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フリーランスで編集やWebデザインの仕事をしているbranco MICHIYOさんに、「子どもの不登校と仕事の両立経験」についてつづっていただきました。 お子さんが小学校に入学して少し余裕が生まれ、キャリアアップを目指して動き始めたタイミングで始まった不登校。お子さんと向き合う時間の中で、自身の働き方についてあらためて見つめ直したといいます。 *** 家庭との両立でキャパオーバーになり「仕事」を減らすことに 第一子が1歳になるタイミングで転職した事業会社に、私は唯一のデザイナー兼広報の正社員として入社した。唯一のデザイン職採用というプレッシャーの中、「結果を残したい」と意気込んでいたが、予想以上に子育てとの両立は大変だった。 とにかく子どもが寝ない。さらには環境の変化に敏感で、しょっちゅう熱を出す。毎週の病院通い、遅刻早退は当たり前。一方で夫は不規則なシフト勤務で急な休みが取りづらく、さら
太陽の大きさや温度、フレアで通信障害が起きるって本当? なくなったらどうなる? 国立天文台の太陽の専門家に聞きました。初心者でもわかりやすいように説明してくださいましたよ! こんにちは、ライターのギャラクシーです。上の写真は小学校低学年の僕です。 子どもの頃、『太陽戦隊サンバルカン』(1981年)という特撮ヒーロー番組が人気だったんですが、そのオープニングに…… ・太陽がなかった場合、地球はたちまち凍りついてしまう 的な意味の歌詞があったんです。 幼かった僕は、自分や両親や 飼っていたうさぎがピキピキパキ……と瞬間冷凍される姿を想像し恐怖していました。 が、中学生くらいになってあらためて考えたところ、「“たちまち”ってどれくらいだ?」と思ったんです。 太陽がなくなった直後に一瞬で凍りつくイメージだったけど…… ・太陽が無くなるって「ずっと夜になる」だけでは? その状態が続けば最終的に地球が
放送大学ってよく聞くけど実際はどういうものなの? インターネットで勉強するのと違いは? 受験とか資格とかあるの? 実際に校舎を訪ね、疑問を解決してきました! こんにちは。ライターのおおきちと申します。 こちらは放送大学の校舎です。 そして、放送大学の教室です。 さらに、なんと放送大学のグラウンドです。 「えっ!? 放送大学なのに校舎とかグラウンドがあるの!?」 ね! そう思っちゃいっますよね! 僕もこの事実を偶然知って「えっ!? 校舎!? グラウンド!? ”放送”なのに!!!???」と、思ってしまいました。 よく考えたら放送大学って「なんか名前は聞いたことあるな〜。TVでもやっていたような……」みたいなふんわりとしたイメージしかありません。そもそも「放送」ってなによ!? 放送大学さん! あんた一体何モンなんだ!? どんな人が通ってるんだ~~~!? 目的はなんなんだ〜〜〜!!? ということ
「子育てと両立しやすい仕事」を求め、働き方の変更や転職を考えている人は多いのではないでしょうか。 かつてフルタイム正社員だったみかなさんは、結婚や不妊治療、出産といったライフステージの変化と共に退職や転職を繰り返し、現在は「子育て重視」を条件に派遣社員として1日6時間・週4日のフルリモート勤務をしています。 この働き方に落ち着くまで「仕事に求める最優先事項」とどう向き合ってきたのかを教えてていただきました。 こんにちは、みかなと申します。夫と1歳の娘と3人で、東京で暮らしています。 結婚する前はコンサルティングファームでフルタイム正社員をしていましたが、今は育児に理解のある会社で派遣社員・週4日・1日6時間・フルリモート勤務という働き方を選んでいます。 家事育児と仕事の両立で毎日忙しいものの、平日に1日休みがあるので、この日に保育園の保護者会や娘の健康診断などの用事をこなしたり、趣味の観劇
