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円安とは
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編集スタッフ 二本柳 北欧、暮らしの道具店・スクリーンデビュー作 映画『青葉家のテーブル』2021年6月18日(金)公開! 映画最新情報!公式HPはこちら>> ドラマ版もいま一度お楽しみください! ⻘葉家はちょっと複雑だ。シングルマザーの⻘葉春⼦(⻄⽥尚美)、その息⼦のリク(寄川歌太)、春⼦の歳の離れた友達めいこ(久保陽⾹)とその彼⽒ソラオ(忍成修吾)が同居している。春⼦は13歳のリクの⼦育てに苦戦しつつも、楽しんでいる。友達が1人もいないリクは、同級生と話すよりも今は音楽作りが楽しくてしょうがない。自由なめいこはバリバリ働き、たくさん食べ、よく笑う。売れない小説家のソラオは今日もマイペース。そんな⻘葉家の家訓は「何をしてもいいから、夕食は家族そろって」。母と子、あるカップルが今⽇もテーブルを囲んで⾊んな話をする。 作品のご感想、ぜひお寄せください。 (こちらでお寄せいただいたご感想は、記
HOME / 特集 / 【35歳の仕事論】第2話:「いい仕事」をするためにも、センスは必要?(good design company水野学さん) ライター 小野民 社会人になって早10年を超え、もうすぐ35歳。先輩の背中を追いかけてきた時期は過ぎて、いまや自分で仕事をつくり、背負っていく、そんな責任がじわじわといつも足元にある感じ。そんな変化が生じています。 自分がこれまで積み上げてきたものを生かした、私の仕事ってどんなもの? 年齢も、仕事のあり方も「中堅」に差し掛かったスタッフ津田(編集チームマネージャー)が、人生の先輩に会いに行くシリーズ「35歳の仕事論」をお届けしています。 今回は、good design companyの水野学さんに、「センス」というテーマで全3話のお話をうかがいました。 「知らないと恥ずかしい」より「なんで?どうして?」を大事にしよう センスの正体について迫った第
HOME / 特集 / 【35歳の仕事論】第1話:どうしたら「センス」はよくなりますか?(good design company水野学さん) good design companyの水野学さんに、会いに来ました。 当店のスタッフ津田が、35歳という節目を前に、年齢と経験を積み重ねながら「よりよい仕事」をしていくために、さまざまな方にお会いしてインタビューするシリーズです。 今回は、仕事の領域でも不可欠な「センス」にフォーカスした番外編。きっかけは、水野学(みずの まなぶ)さんが書かれた『センスは知識からはじまる』(朝日新聞出版局)を読んだことでした。 仕事をするなかで「センスは生まれつき」とのあきらめと、「何かできることがあるはず」との想いの間で揺れ動いていた時期に出合った本の内容は、津田にとって納得感と希望を与えてくれるものだったといいます。 まだまだこれから。その想いを確信に変えたくて
「北欧、暮らしの道具店」にご来店くださりありがとうございます。店長の佐藤です。 当店は「フィットする暮らし、つくろう」というコンセプトを掲げ、2007年9月18日にインターネット上でひっそりと産声をあげました。 フィットする暮らし。 それを私たちは「ほかの誰かではなく、自分のモノサシで満足できる暮らし」であると考えています。 あの人みたいな暮らしでも、すてきな暮らしでも丁寧な暮らしでもなく、自分にだけは実感できる着心地のいいシャツのような「自分のモノサシで満足できる暮らし」を誰より私たち自身が切実に探していたからこそ、こんなお店をつくることに至ったのではないかとさえ思っています。 もしそんな私たちと同じような人がいらっしゃるとすれば、そんな人たちと一緒に「フィットする暮らし」をつくっていくことに役立ちそうな暮らしの道具や実際的な生活のアイデア、生き方におけるユニークな視点を見つけていく。
HOME / 特集 / 【新米って、おいしい。】第1話:おおらかに楽しむ。今しかできない「新米ならでは」の炊き方って? 新米の炊き方や水加減は普段と違う?ちなみに新米の時期とは「収穫された秋から、年内いっぱいに精米され、包装されたお米」のことなんだそう。今回の特集では一族6代に渡って家族で米作りを続けている、お米農家 やまざきさんのご自宅へ。作る人だからこそ知っている新米の食べ方と楽しみ方を伺ってきました。 ライター 片田理恵 新米が味わえるのは、1年のうち今だけ! 実りの秋。今年も新米の季節がやってきました。今しか味わえない甘さとうまみ、つややかでプリッとした食感、そしてあのふくよかな香り。穫れたて炊きたてのごはんは、何にも勝るごちそうです。 新米の定義とは「収穫された秋から、年内いっぱいに精米され、包装されたお米」のことなんだそう。つまり、新米のおいしさが味わえるのは、まさに今だけ!
