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掃除・片付け
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複数の商品・サービスを展開する大手企業で、よくある悩みの1つが「事業部間の壁」。 社内の他事業部/グループ会社の営業に、商品・サービスを担いでもらいたい新規事業を立ち上げたが、専任営業が不在。顧客基盤を活かせていない大手企業の強みである顧客基盤や営業網を活かしきれておらず、機会損失を招いているとのお悩み相談が後を立ちません。 筆者は以前、大手メーカー系商社で従業員5,000名(単体)の会社に所属し、あるBtoB事業のマーケティングを管轄していました。その後、全社デジタルマーケティング部門で事業部のデジタル活用の推進やオウンドメディア運用のために、社内マーケティングに奔走した経験があります。 本稿では他事業部の営業に売ってもらう社内マーケティングの手法やアイデアをまとめました。当時の実践経験をベースに、同社のマーケターの取り組みを加えています。 本記事の内容をまとめたチェックリストもあわせて
BtoBマーケティングにおいて、コンテンツマーケティングは今や欠かせない施策です。多くの企業がブログ記事やホワイトペーパー、オウンドメディアなどのコンテンツを制作し、見込み顧客の獲得や自社の認知向上に役立てています。 しかし、コンテンツを作ること自体が目的化し、「とりあえずコンテンツを量産すればいい」という状況に陥っているケースも少なくありません。営業やマーケティングの担当者が集客や商談の現場で利用しやすいコンテンツを制作することで、事業成長へもっと貢献できるのです。 そこで今回は、ビジネスに貢献できるコンテンツづくりに注力している株式会社SmartHRのコンテンツマーケティング部に取材を実施。同部 コンテンツマーケティングユニット ユニット長の山口 圭輔さんと富士 雅子さんに、取り組みの具体的な内容と、同社におけるホワイトペーパーの役割について話をうかがいました。 聞き手は、才流のマーケ
BtoBのビジネス領域では、マーケティング施策としてオウンドメディアによる集客・リード獲得に取り組む企業が増えています。 一方で、「集客はできるようになったがコンバージョンにつながらない」といったお悩みを抱えるオウンドメディア担当者も少なくありません。 そのようなオウンドメディアのサイトを実際に拝見すると、 CTA(シーティーエー/Call to Action)※が適切に配置されていないCVを獲得しにくい記事(キーワード)で集客しているのどちらか、もしくは両方に当てはまっているケースが多いです。 とくにCTAは、1個あたりたった5〜10分でできる改善で月に数十件程度のコンバージョンの増加が見込まれるため、機会を失っている可能性があります。 本記事では、CTAをどこに、どれだけ、何を配置すればコンバージョンを伸ばせるのか、BtoB企業が運営するオウンドメディアに限定して解説。さらに、キーワー
GA4ではWebサイトごとに個別のカスタムディメンションやイベント設定を行うことで詳細データを得られますが、多くのマーケターが手軽に利用しやすいように、本テンプレートは極力汎用性を担保した設計にしています。 GA4版 Looker Studioテンプレートの導入設定手順最初に、自社Webサイト用にレポートをコピーする必要があります。コピーが完了したら、レポートの初期設定を行いましょう。 このテンプレートは誰でも無料で使えますが、Google アナリティクスとGoogle サーチコンソール、YouTubeの閲覧権限が必要です。閲覧権限がない場合は、自社のツール管理者に相談してください。Google サーチコンソールとYouTubeを連携しない場合は、以下の手順内の[新しいデータソース]を選択するステップを飛ばして、[レポートをコピー]してください。レポートをコピーする(この設定にかかる時間:
自社に合ったキーワードを入れるだけでテキストリンクCTAが作成できるテンプレート集です。あらゆるパターンを想定した内容となっているので、複数パターンを組み合わせて作成いただくこともできます。
