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《ジョラーガの幻想家》 クリーチャー ― - エルフ・ウィザード 3 / 2 ジョラーガの幻想家が戦場に出たとき、カード1枚を引く。 「道に沿って進むかぎり、以前に他人が行ったことのある場所にしか行けません。」 When Joraga Visionary enters the battlefield, draw a card. [ZNR]:C [GN3]:C 私たちのサイトを正しく機能させセッションデータを正しく匿名化するために、私たちはnecessary cookieを使用しています。necessary cookieのオプトアウト設定は、ブラウザの設定から行ってください。また、お客さま1人1人に合ったコンテンツや広告をご提供したり、ソーシャルメディアの機能を配信したり、ウェブのトラフィックを解析したりするために、optional cookieも使用しています 「はい、同意します」をクリッ
井川 良彦は、最後の数枚のカードをすぐに手札から出すことができなかったようだ。 先週末のプロツアー『サンダー・ジャンクション』での3日間に渡る激闘の末、井川は《フェアリーの黒幕》高橋優太と対戦することになった。元世界王者とのプロツアー決勝戦。これ以上難しい結末は描けないだろうが、信じられないことに、井川は最後の不安な機械的な手順をノーミスで乗り切れば、王者をほぼ完封する、と言えるような状況だった。 だが、心配は無用だった。井川が一連の呪文を解決し終わる前に、友人でありチームメイトでもある高橋が握手を求め、世界王者はこの長年のプロツアープレイヤーのキャリアを決定付ける勝利を祝福した。 井川のチームメイト、森山ジャパンのメンバーが井川をステージに上がらせ、井川はトロフィーを高々と掲げた。完璧な物語の結末だ。 Congratulations to Yoshihiko Ikawa, winner
告知日:2024年5月13日 レガシー・ヴィンテージ・パウパー ステッカーやアトラクションを用いるカード 禁止(対象カードは以下の通りです) ステッカーを用いるカードの一覧 アトラクションを用いるカードの一覧 パウパー 《きらきらするすべて》 禁止 発行日 テーブルトップおよびMagic Online:2024年5月13日 次回の禁止制限告知は2024年6月24日予定です。禁止カード、制限カードのフォーマット別一覧はこちら。 レガシーおよびヴィンテージ ステッカーやアトラクションを用いるカードが禁止となります。 《________ Goblin》はレガシーでの採用が見受けられるようになり、トーナメントにおいて困惑を招いています。ステッカー・デッキは「ゴブリン」デッキのプレイヤーだけでなく、《ファイレクシアの変形者》のようなコピーする効果を使うプレイヤーの多くが、《________ Gobl
やあみんな! マジックの主任デザイナーにしてパウパー・フォーマット委員会の一員である、ガヴィン・ヴァーヘイ/Gavin Verheyだ。パウパー・フォーマット委員会は、パウパー環境と禁止カードのリストを監視するグループだ。世界中から任命された6人で構成される私たちは、常にパウパーに関するデータを精査し、環境について議論し、このフォーマットに変更を加えるかどうか決定している。 早速今回の変更を伝え、その理由に切り込んでいこう。《きらきらするすべて》はパウパーで禁止される。この変更はただちにテーブルトップで適用され、まだMagic Onlineに適用されていない場合は、本日中に適用される。 なぜこのカードなのか? なぜこのカードだけなのか? すべてお答えしよう。 まずは前回の改訂を振り返ってみよう。12月の改訂で、私たちは赤のデッキを後退させるため《僧院の速槍》を禁止した。赤の速度を下げる施策
4月17日、私の父であるジーン・ローズウォーター/Gene Rosewaterが安らかな眠りについた。彼はアルツハイマー病と失語症を患っており、半年ほど前から病状は悪化していた。父は大のゲーム好きで、その影響で私もゲームにのめり込んだ。私がウィザーズから初めて仕事のオファーをもらったとき、当時の私は脚本家になることを思い描いていた(いつかテレビ番組を作る夢を持っていた)ため、少しだけ葛藤があった。そこで私は両親に電話をかけ、相談した。 母ははじめ、懐疑的だった。私がものを書くのをどれだけ楽しんでいるか彼女は知っていたし、ゲームデザイナーになることが正しい道なのか確信が持てなかったのだ(最終的には応援してくれた)。対照的に父は、話を聞くなり諸手を挙げて賛成した。「なんて素晴らしいんだ、やるべきだ」と。(このエピソードは、2013年に父と撮ったポッドキャストでも語っている。父について知りたい方