コールセンターの仕事に「きつそう」というイメージを持っていませんか。 「クレーム対応」の印象が強いですが、その業務内容は業種によって大きく異なります。育児や趣味などのライフスタイル、在宅勤務、短時間シフトなど希望に沿ったフレキシブルな働き方ができる職場も。 自身も長らくオペレーターとして勤め、これまで1,000人以上の後輩を育成し「督促OL」として広報活動も行う榎本まみさんに、その実態を教えていただきました。 はじめまして、榎本まみと申します。新卒で信販会社の督促を行うコールセンターに就職し、多種多様なコールセンターで働いてきました。 現在もSV(スーパーバイザー)として現場オペレーターの指導・育成・管理などを担いながら、コールセンターにまつわる漫画やコラムを書いています。 今回は、意外と柔軟に働けるコールセンターの仕事の実情や、私が考える「コールセンターに向いている人」についてご紹介しま
自己肯定感が低く、仕事やプライベートで自分の言動に不安を抱えたり、失敗したとき必要以上に落ち込んでしまっていたりしませんか。 お笑いカルテット「ぼる塾」の酒寄希望さんは、自身の育休中にグループが大ブレイク。自分に自信が持てなくなり、しばらく落ち込んだ経験があります。 そんな酒寄さんが“負のスパイラル”から抜け出せたのは、前向きな言葉をかけてくれるメンバーの存在だけでなく、酒寄さん自身が思考を転換し「自分ができること」を見つけられたからでした。 「ネガティブ」は自分を守るため。無理してポジティブにならない ぼる塾は、酒寄さんが育休に入った2019年に大ブレイク。著書「酒寄さんのぼる塾日記」では、「自分はいなくてもいいのでは?」と葛藤を抱えたエピソードをつづっていらっしゃいます。酒寄希望さん(以下、酒寄) あんりちゃんとはるちゃんが「しんぼる」、私と田辺さんが「猫塾」という別々のコンビで活動し
こんにちは! バーグハンバーグバーグ編集部です。 新人ライターさんから編集部によく寄せられる「どうやって記事を作ればいいですか!?」という声。 そこで、どんな人でも書けるようになる『Web記事の作り方』を、前回まで2回にわたって解説してきました。 今回は、実際に記事を作成する段階のコツを解説します! 今までと同じく、ジモコロ編集部のギャラクシー(左)と加藤(右)が、新人ライター瀬戸はるかさんに、解説する形で進めます! ▼登場人物 WEBライター|瀬戸はるか フリーの新人ライター。取材やインタビューはほぼ未経験。 ジモコロ編集長|ギャラクシー 雑誌の編集、通販番組の脚本を経てWEB編集者に。【ギャラクシーが書いた記事】 WEB編集者|加藤亮 編集プロダクションで編集とライティングを学んだ。【加藤が書いた記事】 文字起こしについて インタビューを記事にする時、自分でやってみて思ったのが、とにか
誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、個人で本の制作をしながらパラレルワーカーとしてインテリアメーカーや出版社などで働いている、椋本湧也さんにご寄稿いただきました。 椋本さんがやめたのは「夜遅くまでお酒を飲むこと」。朝型の生活にシフトしたところ、働き方や自身の考え方に大きな変化があったといいます。 *** わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。 宮沢賢治『注文の多い料理店(序)』より 現在、朝の6時25分。青白い空の明るさを窓越しに感じながら、この原稿を書いている。頭も身体もスッキリと冴えていて、キーボードを打つ指がはかどる。すっかり冷めてしまったコーヒーを傍らに、次から次へと湧いてくるアイデアを言葉でつかまえようとしている。 「言葉というのは、その時までの自分の