ライター 片田理恵 実は知らない「アイスクリーム」の楽しみ方 アイスクリーム。その響きを耳にするだけでとろりと甘い気持ちになる、私たちの大好きなおやつです。 あまりの暑さに駆け込んだコンビニのアイスキャンデー、訪れた旅先のご当地ソフトクリーム、友達と待ち合わせた老舗喫茶のクリームソーダ。どれももちろんおいしいけれど、「家呑み」ならぬ「家アイス」の楽しみ方って、案外知らないなと気づきました。 おしゃれで、かわいくて、簡単で、おいしい。私たちらしい「家アイス」を探して、お菓子作家のcineca(チネカ)こと土谷みおさんのアトリエへ。味も見た目もとびきり素敵な “愛すべきアイス” を教えていただきました。全2話の特集です。 ひと手間で市販のアイスをもっとおいしく 物語性のある美しいお菓子作りに定評のあるcinecaこと土谷さん。暑い夏のおやつにはやっぱりアイスクリームがよく登場するといいます。
HOME / 特集 / 【すてきな凸凹】後編:「できない」があるから、家族はより “チーム” になる(犬山紙子さん・劔樹人さん夫妻) 商品プランナー 斉木 「できないことは、恥ずかしい」。そう思って隠してきた自分のなかの凹(ボコ)の部分。でも、それって本当に恥ずかしい、隠すべきことなのだろうか? そう思うきっかけになった夫婦、犬山紙子(いぬやま・かみこ)さんと、劔樹人(つるぎ・みきと)さんに会いに行った今回の特集。 前編では、夫・劔さんの「気持ちを言葉にできない」という凹(ボコ)の部分を、本人の視点と、妻・犬山さんの視点両方から見つめてみました。 続く後編では、犬山さんに話を聞いていきたいと思います。 「怒るって、実は気持ちいいことだと思うんです」 今回のテーマは「できないこととの付き合い方」。犬山さんは自分のできないこと、凹(ボコ)と聞いて何を思い浮かべますか? 犬山さん: 「わたし、も
HOME / 特集 / 【すてきな凸凹】前編:「できないこと」を、ひと組の夫婦と考えてみました(犬山紙子さん・劔樹人さん夫妻) 商品プランナー 斉木 「できないことは、恥ずかしい」? 大人だから、ひとりでちゃんとできないと。18歳で親元を離れ、大学を卒業して社会人になって、歳を重ねるごとに、できないことを隠しながら生きるようになりました。こんなこともできないの?って思われたらどうしよう。そんな気持ちが常にどこかにあったような気がします。 でも、苦手克服の道のりは、果てしなく長い。そんなとき、ある2冊の本をきっかけに、ひと組の夫婦の存在を知りました。その本は私に、自分のできること(凸:デコ)と、できないこと(凹:ボコ)に新たな視点を与えてくれて。 苦手を隠すのではなく、うまく付き合いながら暮らしているように見えるおふたりは、「できないこと」をどんなふうに捉えているんだろう? そう思って、会い
編集スタッフ 松浦 しなくていいには、理由がある。 こうしなきゃ、こうやらなきゃと、なんとなく自分のルールにしていたことが、実はただの思い込みだった。そんなことが、料理でもたまにあるものです。 今回レシピを教えていただくのは、料理家の瀬尾幸子(せおゆきこ)さん。書籍『ラクうまごはんのコツ』や『これでいいのだ!瀬尾ごはん』など、簡単で美味しい家庭料理を提案されています。 瀬尾さん: 「家庭料理は、自分や家族が美味しいと思えばそれで十分。でも、自分の好きなように作ることは、適当にやることじゃない。それを知らずに自分流に進めてしまうと、かえって難しくなってしまうことがあります。 なぜやらなくていいのか、なぜやらなきゃいけないのか。“なぜ” を理解していれば、力を抜けるポイントがすぐにみつかります」 手を抜くために、理由を知る。今回は、ちゃんと手を抜けるように、知っておきたい基本のレシピを教えてい