サンダー・ジャンクションにおけるオーコと同様に、私たちは宝物庫で裏切りにあいました。強力なマジックと強力なミームが完璧なマリアージュを見せるセット『モダンホライゾン3』の情報が、意図せぬ早さで世界中に公開されるリークを受けたのです。発端は、ジェイスが「忘れた」というフォモーリの宝物庫の奥に隠された扉にあると私たちは考えていますが、それを知るのはオーコだけです。彼はいま、どこかで腹筋でもしているのでしょう。 「ごめん、何がリークされたって?」 とにかく、私たちはこうして皆さんの前に立っています。この規模のリークは過去にも経験しており、私たちはそのたびに同様のフィードバックを受けています。それによると、マジック・ファンの大部分は、イモっぽいカメラで撮ったぼやけて歪んだ写真に邪魔されることなくプレビューに夢中になれる時間を好んでいます。私たちも絶対にその方が良いと思います。 「リーク? 何を言っ
2024年4月10日 平素よりマジック:ザ・ギャザリングをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 2024年4月19日(金)発売の弊社製品、マジック:ザ・ギャザリング『サンダー・ジャンクションの無法者』(日本語版)について、一部カードにおけるテキスト訂正をお知らせいたします。 お客様ならびに関係者の皆様にはご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。大変恐縮ですが、詳細については以下をご確認ください。 [OTJ] No.0050, 0287《肉大工、ゲラルフ》
新たな始まり、か。残酷だね――同情するよ。何かを焼き尽くさずに迎える新たな始まりを見たことがないからね。もし今の比喩が大したことないように聞こえるなら、火事から一日後の湿った灰の匂いを嗅いでみるといい。そうしてそれが、君が愛したすべてをどんな魔法よりも変えてしまったことを知るんだ。この特別に新たな始まり、特に眩しく輝く日の出には、僕の酒場にとある女性が文字通りの火を持って入ってきたことが関係していた。そこからどうなったかは想像できると思う。それとそのときはまだ開店前だった。 もちろん、彼女のことは知っていた。エルノアと僕はかつて友人同士だった。とはいえこれには複雑な事情がある。そして彼女がニューカペナで仕立てたあの豪奢な赤ワイン色のドレスで現れて、船乗りのロープほども太い蛇の悪魔が絡みついた腕をこちらに向けたとき、僕には複雑な物事を考える余裕はなかった。蛇は脱皮したばかりの鮮やかな緑色で、
マジックは世界的なゲームであり、私たちは可能な限り多くの皆さまにお楽しみいただけるよう努めています。しかしながら、マジックが成長を続けている一方で、製造コストの上昇や世界的な需要の変化にも私たちは対応しなければなりません。 誠に遺憾ではありますが、このたび私たちは、難しい決断を行うことにしました。『モダンホライゾン3』を最後にポルトガル語版製品の発売を、そして『ブルームバロウ』以後に簡体字中国語版製品の発売を停止させていただきます。ポルトガル語版および簡体字中国語版製品の売上は、全体的な製造コストの上昇ペースに追いついていません。ポルトガル語を第一言語とする国においても、かなりの数のプレイヤーが英語版の製品を購入しているのです。このゲームが世界的で誰でも楽しめるものであるために、簡体字中国語圏やポルトガル語圏の熱心なファンの皆さまが常にご尽力をいただいてきたことを考えると、今回の変更が極め
