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HOME / 特集 / 【あの人の本棚】後編:読むことで、自分という人間を浮かび上がらせていった(料理家・藤原奈緒さん) ライター 嶌陽子 料理家の藤原奈緒さんの本棚と本をめぐる特集。前編では繰り返し読みたい本を集めた本棚や、寝る前に読む漫画などを並べた寝室の本棚を見せてもらいました。 後編では料理にまつわる本やずっと大切にしている本などについて、じっくりお話を伺います。 前編はこちら いい料理本を見ると、ちょっぴり嫉妬もします 藤原さんの本棚には、料理に関する本も並んでいました。長年大切にしている本から最近買ったものまで、ジャンルも年代もさまざま。そのひとつが、実家から持ってきたというお菓子の本です。 ▲使いすぎて表紙が取れてしまった『オレンジページ』の別冊。「手に入りやすい道具と材料で、どんな人でもおいしく作れるように考え抜かれたレシピだなと思います」 藤原さん: 「中高生の時にこれを
ライター 嶌陽子 本棚は、持ち主を映し出す鏡のような存在だなあと思います。 人の家を訪ねるとついじっくり眺めてしまうのは、面白そうな本を見つけたいという気持ちと同時に、その人のことをもっと知りたいという思いがあるからでしょう。 今回本棚を見せてもらったのは、「あたらしい日常料理 ふじわら」を主宰している料理家の藤原奈緒(ふじわら なお)さん。当店のメルマガでエッセイを書いてくださっていたこともあり、おなじみの人も多いかもしれません。 「本を読んでいなかったら、全く違う人生を送っていたはず」。そう話す藤原さんが見せてくれたのは、子どもの頃から今まで読んできた本、今の仕事をする決心を後押ししてくれた本など。そこから藤原さんのこれまでの道のりや、その時の思いなども見えてきました。 一つ一つの言葉をじっくり選びながら、丁寧に質問に答えてくれた藤原さん。端々に本への愛がにじんでいたお話を、前後編に渡
ライター 大野麻里 約100年前に、フランスで誕生した鋳物ホーロー鍋「ル・クルーゼ」。 誰もが憧れはあるものの、「自分には使いこなせなさそう」「毎日使うには重そう」と感じている人は、案外多いのかもしれません。 また、長く使えるものだと理解しているからこそ、どれを買えばいいか迷ってしまい購入に至らないという人も…。 そこで今回、ル・クルーゼの鍋を以前から愛用している当店スタッフが、サイズ感や色選び、使い方までリアルな使用感をレポートします。 ▲定番の「シグニチャー ココット・ロンド 」(以下、ココット・ロンド)。左が20cm(容量2.4L)、右が16cm(容量1.3L) 今回登場する2名のスタッフ(岡本・野村)は、ともにル・クルーゼとの出会いは結婚祝いでもらったプレゼント。しかし、それぞれ料理の腕に自信がなく、当時は「こんなにいいお鍋を本当に自分が使いこなせるの?」と不安があったといいます。
HOME / ミニコラム / 【スタッフの愛用品】イギリス生まれのとびきりかわいいお皿。憧れのブルーキャリコと、ほとんどおやつ日記 ずっと憧れていたバーレイのブルーキャリコをついにお家に迎えました。 バーレイは1851年に創業し、いまもなお昔のままの手作りで陶磁器を作り続けているイギリスのファクトリー。 ブルーキャリコを初めて見た時に、「なんて可愛いんだ〜!」と釘付けになり、ずっと欲しいものリストに入れていたお皿なんです。 とはいえ、ブルーのお皿も、総柄のお皿も持っていないので、うまく使いこなせるかしら?と少し不安でした。 ▲模様は、氷の上に落ちたプルナス(桜の一種)の花をイメージ。正円ではなくかすかにゆがみのあるデザインです。 ちょうど最近、祖母と電話をしていて、「楽しくお買い物をするのも良いけれど、今持っているものをとことん使ってみることも大切よ。」と言われ、買ったは良いけれど使いこな
