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先日、平日休みの日に前々から行きたいと思っていた サントリー京都ビール工場に行ってきました。 事前にホームページで予約し、いざ長岡京の駅へ。 ちなみにこの見学会。無料です。 www.suntory.co.jp 長岡京の駅のバス停で待っていると、 ビール工場行きのシャトルバスがやってきました。 なんとバスも無料!至れり尽くせりです。 バスに乗ること10分ほど・・・ いかにもビール工場!という感じの建物が見えてきました。 バスを降り、いざ工場へ! と、行きたいとこですが、とりあえず別の建物で簡単な説明と受付がありました。 ちなみにこの回の見学者の大半は高齢者と主婦! そりゃあ平日の11時なわけですから! どう考えても働いてなければいけない時間帯に僕のような若造がいたもんで、 ちょっと浮いてましたが、何故か見学中ずっと携帯電話で通話している韓国人男性が さらに浮いていたので何とかなった感じはあり
先日、ランチパスポートなるものを購入しました。 lunchpassport.com ランチに使えるお得なクーポンがたくさん載っていて1000円。 これを買った時点でもう、クーポンを使わざるを得ないさだめを 背負ってしまったわけですが、 思ったよりも会社の近くの店がたくさん載っているので、 読んでるだけでもなかなか楽しいものがあります。 その中でも一際異彩を放っていたクーポンがひとつ。 それは大丸京都店ファミリー食堂の 「大人のお子様ランチ」 です。 お値段1690円のところなんと1000円! おぉ・・・これは結構値引かれていていいかもしれんなぁと思い、 ググってみたのですが、実はこの商品、 数年前までは1000円で、 1100円、1300円と徐々に値上がりし始め、 現在の値段になったようです・・・ とはいえ、こんな機会でもなければ食べることではないであろう 一品であることは間違いないので、
僕が好きな漫画のひとつに 藤子A先生の『まんが道』という漫画があります。 とても有名な漫画なので読んだことがある人も多いと思いますが、 雪国富山で出会った二人の漫画少年が、 漫画家をめざし、努力する物語です。 そのなかでも特に印象的なのが"漫画の神様"こと手塚治虫の存在です。 二人は手塚の『新宝島』に強く影響を受け、 手紙を出してみたり、実際に会いに行ってみたりと、 漫画家への夢を膨らませる存在として、 常に手塚先生の存在がありました。 そして、場所は違えど、同じように雪国で悶々としながら、 天才手塚に憧れている人間が・・・ それは、後に『釣りキチ三平』で名を馳せる 矢口高雄先生!!! 矢口先生が漫画家になるまで、 そして、そのきっかけとなった手塚作品との出会いについて 描いた『ボクの手塚治虫』という漫画があります。 雪国秋田の中でも、 ほんとうにほんとうに山の方にある 田舎で生まれた矢口
つい最近まで、その存在すら忘れていたのですが、 小学校1年か2年生くらいの頃に、奇妙なTVドラマがやっていました。 僕が小学校1、2年の頃といえば、1997~1998年頃のことです。 まだ子供だったので夜更かしはせず、21時頃にはだいたい寝ていたので、 それより前の時間帯でやっていたのではないかと思います。 ストーリーはほとんど覚えていなかったのですが、 部分的に思い出せるところがいくつかありました。 まず・・・ ◆主人公はOLだった。 ◆何故か主人公の持っていたおもちゃが意志を持って動き始めた。 ◆そのおもちゃは毛むくじゃらだった。 ◆しかも、なんか気持ち悪かった。 ◆しかし、おもちゃは不思議な力で毎回主人公を助けた。 ◆最終回でおもちゃは動かなくなった。 あと、そのおもちゃがブースカの弟のチャメゴンに 似ていたということも憶えています。 右がチャメゴン。 平成生まれの僕にとって「怪獣ブ