※前編はこちら↑ 短い期間でいろんな学びがあったアプリ婚活ですが、以下、マッチングアプリで婚活してみようかなーと思っている女性の皆さまへのちょっとしたアドバイスです。 ・アプリ自体は怖くない。本人確認や年齢確認を行う安全なアプリを選ぼう ・初めて会う場所が密室空間(ドライブとか)はナシ! 人が周りにいる場所で会おう ・「やっぱりあの時…」と後悔するのは時間の無駄なので次に行こう。人、マジでたくさんいる ・本当に疲れたら一旦アプリ休もう! 初対面とのコミュニケーションは意外とスタミナが必要。 男性に関しては、靴のほかにカバンなどの持ち物が清潔(新品やブランド物である必要はなし)な方は好印象でした。あと、無表情よりも笑顔の写真を設定してる人のプロフィールは目にとまりやすかったです。「なんかいい人そうだな〜」って感じました。 まぁでも「これ!」っていう正解はないので…女性も男性も気負いすぎずに楽
出産・育児をきっかけに一度退職し専業主婦になったものの、再び歯科衛生士として働き始めたこんこんさん。 就職活動や復職後の職場の環境などを通じて「歯科衛生士という仕事と子育ての両立のしやすさ」に気付いたそうです。 医療や福祉系の仕事が気になるあなたへ 「週3日以内」「扶養控除内」など好みの条件で仕事が探せる イーアイデム「医療・介護・福祉」の求人はココをclick! 子どもが生まれ「仕事と子育ての両立、無理かも?」と退職 高校3年生の時に「手に職をつけた方がいいだろうし、将来は歯科衛生士になったら?」と母に勧められ、「そうしよっかな」と仕事の内容もよく知らぬまま歯科衛生士専門学校に入学。その後、無事に国家試験免許を取得して歯科衛生士となった。 仕事が終わったあとに渋谷や新宿などに出かけやすいという理由で、港区の歯科医院に就職。東京暮らしを謳歌しながら正社員として10年働いたタイミングで結婚し
こんにちは、佐藤エイと申します。 私はアイドルが好きです。推しのライブには足繁く通い、元気をもらいながら日々を生きています(いつも本当にありがとうございます) アイドルを好きな理由はたくさんあって、文字に起こすとこの記事をゆうに超えるテキスト量になってしまうのですが、そのひとつが……キラキラで可愛い衣装! かわいい〜〜 ファンの間でも衣装のことは結構話題に上がりますが、誰がどんな作り方をしているのか案外知らないのでは? う〜ん……気になる! そんなわけで今回は、モーニング娘。とかアンジュルムとかつばきファクトリーとか……とにかく「アイドル衣装といえばこの人!」というくらい多数の衣装を手掛けてきた衣装デザイナー・宇佐美政樹さんにお話を伺ってきました! 宇佐美政樹 スタイリスト、衣装デザイナー。ハロー!プロジェクトのグループやAKB48グループなど、数多くのアーティストの衣装デザイン・スタイリ
「中学受験(中受)」が気になっているけれど、共働きのため塾の送迎や食事の用意、学習面のフォローなど手が回らないのでは……と不安に感じていませんか。 今回は、実際に働きながら子どもの受験をサポートした経験を持つ2人に、仕事とのバランスや大変だと感じたこと、そのときの乗り越え方などについて語っていただきました。 *** <参加者プロフィール> ゆるっと母さんさん 事務職としてフルタイム都内勤務。長男と次男がおり、長男が2022年に中学受験を経験。小4春から中規模塾に通塾し、第一志望校に合格、進学。 X(旧Twitter):@minnahanasake あんこさん クリエイティブ系専門職としてフルタイム都内勤務。一人っ子の息子が2023年に中学受験を経験。3校中1校に合格するも、最終的には公立校へ進学。 X(旧Twitter):@ankoromochi06 ブログ:がんばるみんなの応援団 ※座談
