盛り上がるのが面白くて。瞬間最大風速がすごすぎる。 ただ、まあ、「そういう演出だから」というのは百も承知で、観る度に思ってしまうのが、「飛彩たちが間に合わなかった」という点なんですね。 位置的にかなり間に合いそうな間合いで「それ以上言うなー!」「やめろー!」と駆け出す訳ですが、なんと黎斗が高笑いをしているシーンでも飛彩と大我はまだ彼の元に到着できていない。そして少し遅れ

    なぜ檀黎斗が「宝生永夢ゥ!」を最後まで言い切れたのか。なぜ飛彩と大我は間に合わなかったのか。なぜパラドは全てが終わった後に胸倉を掴んだのか。 - ジゴワットレポート
    seachel
    seachel 2018/01/16
    草ァ!
  • 感想『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL』暴走気味の愛とリスペクトを設定に込めて殴る、平成最後の衝撃作! - ジゴワットレポート

    公開日朝イチで観に行った『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』。(改めて字面で見るとやっぱ相当長いなコレ・・・) www.toei.co.jp 冬の『MOVIE大戦』が恒例化して久しいが、この「冬映画」枠もかなりの変遷があったなあ、と今更になって感慨深くなる。 初代MOVIE大戦こと『2010』でふたつの東映△マークが現れた時はやはり度肝を抜かれたし、『MEGAMAX』で5部構成になったり、『ジェネシス』で新旧ライダーの物語が完全一化されたりと、春の枠とはまた違ったアプローチでの「攻めの姿勢」が見られた。 昨年からは『平成ジェネレーションズ』と題し、レジェンドライダーの出演を大々的に打ち出す作りに改革。そして、リニューアル2作目でいきなり『FINAL』と銘打たれた作は、非常に特殊な性格を持つ作品だったな、というのが率直な感想である

    感想『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL』暴走気味の愛とリスペクトを設定に込めて殴る、平成最後の衝撃作! - ジゴワットレポート
    seachel
    seachel 2017/12/12
    平成の元号を飾る花道オンステージだった!本作はこれから先にライダー映画の名作の1本として語り継がれていくんだろうなと思う。/本作で永夢との確固たる絆を見せたパラドが、Vシネでどうなるのかが楽しみ。
  • さようなら平成仮面ライダー【キバ~オーズ編】過渡期の作品群は何を壊し、果てに何を提案したのか? - ジゴワットレポート

    「“平成”が終わる前に平成ライダーについて語ってみよう」企画の第三弾は、ついに突入、シリーズいちの異端児『ディケイド』前後の作品群でお送りします。 忙しさにかまけてしまい気付いたら前回よりかなり間が空いてしまいましたが、第一弾『【クウガ~ファイズ編】シリーズ黎明期の作品群は日曜の朝に何を提示したのか?』、第二弾『【剣~電王編】動乱期の作品群が挑み、蓄積させたものとは何か?』を未読の方は、良かったらそちらからお読みください。 jigowatt.hatenablog.com jigowatt.hatenablog.com 前までの記事にも書いたように、『クウガ』から始まった同シリーズは初期で様々な「攻め」を展開し、それを受けてのアンサーが多彩な時期を経て『電王』というヒットタイトルに到着、その後更に「ビッグコンテンツ化」を加速させていく ・・・というのが大まかな流れという印象がある。 過去ライ

    さようなら平成仮面ライダー【キバ~オーズ編】過渡期の作品群は何を壊し、果てに何を提案したのか? - ジゴワットレポート
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