すっかりブログをサボってしまい、気付けば一ヵ月が過ぎていた。 月1でもいいから更新しようと思い立ち、はてなブログのトップを見ると 今週のお題「思い出の先生」 というのがあった。 たまにはお題に沿って書いてみようと思ったが、 思い出の先生、というと、いなかったわけではないけれども、 なんか色々と個人情報を書いてしまいそうな話や、 暗い話ばかり思い浮かぶので、どうしたものかと悩んでいたところ、 家の本棚に並んだ一つのDVDが目に入った。 おねがい☆ティーチャー あぁ~、そうだ。 実際の先生の話は置いてといて、「おねてぃ」の話をしよう。 まず、「おねてぃ」を知らない人のためにWikiを引用しよう。 おねがい☆ティーチャー』は、日本のテレビアニメ作品、およびそれを原作とする漫画・小説である。テレビアニメは2002年1月10日から3月28日にかけて、WOWOWのノンスクランブル帯にて放送された。略称
夏期休暇で帰省がてら、青森に寄ってきました。 伊丹からは1時間半ぐらいで到着。 おもったより早いもんですね。 空港のお土産屋では、アンディー・ウォーホルが書いた ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジャケットのパクリみたいな看板がありました。 ↓これです そんなこんなで3日ほど青森に居たので、 とぎれとぎれの青森レポを載せていこうと思います。 ねぷたブリーフ 走れラスク 芦野公園のどうかんがえてもアウトなソフトクリーム屋 電話番号が「三浪の二浪むなしい」 地元のアイドル。なんかスピリチュアル。 未だに残ってるピンク映画館。 東北ではかなりレア?! 全国各地で見かける謎のUFO講演会のチラシ。 青森でもありました。 神智学とかそっちのジャンルみたいですね。 ラブライブねぷた。 たまたま違う日に1年生と3年生に出会えた。 そんな感じの青森の日々でした。 他にもいろいろあったのですが、切りがない
ファミマでいろいろと新商品を漁ってきました。 「Family Mart Collection 炭火焼き鳥(タレ)」196円 「フリトレー スタイリングポップ アンチョビ&ガーリック」157円 「サントリー クラフトセレクト メルツェン」317円 まずはサントリーのメルツェン。 クラフトセレクトという期間限定シリーズの一つみたいですが、 単純に見た目に惹かれて購入しました。 色も味もなかなか濃厚。 それでいて、いわゆるのどごし系とは異なるみずみずしさがあり、 飲みやすかったです。まさにこの時期にピッタリ。 気に入ったので、販売終了する前に買っておこうと思います。 次に、ファミマの冷凍焼き鳥。 これは去年発売なので新商品ではないようですね。 レンジでチンすること2分半。 なかなか香ばしい匂いが。 少し小ぶりですが、値段から行ったらまぁそれなりでしょう。 ホットスナックよりはコスパがいいかもしれ
祇園祭の時期にしか見れない映画 『祇園祭』 僕がその存在を知ったのは、毎週聞いているネットラジオ BS@もてもてラジ袋の2013年夏の放送でした。 その放送を聞いた日のことは、何故かはっきりと覚えていて、 自転車で池袋から中野に行くために山手通りを走っていた時だったと記憶しています。 放送を聞いて、見てみたいなぁとは思ったものの、 ずっと東日本で生活をしていたので、なかなか京都に足を延ばせずいたことに加え、 仮に京都に行ったとしても、他の観光地、というか、本物の祇園祭を見るのが 優先なんじゃないかなぁなんて思ってました。 なので、憧れはあるものの、この映画をみることは 一生無いんじゃないかと思ったことを憶えています。 ところが、今年になって、まさかの京都へ赴任することになり、 新生活の色々な不安が頭をよぎりながらも、どこか心の奥底で、 「あ、もしかしてこれあの映画見れるんじゃ・・・」 とい
「たま」というバンドを御存じだろうか? もしかすると、2015年の現代においては、 まったく聴いたことがないという人がいても、 おかしくは無いのかもしれない。 そして、知っている人のなかでも、 「たま」に対する認識は大きく異なってくるだろう。 一般的に、「たま」というと、90年代初頭のバンドブームの中で、 「イカすバンド天国」などのテレビ番組で、「さよなら人類」という 曲を歌っていたイメージが強いのではないだろうか。 だが、実際のところ、「たま」は1984年の結成から2003年の解散まで、 かなり長い期間活動していたバンドで、 今でも、熱狂的なファンがいるバンドだったりもする。 そして、僕もその熱狂的なファンの一人である。 と、ここまで書いて、 このままでは「たま」の記事になってしまいそうだなぁと 危惧し始めたので、話を少々強引に修正することになるが、 そんな「たま」がメンバーの脱退などを