フリーランスのライターから、Webエンジニアへ異業種転職をした菊池百合子さん。 かねてより「エンジニア」という仕事に興味を抱きながらも勉強を始めては挫折……を繰り返していましたが、あるとき「半年以内に転職する」と具体的な目標を決め、勉強と転職活動に全力を注いだことで、転職を実現。 転職から1年がたった今、目標をぶらさずにやり切れた理由を振り返っていただきました。 2022年の夏にエンジニアになってから、1年以上の時間が流れた。 友人から転職について相談されることも増え、少し時を置いた今だからこそ、転職のことを落ち着いて振り返れるようになった。 後から思えば、あの行動が異業種転職につながったのかもしれない。そう思うアクションがいくつかある。当時も今も手探りで進んでいる状態だけれど、転職できるか分からなかったあの頃の自分に伝えられたらいいなと思うことを、ここでお話できたらと思う。 プログラミン
仕事や子育てに追われる日々の中で、「自分の時間」を持つことはなかなか難しいもの。趣味や好きなことを「時間がない」と諦めてしまう方は少なくないでしょう。 2児を育てるイラストレーターのてらいまきさんも、出産後、自分の時間がないことに悩んでいたそう。しかし、朝の時間を活用することで、自身にとっても家族にとってもポジティブな影響があったといいます。 *** こんにちは。京都在住のイラストレーター、てらいまきです。システムエンジニアの夫と共働きで、6歳の息子と4歳の娘を育てています。 幼児を育てている人あるあるだと思うのですが、本当にびっくりするくらい「自分の時間」がないですよね〜! やることがぎゅうぎゅうで、1日があっという間に過ぎていく……。 私もフリーランスではありますが、子どもを保育園に預けながら朝から夕方までがっつり仕事をしています。そんな中でも「自分の時間」が欲しいと思い、以前は子ども
子育てしながら働くワーママ&ワーパパって毎日どうやって乗り越えているの……? 夫婦それぞれ、どんなタイムスケジュール&ルーティンで、どんな工夫をしているのかを教えてもらう本シリーズ。 第3回は菅原さくらさんに登場いただきました。 菅原さくらさんプロフィール ・フリーランスのライター・編集者として働く36歳。平均週2日ほど取材や打ち合わせなどで外出があるが、基本は在宅勤務。時間的にはほぼフルタイム勤務 ・夫(35)は建築設計事務所でフルタイム勤務の建築士。週3~4日程度、出社や現場に行く日があるが、在宅勤務もあり ・長男(小2・7歳)、次男(4歳・年少)との4人暮らし 👨👩👦 育児中・共働き夫婦のスケジュールを教えて! 👨👩👧👦 第1回:フルタイム妻&フリーランス夫の「ルールは決めてもフレキシブルに」 第2回:小学1年生&年少を時短勤務しながら育てる。最優先は「自
こんにちは、愛知県出身の加藤です。写真は愛知にいた頃です。目つき悪いですね! 幼少期の「これ懐かしいなー」「駄菓子屋で食べてたなー」みたいな話題を他県の出身者に話すと「何それ?」「そんなのあったの?」と、結構地域によって食べる「おやつ」にバラつきがあったりしますよね(「結構」と書こうとしたら「ケツ港」と一回変換されて、「ケツの港って大漁ではあってほしくないな」と思いました)。 そこで今回この記事は、兵庫県と福島県出身の2人に、愛知県名古屋で親しんだおやつの数々を食べてもらいます。ぼくには、かなりの懐古フィルタが施されているので、地元のおやつについての正直な感想をいただいちゃいましょう! しるこサンド ビスケットにあんこが少し入っているお茶請けですね。 ビスケットにあんこか……想像つかないな 名古屋の人ってあんこ好きだよね。小倉トーストとか。 喫茶店文化が強いから、こういうの好きなんですよ。
妊娠、出産、育児をきっかけに夫・妻とのけんかやすれ違いが増えていませんか。 いわゆる「産後クライシス」。「離婚」を考えているわけではないけれど、ぶつかり合うたびに消耗し、モヤモヤ。でも仕事や育児で余裕がなくて関係性を改善できないまま、またぶつかり合ってしまう……。 そんな悩みを抱えている人に向けて、これまで2,000組以上の夫婦の関係を改善してきたカウンセラー・安東秀海さんに、夫婦関係がこじれてしまう原因と関係改善のためのステップについて伺いました。 お話を伺った方:安東秀海(あんどう・ひでみ)さん 夫婦カウンセラー。妻とともに夫婦専門のカウンセリングオフィス「LifeDesignLabo」を主宰。東京渋谷のカウンセリングルームには不倫やセックスレス等さまざまな問題を抱える夫婦が日々訪れ、2023年7月現在サポートしてきた夫婦は2000組に上る。機能不全に陥った夫婦の関係性を読み解き、健全
