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タイトルは単なる疑問文で、この記事に答えはありません。ご存知の方は教えていただければ。 今日2022/5/10のはてブで、 下のサライ記事をおそらく無断転載したはてな匿名ダイアリー(増田) [B! コミュニケーション] ――この間、家に帰ったら、妻が見慣れないスカートをはいていた。新しい.. と、増田の転載元の [B! コミュニケーション] あなたの質問に娘や妻がイラッとして反撃してくる理由【娘のトリセツ】1 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト で、ブコメがわやわや盛り上がっていた。 ついでに記事の続編。 [B! コミュニケーション] 「心の対話」こそが、娘や妻とうまく交流する方法【娘のトリセツ】2 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト ブクマが盛り上がった記事の概要はこうだ。 人工知能研究者の黒川伊保子さんのセミナーで、 この間、家に帰ったら、妻が見慣れない
また月曜日がきましたね。今のところのまとめ。 前説 炎上案件の構造、骨格 「企業が、本業の品質以外の部分(広報企画、役員発言など)で、企業としての姿勢や顧客への認識を問われた案件」を炎上案件と呼ぶことにする。 報道の誤報やデマ、リコールや食中毒、産地偽装などの「本業の品質」の問題とは分ける、ということ。公害や事故発生時(三幸製菓、遊覧船)の対応、労働者の権利の侵害(Amazon、花畑牧場等)なども。生命や法的な問題も絡んでくるシリアスな問題だ。これは「炎上案件」で済まない。 また、当ブログでいう炎上案件は、問題となったのが役員や代表といった企業の顔となる人物の言動によるものに限定する。質の悪い従業員による、いわゆるバイトテロ(先日も弁当屋店員の迷惑行為が報じられた)のようなとばっちりは除く。 それでも膨大な量になって、とても把握しきれない。一週間に一回は起きてそうだ。 なので、当ブログでは
お礼 id:ruin20さん、ともあれご対応ありがとうございました。おかげで、自分の考える「ジャッジ」「当事者性」について、考えが整理できてきたように思います。 ジャッジとは。分類と対処 ここでいうジャッジとは、「主に当事者性を否定するために行う、他者に対する根拠のない決めつけ」を言います。肯定文と否定文の2パターンあります。 ジャッジの対象は個人や特定少数の場合と、不特定多数の集団の場合があります。 また、内心の決めつけと、属性の決めつけがあります。 「○○は、□□だ」のパターン。(肯定文ジャッジ) 例:「叩いてる奴はどうせ嫉妬してるだけ」「あいつは□□(なんかムカつく嫌いな属性)だ」 問題点:言われた○○が相手に対し、「嫉妬じゃない」「私は□□ではない」と証明することは難しく、時に悪魔の証明になります(やってないことや内心は証明できない)。 対処法:相手に「私が□□だと証明しろ」と要求
改めて、このブログの目的や範囲についてまとめておく。 最終的な目標 自分が持つ前提知識を共有し、思考過程を記録し、世界を解読・解釈していくことで、この世界から見えないところを減らす。各人が自分にとって正しい選択*ができるよう、情報の対称化を目指す。 藁人形叩きと戦争ごっこをやめ、普通に対話・意見交換ができる環境を目指す。少なくとも、はてな内だけでも。 藁人形叩きと戦争ごっこを煽る邪悪な武器商人をこれ以上肥え太らせないようにする。 ※ここでいう「自分にとって正しい選択」とは、十分な知識や誤りのない情報があればそれを選ぶだろう選択、ということ。それが何かは各人で違って当たり前。 前提条件 2022年4月4日、日経新聞朝刊に漫画『月曜日のたわわ』の全面広告が掲載されたことについて、ネットで様々な立場からの意見が噴出し、いわゆる炎上状態になったこと。 炎上の様相が、「オタク陣営vsフェミ陣営」「男
まず、お返事ありがとうございました。 私の過去記事を全部読んでいただくのも何なので、簡単にスタンスを説明しますと、私は、 一人一派でよくない? 「オタク」対「フェミ」の陣営合戦、藁人形戦争にうんざりしている という立場です。 本文が長くなったので、これまでの経緯を簡単にまとめます: id:nowa_sの5/4記事での主張「(特に非当事者は)当事者を非当事者とジャッジするな」 ハトクロとアツギと吉野家と。 - trajectory ↓ そのブクマで id:ruin20 日経新聞とたわわの客じゃないバカフェミが乱入して大暴れした件をさっそく除外してる辺り党派性に目がくらみすぎてて本当に酷い。マジでそのダブスタ癖どうにかしたほうがいいよ。 2022/05/05 00:19 と「バカフェミ」は「客じゃない」とジャッジ。ついでにid:nowa_sの内心・動機を決めつけ。 ↓ id:nowa_sが上記