来たのか?来たとも!カルロフ邸環境! やあやあやってるかね!スタンダード、やってるかね!?今回の原稿を書いているのは2月7日深夜。オンライン上での『カルロフ邸殺人事件』リリースから24時間経過したところだ。いや~やっぱりスタンダー道とか言ってスタン推進運動をここでさせてもらってる身としては、開幕からガッツリやらないとね。今回は新セットリリースからすぐにMagic Onlinのリーグ全勝リストに新カード採用デッキが掲載されていて、いや~ネタ提供有難い限りだ!というわけで今回から世界のどこかで誰かが使った新環境スタンダードのデッキを取り上げていく!その前に……まずは道場生の皆に座学タイム! とことん!裏向きクリーチャー! カルロフ邸では素性を隠すラヴニカの住人がカード化されている。変装と偽装という能力でこれらの怪しい隣人を表現している。変装を持つクリーチャーは通常のコストで普通に唱えるのとは別
メタゲームブレイクダウンでご紹介した通り、いわゆるトップメタに位置するデッキは『カルロフ邸殺人事件』で大幅に強化されたボロス召集である。フィニッシャーの《戦導者の号令》、《上機嫌の解体》を安定させる《ひよっこ捜査員》を獲得し、一大勢力まで成長したわけだ。 そんな中、同じボロスカラーでありながら召集を一切採用していないデッキを使用しているプレイヤーがいる。ジャパンオープン2023優勝などの輝かしい経歴を持ち、スタンダードを得意としているBIGMAGIC所属プレイヤー、中道 大輔である。 中道が構築したのは同じボロスでもクリーチャー・トークンを多用したボロス・トークン。《忠義の徳目》や《婚礼の発表》といったお馴染みのカードを使い、戦線を構築していくデッキだ。 今回は召集と違う、新たなボロスデッキの正体を見ていこう。 中道 大輔 - 「ボロス・トークン」 ジャパンスタンダードカップ:『カルロフ邸
Mark Rosewater / Tr. YONEMURA "Pao" Kaoru 2015年10月19日 欠色/無色 特集へようこそ。今週は無色性について、そして欠色メカニズムについて語っていく。今日は触れるべき話題が大量にあるのだが、 ソーシャルメディア上で何度も話題になっている問題を取り上げることにしよう。なぜ『戦乱のゼンディカー』では欠色を使う必要があったのか? 欠色は何もしない。わざわざキーワードを使わずに済む、もっと良い方法があったのではないか? この問題に取り組むために、それよりもずっと大きな問題について語り、それから欠色について具体的に見ていこう。その問題とは、デザイン上の理念と最終的な実装の違いである。この記事で私は、デザイン・チームがどのようにして発想したか、閃きは何か、デザインの中にどのようにシナジーを編み込むか、といったあたりに注目することが多い。逆に、発想してから
私はTumblrで「Blogatog」というブログを開いており、そこで毎日寄せられる質問に答えている。多くの質問にはブログで答えられるが、ときおり話が長くなるものもあり、そういう場合はポッドキャストの「Drive to Work」で答えるようにしている。本日のコラムは、最近ポッドキャストで答えた質問をもとに書いている。その質問が気に入ったので記事にすることにしたのだ。(これこそが、さまざまな媒体でコンテンツを作ることの相乗効果である。) 多くの投稿者から寄せられた質問とは、以下のようなものだった。 開発部が最近、カードにさらに多くの制限をかけていることに気づきました。「ソーサリーとしてのみ唱えられる」や「1ターンに1回のみ使える」や「あなたのターンにのみ使える」という風に。これはなぜですか? この質問に答えるために、まずそこへつながるいくつかの質問に答えていこう。 そもそもなぜ制限を設ける
Gavin Verhey / Tr. Yuusuke "kuin" Miwa / TSV testing 2014年1月7日 パンチの応酬。次は右からか左からか。良い所に立って決定打を打ち込めば終わりだ――そしてまずい所にいれば、一発もらう羽目になるだろう。 それがメタゲームの核心だ。 メタゲームとは何であるかよくわかっていない人々にとって、メタゲームの概念とは、『ゲームの盤面以外でカードとデッキをどう選択するかということ』というくらいの認識ではないだろうか。例として対戦相手の90%が赤のバーンデッキを使ってくると予想できているとする。すぐにでもそれらに対処するためにライフ回復のたぐいを――あるいは大昔ならば《赤の防御円》のようなものを――採用しようと考慮するだろう。それらに対して圧倒的有利になるために、使おうと考えていたデッキとは全然違うもの、例えばライフゲインデッキのようなものを使いた