幼いころから、楽しくて仕方がなかったゲームセンター。メダルゲームからビデオゲーム、クレーンゲームなど、多種多様な筐体たちが僕らを夢中にさせてくれた。 しかし、それらのアーケードゲーム筐体たち、とくに「エレメカ(※)」と呼ばれる筐体が危機に瀕している。 ※機械要素のあるゲーム筐体で、ビデオゲームが伸びるまではアーケードの主役だった。身体性とともに楽しめるのも魅力 『ジャンケンマン』は発売メーカーのサンワイズが1998年に倒産し、その後アズロネットに引き継がれた公式修理サポートも終了。 『ワニワニパニック』も、アフターサービスを担うバンダイナムコテクニカでは部品の在庫が残るまでの修理となっており、各地のゲーセンでは、ワニが壊れて当たり判定がされない状況で動いているものまである。 しかし、公式修理サポートが終わるなどして命が尽きようとしているアーケードゲームたちを、今なお修理している技術者がいる
気にしやすい性格ゆえ心身の調子を崩し、「休職」ではなく「退職」を選んだKasumiさん。 「むやみに退職を勧めるわけではないけれど、私の場合は仕事や職場とすっぱり距離を取る必要があった」と話すKasumiさんに「疲れたら休んでもいいしどんな働き方をしても大丈夫」と思えるようになるまでの“10カ月の空白期間”を振り返っていただきました。 職場での評価=自分の全て、だと思っていた 自分だけが、いつまでも溶けない氷みたいだ。 職場にいる時、そんなふうに感じることがあった。もともと気にしやすい性格で、社会に出てからは「仕事」より「職場」に慣れようといつも必死だった。 人間関係で何か気になることがあると、それがささいなことでも大抵その日は眠れない。休日まで職場のことで頭がいっぱいになって、周りの人たちのようにプライベートを楽しむことができない。「気にしない」ができない自分のことを、駄目だと思っていた
こんにちは、ジモコロ編集部です。先日、会社で雑談している時に同僚の加藤が― 「とある店で福袋を買ったら植木鉢が入ってたんですよね~。せっかくだから何か植物を育ててみようかな」 と何気ない一言をつぶやいたため、その時オフィスにいた植物好きたちがわらわらと集まってきました。 なぜなら(どのジャンルでも同じだと思いますが)好きなものがある人間は、それを布教できるチャンスを常に探しているからです というわけで今回は関東最大規模の植物屋さん、『オザキフラワーパーク』にやってきました! それぞれ加藤が好きそうな植物を勘で探し(どういう植物が好きか直接聞いてはならない)、加藤はその中から一番気に入った植物を選び、育ててもらう……という、それだけの記事です。 ▼登場人物紹介 ギャラクシー:ジモコロ編集長 5年前、引っ越しを契機に植物を育て始め、現在50鉢ほど育てている。好きな植物は友人にもらったパキポディ
「これってパワハラになるのかな」と慎重になるあまり、部下や同僚とのコミュニケーションに消極的になっていませんか。 中間管理職としてチームを率いる中、パワハラにならないよう注意しつつリーダーシップを発揮するにはどうすればいいのか。 日本のパワハラ研究の第一人者である津野香奈美先生に、具体的なシチュエーションを例に教えてもらいました。 コミュニケーションを避けることは、パワハラの解決策にならない 津野先生は学生時代にアルバイト先で見かけた「部下に怒鳴り散らす上司」をきっかけに、当時の日本ではまだあまり知られていていなかった「パワハラ」について研究を始めたと伺いました。今では「パワハラ」という言葉も浸透しましたが、改めて定義を教えてください。 津野香奈美さん(以下、津野) 2020年に施行された改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)において、パワハラは「職場における優越的な関係を背景とした言動
