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ブックレビュー
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「ゲーミフィケーション(gamification)」という言葉をなんとなくわかったつもりで、バズワード的に使う人が増えてきました。本当にそれを可能するゲームのメカニズム(game mechanics)を理解してますか?ゲーミフィケーションというすばらしいコンセプトが、自分ではゲームをやりもしない人に、ビジネス上の理由だけでバズワードとして使われてしまうのは残念です。 以前、ゲーミフィケーションについてのNOTEを書きました(「進化するゲーミフィケーション」)。ゲーミフィケーションという言葉の意味を詳しく知りたい方はこのNOTEをご覧ください。時間が経ちゲーミフィケーションという言葉を知る人も増えてきましたので、今回はそのゲーミフィケーションを効果的にするゲームのメカニズムについて、こちらの記事を参考にしながらNOTEにとりたいと思います。 [参考:Mashable「HOW TO: Gami
楽天レシピはなぜクックパッドに勝てないのか?(The reason Rakuten-recipe can’t beat Cookpad) 楽天レシピは2010年10月1日にオープンしました。レシピ投稿は50ポイント、つくったよレポートはレシピ投稿者とレポート投稿者の双方に10ポイントが付与される仕組みでオープンしたことや(ポイントは楽天市場で1ポイント1円)、楽天が約7000万人の会員を持つ巨大プラットフォームであることから、「クックパッドを抜く」とまで騒がれたものです。(参考:cnet「『年内にクックパッド抜く』―楽天レシピ、ポイント連動で攻勢」) それも今は昔。いまさら誰も騒ぎませんが、楽天レシピがクックパッドに勝てる気配は見られません。 楽天レシピ http://recipe.rakuten.co.jp/ クックパッド http://cookpad.com/ (ともにDoubleCl
先日、「TEDカンファレンス」を題材にプレゼンと英語を学ぶNHK番組「スーパープレゼンテーション」に関連するイベント「第7回スーパーハングアウト of アマンダ・パーマー」に参加しました。テーマは”クラウドファンディング”。ゲストは映画『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』の佐々木芽生監督でした。佐々木監督は、クラウドファンディングにより2,000人近い人びとから2,200万円もの資金を集めて話題となった人で、いろいろな話を伺うことができました。 話していて気づいたのは、マスプロダクツ(量産品)をつくりマーケティングを駆使して”売る”こと自体が、曲がり角を迎えつつあるんじゃないかなということです。図にしながら考えていきたいと思います。 「ハーブ&ドロシー」が商品だとしたら、商品の種類は「映画チケット=2,000円」「DVD=5,000円「グッズ=3,000円」など全部購入してもせいぜい
みなさんはどう感じましたか? (引用元:日本経済新聞「もしホリエモンに「師匠」がいたら……起業家育てる米投資家」) 2013年03月27日のホリエモンの仮釈放会見に詰めかけた報道陣は150人、ニコニコ動画を運営するニワンゴによれば生中継のライブ視聴者は12万人にも及んだそうです。 「また何かやってくれそうだ」「やせたね」「さすがカリスマだな」いろいろな感じ方があったと思います。私もTwitterで「ホリエモン 仮釈放」で検索してみて、いろんな人がいろんなことを感じているのだな、と思いました。 ・旧ライブドア 堀江元社長が仮釈放(NHK) ・刑務所で28キロ減、堀江元社長会見 「ご迷惑かけた」(朝日新聞) ・ホリエモン改心「反省」謙虚に70分仮釈放会見(スポーツ報知) ・仮釈放の堀江元社長が会見「今後は社会貢献」(サンケイスポーツ) ・ホリエモンが仮釈放 早速ニコ生で「痔のエピソード」披露
