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日本とブランドに関するseuzoのブックマーク (1)

  • (第35回)日本製品が築いたブランドは崩壊寸前(1) | 日本の選択 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    1980年代、ソ連の末期症状が誰の目にも明らかになった頃のアネクドート(小噺)だ。  ある男が1時間遅れで工場に出勤したら、逮捕された。職務怠慢罪である。1時間早く出勤した男も逮捕された。こんなに早く来るのは、工場の秘密を探ろうとするスパイに違いない。第3の男は始業時刻に1秒も違わずに出勤したが、やはり逮捕された。なぜか? ロシア製の時計では、これほど正確に出勤することはできない。日製の時計を密輸入しているに違いない。  このとき、世界中の誰もが、「日製なら信頼できる」と考えていた。日製品は、あらゆる分野でブランド力を獲得していたのだ。  乗用車は、その代表だ。アメリカで日車とは、「燃費が良くて故障しない」車の代名詞だった。60年代の末、私はアメリカ人に「日車でもアメリカの高速道路を走れる」と言って大笑いされたことがあるのだが、それから10年少々の期間で、日車は高い評価を確立す

    seuzo
    seuzo 2012/02/22
    「「ブランドが重要なのは、現実の世界では情報が不完全だから」を逆に言えば、情報が不完全であるがゆえに、ブランドは容易に崩壊してしまう。そのきっかけは、誰かが「王様は裸だ」と叫ぶことだ。その声を聞いた消
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