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中東情勢
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「クソコード」と言われて傷つく人は職業プログラマに向いてない(改訂版)俺もお前もどうせクソコードしかかけないよ。 というわけで、「これクソコードじゃん」と言われて人格否定だと感じる人はコード書くことを仕事にしないほうがいいと思います。 職業プログラマってのは40年くらい自分が書いたコードに対してクソコードだと言われ続ける仕事ですよ? 「コードには2種類ある。クソコードと、まだクソコードと呼ぶ理由が見つかっていないコードだ。」時間の流れとは残酷なものです。 良いコードの評価基準は日々変化し、あらゆるコードは経年劣化による腐敗に耐えられません。 いまどんなに頑張って良いコードを書いても、良くて数年、悪ければ3日後くらいには目も当てられないクソコードに成り果てます。 目の前にあるクソコードをクソコードと断じることができるのは、我々が現代のベストプラクティスに関する知見を持ち、 かつそのコードが原
プロジェクト振り返りが嫌いな理由何度かこのテーマについて記事を書いていますが、前回(およそ3年前)書いたモノを見直したところあまりに解像度が低すぎて恥ずかしい気持ちになったのでリライトすることにしました。 2024年は大きなプロジェクトに取り組むことになりそうなので、改めて現時点での考えを整理しておくものです。 本題に入る前にこの文章を書いた人間は、以下のような環境で働いています。 自社サービスのアプリケーション開発を行っているプロジェクト形式の(または定期的に振り返りの時間を設けるアジャイル)開発プロセスを採用している振り返り手法としてKPT法を採用している(ことが多い)一部当てはまらなくても準用できる考え方はあるかもしれませんが、ご利用はご自身の責任でお願いします。 こんなKPTは嫌だソフトウェア開発のプロジェクトはなかなか理解が難しい生き物です。 それにも関わらず、少なくない開発現場
会社がリファクタリングに賛同してくれないたったひとつの理由一定の工数をかけてリファクタリングをやったほうがいいことは(少なくとも筆者の観測範囲では)エンジニアリングのバックグラウンドがない人でもだいたい理解しています。 上司の無理解をあげつらっても仕方ありません。 リファクタリングの実施を渋る真の原因が工期や予算の問題であることはあまりないとおもいます。タイミングの問題である可能性はありますが。 必要であればコストをかけることにも同意してくれます。 「技術的負債は過去のビジネス上の選択によって生じたまさに負債なので、計画的に返済しましょう」っていえば、多くの経営者は理解を示してしてくれるでしょう。 本当に無理解ゆえにリファクタリングをしないのであれば技術的には死んでいる組織なので、エンジニアとして幸せになりたい場合は逃げ出したほうが賢明です。 というわけで、本稿ではそういう組織においてもな
Webエンジニアのブログです。
コメントを書かない技術 - 現代プログラミング勉強会 現代プログラミング勉強会の第4回。コメントを書かなくてもいいコードを書けという話。 2020/08/20
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