「食べログの研究―レビューサイトがもたらした食文化と都市の風景」を読んでいたときに、はっとしたことが一つありました。それは「(食べログでは)コストパフォーマンスが高いレストランがランキングの上位を占める傾向がある」という指摘です。 (『PLANETS vol.8』より) この記事は「dancyu」や「Hanako」といった雑誌文化が築き上げてきた食文化を、クチコミサイトである「食べログ」がどのように塗り替えてしまったかを解説する内容で、正面から分析されることの少ない「食べログ」を深く知れる、とても面白いものでした。 カカクコムの発表によれば、2012年12月末現在、「食べログ」の総ページビューは約8億7,750万PV/月、月間利用者数が約4,095万人/月(内訳=PC:2,285万人、スマートフォン:1,518万人、フィーチャーフォン:292万人)というメガサイトです。使ったことがないとい
2012年8月13日に「LINE(ライン)」の「ホーム」「タイムライン」機能がiPhone版に対応したことで、どんなことが起こるのだろうとワクワクしてます。 最初に申し上げておくと「LINEはFacebookに勝てるのか?」「mixiはどうなるのか?」など、ネット上ではSNSの覇権争いに関する記事が多いですが、そこにはあまり興味がありません。もちろん「ダウンロード数が◯◯◯◯万人を超えた」「利用者数が◯億人に」とか見た目にはインパクトはあるのですが、株式公開したFacebookのマネタイズはこれからなわけですし、ビジネスパーソンとしては冷静に見ていればいいのではないでしょうか(参考:日本経済新聞「米フェイスブック、理念先行に投資家じれる「成長限界」説も」)。また、セキュリティやプライバシーを巡る話、また未成年者の利用についての議論も必要だと思いますが、あまり興味を持っていません。 もっと大
しばらく本業の本づくり(編集業)に専念してました。NOTEを書こうと思ったのは久しぶりです。きっかけは「モバツイ」の作者、えふしんさん(@fshin2000)のツイートでした。 (引用元:「えふしんさんのツイート」) えふしんさんが疑問を持たれたのは、「NAVAR(ネイバー)まとめ」が、“まとめ”をつくったまとめ作成者にアクセス数に応じてお金を支払うモデル、つまり金銭的なインセンティブを設定しているため、長期的にはどうなるのかという点なのだと思います。今のところ「NAVARまとめ」はものすごい勢いでアクセス数を獲得しています。 NAVARまとめ http://matome.naver.jp/ (DoubleClick Ad Planner推定値より) アクセス数が伸びている理由は「まとめ」を作成するユーザー(まとめ作成者)が増加傾向にあるからでしょう。ここ最近のことですが、はてなブックマ
『9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』は50万部を突破したそうです。すごいですね。私も読みました。著者の福島文二郎さんはこう述べています。 「ディズニーランドで働いている人のうち、正社員は2000人程度。それに対して、アルバイトが1万8000人程度います。しかも、正社員の中には、バックオフィス業務を担当する人間もいますから、ゲストが直接顔を合わせるのは、ほぼ100%がアルバイトなんです。」(参考:中経出版「特集ページ」より) 2011年4月の顧客満足度調査によると「顧客期待/知覚品質/クチコミ」でNo.1、全体でも2位と高い顧客満足度を維持していることがわかっています。東京ディズニーリゾートに行ったことがある人ならば、そのサービスレベルの高さはよくご存知かと思います。(参考:サービス産業生産性協議会ニュースリリース「2010年度日本版顧客満足度指数の発表」) ■なぜデ
よくいくカフェがあります。そんなに混んでいなくて、居心地がよく、挽きたての豆で淹れた珈琲の香りさえあれば、仕事だってはかどるわけです。 夜に一人、そのカフェで珈琲を飲みながらパソコンを開いていると、レジの前で20代ぐらいの女性が財布の中から小さな紙片をとりだしたのが見えました。クーポンです。 「えー、クーポンあるんだ、いつも来てるけどクーポン使ってないや。なんか損した気分。まあ、クーポン使うのって、常連の自分にとってはちょっと恥ずかしい気持ちもあるからな、しょうがないか。でも、ちょっとがっかり。」と私は心で思います。 集客する装置としてのクーポンは、いつまで飲食店などの店舗とユーザーの間にレイヤーとして機能するのでしょうか? HotPepper、ぐるなび、食べログ。フラッシュマーケティングのGROUPON、ポンパレになっても、そのクーポン主体のビジネスモデルはほとんど変わりません。Four