ー地球上の誰かがふと思った 古くはファミコンから最先端のPS5…今まで発売されたゲームは星の数ほどありますが、ゲーム大好き人間にとっての「人生最高のゲーム」は何なのでしょうか?みんなで発表しながらおしゃべりする座談会を開いてみました。 ゲームについてしゃべりたいのは、この男たち〜! 【ゲーム大好き人間】 40代後半。ハイラル王国に仕える青年。とある戦いの中で瀕死の重傷を負ったため、治癒効果のある遺跡「回生の祠」へ搬送され、そこで100年の眠りにつく。 紹介したいゲーム『SIREN』 40代前半。オレンジがかった明るい茶色の毛を持つ大柄のゴリラ。バナナ泥棒団クレムリンを相手に、ジャングルのヒーローとして冒険を繰り広げた。 紹介したいゲーム『STEINS;GATE』 30代後半。帽子とオーバーオールが目印の、口ひげを蓄えた配管工。様々な職業を体験し今では世界的なスターとなっている。ルイージとい
子育てしながら働くワーママ&ワーパパって毎日どうやって乗り越えているの……? 夫婦それぞれ、どんなタイムスケジュール&ルーティンで、どんな工夫をしているのかを教えてもらう本シリーズ。 第2回はコルさんに登場いただきました。 コルさんプロフィール ・IT企業で事務の仕事に就く44歳。基本は毎日出社で9〜16時の時短勤務 ・夫(45)は通信会社の技術者で、基本は出社だが平均すると月の1/3ほどは在宅勤務をしている。出社すると帰宅は深夜になることが多い ・子どもは2人(長男:小学1年生で7歳、長女:保育園年少で4歳) 👨👩👦 育児中・共働き夫婦のスケジュールを教えて! 👨👩👧👦 第1回:フルタイム妻&フリーランス夫の「ルールは決めてもフレキシブルに」な1日 第2回:この記事です コルさん家族の1日のスケジュール こんにちは、コルと申します。 私は第2子(長女)を出産してか
誰もがSNSで気軽に発言できる時代。ネット上に飛び交う、心ない言葉に傷つく方も多いのではないでしょうか。今回は、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』にも出演した、校正者の大西寿男さんと「日常でできる言葉のケアの仕方」「言葉との付き合い方」について考えていきます。 この記事は、SNS上の言葉で傷ついたり、逆に、人を傷つけていないか悩んでいるあなたの、お守りになることを願ってつくられたものです。 書いているのは、自身も同じ悩みを持つライターの荒田もも。 お話を伺ったのは、校正者の大西寿男(おおにし・としお)さんです。 右が校正者の大西寿男さん、左がライター荒田もも 校正とは、本が世の中に出る前に、内容に誤りがないか、表現に不適切なところがないか、前後で矛盾する内容がないか、読みにくくないか、などをチェックする仕事。 みんなが安心して本を読めるように支えてくれている、縁の下の力持ち的存在です
福岡県のディープなスポットを紹介する人気YouTuberみえちゃん。街を知り尽くした人に、ガイドブックに載らない絶品グルメを教えてもらいました!おいしい!安い!おすすめのお店ばかりですよ~! 九州一の大都市・福岡県福岡市。観光、買い物、レジャーなどたくさんの楽しみ方がありますが、外せないのはグルメです! ガイドブックを開くと、人気店や有名店の情報がズラリ……けれどせっかくなら、地元の人が本当は教えたくない、知る人ぞ知るお店に行ってみたいですよね。 というわけで今回は、福岡県でユーチューバーとして活動する「みえちゃんねる」のみえちゃんさんに、「予算1万円」で巡る絶品グルメのお店を紹介してもらいました! ▼みえちゃん ストーンセラピスト、メンタル心理カウンセラー、日韓文化経済フォーラム日本支部代表。元モデル、レースクイーン、ミスコン13冠。趣味は廃墟、廃村、廃坑、遊郭跡、離島巡り。 ▼みえちゃ