編集スタッフ 松浦 理由を知って、手を抜こう こうしなきゃ、こうやらなきゃと、なんとなく自分のルールにしていたことが、実はただの思い込みだった。そんなことが、料理でもたまにあるものです。 今回レシピを教えていただくのは、料理家の瀬尾幸子(せおゆきこ)さん。書籍『ラクうまごはんのコツ』や『これでいいのだ!瀬尾ごはん』など、簡単で美味しい家庭料理を提案されています。 瀬尾さん: 「家庭料理は、自分や家族が美味しいと思えばそれで十分。でも、自分の好きなように作ることは、適当にやることじゃない。それを知らずに自分流に進めてしまうと、かえって難しくなってしまうことがあります。 なぜやらなくていいのか、なぜやらなきゃいけないのか。“なぜ” を理解していれば、力を抜けるポイントがすぐにみつかります」 手を抜くために、理由を知る。今回は、ちゃんと手を抜けるように、知っておきたい基本のレシピを教えていただき
HOME / 特集 / 【BRAND NOTE】家を買うってたやすくないから。後悔しない、 リノベーション住宅の見立てかた ライター 小野民 家を買うってすごく大きな決断。興味はあっても果たしてどこにアプローチすればいいの?という疑問を、株式会社ツクルバが運営するサービス「cowcamo」とのお取り組みで一緒に考えています。 前編では、実際にcowcamoのサービスで出会った家に暮らすご家族のもとを訪ね、リノベーション住宅を選んだ理由や暮らしてみて感じることをうかがいました。 後編では、リノベーション住宅に興味を持つスタッフ齋藤が、cowcamoの編集長・伊勢谷亜耶子さんと一緒に、cowcamoおすすめ物件を内覧。物件選びのポイントを教えていただきました。 (この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです) cowcamoの編集長と、
賃貸でのキッチン、台所の狭さの悩みを壁面収納で解決するアイディアが詰まったキッチンをご紹介します。村田湖弓さんのキッチンの間取りはごく一般的な壁付けタイプ。有孔ボードやフック、ラックを壁の収納として活用することで、自由に使いづらい賃貸のキッチンを見た目良く、効率よく使われています。 ライター 大野麻里 見ているだけでワクワクと、新たな暮らしへの妄想が広がる、間取り図。 特集「間取り図鑑」は、そんな不思議な力を持つ間取り図と実際のインテリアを重ねて、暮らしを紐解くシリーズです。 貼箱専門店「BOX&NEEDLE」でウェブショップを担当している村田湖弓(むらたこゆみ)さんのご自宅に伺い、お話を聞きました。 ご主人とふたりで住む、ご自宅の間取りはこちら。 (広さ:46平米、間取り:2LDK) キッチンの間取りは見た目よく、効率よく 賃貸の集合住宅の一室に住む、村田さん夫妻。3話目となる今回は、村
お弁当にもピッタリな煮卵の作り方・レシピをご紹介。日持ちする期間は茹で時間によって変わります。夏場は注意が必要!お弁当がぐんと華やぐ煮卵。 漬けておけば、朝は切るだけ!忙しい方にぴったりな一品です。まとめてたくさん作っておけば、お弁当だけでなく、お酒のお供にもいいですね。 編集スタッフ 松浦 「がんばらないから、続けられる」 新生活がはじまる春。心新たに、色々なことに挑戦してみたくなる時期でもあります。 「今日からお弁当生活だ!」そう意気込んだ事が何度あったことでしょう。曲げわっぱのお弁当箱を買って、常備菜を作って…… でも頑張れるのは、たいてい最初の3日間。続けるのって難しいものです(笑) でもせっかくなら、日々の習慣にしたい。だからこそ、ちょっと肩の力を抜いて、自分のペースではじめるのもいいかもしれません。この特集では、そんな「がんばらないお弁当」レシピを全4話でご紹介します。 作りか