HOME / 特集 / 【連載|日々は言葉にできないことばかり】:名もなき感情にラベルを貼ってしまうのは、もったいない(最終回) 文筆家 大平一枝 生きているうちのほとんどが、喜怒哀楽からこぼれ落ちた、言葉にならない感情ではないか。そんな、誰もが持っている「言葉にならなさ」をテーマにした連載全12回の最終回である。 やわらかで新しいヒントを次々指し示してくださったのは、精神科医でミュージシャンの星野概念さんである。訪問診療の現場での気づき。価値観を変えた1冊の本。穏やかな口調と、心を内観した深い語りに引き込まれた。 日々は言葉にできないことばかり 第十二回 星野 概念(ほしの がいねん)さん 1978年生まれ。精神科医 など。医師としての仕事のかたわら、執筆や音楽活動も行う。著書に「ないようである、かもしれない」(ミシマ社)「ラブという薬」「自由というサプリ」(以上、いとうせいこうとの共著
ライター 吉田彩乃 真夏でも食欲をそそる挽き肉料理のレシピを、料理家の堤人美さんに教えていただきました。 パワーをみなぎらせるにはもってこいのお肉。挽き肉であれば、ステーキなどのガツンとした肉料理に比べて暑い時にも食べやすいはずです。一口、二口と食べるうちにたちまち心もお腹も満たされて、元気になってくるでしょう。 3品目は、大きなシューマイ。シューマイといっても皮に包む必要はなく、器に挽き肉を盛ってレンジで温めるだけで完成する、とってもかんたんなレシピです。 大皿にまとめるだけ! 豆腐を混ぜて作るさっぱり味のシューマイ 材料(2〜3人分) 玉ねぎ…1/4個(みじん切り) かたくり粉…各小さじ2 【A】 鶏ひき肉…150g 絹ごし豆腐…75g 酒・しょうゆ…各小さじ2 ゴマ油…大さじ1 塩…小さじ1/4 しょうが…1/2かけ シューマイの皮…5枚(千切りにする) 作り方 ①玉ねぎとかたくり粉
ライター 瀬谷薫子 心浮き立つ春。新生活がはじまる方もいるでしょうか。手軽でおいしく、お腹も満たされる朝ごはんで1日を元気にはじめましょう! 今回はいつものトーストにひと手間加えた「ごちそうトースト」のレシピ3品を、料理家のたくまたまえさんに伺いました。はじめから見る じっくり焼いた新玉ねぎが主役 じゅわっと甘い「新玉とトマトのトースト」 材料(1人分) 食パン(6枚切り)…1枚 新玉ねぎ…1/4玉 トマト…中1個 塩、こしょう…適量 オリーブオイル…適量 (好みで)イタリアンパセリ…適量 【下準備】 新玉ねぎは1cm幅の輪切りにする。残りを粗みじん切りにして水にさらす。 作り方 1.フライパンにオリーブオイルを引き、輪切りにした玉ねぎを弱火でじっくり焼く。焼き目が付いたら裏返し、同様に焼く。 2.玉ねぎに火が通ったら、大きめのざく切りにしたトマトを入れる。少ししんなりしてきたら火を止め、
HOME / 特集 / 【はじめてのスパイスカレー】01:「基本のルー」からスタート。初めてでも失敗知らずの「濃厚バターチキンカレー」 編集スタッフ 吉野 暖かく穏やかな風に背中を押され、何か新しいことを始めてみたくなる春。ずっと気になっていたことに、小さなことから挑戦してみたい気持ちが芽生えています。 その一つが「スパイスカレー」。お店で食べるたび笑顔になってしまうあのおいしさを自分で作ってみたくて、料理家の黄川田 としえ(きかわだ としえ)さんに教えていただきました。 これまでも身近な食材を使って、繰り返し作りたくなるレシピを教えてくださった黄川田さん。今回の特集でもいつもの調理器具と少しの工夫で、抜群においしいスパイスカレーを作れますよ。 第1話は「基本のルー」と、濃厚な味わいの「バターチキンカレー」。 この特集でご紹介するレシピでは、すべてこの「基本のルー」を使います。同じルーから
