陶芸家西隆行の公式ホームページ。経歴、展覧会、個展情報などを掲載しています。作品写真もあります。
出典:スポード公式サイト(ブルー・イタリアン) ピーターラビットの作者も愛した、ブルー&ホワイトの食器「スポード」 ロイヤルコペンハーゲン、ロイヤルデルフトに代表されるように、世界中にはたくさんのブルー&ホワイトで有名な食器ブランドがあります。 実はイギリスにも、青と白の食器で知られるブランドがあるのです。 その名は「スポード(Spode)」。あのピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターも愛した食器ブランドとか。 今回は、イギリスの「スポード」の知られざる歴史や有名シリーズをのぞいてみましょう。 出典:スポード公式サイト(ブルー・イタリアン) 「ボーン・チャイナ」の開発などの功績から、王室御用達の称号を授かった 1759年、イギリス陶器の故郷ストーク・オン・トレントの街で、誰もが知る「ウェッジウッド」が産声を上げました。 創立者はジョサイア・ウェッジウッド。 実は、同じ時期、同じ街でも
コロナ渦で非常事態宣言の続く東京ですが、本日よりスタートいたしました国立新美術館ミュージアムショップSFTにて「冬のマグカップ4人展」に参加させていただいております。日常生活にも影響が大きくある中、SFTのスタッフの皆様のご尽力で久しぶりに実作品に触れていただくことのできる機会を持つことができました。気が付けば私が最年長での参加に、、、若い作家さんの感性の光る作品が眩しい、、、 製陶所からは青色の器に加えて今回が本格的なデビューとなる白色のマット作品を出品させていただいております。SFTスタッフの方からお送りいただいた会場風景も少しアップ。なかなか自由の利かない状況ですがお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。 気品ある美しさを持つ、鍋島青磁の煎茶碗高級食器として知られる鍋島焼を、現代の暮らしに引き寄せる新たなブランド「KOSEN」の鍋島青磁の煎茶碗です。 鍋島焼は江戸時代に将軍や大名だけが使うことができる「大名の日用品」としてつくられた陶磁器で、高い技術を駆使した精緻さと華やかさが特徴です。鍋島青磁は色鍋島、藍鍋島と並ぶ鍋島焼の代表的な工法のひとつ。青緑色の青磁釉が美しい、気品のある佇まいが持ち味です。 希少な天然青磁の原石から生まれる澄んだ青緑色虎仙窯は300年以上に渡って代々青磁の製作と絵描きを任されてきた家系で、今も青磁の美しさに定評がある窯です。その美しさを支えるのが、虎仙窯のある伊万里市大川内山が国内唯一の産出地となる天然青磁の原石。この希少な原石を細かく砕き、水
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