※もし、このnoteが権丈先生に届いたならば、グラフの元になった実データをどこかで公開していただければ…と切に願いします。 必要なデータは日本と米国の1980年以降の実質GDP、総人口、生産年齢人口の3点ですから、それぞれIMFと世界銀行のWEBサイトから代替としてデータを入手します。 ■ちなみに「生産年齢人口」とは? 国内で行われている生産活動に就いている労働者のうち、中核の労働力となる年齢の範囲内にあたる人口を指します。現在、15歳以上65歳未満の年齢に該当する人口が生産年齢人口となっています。経済学用語の1つです。 実質GDPはコチラを参照ください。Subject Descriptorが"Gross domestic product, constant prices"で、Unitsが"National currency"が該当データになります。 人口はコチラ、生産年齢人口はコチラを参