見た目も使いごこちも、 ずっと愛せる 一田憲子さんと作った「お守りレザーバッグ」 試行錯誤をくり返しつつ、モノやコトが自分にフィットする理由を探求し、そのプロセスをも楽しむ姿勢。 編集者・ライターの一田憲子(いちだ のりこ)さんのもの選びには、そんな軽やかさを感じます。 その姿に憧れながら、私たちも一田さんのように理由と愛着を持って使い続けられる「日々の道具」をいつか一緒に作りたいと思ってきました。 そして今回ついに、コラボアイテムづくりが実現。企画・デザインから一田さんと開発した、レザーバッグが完成しました。 一田さんの好みやご要望を細かくヒアリングして、アイデアのヒントに。 素材、サイズ、かたち、使い勝手……と、毎日頼りたくなるこだわりをギュッと盛り込みました。 “がんばりどき” の相棒になるバッグを 仕事、子供の行事や、人との集まり…… 日々の中の「がんばりどき」は人それぞれ。 どん
ライター 小野民 ひとりの価値について考えをめぐらせている、fuzkue(フヅクエ)の阿久津隆(あくつ・たかし)さんへのインタビュー。前編では、「ひとりでいることは自分の速さでいること」という話から、ひとり時間の過ごし方についてうかがいました。 後編は、自分の時間に立ち戻る鍵になる読書について。さらには、ひとりを尊重するお店を営みながら、世間にひらいていく気持ちになった阿久津さんの心境の変化について聞きました。 前編から読む 人が生きる速度は、もっとゆっくりでいいんじゃない? ひとりの時間を過ごすのに本が果たす役割は何でしょうか。今ここから、束の間の一人旅に連れていってくれる小説だけでなく、紙に印刷されて綴じられた「本」という物体のもつ力がなんだかありそうな……。 阿久津さん: 「本って遅いメディアだなあって思うんです。今の世の中は出会い頭のインパクトで引き寄せるものも多いですよね。 でも
HOME / 特集 / 【カレー粉だけのお手軽カレー】03:疲れた日に食べたいやさしさ。「かぼちゃと豆乳の出汁カレー」 ライター 瀬谷薫子 夏はもちろん、年中いつでも食べたいカレー。 ルーのカレーより軽やかで、スパイスカレーより手軽に。カレー粉だけでできる日常のカレーが知りたくて、今回は料理家の長谷川あかりさんに4品を教わりました。 3皿目は、旬のかぼちゃを出汁で煮たカレー。スパイスの香りが食欲をそそり、じんわりやさしい出汁の味。夏疲れの身体に効くやさしいカレーです。 その他のレシピはこちら 出汁と豆乳で旨みたっぷり 鶏ひき肉とかぼちゃの和風カレー 材料(2人分) 鶏ももひき肉…150g かぼちゃ(皮と種をとった状態)…200g(1/8個分) 出汁(※)…200ml 豆乳(無調整)…200ml みりん…小さじ1 カレー粉…小さじ2(4g) バター…5g うすくち醤油…小さじ2 ごはん(でき
ライター 長谷川未緒 夏の暑さも本番を迎え、湿気、冷房の影響も加わり、疲れが溜まりがち。 そこで、薬膳の知識に基づいた、身体にやさしい簡単料理を料理研究家の柳瀬久美子(やなせくみこ)さんに教わりました。 第2話では、元気になれて、心が落ち着くイカとセロリを使った料理の作り方を伺います。 ことなる歯ごたえにごはんが進む セロリとイカの中華風塩炒め 材料(2人分) ・セロリ…1本 ・イカ(柵)…150〜200g ・塩…少々 ・片栗粉…小さじ1 ・酒…大さじ1 ・にんにく…1かけ ・赤唐辛子…1本 ・油(米油など)…大さじ1 ・鶏ガラスープの素…小さじ1/2 ・水…50cc 1.材料を切る イカの皮目に格子状に切り込みを入れ、食べやすい大きさにカットする。 ボウルに入れ、塩、片栗粉、酒を加えて全体をよくなじませておく。 セロリは目立つ筋を取り、茎は斜めに削ぎ切り、葉はざく切りにする。 2.炒める
