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ブックマーク / mess-y.com (2)

  • 性暴力を真正面から描く映画のレイプシーンには、男の「悪意」がなかった - messy|メッシー

    その映画のHPやチラシには「作品には制作過程において検討を重ねました結果、この問題に迫るため誤解を恐れずあえて過酷な描写をしたシーンがございます」とあり、メディア関係者向けに行われた試写会では、事前に「気分が悪くなった人は退室を」と伝えられ、そうなった人の相談に乗るべく精神科医が待機していたと聞きます。 映画『月光』が、先週末に公開されました。性暴力を圧倒的なリアリティでもって描き、それがいかにして被害者の尊厳、希望、生きる意味……というより「生」そのものを打ち砕くかをあぶり出す作品として、公開前から大きな話題を呼んでいました。「過酷な描写をしたシーン」とは、性暴力シーンにほかなりません。あいまいな表現で「何が行われていたか」を観る側に想像させるのでもなく、何かのメタファーでそれを伝えるでもなく、正面きってレイプシーンをスクリーンに映し出す。しかもそれは、観た人が心身のバランスを壊すほど

    性暴力を真正面から描く映画のレイプシーンには、男の「悪意」がなかった - messy|メッシー
    shin1baby
    shin1baby 2016/07/16
  • セックスにスピリチュアルな意味はいらない。まして母性はもっといらない - messy|メッシー

    「もっと深いオーガズムを体験すると、『愛/対人的完成』はさらに『母性』へと変容を遂げる」 「オーガズムを体験すると、感情の中ではエゴが取れ、体の中では新たなホルモンが分泌されて、心身ともに変化するということなのだろう。それが母性のスイッチを入れるきっかけになる」 と持論を披露し、母親がAV出演でオーガズムを感じた途端、ちょっと遅れているのかなと心配していた子どもの発育が急に進んだり、子どもを授かったり、子宮筋腫がなくなったりした例が挙げられています。最後の筋腫については、母性は関係ないですね、失礼しました。にしてもオーガズムって、どんだけ万能。じゃあ、男性はオーガズムのたびに父性が目覚めたりしないんですかね? オーガズムの後に感じる多幸感は、オキシトシンが原因とされています。幸せホルモンとも呼ばれる脳内物質で、授乳中のお母さんもこれが出ているそうです。同じホルモンが出ていても、状況が違えば

    セックスにスピリチュアルな意味はいらない。まして母性はもっといらない - messy|メッシー
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