店長 佐藤 このお知らせをできる日が、いよいよ現実に。そんなドキドキ感を携えながら今、この記事を書き始めています。 当店ではオリジナルブランド「KURASHI&Trips PUBLISHING」から、この春、新しいチャレンジとして短編ドラマ『青葉家のテーブル』(主演:西田尚美)を製作配信いたします。 *予告編 (30秒)* キャスト 西田尚美、寄川歌太、久保陽香、忍成修吾、鎌田らい樹 監督・脚本 松本壮史 主題歌 サニーデイ・サービス「甲州街道の十二月」 ストーリー ⻘葉家はちょっと複雑だ。シングルマザーの⻘葉春⼦(⻄⽥尚美)、その息⼦のリク(寄川歌太)、春⼦の歳の離れた友達めいこ(久保陽⾹)とめいこの彼⽒ソラオ(忍成修吾)が同居している。⻘葉家の家訓は「何をしてもいいから、夜ごはんは家族そろって」。今⽇もテーブルを囲んで⾊んな話をする。春⼦は “中学2年で友達0⼈・思春期まっただ中のリク
編集スタッフ 松浦 「がんばらないから続けられる」 新生活がはじまる春。心新たに、色々なことに挑戦してみたくなる時期でもあります。 「今日からお弁当生活だ!」そう意気込んだ事が何度あったことでしょう。曲げわっぱのお弁当箱を買って、常備菜を作って…… でも頑張れるのは、たいてい最初の3日間。続けるのって難しいものです(笑) でもせっかくなら、日々の習慣にしたい。だからこそ、ちょっと肩の力を抜いて、自分のペースではじめるのもいいかもしれません。この特集では、そんな「がんばらないお弁当」レシピを全4話でご紹介します。 作りかたを教わるのは、料理家・たくまたまえさん。これまでも、グレープフルーツシロップや梅シロップなど、おいしいアイデアをたくさん教えてくださいました。 写真:鈴木静華 2回目は、アレンジ自由自在な小松菜を使ったお弁当レシピです。和えるもの次第で味変わりするので、飽きのこない一品です
編集スタッフ 寿山 はじめて掃除機を買ったのは、実家を出たとき。あれからもう15年以上経つのに、自分に合ったアイテム選び、ちょうどいい置き場や使い方など、まだまだ腑に落ちないことが多いまま使っています。 賃貸マンションに住んでいるので「隣や下の入居者の方にうるさいかも?」と、使うタイミングを制限したり。 子どものお昼寝どきは絶好の家事タイムなのに、掃除機の音で起こすかもと、一番使いたいときに使えなかったり。未解決の問題も山積み。 いっそ手放したらラクになるのでは?と、処分したことも。心機一転、ホウキを買ってあたらしいそうじ法を模索したもののうまく行かず、掃除機を買いなおすことに…… そんな私が憧れる “掃除機を使わない暮らし” をしている東京・谷中の「暮らしの道具 松野屋」店主、松野きぬ子さんを訪ねた今回の特集。掃除機がない暮らしの快適さについてインタビューします。 掃除機を出すのもしまう
編集スタッフ 松浦 「がんばらないから続けられる」 新生活がはじまる春。心新たに、色々なことに挑戦してみたくなる時期でもあります。 「今日からお弁当生活だ!」そう意気込んだ事が何度あったことでしょう。曲げわっぱのお弁当箱を買って、常備菜を作って…… でも頑張れるのは、たいてい最初の3日間。続けるのって難しいものです(笑) でもせっかくなら、日々の習慣にしたい。だからこそ、ちょっと肩の力を抜いて、自分のペースではじめるのもいいかもしれません。この特集では、そんな「がんばらないお弁当」レシピを全4話でご紹介します。 作りかたを教わるのは、料理家・たくまたまえさん。これまでも、グレープフルーツシロップや梅シロップなど、おいしいアイデアをたくさん教えてくださいました。 写真:鈴木静華 初回は、色どりにもいい人参を使ったお弁当レシピです。下味をつけておくだけで、アレンジも楽々。忙しい朝にぴったりな一