ライター 藤沢あかり 新しいダイニングテーブルを買ったとき、10年先、20年先を思い浮かべながら選んだのを覚えています。家具や暮らしの道具を選ぶとき、これからの生活を長い視点で見つめて考えるという人は多いかもしれません。 では、家電はどうでしょうか? これまでのわたしは、いま必要な機能やデザインばかりに注目し、そもそも「ある程度の年数で買い替えるもの」という大前提のうえで選んでいた気がします。 そんなとき、ドイツの家電メーカー「Miele(ミーレ)」の洗濯乾燥機の話を聞きました。 実のところ、デザインは素敵だけれど、自分とは少々縁遠い高級な家電だと感じていたミーレの製品。しかしその背景には、20年間の使用を想定してつくられているという徹底した品質と耐久性へのこだわりがありました。20年、30年と長く使い続ける愛用者から、喜びの声がいくつも届くというエピソードからも、信頼度が伝わってきます。
HOME / お知らせ / 【3/9(土)発売決定】『hope』という名の真っ白なコラボブラウス。ひと足先に、店長佐藤が綴った手紙のような企画書を公開します 編集スタッフ 松田 この春にむけて、マザーハウス代表でアパレルブランド『ERIKO YAMAGUCHI』のデザイナー・山口 絵理子さんとともに、1年以上の時をかけて『hope』という名前をつけた真っ白なブラウスをつくりました。 お店としてもブランドとしても、新しいチャレンジとなる新作ブラウス。いよいよ今週3月9日(土)より発売となります(今回、数量限定かつ再販を予定していない商品のため、イレギュラーではありますが発売日を先に告知させていただいております)。 今回は発売前に改めてこの企画の経緯と、佐藤が実際に山口さんに宛てて書いた企画書をお届けします。 先日のイベントで、一足早くお披露目しました ▲写真左:スタッフ馬居 中央:山口絵理子
いつものフライパンが蒸し器になる「蒸しかご」。 商品ページの撮影で使ってみてから、その使い勝手に惚れてしまって、我が家でもずっと愛用しているアイテムです。 バイヤーからはじめて紹介されたときに「もう毎日出番があるっていうくらい使えるんです!」と力説されて、ほんとに〜?なんて思っていましたが、本当で。 当店で迎えたものの中で一番使用頻度の高いアイテムなんじゃないかと思うくらい大活躍しています。 出番が多い理由はいくつかあるんですが、例えばこんなこと…… ・とにかく手軽 ・使う水が少なくていいから時短 ・脚付きザルとしても大活躍 ・お手入れがラクチン ・引っ掛けておけるからすぐ手に取れる セイロや蒸し鍋も憧れますが、とにかく手軽に使えるので自然と手が伸びるんです。 そこで今回は実際にどんな風に使っているのか、おすすめの使い方から些細な登場の仕方まで、1週間の蒸しかごの使い方をレポートします。
編集スタッフ 岡本 自分と家族、それぞれの「好き」は違うから 好きな雑貨を飾ったり、家具の配置を変えてみたり、ここ数年で家の居心地のよさをより意識するようになりました。 おうち時間が増えたからという理由だけでなく、子どもが成長したり家族が増えたりした個人的なことが大きな要因のような気がしています。 家族みんながほっとできる家にしたいと思いつつ、その一方で、家族がいるからこそ生まれる制約にモヤモヤする場面も。 夫や子どもの好みも大切にしながら、自分の「好きを積み重ねる」暮らしをつくっていけたら。そんな切実な思いを胸に、これまで多くの家づくりに携わってきた積水ハウスと「家族みんなが心地よい家」について考えてみました。 今回取材で訪れたのは、10歳の長女、2歳の長男と4人で暮らす酒田翼(つばさ)さん・倫子(みちこ)さんご家族です。 都内から神奈川県南足柄市に移住して5年。最近娘さんの子ども部屋が
HOME / 特集 / 【繕うふたり】前編:自分が引っ張るのではなくて、数字の奥にある「感情」をすり合わせたい(竹内 × 村田) ライター 長谷川賢人 ふだんはせわしなく、仕事と向き合うクラシコムのスタッフたち。ゆっくり、じっくりと、お互いのこれまでを振り返って話す時間は……実はそれほど多くありません。 でも、あらためて話してみると、人となりがもっとわかったり、新鮮な発見が得られたりするもの。そこで、スタッフ同士でインタビュー(というより、おしゃべり?)してみる機会を持ってみることにしました。 今回は、お店で取り扱う商品を決めるバイイングや、先々の計画を立てたりする「MDチーム」の竹内と、クラシコムやお店を裏側から支える「システムプラットフォーム部」の村田が登場。 登場するふたりは、共に「マネージャー」を任されているという共通点があります。現在、それぞれが10名ずつのメンバーをまとめる役割