子育てしながら働くワーママ&ワーパパって毎日どうやって乗り越えているの……? 夫婦それぞれ、どんなタイムスケジュール&ルーティンで、どんな工夫をしているのかを教えてもらう本シリーズ。 第1回ははせおやさいさんに登場いただきました。 はせおやさいさんプロフィール ・東京都在住、IT企業勤務の46歳。フルフレックスのフルタイムでほぼ在宅勤務。週に1回、任意出社日がある ・夫(33)はフリーランスのライターで、取材や打ち合わせなどでの外出を除けば、ほぼ在宅勤務だが、土日に仕事が入ることも多く、その場合はワンオペに ・子どもは5歳(年中)の長女が1人。保育時間は9時〜18時 👨👩👦 育児中・共働き夫婦のスケジュールを教えて! 👨👩👧👦 第1回:フルタイム妻&フリーランス夫の「ルールは決めてもフレキシブルに」 第2回:小学1年生&年少を時短勤務しながら育てる。最優先は「自身の
子どもが3〜5歳くらいになり「そろそろ何か習い事をさせてもいいのかも」と思いつつ、仕事との両立に不安を抱いていませんか。 日々手いっぱいな子育て中の共働き家庭。特に周囲のサポートを受けづらい核家族の場合、「平日は仕事があるし、通わせるならやっぱり週末?」「大会や発表会の対応が大変そう」など、疑問は尽きないもの。 そこで今回は、働きながら子どもの習い事をサポートしてきた東京都内在住の3人に、両立のヒントを教えてもらいました。 目次 「休日のワンオペ」がつらくて、あえて習い事をスタート:ぽにさんの場合 習い事の負担を減らしたいなら、保育園や幼稚園選びを重視:ちゃきさんの場合 通いやすさ優先で体力・時間の負担を軽く:ベリーさんの場合 「休日のワンオペ」がつらくて、あえて習い事をスタート:ぽにさんの場合 ぽにさんメーカー勤務のフルタイム研究職。会社員の夫、長男(9歳)、次男(7歳)、三男(3歳)
会社にいかなければいけないのに、どうしても朝起きられない。1日8時間オフィスで働いていると、身体がクタクタになってしまう。 働く人にとって、いくら努力をしても思うように自らの体調を管理できなかったり、突発的な不調を経験したりすることは少なくありません。 デザイン会社の代表を務めるとりいめぐみさんも、会社員時代にそんな悩みを抱き、自分を責めた経験があるそう。徐々に働き方を変化させる中で気付いたのは「世界には無数の“健康”がある」ということでした。 周りと同じように働けず、自分を責めた会社員時代 とりいさんは、2016年に新卒入社した会社でデザイナーとして勤務されていたそうですね。当時のブログを読むと「体力のなさ」や「身体の弱さ」についての言及が目立っていて、働きながらの体調管理に悩んでいた様子がうかがえます。 とりいめぐみさん(以下、とりい) 一番悩んでいたのは、どうやっても朝、起きることが
東京・神楽坂にある、読売新聞の人気4コマ漫画『コボちゃん』の銅像。その銅像を、季節やイベントに合わせて着替えさせているのは誰なのか? 神楽坂のミステリーに、ライターの冨田ユウリが迫りました。 こんにちは。ライターの冨田ユウリです。 私が住む街「神楽坂」には、ある“シンボル”がいます。 読売新聞で連載中の四コマ漫画『コボちゃん』の銅像です。 主人公のコボちゃん、本名:田畑小穂(たばた・こぼ)は、小学3年生の男の子。 作者の植田まさし先生が神楽坂に住んでいる縁で、神楽坂6丁目の早稲田通り沿いには銅像が建っているんです。 そんなコボちゃん像、一般的な銅像との「違い」にみなさんお気づきでしょうか。 そうです。洋服を着ています。 この洋服、実は「お着替え」するんです。 今年の夏祭りにはハッピを着て、お祭りの雰囲気を盛り上げていました。 衣装をチェンジするという、なんともおしゃれなコボちゃん。 ですが
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