才流ではBtoBマーケティングの戦略立案や伴走支援を行っていますが、お客様からよくご相談をいただくのが「新規事業のマーケティング」に関する課題です。 「新製品が本当に売れるのか不安」「何から始めたらいいのかわからない」「早く成長軌道に乗せたい」……。 新規事業は、仮説検証を短サイクルで繰り返し、自社製品が売れる顧客セグメントや製品の価値を伝えるマーケティングメッセージを発見していくことが重要です。しかし、既存事業とはまったくアプローチが異なるため、課題を抱えている方が多いのです。 そこで才流では、新たに新規事業マーケティングに特化したコンサルティングサービスを立ち上げました。⇒サービス紹介資料の無料ダウンロードはこちら 才流の「新規事業マーケティングプロジェクト」が実際どのように進むのか、具体的に何をするのか。製品がない状態から、どのように顧客を獲得したのか。事例をふまえて、リアルにお伝え
テンプレート①(実績・導入事例がある場合)社内で、お客様実績のロゴや導入事例記事がある商品・サービスの場合、こちらのテンプレートの利用をおすすめします。 サービス紹介資料テンプレート①(PowerPoint形式)をダウンロードする ※個人情報の入力は必要ありません。 クリックするとファイルがダウンロードされます。 表面には、「よくある課題」と「サービスの特長」を記載します。課題の解決策として特長を紹介するように意識してください。 裏面には、「お客様の声」「導入実績」「FAQ」を記載します。必要に応じて、フッターにFAX番号を追記ください。 テンプレート②(実績・導入事例がない場合)実績や導入事例を出せない場合は、こちらのテンプレートをお使いください。 サービス紹介資料テンプレート②(PowerPoint形式)をダウンロードする ※個人情報の入力は必要ありません。 クリックするとファイルがダ
新規事業計画書の作成は、新規事業を推進するにあたって重要なプロセスの一つです。 新規事業計画書とは、新規事業の具体的な進め方を文書化して、社内の経営層や社外の投資家に理解してもらうために作成するもの。予算配分や融資するかどうかの判断材料になるだけでなく、プロジェクトメンバーにとっては事業を進めるための指針にもなります。 本記事では、新規事業計画書の作成方法について解説します。基本的には、社内向けの事業計画書を想定した内容になっていますが、社外向けにもご活用いただけます。 新規事業計画書に記載すべき内容から注意点、上司や役員からのよくある質問(指摘)への対応例まで紹介しています。 新規事業計画書を作成するためのテンプレートもご用意しているので、ぜひご活用ください。 ■新規事業計画書テンプレート(PowerPoint形式)をダウンロードする※個人情報の入力は必要ありません。クリックするとファイ
営業力が高い企業は営業活動の進め方がきちんと定義されており、目指すべき行動や教育方針が明確です。 営業マニュアルの作成は、営業の平準化を実現して組織のパフォーマンスを向上させる第一歩。指針が定まっておらず属人化している営業組織には、とくにおすすめしたい取り組みです。 【こんな課題がある組織におすすめ】営業活動の進め方が定義されていないマネージャーによって教え方や評価がばらばら新人は受注/失注の結果以外に、自身の活動の善し悪しがわからない結果的に、営業活動の進め方が属人化して組織のパフォーマンスが安定しない 本記事は、平準化の軸になる営業マニュアルの作り方を解説します。営業メンバーのパフォーマンス向上と研修資料にも役立つ、以下のテンプレートとあわせて参考にしてください。 営業マニュアル・研修資料のテンプレート(PowerPoint)をダウンロードする※個人情報の入力は必要ありません。クリック
営業力の強い組織では、営業パーソン一人ひとりの予実管理が徹底されています。しかし、実際には「部下の売上予測の精度が甘く、月末のたびに調整が大変」という課題に直面している営業マネージャーは多いでしょう。 とくに近年、稟議プロセスの複雑化が進み、顧客側も発注までに複数の関係者との合意形成が必要になりました。その結果、延伸してしまうケースや確実に受注できると思っていた案件が失注になるケースが増加。売上予測の精度を保つのが難しくなっています。 そこで本記事では、予実管理を確実にするためのツール「ヨミ表」と、その運用方法について解説します。すぐに使えるヨミ表テンプレートも用意したので、ぜひ活用してください。 営業ヨミ表テンプレート(Excel形式)をダウンロードする※個人情報の入力は必要ありません。 クリックするとファイルがダウンロードされます。 才流(サイル)では「SFAに頼らずに予実管理したい」