HOME / 特集 / 【おおらかに暮らす小さな家】第1話:家族5人、32平米。建築家の考える「許せる暮らし」をのぞいてみました ライター 藤沢あかり いまの住まいの広さに満足しているというひとは、はたしてどのくらいいるでしょう。 時間の経過は、暮らしをどんどん変えていきます。いつしかものが増え、家族が増え、またものが増え。だからでしょうか、そのたびに「ああ、もっと広かったら」と思うのです。 これからご紹介するのは、建坪9坪、32平米の小さな平屋です。建築家の加藤直樹(かとう・なおき)さんは、ここに妻と3人の子どもたち、家族5人で暮らしています。ちなみに、一般的な単身向けのワンルームが25平米ほどですから、そのコンパクトさはイメージしていただけたでしょうか。 「暮らしは生活の場であり、変わっていくもの」と話す加藤さん。この小さな家も、そんな思いから生まれています。背景には、生活に起こるさま
編集スタッフ 寿山 先日、大好きな染色家・柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)さんの作品展を見に行きました。そこで、ある作品のタイトルにドキッとしてしまったのです。 それは「いのちの旗じるし」という題名。たぶん、自分が生きた証という意味なのでしょうか。 作品にそんなタイトルをつける心境って、どんなものだろう。わたしは自分が生きた証なんて残せるのだろうか。そんなことをぐるぐると考えながら作品展をみたあと、講演会にも参加しました。 登壇されたのは、作者である柚木沙弥郎さん。ずっとずっとお会いしたいと思っていた方です。 たかぶる気持ちを抑えつつ柚木さんの話に耳を傾けると、すべてが不思議なくらい今の自分に響く言葉ばかり。ご自身が、95年間生きてきたなかで学んだことを、下の世代に伝えたいという真摯な想いが伝わってくる内容でした。 心に響いたメッセージ 「世間に媚びすぎてはいけない」 柚木さんは、人から求めら
スタッフ 筒井 *2024/03/07(木)更新 2025年卒新卒採用のエントリーシート受付を開始しましたので、詳細はこちらの記事をご覧ください。 こんにちは。 人事の筒井です。 本日より、2025年卒の新卒採用のプレエントリー受付がスタートしました! 以下の内容をお読みいただき、たくさんの方にクラシコムで働くことに興味を持っていただけたらうれしいです。 目次) クラシコムについて 募集要項 募集スケジュール 応募フォーム まずは、私たちクラシコムのことを紹介させてください。 フィットする暮らしづくりのお手伝い 北欧のビンテージ食器を扱うお店として2006年に創業したクラシコム。 それから18年の時を経て、暮らしの居心地がもっとよくなるような雑貨やアパレルをはじめとして、読みものや動画、ポッドキャストなど、ライフスタイルにまつわる幅広い商品・コンテンツを展開するようになりました。 その土台
HOME / 特集 / 【目標って、立てますか?】01:立てないです。心が気持ちいい方へ、自然と定まっていくものだから(一田憲子さん編) ライター 片田理恵 今年の目標はなんですかと聞かれることがあります。「家族みんな健康に」「そろそろ運動」「自分のための時間を」というのも、もちろん本心。でも密かに努力していることほどなかなか口には出せなかったりしますよね。その一方で、やりたいことを人に話して新たな道を切り開いていく人もいる。どちらの気持ちもよくわかります。 目標を自分の内側に留めておく人、みんなに目標を宣言する人、あえて目標を立てない人。目標との関係性は人それぞれですが、ならばみなさんどんなふうに適切な距離を決めているのでしょうか。 目標は自分の内側から生まれる「言葉」ですから、ここはやはり言葉のプロに聞いてみたい。そこで今回は編集者・ライターの一田憲子(いちだ・のりこ)さん、校正者の牟