Mark Rosewater / Tr. YONEMURA "Pao" Kaoru. 2013年7月22日 今夏、マジックは特別な発売記念年を迎える(まだ知らない諸君のために言うなら、20周年だ)が、これだけがこの夏に起こるマジックの記念日ではない。ほんの数週間前、リチャード・ガーフィールド/Richard Garfieldが50歳の誕生日を迎え、私は彼のためのサプライズ・バースデイ・パーティに参加する栄誉を得た。リチャードについては過去600回の記事の中で何度も何度も語ってきたが、まだリチャードそのものをテーマにしたコラムは書いていなかったことに気がついた。彼は私と私の人生に多大な影響を与えてくれたので、語るべきことを今日は語ることにしよう。 ガーフィールド・オブ・ドリームス 私が初めてリチャードに会ったのは、サンフランシスコで開催されたMana Festという名前のゲーム大会のことだっ
やあ!ガヴィン・ヴァーヘイだ。私は、マジックのカード・デザインに加えて、パウパー・フォーマット委員会/Pauper Format Panelのメンバーでもある。今日はパウパーの禁止について話すために来たんだ。 まだパウパーに慣れていない人のために説明すると、パウパー・フォーマット委員会がこのフォーマットを監視し、禁止や制限を管理している。私たちはマジックのセットに影響を与えたり、どのカードのレアリティが格下げになるかを選んだり、このフォーマットのために新しいカードを作ったりはしない(マジックのデザイナーとしての私の能力外だ)。そして、私たちは確かにフォーマットがどのようなカードを望むかについて話すが、我々が重点を置くのはフォーマットの健全性と重要なカードの制限なんだ。 それでは本題に入ろう。 《僧院の速槍》はパウパーで禁止された。みんなの中には「なぜ?」と思う人もいるだろう。また、「なぜも
告知日:2023年12月4日 スタンダード 変更なし パイオニア 《大いなる創造者、カーン》禁止 《地質鑑定士》禁止 《密輸人の回転翼機》禁止解除 モダン 《激情》禁止 《豆の木をのぼれ》禁止 レガシー 変更なし ヴィンテージ 変更なし エクスプローラー 《大いなる創造者、カーン》禁止 《地質鑑定士》禁止 パウパー 《僧院の速槍》禁止 発効日 テーブルトップおよびMagic Online:2023年12月4日 MTGアリーナ:2023年12月5日 制限カード、禁止カードのフォーマット別一覧はこちら。 今日お話しすることはたくさんありますが、各フォーマットについての解説の前に告知と期間について少し明確にしておこうと思います。今後の告知の日付は今より少し柔軟になります。今後の禁止制限告知は各セットの発売後2週から5週後のタイミングで行われます。これによりプロツアーなどの大型イベントのデータを取
皆さんこんにちは。原根健太です。 前回の『エルドレインの森』に引き続き、新セットリリースに合わせたスタンダードアナライズのお時間です。今回は『イクサラン:失われし洞窟』によるスタンダードの変化をお届けしたいと思います。よろしくお願いします! 前回セットのエルドレインは4年ぶりの再訪でしたが、今回のイクサランは6年ぶり。おとぎ話の世界から海賊や恐竜らを主役とした冒険の世界へと舞台を変えています。今回の『イクサラン:失われし洞窟』では地下に広がる地底世界の探検をテーマとしており、その世界観に合った能力が多数登場しています。
2023年11月9日 平素よりマジック:ザ・ギャザリングをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 2023年11月17日(金)発売の弊社製品、マジック:ザ・ギャザリング『イクサラン:失われし洞窟』(日本語版)について、一部カードにおけるテキスト訂正をお知らせいたします。 お客様ならびに関係者の皆様にはご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。大変恐縮ですが、詳細については以下をご確認ください。 [LCI] No.0215《帝王マイコイドの触手》 (誤) {X}{G}{G}:あなたがコントロールしていてクリーチャーでない土地1つを対象とする。(後略) (正) {5}{G}{G}:あなたがコントロールしていてクリーチャーでない土地1つを対象とする。(後略) [LCI] No.0237《パラニの孵化者》※通常版のみ
