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ブックマーク / arn.hatenadiary.org (1)

  • 2010-01-17

    チャーリーこと鈴木謙介氏のLIFEでの姿しか知らないことに気付き、いったいどういう考えを持っている人なのか一回くらい著書を読んでみようと買ってきた。 結論から言うと、私にとって社会学は生理的に受け付けない、ということがわかった(おい) 社会学のは、稲葉先生の教養、マルクス、社会学入門)と「ヤバい社会学」くらいしか読んでないので社会学一般はそうではないのかもしれないが(社会学入門にも共通的な基盤がないと書かれていたし)、昔、哲学についてちょっとかじってみた時に感じた「どうでもいいことを語っている感」を同書にも感じてしまう。 稲葉先生の「社会学入門」には、経済学っぽくなっちゃいかんのだよ、と書かれており、まぁ学問としてのアイデンティティを保つには仕方ないよな、とも思ったが、「<反転>するグローバリゼーション」のような方向性なのだとしたら社会学は私にとっては不要なものだと言い切れてしまう。

    2010-01-17
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