HOME / 特集 / 【クラシコムのしごと】フィットする暮らし、つくろう。1年の振り返りとみつけた希望を共有する、リアル全社会議を開催しました。 広報担当 白方 当店で働くスタッフたちの現場をお届けしている連載「クラシコムのしごと」。今回は、年末に開催した、クラシコムのリアル全社会議のレポートです。 普段はリモート中心で業務をしている、クラシコム。全社でのコミュニケーションをとるために、隔週オンラインで「全社会議」を開催しており、その延長として、リアルな会場にみんなで集まる特別な会議を、半年ごとに実施しています。 ランチやお茶をしながら、それぞれの仕事への理解と信頼をじっくりと深め、クラシコムの「これから」を楽しく語り合う。そんなリアル全社会議、今回は、2023年12月に開催した、第3回目の様子をお届けします。 約90名のスタッフが集合しました ▲すかっと気持ちのよい、冬晴れの空が広がり
ライター 瀬谷薫子 心にも時間にも、ちょっぴりゆとりのできる年末年始。読もうと思っていた本や、観ようと思っていた映画に手を伸ばしてみるチャンスかもしれません。 今回の特集では、スタッフが今年心に残った本&映画をずらりとご紹介。今日から2日間でお届けします。 最初は本。漫画からビジネス書、小説に料理本まで、ジャンルもさまざまなスタッフおすすめの13冊を集めました。年末年始のすきま時間にぜひいかがですか? 『町田くんの世界』(安藤ゆき・集英社)※現在デジタル版のみ販売中 「勉強も運動も苦手で、機械に弱く、不器用。だけど周りの人間から愛される男子高校生の日常を描き周りの人間から愛される男子高校生の日常を描いた作品。なにかに癒やされたいなという気持ちでいた時、クラシコム内でも話題になって、試しに読んだら見事にハマってしまい、その日のうちに電子書籍で全巻読んでしまいました。年末年始に読めたら、きっと
ライター 瀬谷薫子 味噌汁や煮物に便利な油揚げ。手軽でなにかと重宝しますが、メインのおかずに使えたら、もっと幅が広がりそうです。 そこで今回は、そんな油揚げを主役にした、ボリュームのあるおつまみおかず2品をお届け。料理家の吉田愛さんに教えていただきました。 1話目は、衣づけがちょっと面倒なコロッケ。これ、お揚げでできちゃうんです。 衣の代わりにお揚げで楽ちん カリッとほくほく「きつねコロッケ」 材料(2人分) 油揚げ…2枚 合いびき肉…100g じゃがいも…2個(300g) 玉ねぎ…1/4個(50g) バター…10g A 塩…小さじ1/4 こしょう…少々 ナツメグ(あれば)…少々 油(サラダ油や米油など風味が強くないもの)…大さじ2 (仕上げに)せん切りキャベツ…適量 作り方 1.野菜の下ごしらえ ▲濡れたままキッチンペーパー、ラップの順に包んでチンすると、水分が逃げずしっとりと仕上がりま
発売後からありがたいことに大きな反響と早速のリピート購入を多数いただき、初回入荷分が想定よりかなり早く完売となってしまいました。花粉シーズンを超えても十分にもつ数量を考えて用意していたのですが、このタイミングでの欠品となり心苦しいところです。少しでも早く再入荷できるよう鋭意動いておりますので「入荷お知らせメール」にご登録いただきお待ちいただけますようお願い申し上げます(2023.01.26) 贅沢な香りで深呼吸。 潤う・いたわる・切り替える 素肌よろこぶ「オイルインミスト」 コンディションや年齢、季節が移り変わるだけでも肌の調子は揺らぐもの。 そんな時、自分なりに調子を整える方法を知っておきたいと思うようになりました。 いつものケアにプラスアルファくらいの気軽さで、心地よく始められること。それをゆるやかに習慣化できたら。 そんなスキンケアアイテムを作りました。 乾燥しがちな肌を手軽に保湿す