仕事帰りに近所のやまやに寄ると、 セールコーナーに見たことが無いビールがあったので買ってみました。 その名も 「バルティカナンバーナイン」! どうやらロシアのビールらしいです。 ロシアというと、ウォッカのイメージが強すぎたので、 意外な印象を受けましたが、 ロシアの人はビール飲みまくってるみたいですね。 2011年までは法的は酒では無く、 ソフトドリンク感覚で飲まれていたとか。 しかし、裏面の成分表示を見てみると・・・ アルコール度数8%ってけっこう高いやん!!! 所謂、アルコール度数6.25%以上の ボックビールと呼ばれる部類のものらしいです。 ちなみに、「No.9」とあるように、 本国ロシアでは「No.0」から「No.9」、そして番号が飛んで 「No.20」というのが売っているらしいんですが、 日本で買えるのは「No.3」と「No.9」の2つだけみたいです。 注いでみると、程よく泡立っ
サッポロホワイトベルグのNewバージョンが出たと聞き、 さっそくコンビニへ。 うわさのゴールドベルグを早速ゲットしました。 そんなわけで、せっかくなのでつまみもなにか欲しいなぁと うろうろしていたところ・・・ 謎の商品を発見!!!!! ソースやきそば貝ひも!?!?!?! 焼きそばがなぜ、貝ひもに!?!?!? 気になってつい、購入してしまいました。 さっそく開封。 一見、ふつうの貝ひものように見えますが、 よく見ると青のりがふってあります。 あんまり期待していなかったのですが、 いざ食べてみると・・・ けっこう美味しい・・・? というか、これはアリ? ボリュームも結構あり、 なかなかおつまみとしては優秀な一品でした。 ちなみに、ゴールドベルグはやっぱりよかったです。 発泡酒の値段でこのクオリティはかなりのものです。 是非、 ソース焼きそば貝ひもとゴールドベルグ、 チャレンジしてみてください!
ここ数日、ブログの更新をさぼりまくってしまいました。 短くてもいいからコンスタントに書いていきたいと思っているのですが、 一度休むとクセがついてしまってよくないですね。 とりあえず、今回はただただ美味しいお菓子を紹介するだけの 記事を書きたいと思います。 京都に来て早3か月。 とはいえ、まだまだ未開拓なところが多いので、 周りの人から聞いたオススメをどんどんチェックしているのですが、 その中でもなかなか良かったのが・・・ 総本家河道屋の「蕎麦ほうる」 知人にこの「蕎麦ほうる」を教えてもらった時、まず最初に考えたのは 「ほうる」って何? ってことでした。 調べてみたところ、ポルトガル語でケーキ等の焼き菓子を意味する 「bolo」から由来するとのことでした。 乳児のおやつとして有名な卵ボーロとかもたぶんそうなんでしょう。 とりあえず、90gで340円のスタンダードサイズを購入しました。 蕎麦ほ
小学生の頃、よく通っていた図書館が 急に漫画を仕入れ始めた時期があった。 その時のラインナップは今でも憶えている。 「コボちゃん」、「バガボンド」、「蒼天航路」、 そして「ヒカルの碁」である。 「コボちゃん」は植田まさし先生の親戚がうちの村の出身地で、 村の標識を描いたという縁もあったので、なんとなくわかったが、 あとの三作品は、たぶん、なんとなく文化的な漫画だったからだろう(?) しかし、「バガボンド」も「蒼天航路」も、 小学生が読むにはアダルトなシーンが多く、 そんなシーンをマジマジと見ているところを同級生に見られた日には、 たいへんなことになる・・・と、しばらく敬遠して、 「ヒカルの碁」から読み始めたのを憶えている。 (ちなみに、なんだかんだこの後に二作品とも読んでる。) そんなこんなで読み始めたヒカルの碁であるが、 これがもう、どハマり。 その日は一日中図書館で読んでいた。 そんな