エンターテインメントの巨人が世界中の店舗へ。マジック:ザ・ギャザリング(世界最高のトレーディングカードゲームのひとつ)とマーベル(世界最高のキャラクター・エンターテインメントのひとつ)のコラボが実現し、最高のテーブルトップ・ゲーム体験を通して人気のスーパーヒーローやヴィランを味わえます。 このユニバースビヨンド製品は間もなくやってきます。 マジック:ザ・ギャザリングとは? マジック:ザ・ギャザリングはトレーディングカードゲームの元祖であり、その奥深い戦略性や魅力的なキャラクター、それから多元宇宙という素晴らしい舞台で、30年以上にわたりファンを楽しませています。これまで5000万人以上のファンに愛されてきたマジックは、150を超える国でプレイされています。 クリーチャーや心強い味方、強力な呪文でデッキをカスタマイズし、勝利を掴みましょう。 1人で?3人で?もっと?何人でゲームをしても、勝利
このたび、セット・ブースターとドラフト・ブースターは1つに合わさり、我々が「プレイ・ブースター」と呼ぶ新型ブースターになる。この記事では、こうなった理由を説明し、新たなプレイ・ブースターの内容を紹介し、マジックへの導入について詳しい情報をお伝えしよう。 プレイ・ブースターはどのように生まれたのか 話は2018年にさかのぼる。「Studio X」(我々はテーブルトップのマジックを担当する部署をこう呼んでいる)は、プレイヤーがマジックの何を楽しみ、何がプレイヤーに効いていないかに関する大量のデータを日々精査している。すると時折、我々がマジックの作り方を再考するきっかけになるデータを見つけることがあるのだ。今回見つけたデータは、「ブースターを開封するプレイヤーの大部分は、それを使ってリミテッド・フォーマット(ドラフトやシールド)をプレイしない」というものだった。なるほど、と我々は思った。リミテッ
マジック:ザ・ギャザリングのブースター製品に訪れる変化についての詳細は、発表記事「プレイ・ブースターとは?」をご確認ください。 本日、私たちはテーブルトップ製品のセット・ブースターとドラフト・ブースターを1つに合わせ「プレイ・ブースター」とすることを発表しました。テーブルトップにおけるこの変更の理由はマーク・ローズウォーター/Mark Rosewaterよりお伝えしていますが、デジタル担当の私たちが第一に考えていることは、これまでと変わりません。MTGアリーナは、プレイヤーの皆さんが気軽に楽しく本格的なマジックを体験できるデジタル環境をお届けしていきます。 したがって、テーブルトップのドラフト体験に変化が訪れるなら、MTGアリーナにも同じ変化をもたらします。 MTGアリーナにおけるリミテッド用ブースターの変更 テーブルトップと同じく、MTGアリーナでも『カルロフ邸殺人事件』よりプレイ・ブー
MTGアリーナ・プレイヤーの皆さん、こんにちは。 先日のMTGアリーナ5周年記念ウィークは、私たちの計画通りにはいきませんでした。私たちはこのゲームの5周年を盛大にお祝いする予定でしたが、それは果たせなかったのです。そこでこの場をお借りして、皆さんにお詫びを申し上げます。後段にて今回の経緯についてもお話ししますが、プレイヤーの皆さんの体験が損ねられているときに、舞台裏で何が起こっていたのかなど皆さんは気にしないでしょう。皆さんは「いつ改善されるのか」を知りたいはずです。なので、まずはその話から始めましょう。 率直に申し上げますと、私たちは対処を続けており、正式なタイムラインはまだ定まっていません。ゲームの大部分は正常に機能していますが、まだ問題が発生しており対処中の部分もあります。毎日たくさんの方にプレイしていただいているゲームの管理者として、これが十分な回答になっていないことは承知してい
ウィザーズプレイネットワーク通信 ご注意:本記事は掲載当時の情報をもとに制作されたものです。現在の制度・プログラムと異なる場合がありますので、最新の情報は ウィザーズプレイネットワーク 公式サイト を必ずご確認ください。 2011.03.29 WPN通信 #43:『新たなるファイレクシア』の発表と、「依存関係」の読み解き方 こんにちは。ウィザーズプレイネットワーク日本担当の宮坂です。 もうすぐ 4 月を迎えるというのに、まだまだ寒さが厳しいようですが、みなさま風邪など引かれていませんか。本社があるワシントン州も、朝晩の寒さが厳しく、寒暖の差にやられないよう気をつける毎日です。 わたしは、いま本社に出張しておりまして、ウィザーズプレイネットワークの本社チームと机を並べて、日々業務に邁進しております。普段ほとんどメールでしかコミュニケーションできていない人たちと、顔を合わせて意見を交わすことで
