1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズには動詞がつきがち
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズには動詞がつきがち
自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:大阪・御堂筋の中央分離帯に自生した「ど根性スイカ」を見てきた > 個人サイト note ・大阪・中津へ その日は中津の線路沿いを移動していました。 線路沿いといっても、ここら辺はJRの線路を地下に移し替える工事をずっとしていて、ほぼ工事現場沿い。 かなりイレギュラーな状態なので、 どこからか反射した謎の光が見られたり、 仮で引かれたくにゃくにゃの線があったりと、普段はないようなものがあちこちに。 これはさらになにかある!と勘が働いたので、ゆっくり進んでいくと── これは!道路でよく見るひし形の路面標示ですが……黒い! 進行方向だと日が当たって、写真ではあんまり黒っぽくないですが、逆を向くと── がっつり黒い! 工事で不要
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:インドのフカフカしたパン、パロッタが好き過ぎて作りたい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 茶色いジェノベーゼは2019年の期間限定メニューだった サイゼリヤで食べた茶色いジェノベーゼの写真を探して確認したところ、2019年3月の話だった。誰かのツイートで変わったジェノベーゼがあると知って、いそいそと食べに来た覚えがある。確か「サイゼリヤのメニューには、知る人ぞ知る本場の味がシレっと混ざっている」と話題になっていた頃だ。 メニュー表には、ジェノバの緑色をした「ペストジェノベーゼ」と、ナポリのマンマからだという茶色い「ナポリジェノベーゼ」の二種類が載っていた。 サイゼリヤのサイトを確認したら、当時のプレスリリースが残っていた(こ
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:天使が吹いてる長いラッパを吹きたい。できないから代わりにシャボン玉を吹く > 個人サイト 海底クラブ 「傘」という漢字の略字がほぼ絵 私が見つけたおもしろい略字というのがこれだ。 「傘」の略字。ほぼ絵じゃん。 京都市内のとある公共施設でこの「傘」を見つけて衝撃を受けたのである。「こんなんでいいのか!」と感動したのだ。 しかも帰ってから調べてみると、この「傘」は略字としてはそこそこメジャーな存在だというではないか。今まで知らずに生きてきたとは......。 きっと世の中にはまだまだ知らない略字があるにちがいない。そこで、私と編集部石川さんに前述の竹澤さん、さらにDPZで文字に関する企画といえばやはりこの人だろうというライター・西村さん(竹澤さんとつないでくれたのも
どうやら同年代の人たちの字は年齢とともに変化しているらしい、ということに大学生の時に気付いた。そしてそれは社会人になってから確信に変わった。 同僚から渡される引継ぎのメモ、取引先への郵送物の宛名、ホワイトボードに書かれた議事録。 大人が書く字は大人の字。大人による大人っぽい要素で構成されたスーパー大人空間こと会社で流通する字の、なんと大人なこと。 一人ひとりに指差ししながら言ってやりたい。 字がきれい、字がきれい、字がきれい。ひとつ飛ばして字がきれい。 もちろん飛ばされたひとつというのは、わたしのことである。 周りの大人(同年代)の書く字が軒並み大人っぽいことに気付いたときの感覚、これは知らぬ間に周りの女子たちが毛髪を整え化粧をしていることに気付いたときのそれに近い。 こういう時、「なんで自分はそっち側じゃないんスか?!?」と思うが、誰も加齢とともに自動的に瞼がキラキラになるとか字がきれい
景色からたちどころに国が分かる人がいる Googleのストリートビューを使った場所当てゲーム「GeoGuessr(ジオゲッサー)」というものがあるのだが、そのトッププレイヤーたちのレベルが凄まじいことになっている。 先日「RTA in Japan Summer 2023」という、いろいろなゲームを全速力でクリアする大会の一種目に GeoGuessr の枠があり、プレイヤーである Daig_O さんのプレイがすごいと話題になった。 ↑実際のプレイの動画 プレイ中の画面。この景色からどこの国かを当てるのだ。(「GeoGuessr - RTA in Japan Summer 2023」より。以下、イベント風景のキャプチャは全て同動画から) GeoGuessr にはいろいろな遊び方(モード)があるが、この大会では国を当てるモードでプレイが行われた。そのようすを少し紹介したい。 第1ラウンドめ(30
お寿司には「この順番で食べるといい」という順番があるらしい。 回らないお寿司屋さんだとおすすめ順で出してくれる(こともある)らしいが、私が普段行くのは俄然回る寿司である。 それなら、回る寿司の「最強の食べ順」を自分で考えてみればいいのではないか。 寿司の全メニューを、おすすめ順に並べてみよう! スシローの全メニューを「味が薄い順」に並べよう! お寿司には、こんな感じで「赤身」「白身」などざっくりした種類ごとのおすすめの食べ順があるらしい。 仙台駅で見かけた写真。味が薄い方から濃い方へ食べていくと、味がよくわかっておいしいらしい。 それなら、回るお寿司もそのおすすめに従って食べればいいのではないか。 せっかくなら各カテゴリの中での順番も決めてしっかり食べ順を決めてみたい。 いろんな寿司チェーンの中から、売上ナンバーワンのスシローをチョイスし、メニューを「こう食べるとおいしい」順に並べてみるこ
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:きもだめしするけど、だれも来ない…(デジタルリマスター) > 個人サイト Twitter フレッシュなのか コーヒーフレッシュというのは植物性の油と乳成分を使った、苦くて酸っぱいコーヒーをまろやかにする為のもの。たまに「生クリームや牛乳に見せかけたニセモノ」という言い方で僕の大好きなコーヒーフレッシュをいじめる人がいたりしますが、放っておきましょう。今回伝えたいのはコーヒーフレッシュはうまいんだ、ということです。 そういうわけで、用意したものは ドトールコーヒーフレッシュ クレマトップ キークリーミー スジャータP 褐色の恋人 クリープ の5種類。 が、用意した