「インバウンドマーケティング」は、従来のマスマーケティングやアウトバウンド型の営業に対立する概念として2000年代にアメリカで生まれました。インターネットが急速に普及し顧客の購買行動が大きく変化するなかで、その重要性は増しています。 本記事では、インバウンドマーケティングについて網羅的に知りたいという方向けに、アウトバウンドマーケティングとの違い、代表的な手法や戦略について解説します。従来型の営業組織から脱し、マーケティング活動を前進させるヒントになれば幸いです。 ■監修:才流 代表取締役社長・栗原 康太 インバウンドマーケティングとはインバウンドマーケティングとは、「見込み顧客の情報収集行動に合わせてコンテンツ提供やコミュニケーション設計を行い、リードを獲得・育成し、顧客化する」という一連のマーケティングプロセスや考え方のことです。マーケティングの現場では、一般的に「Web上でCV(※)
日々の業務で忙しい中で、ウェビナーのスライド資料を開催ごとに作成するのは案外手間がかかるものです。体裁を整え、デザインを検討する。それだけでも工数がかかってしまいますよね。 そこで、導入と締めのパートなど、各ウェビナーで共通する内容をテンプレート化しておくことをおすすめします。 本ページでは、当社のウェビナーで使用しているスライド資料のテンプレートを、個人情報の入力なしでダウンロードできます。ウェビナー本論にあたる内容部分と組み合わせて、資料作成の効率化にお役立てください。 サイズは2種類あります。 【16:9】ウェビナーの講演スライドテンプレート(pptx形式)をダウンロードする※個人情報の入力は必要ありません。 クリックするとファイルがダウンロードされます。 才流では成果が実証されたメソッドにもとづき、マーケティング戦略立案から施策実行まで支援しています。マーケティング活動で課題がある
世界120か国で導入される米国HubSpot社のMAツール/CRM「HubSpot Marketing」。日本でもマーケティングオートメーションのカテゴリーでシェア5位(※)を獲得し、利用者数を増やしています。 本記事では、当社のクライアントである株式会社Shirofune様において私がHubSpot Marketing Hub(以下、HubSpot)を導入〜運用まで担当した事例をもとに、HubSpotの導入・実装・運用までのプロセスを解説します。 また実際に導入・実装・運用までの経験から、初めての方がつまずきやすいポイントや運用を定着させるために実施したことなどについても具体的に解説します。 HubSpotの利用を検討中の方、あるいはHubSpotを十分に活用できていない方の参考になれば幸いです。 ※出典:DataSign Report 才流では成果が実証されたメソッドにもとづき、マーケ
社内でのプレゼン、投資家への売り込みなど、自社の事業内容をわかりやすく、簡潔に伝えなければならないシーンは数多くあります。そこで有効なのが、15〜30秒程度の短い時間で行うプレゼン「エレベーターピッチ」です。 本記事では新規事業の担当者に向けて、そもそもエレベーターピッチとは? といった基本的な内容、エレベーターピッチの作成方法について、事例も交えながら解説します。 さらに自社の事業でエレベーターピッチを活用・検討できるように、テンプレートも用意しました。ぜひあわせてご覧ください。 エレベーターピッチのテンプレート(Googleスライド形式)を開く
BtoBマーケティングは顧客が購買に至るまでのプロセスが複雑であり、その手法も多岐にわたります。そのため、「全体像が見えない」「戦略がないまま思いつきで施策を実行している」「戦略はあるが実行力が弱い」といった状態になりがちです。 また、BtoBマーケティングは書籍やWeb記事で学ぶことはできますが、断片的な情報が多いため、体系的に学べる機会はほとんどありません。 このような課題を解決すべく、本講座ではBtoBマーケティングのすべてを体系的に学ぶための研修をご用意しました。190社以上のBtoBマーケティングの戦略および施策立案、実行支援をしてきた才流が開発してきたメソッドを、4か月の集中講座を通じて皆様に惜しみなく公開し、貴社にインストールします。