店長 佐藤 本日は「北欧、暮らしの道具店」をいつもご覧いただいている方々に向けて、大切な、そしてとても悲しいお知らせがございます。 6年にわたり当社クラシコムの社員食堂にて料理の腕をふるってくださっていた料理家フルタヨウコさん(享年44才)が、2018年2月5日未明、多臓器不全のため逝去されました。 フルタさんは社員食堂だけでなく、ひとりの料理家として数え切れないほど多くのレシピを提供してくださいましたし、共に立ち上げた「KURASHI&Trips JAM LABORATORY」というジャムのブランドのプロデュースもしていただきました。 6年のあいだ毎週にわたり彼女がつくった手料理を食べ、ときに真剣な議論を交わしながらジャムづくりやその他の仕事に共に携わり、プライベートでも親交の深かった私たちにとって、フルタヨウコさんというひとりの女性は「仕事仲間」にとどまらない大切な、かけがえのない人で
ライター 小野民 春目前、新しい生活に向けて、引越しや模様替えを行う人も多いのではないでしょうか。 春は心機一転したいもの。大きな家電や家具を、買い替えたり移動したりの大仕事が叶わなくても、手軽に部屋の雰囲気を変えて、インテリアをバージョンアップできたらすてきです。 今回、気分を変えるインテリアというキーワードをくれたのは、3回目のお取り組みとなる富士フイルムのパネル加工プリントサービス「WALL DECOR(ウォールデコ)」。 サービスが始まった1年前から私たちもお取り組みを続けてきましたが、実はラインナップも増えているそう。しかも、小さい、軽い、リーズナブルといった特徴をもつ商品が増えて、いままでよりもさらに「写真を飾る」というハードルが下がっていました。 広々としたスペースがなくても、憧れの家具には手を出せなくても、お気に入りの写真を使ってささやかな模様替えにチャレンジしてみませんか
商品プランナー 斉木 「お茶派」なのに……、知らなかった「緑茶」のこと。 1日のはじまりや、家事を終えてひと息つくとき、いつもかたわらには「お茶」があります。そんなときのおともは、決まって紅茶やハーブティーなど。�鼻に抜ける香りや、口の中がスッキリとする感覚が好きで、コーヒーよりも、もっぱらお茶を選んできたわたし・斉木。 今回BRAND NOTEでご一緒するのがペットボトル緑茶の「キリン 生茶」だと聞いたとき、そんなお茶派のわたしは、ふと考えてみました。 そういえば、緑茶はまだまだ自分の気分や好みによって楽しめていないかも……。 急須などの茶道具は、どこか自分にとって敷居が高く、美味しい淹れ方もわからない。和食のお店で出してもらったり、ペットボトルで飲んだり、身近な存在のはずなのにどこか遠く感じていることに気づいたのです。 ▲2018年3月6日より新パッケージにリニューアル! たとえばコー