(最初にエクスキューズしますが、きょうのNOTEは長いです。しかも、少しむずかしいかもしれません。ある程度の知識と興味がある方とシェアできれば、それでじゅうぶんうれしいです。また、仮説も含んでおりますので、事実誤認があればお知らせください。) 次の時代はゲームがつくる。私はそう信じている人間の一人です。なぜか? うまく解説できている人がまだいないと思います。 ゲーミフィケーションは日本でもバズワードになりました。良いことだと思います。ハイプ・サイクルは急激に熱するところから始まります(ガートナー「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2011年」)。ですが、今回こそは、ぜひ「セカンドライフ(Second Life)」(Wikipediaへリンク)のような一過性で終わらせてほしくない。そう思い、NOTEを書いておこうと思いました。 ソーシャルネットワークの登場で企業はどう変わったでしょうか。Tw
クラウドファンディングで“セルフAKB48”が誕生? AKB48をご存知ですか? と聞く方が「何いってんの」って感じなぐらいメディアを席巻してますよね。AKB48で一時期“AKB商法”が批判されたこともありました(http://ja.wikipedia.org/wiki/AKB48)。個人的にはビジネスがうまいなぁと傍観者でしたが。熱心なファンがより多くお金を使うことは本当に批判されるべきことなのでしょうか。本当に批判したいのはそれで設けているメディアであり、関わる人々なんじゃないかと勝手に思ってます。「AKB48を商品にして儲けようなんて…」みたいな。 ところで米国「Kickstarter(キックスターター)」(http://www.kickstarter.com/)というサイトをご存知でしょうか。自分がこのサイトを知ったのは仕事で関わっている『シェア 〈共有〉からビジネスを生みだす新戦
なぜ電子書籍は始まらないのか?(Why e-books aren’t popular in Japan?) [paidContent.org:「New Data Provides Deeper Profile Of Typical E-Book ‘Power Buyer’」] 「書店アプリを提供する」とか中途半端な電子書籍(E-books)への新規参入はもうやめた方がいいと思います。iPadが登場して1年。電子書籍へ参入を表明した企業は数知れず。しかしながら、あれほど騒がれた電子書籍が日本に根ざさないのはなぜでしょうか? その理由について解説があっていいと思うのですが、なかなか見当たらないので自分のNOTEにだけ書きとめておきたいと思います。(※今回のNOTEでは“E-books”を“電子書籍”と表現しております) 英語圏での電子書籍の普及には目覚しいものがあります。 Associatio
[GigaOM:「The Future of Media: Brands Are Publishers Now Too」] 「iPad向け雑誌に未来はない」ということに私たち出版社は早く気づいた方がいいのかもしれません。もう少し正確に言えば“今の”iPad向け雑誌ですが。「動画や音をつければデジタルマガジンがインタラクティブでリッチなコンテンツになって、そうしたらデジタルマガジンは売れる」と考えている(特に編集者の)方々と情報を共有したいと思い、久しぶりに本業(出版)についてNOTEにとりたいと思います。 米国ではiPadなどのタブレットに向けてデジタルマガジンをつくることを「Tablet Publishing」「iPad Publishing」とか「Tablet Editions」と呼んでいます。微妙にニュアンスは違いますが、従来の紙の雑誌とは違う読書体験を伴うデジタルマガジンをつくるこ
先日、2011年5月14日にシリコンバレーのスタンフォード大学で開催されたTEDxのイベントで、米「WIRED(ワイヤード)」誌の編集長Chris Anderson(クリス・アンダーソン)氏がスピーチをした内容の概要がVentureBeat掲載されていました.。 最近、「これからはソーシャルの時代だ!」とか「チェックインによるインタレストグラフが重要」とか、日本では様々な方が色々な言い方で説明していることについて、いまいちピンときておらずもやもやしていたのですが、Anderson氏がこの記事で話している内容が一つのインスピレーションを提示してくれていると思いました。皆様とシェアすべくNOTEにとりたいと思います。 VentureBeat:「Wired’s Chris Anderson: How accelerometers make life better」 このTEDxのテーマは「Liv