MA(マーケティングオートメーション)を利用中の企業の方で、シナリオの設計について次のような課題を抱えていませんか。 MAを活用する際、最低限設定すべきシナリオがわからないMAの設定は工数がかかるから失敗したくない。最初から成果が出るシナリオを知りたいシナリオの効果に高い期待を抱いて導入したものの、まったく使いこなせないMAのシナリオ機能は、使い方次第で工数を削減し、売上の創出にもつながります。しかし、「期待より成果が出なかった」「複雑な設定を試みたものの、社内やチーム内で理解している人が少なく、結局放置されている」などの失敗事例も散見されます。 なぜ、こうした失敗が起きてしまうのでしょうか。 考えられる要因は、MAのシナリオ機能に過度な期待を持ちすぎていること。MAの操作感に慣れていないうちから、複雑なシナリオを設定していることがあげられます。 シナリオ設定がうまくいっていない方は、まず
応酬話法ワークシートを使う目的と運用ルールはじめに、応酬話法ワークシートを使う目的と運用ルールから説明します。 応酬話法ワークシートは組織で切り返しトークを作成、アップデートするために使います。切り返しトークは作って終わり、ではなく環境の変化や事業ステージに応じてアップデートしていく必要があるからです。また、反論のパターンは限られてくるため、個人で知見を蓄積するのではなく組織で取り組むことも大切です。 効果的な切り返しトークを作成するために、以下の3つのルールに則って運用していきましょう。 商談のたびに質問・反論を応酬話法ワークシートへ追加する個人の主観を排除し、組織で合意を得る四半期ごとに応酬話法ワークシートの内容を見直す応酬話法ワークシートの使い方ここからは、応酬話法ワークシートの具体的な使い方を説明していきます。 応酬話法ワークシートは以下の9つの項目で構成されます。 商談プロセスパ
顧客の購買プロセスが複雑化・デジタル化するなかで、マーケティングオートメーションツール(以下、MAツール)の導入・検討をする企業が増えています。一方で、導入したものの活用できずに困っているというご相談もよくいただきます。 そこで、今回はBtoB企業がMAツールを活用するためのチェックリストを作成しました。「MAツールを導入したい」「MAツールを導入したけど、活用できていない」などのお悩みをお持ちの方は、ぜひ本記事を活用ください。 MAツールを有効活用するための60のチェックリスト※個人情報の入力は必要ありません。クリックするとファイルがダウンロードされます。 才流では「MAツールを活用したマーケティング活動をおこないたい」「MAツールを導入したい」企業さまを支援しています。MAツールでお困りの方はお気軽にご相談ください。⇒サービス紹介資料の無料ダウンロードはこちら MAツール導入前のチェッ
ABM(アカウント・ベースド・マーケティング)を実践する企業を取材する本連載。 今回は、ABMで大きな成果をあげている株式会社Leaner Technologies(リーナーテクノロジーズ)を取材しました。 トヨタ自動車、ニデック(旧日本電産)グループと、名だたる大手製造業で導入が進んでいる調達・購買業務のDXツール「Leaner(リーナー)見積」。その営業活動に、同社はABMを取り入れ、高い解像度での顧客理解と課題に沿ったソリューションの提案を実現しています エンタープライズ企業を対象とした新規開拓営業では、BDR(※)が有効です。 今回は、営業マネージャーの山下 翔平さんと、インサイドセールスマネージャーの原 康浩さんに、インサイドセールスの手法・BDRを中心とした、ABM実践例をうかがいました。 聞き手は、才流コンサルタント・名生(みょう)和史です。 ※BDR:ビーディーアール/Bu
BtoBマーケティングの伴走支援 マーケティング施策の実行フェーズにおける具体的な改善提案や日々の効果検証のサポートを行い、マーケティング成果創出までの時間とコスト削減に向けて支援します。 詳しく見る