当店の段ボールがリニューアルしました! いつも「北欧、暮らしの道具店」をご利用いただきまして、ありがとうございます。 ご注文商品をお届けする際に使用していた当店オリジナル段ボールが、約5年ぶりに大きくリニューアルしました! これまで使用していた当店ロゴ入り段ボールにも愛着はひとしおでしたが、今回はきっともっと喜んでいただけるのではないかと、ここでお伝えできることにとてもワクワクしています♪ さてどのように変わったのでしょうか?裏話も含めて、詳しくご紹介します! テーマは「北欧」と「高揚感」。 リニューアルに際して掲げたキーワードは、「高揚感」。 お買い物した商品が届いた瞬間って、すっごく嬉しくてワクワクしますよね。この一瞬の気持ちを更に高ぶらせてくれるようなものをずっと目指してきました。 気になるデザインは、わたしたちの原点とも言える「北欧」をテーマに、「北欧の湖」と「森の木々」をイメージ
HOME / 特集 / 【BRAND NOTE】自宅で紅茶はむずかしい? Afternoon Tea TEAROOM直伝・おいしさを引き出すゴールデンルール ライター関紋加 まだ私が小学生だったころ、母と出掛けた帰り道に、「ちょっと寄り道しちゃおうか」と、連れて行ってもらった思い出の場所があります。それは、実家の最寄り駅ビルに入っていた「Afternoon Tea TEAROOM」(アフタヌーンティー・ティールーム)。 テーブルに置かれたティーポットの佇まい、カップに注いだときに広がる色合いや香り、子どもながらに、ふわ~っと力が抜けるような味わいは、今でもしっかり記憶に残っているくらい。 なんだかちょっと背伸びして、大人の空間に混ぜてもらったのがとてもうれしくて、紅茶が大好きになりました。 自宅でもお店のようにおいしい紅茶を飲みたいけれど、なんだかハードルが高い。茶葉から淹れると、渋みや苦
HOME / 特集 / 【BRAND NOTE】簡単なのに、お店みたい!おつまみにも、お弁当のおかずにもOKの「鶏むね肉のフリット」のレシピ ライター 小野民 ちょっと手をかけると、ごほうび時間はもっと楽しい 今回BRAND NOTEでご一緒しているのは、サッポロビールの「空模様」。前編では、スタッフ2名による、ビールのあるごほうび時間のつくり方や、その良さをご紹介しました。 「空模様」シリーズの特徴のひとつは、食事と合うこと。普段の晩ごはんから、おもてなしのおしゃれな料理にまで、幅広い場面で楽しめます。 いつもの食事の支度にちょっと手を加えて、ごほうび時間に向けての「お酒に合う一品」が用意できたら、料理の時間もわくわくした時間にできそう。 そこで後編では、簡単なおつまみレシピをご紹介。 3つの味がある空模様シリーズのうち、今回の主役は「流れる雲のヴァイツェン」。やさしい口当たりとフルーテ
編集スタッフ 奥村 平日の夜でも焼けるくらいに簡単なケーキ作りの方法を、菓子研究家の吉川文子(よしかわ ふみこ)さんに伺っています。 めんどうな工程を解消するポイントを教わった第1話に続き、第2話では、技術いらずでできる「チョコレートケーキ」のレシピを教わります。 日頃からケーキを焼いている吉川さんが考える、平日でも作りやすいレシピとは? 今回は実際に作ってみながら、レシピを見ただけではわからない工程の「コツ」も伺ってきましたよ。 ワンボウルで「混ぜるだけ」♪ 基本のチョコレートパウンドケーキ 材料 (縦18×横8×高さ6cmのパウンド型1台分) ココアパウダー(純ココア)…20g グラニュー糖…60g 牛乳…40g(40ml) プレーンヨーグルト(無糖)…50g 植物油…60g 卵…1個 薄力粉…70g ベーキングパウダー…5g(小さじ1) ※シナモンやバニラオイルがあれば少量、香りづけ