私(のような女)が嫌いで仕方ない人は多いと思うが、まあ、お互い様だよね。好き嫌いはしょうがない。 ただ、お互い嫌いでも、なんとなくの好感を抱いてくださっていても、誰だこいつって感じでも、参考になる意見は助かります。 いつもありがとうございます。ブコメ等は見えてる範囲で見せていただいてます。 ハトクロとアツギと吉野家と。 - trajectory の続きです。 「意見の内容」に反応するときはidなし、「特定の人」に反応するときはidつきで引用しています。 𠮷野家のやつは男女問わず大半の人が「これはあかんやろ」となってたからなぁ。「ロシアより許せないのは今の与党」並みに意見が一致。残りの二つとは全然違うでしょ。 “それぞれのケースで問題視された問題の度合いとかはいったん置いておく。” そこ置いておいて比較できる話か疑問。ハトクロ・アツギは叱られてもしょうがないけど「生娘シャブ漬け」ほど邪悪な
最近、いい質問ですね~って言いたくなる時の気持ちが分かってきた。 そこ拾ってくれますか!ありがとうございます。みたいな。 [B! 表現の自由] はてな村のレモン市場 - trajectory からです。「意見の内容」への反応はid抜きの引用、「特定の人」への反応はid付きで引用しています。 戸定梨香についてのまとめは、太字のとこだけ読めば大丈夫です。 まず。 特定の場から排除されてもどこかで発表できているなら表現の自由は侵されていない・・・と言う発想はかなり危険じゃないかなあ。18禁とかの件も公共の福祉との兼ね合いで表現の自由が制限されている例 YouTubeやTwitterから永久凍結されても他のサービスを使えばいいじゃないか、宗教団体の抗議で漫画を出版社で出せなくなっても同人誌やネットで発表すればいいじゃないか、という例で考えますね。 動画サイトとしてのYouTube、SNSとしてのT
今回は短めに。 それぞれのケースで問題視された問題の度合いとかはいったん置いておく。問題の構造、骨格の話だ。 ある小売企業のサービス(PR企画、幹部の発言、顧客対応等)を問題視した顧客が、ネットで「もう利用したくない」などと反発。直接の顧客や利害関係者ではない外野(世論)も、各々の意見を発信した。 顧客及び世論の反応を重く見た企業は、何らかの対応を行った。 とてもよくある話だと思う。商品そのものの問題ではないのも同じ。 ただ、その「何らかの対応」に至るまでの拗れ方と、「対応」後の状況が、ハトクロとアツギ、吉野家ではだいぶ違う。 吉野家はごく一般的なパターン。すぐに決着がついた。 吉野家は不特定多数の老若男女が対象の牛丼チェーンで、きっかけは男性幹部の発言。2022年4月16日問題発生。 NHKの放送コードに抵触するほど性的に過激な表現、自社の商品へのプライドのなさ、常連客への蔑視が顧客及び
よく分からない経緯で「オタク陣営対フェミ陣営」の戦場にされてしまった、胸の大きな女性向けのアパレルブランド、ハトクロ(Heart Closet)の代表・黒澤さん。 名誉毀損・業務妨害など悪質な投稿について法的措置を講じた旨、5/2にツイートされていた。 黒澤美寿希 | HEART CLOSET on Twitter: "この度、私どもに対する名誉毀損・業務妨害など悪質な投稿について、弁護士にも相談のうえ、法的措置を講じましたのでご報告いたします。" 心労もあるとは思うが、事業を守るための勇気ある決断だと思う。 そこまではいい。応援したい。 で、そのツイートについたブクマ欄。 [B! gender] 黒澤美寿希 | HEART CLOSET on Twitter: "この度、私どもに対する名誉毀損・業務妨害など悪質な投稿について、弁護士にも相談のうえ、法的措置を講じましたのでご報告いたします
5/4 15:30 若干順序を入れ替えるなどして整理&補筆。 憲法記念日ですね。 日本国憲法に謳われる、国家権力からの精神的自由(思想及び良心の自由、信教の自由、言論の自由、表現の自由、内心の自由、学問の自由)を、今後も大事にしていきたいと思います。 前回の記事、望外に大勢の方にお読みいただき、反応もいただき、ありがとうございます。公開してみてよかったな。 公開してみたはいいが、読み直すと説明不足だったと感じる箇所が多く、何点かは補足したのだが、大事なことが漏れていた。 前記事の前提となるいくつかの記事にリンクを貼って済んだつもりでいたのだが、それで足りる訳がないのだ。 id:Shin-Fedor さんとid:sametashark さんのやりとりから生まれた記事の、何に感銘を受けてブログを立ち上げたのかが書いてない。 はっきり言葉にしないと誰にも伝わらない。1年後の自分だって覚えているか
当初投稿からの補足を、紺色の文字で追加してます。 はじめに 2022年4月4日、新年度最初の月曜日に日経新聞の朝刊に掲載された、漫画『月曜日のたわわ』の全面広告を巡り、ネットで論議が噴出した。5月になろうとするなった今も、様々な観点からの意見が活発に出されている。 ブログを始めてみようと思ったのは、ネットの辺境、限界集落と称されるはてなブックマーク(以下、はてブ)の片隅で、その広告を巡る対話の中で書かれたお二人の記事を見かけたことがきっかけだ。お二人というのは、id:Shin-Fedor さんと id:sametasharkさんとのこと。リンクを以下に貼る。 たわわ広告の件での対話と、議論が噛み合わない理由の推論【4/26追記:気になったブコメに返信しました】 - はてブの出来事 【逆視点】id:Shin-Fedor氏との議論で私が考えていたこと。 - 冷めた鮫にはヒレがある。 たわわ対話
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