2023年8月31日 平素よりマジック:ザ・ギャザリングをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 2023年9月8日(金)発売の弊社製品、マジック:ザ・ギャザリング『エルドレインの森』(日本語版)について、一部カードにおけるテキスト訂正をお知らせいたします。 お客様ならびに関係者の皆様にはご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。大変恐縮ですが、詳細については以下をご確認ください。 《三匹の盲目ネズミ》 (誤) Ⅱ・Ⅲ あなたがコントールしているトークン1つを対象とする。(後略) (正) Ⅱ・Ⅲ あなたがコントロールしているトークン1つを対象とする。(後略) 《赤歯の執政、イェナ》(通常版/拡張アート版)
皆さまにご愛顧いただき、世界初のトレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」は今年で30周年を迎えました。9月1日から開催される「30th Anniversary CELEBRATION TOKYO」や、9月8日には新セットとなる『エルドレインの森』が発売されるなど、昨今ますますの盛り上がりを見せています。 そんなマジック:ザ・ギャザリングですが、「この楽しさをもっと色んな人に知っていただき、一緒に盛り上がりたい!」という熱い想いを持った方をお呼びし、これまで触れてこなかった方に向けた講習会を開催いたします! マジック:ザ・ギャザリングを始めるのにピッタリのイベント、その名も「30周年めでたすぎて広めたくなった人のマジック:ザ・ギャザリング初心者講習会」!早速、イベントについてお話しましょう! 「30周年めでたすぎて広めたくなった人のマジック:ザ・ギャザリング初心者講習会」とは
『エルドレインの森』プレビュー第1週にようこそ。今日は先行デザインと展望デザインのチームを紹介し、このセットの先行デザインと展望デザインを解説し、そしてクールなプレビューカード2枚をお見せする。 『森』の中で このセットの初期デザインの話を始める前に、まずこれを作ったチームを紹介する必要がある。展望デザイン・チームのリードを務めたクリス・ムーニーにチームを紹介してもらおう。 『エルドレインの森』の先行デザイン、展望デザイン・チーム 私の頭に『エルド「レイン」』は降り続く 私は、初代『イニストラード』を手掛けていて、ジャンルの素材に基づくトップダウンのセットを手掛けることに魅入られた。それが終わったあとで、ファンタジー関連と感じられるような他のジャンルはないかと考え始めた。私にとってもっともわかりやすかったのは、童話だった。童話に必要な城、王国、魔女、魔法の獣、どれも間違いなくファンタジーの
こんにちは!市川です! 前編に続き、後編の今回はドラフト環境の考察から「プロツアー・指輪物語」の大会レポートを綴っていこうと思います。よろしくお願いします。 0.ドラフト雑感 まずは『指輪物語:中つ国の伝承』ドラフトの雑感から。
2003年、私が主席デザイナーに就任して以来(そう、今年は私の在職20周年なのだ)、私が始めたことの1つが、毎年、マジックの前年度のデザインについての記事を書くことである。このシリーズを、アメリカ合衆国大統領の年次演説になぞらえて、「デザイン演説」と名付けた。初めての記事は2005年、つまり数年先の仕事をしている私が主席デザイナーとして監督した初めてのセットが発売された年のことだった。 これまでの18本の記事は以下の通り。 2005 2006 2007 2008 2009 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 この記事の構造は次の通り。まず前年を振り返り、その年の良かったところと教訓について語る。その後、各ブースター製品を検証し、そのセットの良かったところと教訓について語っ
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