まとめ髪に凛とした存在感を。 手仕事で作られた、真鍮のヘアカフ シンプルなまとめ髪を、あともう少し、気分が高まるように彩ってみたい。 そうした気持ちを叶える、大人に似合う素敵なヘアアクセサリーを見つけました。 しかも付けるのに難しいテクニックは要らず、ヘアゴムで結んだ髪に引っ掛けるだけ。 短めヘアの方にも使いやすいSサイズと、お団子などのヘアスタイルにもぴったりのやや大きめなLサイズをご用意しています。 (※こちらのページは 「Sサイズ」 のご紹介です。) 真鍮の凛とした存在感 真鍮素材のみで作られたヘアカフ。 まとめ髪を華やかにしつつも、その輝きはしっとりとしていて、凛とした存在感があります。 真鍮は時間とともに色が深くなっていく素材だから、ゆっくりと、アンティーク品のように味わい深く育っていくのも魅力的です。 いろんなコーディネートに合わせやすい、プレーンな形状をしています。 面を折り
一点もののような美しさ、 なのに毎日使いやすい木のリムプレート 当店のオリジナルブランド、KURASHI&Trips PUBLISHING(クラシアンドトリップス パブリッシング)より、ハンノキのリムプレートの登場です。 これまで木の器というと、作家さんの作品であり、手が届かなさそうと感じることもしばしばでした。けれど私たちはわがままにも、作家もののようなディテールへのこだわりがありながら、毎日使いやすい木の器がほしかったのです。 デザインを重視し、木のプレートでは珍しいリムをつけました。このリムを極限まで薄くすることで、置いておくだけでも美しい、かつ重ねての収納もしやすい、理想のフォルムを作り上げることができました。 飛騨高山の木工メーカーと作った、こだわりの「木のお皿」 一つひとつ手作りのリムプレートの制作をお願いしたのは、木工業が盛んな飛騨高山にある木工メーカー「オークヴィレッジ」。
【数量限定】SYMBOLIC NAILCOLOR / シンボリックネイルカラー / 冬季限定カラー(ベルベット・プラネタリウム・ガーランド) ジュエリーのように美しい 上品に煌めく「限定ネイル」できました なにげなく視線を落とした指先に、心がふわりと浮き立つようなささやかな彩りを。 指先は「自分から一番よく見える景色」だからこそ、色がくれる喜びをネイルにのせてお届けできたなら。 そんな想いから生まれたのが、当店オリジナルのネイルカラーです。 今年も数量限定で、この冬だけの新色をお届けします。 まるでジュエリーのよう。艶やかな指先に 今回のテーマは「ヴィンテージジュエリー」。 深みのあるシックな色にラメやパールを散りばめて、ジュエリーの艶やかで上品な光沢感を表現。 憧れのヴィンテージジュエリーを身につけたときのような高揚感を感じられる、この冬だけの特別な3色が完成しました。 どの色も発色が良
HOME / 特集 / 【クラシコムのしごと】アプリから「あいさつ」みたいな通知を届けたい。プッシュチームに密着しました 編集スタッフ 吉野 ▲当店アプリのウィジェット。毎日更新されています みなさんが「北欧、暮らしの道具店」のアプリを開くのは、どんなときでしょうか。 当店で働くスタッフの様子をお届けしている不定期連載「クラシコムのしごと」。今回は、アプリから日々商品についてのお知らせをお届けしている「プッシュ通知」と「ウィジェット」に携わる仕事に着目しました。 プッシュ通知はスマートフォンに通知として、お知らせが届くもの。ウィジェットはプッシュ通知の内容が、スマートフォンのホーム画面に写真付きで表示されます。 担当しているのは、メディア編集グループのスタッフ3人。毎日お送りしているこのお知らせを通してお客さまにお伝えしたいことは、商品のことだけにとどまらないようで……。3人に、どんな気持
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