企業が新規事業を検討したり、マーケティング戦略を立てたりするうえで、「市場調査」は欠かせません。 しかし、市場調査という言葉が指す範囲は広いため、具体的に何をすればよいのかがわからない経営者やマーケティング担当者も少なくないでしょう。 本記事では、市場調査に関する基礎的な知識から主な手法、進め方について解説します。 ■監修:才流(サイル)コンサルタント・野田 拓志 市場調査とは市場調査とは、企業がもっとも効果的なマーケティング活動を行うために、市場の動向や顧客のニーズを調査・分析することです。市場調査で得られた結果は、新規事業の検討や既存事業の見直しなど、意思決定の判断材料となります。 市場調査と混同して使われる言葉に「マーケティングリサーチ」がありますが、両者の意味は少し異なります。市場調査が市場の現状を調査することを意味するのに対して、マーケティングリサーチは市場の過去、現在、未来を予
2001年、法政大学経営学部卒業。2004年、株式会社ワークスアプリケーションズ入社。大手法人営業に14年間従事。売上合計金額・顧客単価は、当時の同社史上最高を記録する。2022年、スタートアップ2社にて執行役員を務めた後、株式会社ナレッジワーク入社。個人や個社を対象に、エンタープライズセールス勉強会も実施している。 「エンタープライズセールス人材がいない」本当の理由政次 昨今、とくにSaaS企業において、エンタープライズセールス人材を採用できないという課題を抱えています。桐原さんは、長らくエンタープライズセールスのキャリアを歩まれてきましたが、現在のエンタープライズセールスへの採用ニーズを、どのようにとらえていますか。 株式会社ナレッジワーク 桐原 理有さん桐原 これまでのSaaSモデルはSMBターゲットでシェアを取りにいく戦略でしたが、セールスやカスタマーサクセスなど、多くの人材が必要
才流(サイル)では、エンタープライズ向け事業にチャレンジする人や組織にフォーカスし、エンタープライズ向け事業を拡大するための取り組みや、おもしろさ、やりがいを発信します。 今回取材したのは、株式会社プレイドのグループ会社で、カスタマーサポート領域の事業を展開する、株式会社RightTouch代表取締役の野村 修平さんです。 野村さんは、ワークスアプリケーションズで14年間エンタープライズセールスに従事したあと、CX(顧客体験)プラットフォームKARTEを開発・提供するプレイドに入社し、エンタープライズセールス組織の立ち上げを担当。 他社の営業顧問やアドバイザーを務めるほか、ご自身のnoteでもエンタープライズセールスのノウハウを発信しています。 野村さんに、エンタープライズセールスに求められるスキルや、新規事業も創出する「エンタープライズセールス」という仕事ならではのおもしろさをうかがいま
ユーザーテストとは、「ユーザーに実際に製品・サービスを使用してもらい、その様子を観察する」マーケティングでは欠かせない施策です。 本記事では、ユーザーテストをする理由や、分析の進め方を解説します。 才流では「Webサイトをどこから改善すればいいかわからない」「ユーザーテストを実施したい」企業さまを支援しています。Webサイトの改善でお困りの方はお気軽にご相談ください。⇒サービス紹介資料の無料ダウンロードはこちら ユーザーテストとは?5人の被験者で8割の欠陥がわかるユーザーテストとは、一般の消費者や見込み顧客、実際のユーザーなどに製品やアプリを触ってもらったり、Webサイトを見てもらったりし、その様子を観察するテストです。ユーザーテストによって、改善が必要な点を洗い出したり、逆に評価されている点を見つけたりできます。 ユーザビリティの専門家であるJakob Nielsenの記事「Why Yo
日程調整を自動化しビジネスをサポート「TimeRex」とは黒須:まず、TimeRexとはどのようなサービスなのかを教えてください。 北野:TimeRexはGoogleカレンダーやOutlook予定表など、普段利用しているカレンダーツールと連携し、日程調整を自動化するサービスです。2021年5月に登録者数は3万人を超え、日程調整の件数は累計20万件のご利用をいただいています。 (参考)日程調整自動化ツール『TimeRex』、リリースから約1年半で日程調整件数20万件を突破 | ミクステンド株式会社 【TimeRexが解決すること】 予定の候補日程を自動でリストアップ日程調整が完了した予定を自動でカレンダーに登録Web会議のURLを発行し相手に送信 TimeRexを無料で試してみる 黒須:TimeRexの収益モデルはフリーミアムモデル。基本の料金は無料で、利用したい機能があれば有料プランを選択