ゲーミフィケーション(Gamification)はオンラインマーケティングの中で最も新しいバズワードです。今のところ日本語のWikipediaには項目がないようですが、遅かれ早かれネクストビックトレンドとしていろんなメディアで取り上げられると思います。現在のところでは、NHKのハイビジョン特集「ゲーム・レボリューション(2) 賢者の予言」や日本経済新聞サイト「ゲームで社会をよくするゲーミフィケーション」、GQ JAPAN「マーケティングの最新トレンド、ゲーム化戦略とは」などで登場しています。 ゲーミフィケーションにはいくつかの定義が存在しますが、わかりやすい定義は「ゲームではないアプリケーションやWebサイトなどにゲームのメカニズムを利用すること」というものです。ゲーミフィケーションのメカニズムとしては、上記のNHK番組や日経新聞サイトにも登場しているゲームデザイナーであり昨年のTEDでの
ニュースがシェアされることで起こったことは大きく分けて二つあると思います。 (1)インタレストグラフ(Interest Graph)の形成 例えばTwitterでニュースをシェアしたり、リツイートするということは、何に興味を持っているかを表明することでもあります。そして、あなたが何に興味があるか=インタレストグラフが形成されることにより、そのデータを利用する様々なサービスが立ち上がっています。最近、立ち上がったサービスでいえば、読むべき記事を1日5本にまとめてくれるキュレーションサービスのSummify(参考:TechCrunch「情報洪水の中、読むべき記事を1日5本にまとめてくれるキュレーションサービスのSummifyがサービス開始」2011/3/31)や、NOTEでも取り上げたデジタルマガジンの未来形ともいえるZite(参考:「Ziteに見るデジタルマガジンの未来」2011/3/10)
[参考:The Next Web「GetGlue adds Foursquare integration and sports check-ins」] GetGlueを知っていらっしゃる方は知っていると思いますが、簡単にいえばFoursquareが場所にチェックインするサービスなら、GetGlueはエンターテインメントにチェックインするサービスです。テレビ、映画、スポーツ観戦、音楽、ゲーム、本などにチェックインでき、現在では90万人が月間で1,200万回チェックインしているそうです。YouTubeのプロモーション動画がわかりやすいです。上記で参考としているニュースでは、そのGetGlueがFoursquareのロケーション情報を利用して実際に参加しているスポーツイベントにチェックインできるようにした、というニュースです。エンターテインメントコンテンツにチェックインするという意味では、コンセ
グルーポンはすばらしいソーシャルコマースのアイデアでした。そしてもう古い。そう思えるサービスが「Curebit」です。間違いなくソーシャルコマースの次世代を切り拓くコンセプトだと思います。いつもながら新しくすばらしいアイデアを紹介してしまうのはもったいないのですが(笑)。NOTEにとりたいと思います。 [参考:Social Times「Curebit Helps Online Stores Increase Profit Through Social Media [Interview」] 「Curebit」の仕組みはYouTubeの動画を見ていただければ直感的に理解いただけると思いますが、流れはこんな感じです。 (1)ショッピングサイトで商品を購入する (2)購入完了ページで「商品購入をFacebookやTwitterやメールでシェアしませんか? シェアした友だちが購入すれば●ドルのキャッ