yazibee.hatenablog.com 先週の日曜のことになりますが、以前、「ガンヘッド」を見に行った 京都みなみ会館に、「キングコング対ゴジラ」と「ガメラ対ジャイガー」の 二本立てを見に行ってきました。 僕は平成生まれなので、昭和特撮を見ても、 その時代の雰囲気そのものを懐かしむことはできないけれども、 子供の頃に熱心に読んでいたコロタン文庫や怪獣百科の記憶がよみがえり、 やっぱり、「あぁ、懐かしいなぁ」と思ってしまいました。 実は僕、子供の頃一番恐かった東宝怪獣はキングコングだったりします。 この映画のキングコングはそうでもないのですが、 「キングコングの逆襲」という続編で出てきたキングコングは なんか妙に表情が豊かで気持ち悪かったのを覚えています。 ウルトラQのゴローなんかもそうです。 (↑キングコングの逆襲より) 今回の二本立てのテーマは「怪獣は南国からやってくる」というもの
関西に来てから約二カ月。 前々から行ってみたいと思っていたところに、 ちょこちょこ行くようになり、 最近では大阪までも足を延ばしたりしています。 本当であれば、ネットラジオ界隈で有名な 「なんば紅鶴」と「銀孔雀」に行った際の レポート記事を書こうとも思ったのですが、 訪れてからだいぶ日が経ってしまったので、 またいつか行った時にあらためて書こうと思います。 ちなみに、五月は大喜利イベントに行きました。 紅鶴と銀孔雀に関してはとりあえず、 下記のリンクを参照してください。benitsuru.net guinqujack.jp それで、今日なんですが、 これまた同じくネットラジオ 『青春あるでひど』や『日本橋より愛をこめて』等、 大阪日本橋界隈のラジオでよく耳にする、 美味いかつ丼が食べられるという噂の喫茶店に行ってきました。 その名も「ポミエ」! って、喫茶店なのに「かつ丼」?! 店名といい
yazibee.hatenablog.com サングリアを作ってから数日。 ミントが早くも育つ。 なんという生命力! 死ぬほど沢山ミント入れたミントジュレップ作って!/料理でハーブが必要なら、スーパーではなくホームセンターに行くべし! - ばななぼーと http://t.co/65UB5bjHc1 — 海象のねぐら (@seiichirou2) 2015, 5月 11 せっかくなので、海象のねぐらさんが教えてくれた 「ミントジュレップ」というカクテルを作ってみることにしました。 ミント・ジュレップ - Wikipedia 調べてみたところ、 どうやら、必要な素材は・・・ ・バーボン ・ガムシロップ ・ミント ・氷 ・炭酸水 めちゃくちゃハードル低い!? 実質、買わなければいけないのはバーボンと炭酸水だけだったので、 近所のやまやで購入。 バーボンは色々種類があって悩んだのですが、 飲みなれ
www.onsen.ag 「うたわれるもの」という2002年発売のゲームがある。 開発元は「ToHeart」などで知られるAQUAPLUS。 オリジナル版はPCゲームで、18禁だった。 その当時、僕は12歳。 ふつうに考えれば、プレイしているわけはないのだが、 当時、書店のPC雑誌コーナーに平然と置いてあった エロゲー雑誌「パソコンパラダイス」をこっそり買って読んでいたので、 その存在と人気は知っていた。 実際にプレイしたのはその数年後で、 2006年のアニメ化やコンシューマー版発売の前後だったように思う。 ゲームやアニメ自体にはそれほどハマったりはしなかったのだが、 この作品の番組宣伝ラジオであり、小山力也さん、柚木涼香さんの御二方が パーソナリティーを務めた「うたわれるものラジオ」は、 超カルト的な人気があり、僕も熱心なリスナーの一人だった。 どのぐらい人気があったのかというと、 ・放
先日、サングリアを作ろうと思い立ち、 彼女と一緒にスーパーへ行ったのですが、 ミントがなかなか高い・・・ 京都はスーパーが少ないので、 それほど店舗比較はできていないのですが、 それでも高いなぁと思う値段。 何かで代用できないものかと、 購入を踏みとどまり、スーパーを後にしたのですが、 その後に、本棚を買いにホームセンターに行ったのですが・・・ ミントの苗が安い・・・ 摘まれてスーパーで売っているのより、ちょっとだけですが安いです。 ふと閃いて、その苗とポット(94円)を購入。 料理に使うために、すぐに葉っぱはもいでしまったのですが、 その1週間後・・・ もう生えてる! しかもほとんど手間をかけていない。 (晴れた日に少し水をかけるだけ) 鮮度も抜群にいいので、いい香りがします。 みなさんも、もし、料理でハーブを使う機会があったら、 思い切ってホームセンターで苗を購入して見たらどうでしょう