・顧客の現状整理に抜け漏れがあり、質の高い提案ができない このような場合、顧客から提示された情報の整理や認識合わせをしないまま商談を進めているケースがほとんど。顧客との認識のズレが生じやすく、提案の質も高まりません。 こういった課題を解決するのが、顧客から提示された情報をもとに、提案内容で満たすべき条件を明確にする与件整理です。 そこで才流(サイル)では、情報の整理や顧客との認識合わせに使える与件整理フォーマットを、目的別に5種類作成しました。本フォーマットを活用することで、顧客のニーズを整理する能力が高まり、さらに深いヒアリングやディスカッションが可能になるでしょう。 5種類の中から目的に合ったフォーマットを選び、自社に合わせてアレンジしてご利用ください。 与件整理フォーマット(PowerPoint形式)をダウンロードする※個人情報の入力は必要ありません。 クリックするとファイルがダウン
営業資料の改善プロセスはじめに、営業資料の改善プロセスの全体像を説明します。営業資料の改善は、大きく以下の4つのステップで進めます。 顧客からのフィードバックを得るサービス説明のシナリオを見直す資料の構成を見直すデザインを見直す営業資料の読み手・聞き手である顧客視点で課題を抽出し、それを起点にシナリオ・構成を見直し、デザインでわかりやすさを担保します。 以降、ステップごとに取り組み内容を解説していきます。ツールやテンプレートも用意しているので、ぜひ活用してください。 1. 顧客からフィードバックを得るひとつめのステップは、顧客からフィードバックを得ること。なぜ顧客からフィードバックを得る必要があるのか。背景から説明します。 なぜ顧客からフィードバックを得るのか営業資料はサービス開発者や営業責任者、事業責任者など、商材に最も詳しいメンバーが監修して作成しているケースが多いと思います。 商材に
BtoB企業のPMF(Product Market Fit)ストーリーを紹介する本シリーズ。14回目となる今回取り上げるのは、Web広告の運用自動化サービス「Shirofune(シロフネ)」を展開するShirofuneだ。現在は上場企業から成長企業まで幅広い広告主や広告代理店が同サービスを活用。Shirofuneに連携されている広告アカウント数は13,000を超える。 プロダクトローンチ直後からコンセプトに共感した企業への導入が徐々に広がってはいたものの、「売上の成長角度」の観点では課題を感じ、試行錯誤の日々が続いていたという。そんなShirofuneがどのようにしてPMFを達成し、大きな成長を遂げたのか。取締役の竹下智視氏に聞いた。 ※関連記事:PMF(プロダクトマーケットフィット)達成ガイド~基礎から事例まで、新規事業を成功に導くためのコンテンツ集 「プロの広告運用」をシステムで再現、
事業戦略やマーケティング戦略を立てるうえで、自社がターゲットとする業界の構造、商流、プレイヤーなどのビジネスモデルを理解することは非常に重要です。しかし、若手もしくは業界経験の浅いビジネスパーソンにとって、ポイントを押さえた効率的なキャッチアップはなかなか難しいのではないでしょうか。 そこで才流(サイル)がおすすめするのが、商流図を活用して業界の構造やプレイヤーの関係性を理解する方法です。図解を用いることで、効率的にビジネスモデルをキャッチアップすることができます。 本記事では、自社がターゲットとする業界の構造や商流を理解するのに役立つ商流図テンプレートをご用意しました。さらに、商流図を作成するための方法と、参考となる情報源についても解説します。 商流図テンプレート(PowerPoint形式)をダウンロードする※個人情報の入力は必要ありません。 クリックするとファイルがダウンロードされます
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