ニュース記事を読んで即座にすごいiPadアプリだと思いました。「Zite(ザイト)」です。「Flipboard」がソーシャルネットワークのアグリゲーションをデジタルマガジン風に見るアプリと位置づけるならば、「Zite」はパーソナルにカスタマイズされたコンテンツアグリゲーションをデジタルマガジン風に見るアプリです。残念ながら現時点では日本語の後追い記事が[ウォール・ストリート・ジャーナル日本版](※記事にリンク)以外に見つからなかったので、[TechWave](※記事にリンク)にも取り上げられておりますが、NOTEにとりたいと思います。(※2011/03/10/16:10更新) [参考:YouTube:Introducing Zite, the Intelligent iPad Magazine] 「Zite」ではまずTwitterのアカウントとGoogle Reader(RSSリーダー)の
久しぶりに米国の電子書籍動向についての話題をNOTEにとります。AmazonのKindleが電子書籍のデリバリーコストを出版社に負わせる、という話です。 [参考:ComicsAlliance「Amazon Fees Makes Kindle Even More Useless for Comics」] AmazonのKindleは販売台数を公表しておりませんが、2010年の終わりまでに800万台以上の売り上げたと言われております(参考:TeleRead「Kindle sales figures leak; beats analyst estimates by 60%」)。米国の電子書籍で圧倒的なシェアを持っているKindleですが、なぜこんなに売れるのでしょうか? おそらくは回線料(電子書籍のデリバリーコスト)の負担をユーザーに負担させるか、プラットフォームが負担するかという点が非常に大き
グルーポンを代表とする割引クーポン共同購入サイトは良くも悪くも話題を振りまいてくれてますね。まさか米国のスーパーボウルの話が海を超えて伝わってくるとは思いませんでした(参考:スーパーボウルで「チベット」CM、中国から怒りの声 グルーポンhttp://www.cnn.co.jp/showbiz/30001734.html)。日本でもグルーポンおせち騒動は記憶に新しいところです。この騒動では割引クーポン共同購入サイト側が通常価格よりも定価を上げた上で割引価格を提示させる二重価格の問題、身の丈を超えたクーポン枚数を店舗側に強要する問題などが指摘されています。(参考:クーポンサイト、隆盛の陰にひそむ危うさ グルーポン「おせち騒動」は氷山の一角 http://s.nikkei.com/faN8TW) それはさておき、「グルーポン問題」に関するニュース記事を読むと店舗は“大幅な割引による赤字を覚悟で広
この間の「ソーシャルエンターテインメント」のお話の続きになるかもしれませんが、テレビを見ながらツイートしたことある人ってたくさんいらっしゃいますよね。自分のTLでもけっこうテレビって見てるもんなんだなって思います。だいぶ前になりますが、テレビ東京の「カンブリア宮殿」に宝島社の蓮見清一社長が出ていたときの自分のTLは見物でした。出版社の方をたくさんフォローしているので、それはそれはたくさんの悪口が(笑)。「Twitter×テレビって超たのしい!」って思いましたね、そのとき。性格悪いな、自分。 残念だなって思ったのはフォローしている人以外のコメントが拾えないことです。ハッシュタグを探してみるものの、なかなか見つからないし。おもしろいコメントしている人がいたら、きっとフォローするだろうなって思うわけです。 そういう意味において、「IntoNow」(http://www.intonow.com)は
皆さんはブログを書いていますか? よく聞くのは「Twitterをやるようになってから、ブログを書かなくなった」という声です。Twitterはおもしろいツールですよね。iPhoneなんか持っていると、ついついタイムラインを眺めてしまい、誰かがシェアしたニュースサイトを見にいって、またタイムラインに戻って…の繰り返しになってしまいます。あと面白いのはテレビを見ながらのTwitterです。この間のサッカー・アジアカップなんかはタイムラインを見ながら興奮をTwitterでシェアして楽しんでたりします。 なんて何気ないお話に聞こえますが、実はこういった事例こそエンターテインメントコンテンツの消費行動が変わっているということなのではないか、という興味深いレポートが米国で話題を呼んでいます。 Welcome to Social Entertainment - Annual Report 2011(htt
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