HOME / 特集 / 【BRAND NOTE】時短=手抜きじゃない。限られた時間で、おいしいが叶う「だしパック」に出合いました。 ライター関紋加 どんなに疲れて帰った日でも、私がほぼ毎日作るもの。それはお味噌汁です。私にとって、味噌や具材を季節や気分で変えるのが、小さな楽しみ。だけど、唯一面倒に感じているのが、だしをとることなんです。こだわれば味がきまるのはわかっているけど、そこまで手間をかけられない。 そんななか、「一度使うと毎日のお味噌汁に欠かせないよ」「だしの概念が変わるから!」と、クラシコムスタッフがこぞってリピートするだしパックに出合いました。それが、久原本家(くばらほんけ)の「茅乃舎(かやのや)だし」です。 茅乃舎だしを使ったお味噌汁を飲んだら、「こんなにおいしいの!?」とびっくり。そこで、スタッフにも愛用者の多い「茅乃舎だし」のおいしさの秘密を探るべく、商品が生まれるきっか
編集スタッフ 奥村 お鍋1つで作れて、翌日もアレンジが楽しめる! そんな「2度おいしい」晩ごはんのレシピを、料理家のフルタヨウコさんに伺っています。 今回は、冷え込む夜にぴったりの「白菜と鶏手羽の塩煮込み」のレシピです。 片栗粉のとろみで、体の芯までぽかぽかに温まりますよ♪ 翌日の簡単シチューアレンジも必見です! 材料(3人分) 白菜…300g(葉5〜6枚分) 鶏手羽先…300g 酒…大さじ3 片栗粉…大さじ2 油…大さじ1 塩…小さじ1 こしょう…少々 しょうゆ、ごま油、白ごま…(食べるときにお好みで)各適量 ※翌日もアレンジできるよう、通常よりも多めに作っておくのがおすすめです。 下準備 ・鶏の手羽先は関節で2つにカットする ・白菜はザク切りにする ・片栗粉は水大さじ2(分量外)で溶く フルタさん: 「鶏手羽は関節に包丁の刃を当てて、軟骨のところで切り分けましょう。こうすると食べやすく
ライター 小野民 家事の時短を実現する速乾性が持ち味の、ライオン(株)の食器用洗剤『Magica 速乾+』編のBRAND NOTEをお送りしています。 苦手とする人も多い台所仕事をラクにするには、便利なアイテムや、手間をかけない家事の工夫が必要。前編では、ライフオーガナイザー®の田中由美子さんに、家事を効率よくまわす、動線のよいキッチン収納について教えていただきました。 後編では、引き続きの田中さんに加えて、スタッフ奥村が登場。それぞれが平日の時間割を披露してくれます。台所しごとをラクにするには、自分に合う「ルーティン」が重要でした。 (この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです) 「台所しごとが苦手」 田中さんの、朝の時間割 ライフオーガナイザー®の田中由美子さんは、夫と、幼稚園に通う息子と、マンションで3人暮らし。 「家事のな
苦手な台所しごと……。どうすれば家事の悩みは解決できる? 「すっきり片付いたキッチンで、テキパキ家事をこなす」。本や雑誌で目にするすてきな家を眺めながら、ため息をもらすことがよくあります。 できれば家事は「楽チン、時短」で余裕でこなしたいけれど、私は家事が苦手で、なかなかうまくいきません。とくに、台所の家事は時間をとられることが多く、実は「嫌い」「苦手」という意見も多いそう。 これまでも、BRAND NOTEのお取り組みでご一緒してきた日用品メーカーのライオン(株)は、家事の負担を減らす商品の開発を長年続けてきた会社。今回、「自信の新作です!」と紹介してくださったのが、食器用洗剤『Magica 速乾+』でした。 植物繊維由来成分を配合することで、水切れがよくすばやく乾くのがポイント。拭く手間が減らせ、食器をはやくしまえるので、食器洗いの負担はぐんと少なくなりそうです。 そんな『Magica
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