Vina Na Slupkach / Riesling Orange 2020 ヴィナ・ナ・スルプカフ/リースリング・オレンジ 2020年 タイプ:オレンジ 生産地:チェコ/モラヴィア地方 品種:ラインリースリング50%、ヴェルシュリースリング50% 輸入元:THE AFRICAN BROTHERS 〜輸入元資料より〜 〈ヴィナ・ナ・スルプカフ〉 スロバキアで生まれ育ち、ワイン醸造とソムリエの勉強をし、20歳のときに地元を去り、プラハへ。 ソムリエとして働いていたとき、ワイン醸造家と出会い、ワイナリーで働くことに魅力を感じ2014年3月に鞄1つでボジェティツェにたどり着く。畑や小さなワインセラーを借り、ワイン醸造家と なる。トラクターの運転免許所を取得するところから始め、オレンジワインの生産を始める。 今現在、モラヴィア地区にて3haのぶどう畑を、収穫時期以外は一人で管理しており、生産量は
はじめまして。自身の被害に関する裁判や活動を取材いただきたくご連絡をしました。私は2年前、社会人1年目で働き始めた時に、当時一人暮らしをしていた自宅へ夜中侵入され、性暴力の被害に遭いました。加害者は逮捕されましたが、その後も苦しみが続いています メールをくれたのは、20代のそよかさん(仮名)。加害者の刑事裁判がこれから始まるのを機に、自分の体験や思いを多くの人へ伝えたいという内容でした。 年明けにお会いすると、落ち着いた様子で被害について打ち明けてくれました。 社会人1年目のとき、オートロック付きの自宅マンションで寝ていたそよかさんは、深夜2時半ごろに物音がして目が覚めました。寝ていた部屋と玄関を隔てる扉の隙間から、人影が見えたのです。その日は疲れていて、部屋の施錠を忘れていた可能性がありました。とっさに扉を閉めようとしましたが、強い力で開けられ、見知らぬ男に口を押さえられたといいます。そ
レイヴの写真を撮ったことがあるなら、その出来栄えが悲惨なものであることは想像がつくはずだ。汗で透けたTシャツ、虚ろな目、なぜかしゃくれている顎…。Instagramに投稿するなら、24時間しか残らないストーリーで〈親しい友達〉に公開するだけに留めておいたほうがいい。たとえあなたが思い切り楽しんでいたのだとしても、申し訳ないが、見るほうとしてはかなり不快だ。 しかし、写真家のクレア・マッキンタイア(Claire McIntyre)は、そんな汗まみれのレイヴを不思議と美しくみせる方法を心得ている。クレアは約2年かけて、イーストロンドンの2ヶ所のレイヴで過ごす夜を記録してきた。ロンドン芸術大学の調子に乗った学生たちから、パーティでひとりの時間を満喫する3児の母まで、クレアは「いつか自分の子どもたちに見せるもの」として、これらのアーカイブを撮り溜めたという。 レイヴでいかに階級の壁が取り払われるの
小寺創太「調教都市」2022年(撮影:藤江龍之介)排除アートをマゾヒズムで表現、小寺創太の個展「調教都市」開催鑑賞者は「女王様」、曳舟トークンアートセンターで3月5日から 小寺創太個展「調教都市」が2022年3月5日(土)、トークンアートセンター(Token Art Center)で始まる。期間は4月3日(日)まで。 小寺は主体であるはずの作家(パフォーマー)の身体を展示し、空間の一部になりきる。そこに「いる」ことで、展覧会や演劇における秩序を攪拌(かくはん)させていく――。「排除アート」から着想を得た『調教都市』では、自身の身体を展示物としてオブジェクト化し、台座に関する作品制作と発表を行う吉野俊太郎と共同制作を行う。 小寺創太(撮影:藤江龍之介) 身体のオブジェクト化 小寺は自らを「ill派(いる派)」と名乗る。身体を環境に囚われた存在と捉え、表現的なパフォーマンスである「見せる」こと
昨年雑誌『Standart Japan』(18号)にコーヒー業界のジェンダーギャップを指摘・批判するエッセイ『僕の周りのジェンダーギャップ』を書いた。また、先日うちの店を取材してくれるメディア向けに『ジェンダーギャップ解消のためのメディア関係者へのお願い』と題した文書を書き、取材依頼のあったメディアに送付するのに併せてツイッターにも投稿したところ、少々バズった。(この投稿をきっかけに新聞の取材を受けたりもした。ツイッターの力ってすごい) こうした発信が広がることでオンライン・オフライン問わず反応をもらうことが増えたのだけれど、その中で実感したことがある。ジェンダーギャップや女性差別の話題に触れた男性の中に「思い返しても僕は女性差別をしていません。安心しました」といった反応をする人が多くいるのだ。 「その人が差別をしてなかったんだから、それって良いことでしょ?」と思う人もいるかもしれないけれ
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