ブックマーク / anagrams.jp (6)

  • アナグラムはなぜ挙手制を採用しているのかの全貌|アナグラム株式会社

    2019年は社内社外問わず、さまざまな取り組みに関わってきました。 その中で僕の視座を格段に引き上げてくれたのが、多くの企業や団体、研究者から選抜された組織論の第一人者たちによる、とある組織開発のプロジェクトです。アナグラムを含む、珍しい組織・意思決定の仕組みを持つ企業の代表者などを中心に構成されたそのプロジェクトは、参加するたびに脳みそに汗をかき、数カ月に渡り大きな刺激を与えてくれました。 彼らは世界中の組織の形を過去数百年に遡り現在も研究し続けているのですが、ありがたいことにアナグラムの生態系にも非常に興味を持ってくれているんですね。 その中で他に類を見ないという制度が弊社の採用している「評価制度」と「挙手制」なんだそうです。評価制度に関しては下記の記事で具体的に書き出していますし、少し前の記事ですが、現在も多少の進化はあれどうまく機能していると思います。今回は挙手制について書いてみま

    アナグラムはなぜ挙手制を採用しているのかの全貌|アナグラム株式会社
  • もしかしてこれが原因?Facebook広告の成果を落とす8つの誤り|アナグラム株式会社

    「Facebook広告は前に配信してみたけど成果が出なくてやめてしまいました……」という話を耳にする機会が増えてきました。しかし当時の運用について詳しくお伺いすると、より良い方法を提案できることの方が多いです。 この記事では、筆者が社内外でFacebook広告の相談を受けてきた中でよく見る失敗を紹介していきます。 効果計測とアカウント設計の誤り ターゲティングやクリエイティブはもちろん重要ですが、それらが効果を発揮するためには広告アカウントの設計と効果測定が適切であることが大前提です。 1. 広告セットを必要以上に分割している Facebook広告のコンバージョン最適化を活かすためには、各広告セットごとに1週間あたり50件以上のコンバージョンデータが必要とされています。コンバージョンデータは広告セットが細かくなるほど分散してしまいます。必要以上に広告セットを分割してしまうと、十分なデータが

    もしかしてこれが原因?Facebook広告の成果を落とす8つの誤り|アナグラム株式会社
  • アナグラムの一風変わった評価制度のすべて|アナグラム株式会社

    こんにちは。 四半期に一度程度しか出現しないので忘れられているかもしれませんが、そうです、私です。 3月は多くの企業が決算期であったり、4月に向けての組織・部署改定、人事異動などみなさんも忙しく過ごしていることと思いますが、皆さんお元気でしょうか。私もこの時期に少しばかりいつもよりやることが多いので多少ワタワタしてあんなことやこんなこともあって、おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。 今回もつらつらと社内の情報を駄々洩れで発信していきたいと思ってます。役得です。 さて、今回は最近どこに行っても評価制度について聞かれることが非常に多いのでそこに焦点を当てたいと思います。 そういえばこの1年、うちの評価制度は大きく変化して我々も驚くほどにうまくいっている状態と言えるかもしれません。どのくらいうまくいっているのかという言語化は難しいのですけれど、先日簡単な社内アンケートを取ったところ、自由記

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  • 運用型広告を専門に取り扱うアナグラムがお世話になっているウェブサービス14選|アナグラム株式会社

    その会社がどんなツールを使っているかは、どんな環境で働いているか、もし自分が入社したらどんな働き方をするのかを知るひとつの手助けとなります。今回は、アナグラムが日頃からお世話になっているウェブサービスをご紹介します。これらのウェブサービスなくして今のアナグラムはありません。 マーケティング関連 キーワードウォッチャー キーワードウォッチャー|SEO、リスティング広告、マーケティングのための検索キーワード調査ツール 検索連動型広告、ディレクトリ登録審査サービスなどを提供しているNTTコミュニケーションズのグループ企業のクロスリスティング社が提携する検索キーワード調査ツールです。 キーワードツールは、商材やサービスのターゲットユーザーがどんなキーワードで検索を行っているかを把握し、検索エンジン上での戦略を立てるのためには欠かせません。もちろん他のキーワードツールもありますが、キーワードウォッチ

    運用型広告を専門に取り扱うアナグラムがお世話になっているウェブサービス14選|アナグラム株式会社
  • Google アドワーズの複数アカウントのリマーケティングタグやコンバージョンタグを1つで管理できる?MCCアカウントの便利な使い方|アナグラム株式会社

    複数のGoogle アドワーズアカウントを保持している場合、それぞれログインして各アカウントを管理することは手間と時間がかかります。そこで活躍するのがGoogle アドワーズのクライアントセンターアカウントです。通称「MCC(マイクライアントセンター)」アカウントと呼ばれているものですが、このMCCを使うことにより、複数のアカウントや他のMCCを一カ所で管理することができます。 また、便利な機能としてアカウント間のリマーケティングタグの共有や複数のアカウントのコンバージョンタグをひとまとめにして管理することもできます。今回はMCCの作成方法と便利な活用方法をお伝えします。 MCCの作成方法 MCCを使用するには、MCCアカウントの作成が必要になります。作成手順は以下です。 ① https://www.google.com/adwords/manager-accounts/ にアクセスし[M

    Google アドワーズの複数アカウントのリマーケティングタグやコンバージョンタグを1つで管理できる?MCCアカウントの便利な使い方|アナグラム株式会社
  • 10ヶ月間で21名から39名の組織に!2017年初頭から組織構成を構築し直し、進行形で実践中のマネジメントや組織に関して、すべてを公表します。【検証中も含む】 |アナグラム株式会社

    普段はあまり表に出さない話ですが、年の瀬ということもありますし、我々がこの1年間で意識して組織に変化を加えた部分について具体的に触れていきます。 我々のことをご存じない方のためにも簡単に説明すると、アナグラム株式会社は主にリスティング広告やFacebook広告などを筆頭とする運用型広告代理事業を営み、その強みも活かしつつベンチャーキャピタル事業も展開していますが、基的には我々は中小企業だと定義し、自覚しています。 参考:スタートアップと中小企業の違いと2つのイノベーションについて いわゆる典型的なBtoBビジネスで、社内のほぼ全員が個人当たりで平均5社程度のプロジェクトを常時持っています。クライアントから求められる以上の成果を当たり前に出し、ビジネスのお作法がきちんとできていれば会社はとりあえず回る、そんなビジネスモデルです。 アナグラムが代表の阿部1人の会社でなくなってからまだ(もう?

    10ヶ月間で21名から39名の組織に!2017年初頭から組織構成を構築し直し、進行形で実践中のマネジメントや組織に関して、すべてを公表します。【検証中も含む】 |アナグラム株式会社
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