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:ビルとビルの隙間にロゴがある これ。 階段数段分のスロープなのだが、横方向に右、左、右、左と二往復している。狭い場所に決まった傾斜でスロープを付けようとするとこうするしかないのだろう。 通りかかった時は階段で行き来できたので使用感は分からない。狭い場所を行ったり来たりさせられて面倒なのかもしれないが、何も無いよりはマシなのかもしれない。 上から見るとこう。 スロープに付いている手すりを「何者かがものすごいスピードで移動している、その効果線」と思い込む遊びをしてみた。じっと見つめていると「シャシャシャシャシャ…!」という音が聞こえてくる。できなくはない。忍者三人が僕をスピードで翻弄していた。 身近な絶景 友達
最近(ちょっとだけ)筋トレを始めた。 それで思い知ったのだが、ミケランジェロのダビデ像はめちゃくちゃすごい。 もともとすごいと思っていたが、自分が筋トレを始めたことで、前はわからなかったダビデのすごさが見えてきた(ような気がする)。 あそこまで筋肉をつけるには、眠れない夜もあったはずだ。 ダビデの知られざる努力を知りたい。彼の磨き込まれた筋肉について、ジムトレーナーに解説してもらうことにした。 【おしらせ】本イベントのトークイベントを開催することになりました!→詳しくはこちら
自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:どこかで聞いたことあるような「似店名」を集める > 個人サイト note 斎藤公輔さんの記事に『街のレアキャラ「右目室外機」を探せ!』というのがあって、すごく好きなので、僕もなにかレアキャラを見つけたいと常々探していたところ、ついにある発見をしました。 それは―― 防犯カメラのアイコンは、左向きより、 右向きの方が少ない!気がする! (向きについては「自分から見た方向」で統一してあります) ただ、「気がする!」だけだと説得力がゼロなので、大阪の街で防犯カメラのアイコンを見かけるたびに撮っていったところ―― とりあえず100種類集まりました! これらを集計してみると―― 左向き:70 右向き:18 という結果になり、右は左
自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:とぼけ顔に見える車のアイコンがかわいくて賞したい > 個人サイト note コンビニでたまに、メインの出入口のほかにもう一つ「サブ的な出入口」があるところってあるかと思います。 最近自覚したのですが、僕はそこが結構好きみたいです。 具体的に説明すると、例えばこういうコンビニがあります。 たぶん、ここがメインの出入口でしょう。 そしてこの右斜め奥に進むと―― ありました、こっちにも出入口が。 しかしどうでしょう、メインとは微妙に雰囲気が違うというか、同じ出入口のはずなのに、明らかにこっちの方が地味で飾り気がありません。 正式名称はわかりませんが、こっちの方を勝手に「サブ出入口」と命名し、いくつか撮り集めてみました。 ただ、
国語のテストあるあるに「作者じゃないのに意図がわかるわけないだろ」というのがあります。じゃあ逆に、作者だったら国語の読解問題をスラスラ解けるのでは? ということで、入試や模試の問題に多数の作品が採用されている作家・長嶋有さんと一緒に国語の読解問題を解いてみました。 当然、満点取れるはずですが……!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ボクはただ、たぬきケーキを食べたかっただけなのに > 個人サイト Web人生
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:積読じゃなくて「積ん〇〇」、積まれがちなのはお茶とカップ麺! > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 和栗のモンブラン かわいい 並べる。かわいい うねりの少ないしゅっとしたドーム型のモンブランも かわいい 真上からもかわいい 少し遠くから見るのも良い 居るな……という思い 上の栗にも目をつけた。ちょっとかっこいい コンビニのカップのも かわいい またまた離れてみましょうか ふふふ 和菓子派のみなさんもご安心ください。和菓子には上生菓子のきんとんがあります かわいい。未来を見据える目 ご堪能いただけましたでしょうか モンブランに目をつけるとかわいい。なにしろ
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が本当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が本当に必要だったもの」の基本イラストだ!(ニコニコ大百科より)
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:和歌山県のおすすめ教えてください!~投稿頼りの旅in和歌山~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 映画、どれから見たらいいのか問題 僕はサメ映画に限らず映画全般好きなのだけれど、あまり映画を見ない人からは「何から見たらいいのかわからない」と言われることがある。 確かにレンタル屋さんに行けば棚いっぱいに映画が並んでいるし、いまやAmazonプライムやNetflixなど、自宅にいても無限に映画を見られる時代である。どれも見たいような気がするし、どれもさほどでもないような気もする。 何から手を付けていいやら。 そこでおすすめなのが「見るテーマを決める」方法である。このテーマにそった映画は無条件に見る、と決めておくと迷うことがないのだ。
北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:バズーカを使ってマシュマロキャッチをすると楽しい ドトールで常連ぶりたい というわけでドトールにやって来た。 このドトールに短期集中で通いつめてゆく 「常連ぶりたい!」と勇んでドトールに向かう道中、ふと考えた。 短期間で常連ぶるためには、店員さんにすぐ認知されることが必要だろう。そうなると少なからず「印象を与える」ということが大事になるはずだ。 そこで、今回もドトールを利用する上でのマイルールを定めた。 これでバッチリ、「カプチーノ・ホット・Lサイズをいつも持ち帰る人」の出来上がりである。(与える印象度がちょいと少なすぎる気もするが、ドトールでできることはこのくらいしかないであろう) さあ、機は熟した。
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