sousui.info 今週のさばらじおで紹介されていた『いちきゅーきゅーぺけ』という漫画が気になり、 読んでみたところ、非常に面白かったので、 こちらでもあらためて紹介させていただく。 *************************************** 主人公が漫画家を目指す「漫画家漫画」は例外なく面白い。 それは勿論、自分の漫画家経験を下敷きにしているだけあって、 かける熱量が違うからだろう。 藤子Ⓐ先生の『まんが道』がその筆頭と言えるが、ここ数年だけでも 『バクマン』や『アオイホノオ』などの大ヒット「漫画家漫画」が生まれている。 今回紹介する『いちきゅーきゅーぺけ』もまた、「漫画家漫画」なわけであるが、 特に「エロ漫画」に特化した「漫画家漫画」なのである。作者の甘詰先生といえば、 代表作の『ナナとカオル』で知られるように、 近年は一般青年誌でエロティックラブコメディ漫画を
僕は焼きそばが好きだ。 お祭りの屋台や、海の家、キャンプみたいな、 特別な場で食べる焼きそばは格別に美味い。 ビールがあればもっと最高だ。 そして、カップ焼きそばも好きだ。 東北生まれの僕にとって最もなじみ深いのは 『焼きそばBAGOOON(バゴォーン)』だ。 わかめスープが付いてくるのがさりげなく嬉しい。 つい最近、北海道出身の知人から 『やきそば弁当』をもらって食べたが、 こちらも中華スープ付きでなかなか良かった。 あと、ご当地焼きそばも好きだ。 現地ではなく、東京でしか食べたことが無いけれど、 富士宮焼きそばのもっちもちした麺はなかなか良かった。 そして、僕は長いこと秋田に住んでいたので、 休日によく、「横手焼きそば」を食べていた。 これがまた、たまらなく美味い。 最後の晩餐に自由に食べるものを選べるならば、 おそらく、僕は横手焼きそばを頼んでしまうだろう・・・ 色々と美味しいお店は
小学校低学年の頃だろうか、 『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』という番組が流行っていた。 僕の小学校は1学年20人ぐらいしかいない小さな学校だったが、 1人として見ていない奴はいなかったんじゃないかというぐらい、 共通の話題としてみんなに共有されていた。 たぶん、この記事をクリックしてしまった人の大半は、 『ウリナリ!!』世代の人だろうから、あえて説明はしないが、 どんな番組だったか知りたい人はWikipediaを参照していただきたい。 ウッチャンナンチャンのウリナリ!! - Wikipedia 『ウリナリ!!』は出演者が様々な企画に挑戦するドキュメントの要素もあれば、 キャラクターコントのコーナーや、音楽活動など、多方面に進出した、 まさに「バラエティ」そのものといっていい番組だった。 そのため、この番組を語るには、 ある限定された側面だけを切り取って語ることはできないのかもしれない
moteradi.com いつも聞いているネットラジオ、 「BS@もてもてラジ袋」で紹介されていた 『ガンヘッド』という1989年の日本映画が気になり、 こりゃあさっそくレンタルして見てみよう!と思ったのですが・・・ レンタルが無い! TSUTAYAアプリで出てくるのはVHSのみ。 もちろん、このご時世、扱っている店はほとんどありません。 一応、セル版は販売されているのですが、 さすがに購入までは踏み切れないなぁと思っていたところ・・・ 今週の土日(4/25-26) 京都みなみ会館でまさかの再上映!! kyoto-minamikaikan.jp なんというタイミング! しかも、関西での再上映は今回が初めてとのこと。 運命的なものを感じ、これはもう行くしかないなと思いました。 そんなわけで、勢い余って上映2時間半ほど前に着いてしまいました。 とりあえず、チケットを買って、喫茶で休もうと思った
yazibee.hatenablog.com 一つ前の記事に書きましたが、 先日、『クッキングパパ』のうえやま先生のイベントを見に、 京都国際漫画ミュージアムに行ってきました。 その際、イベント開場時間まで漫画を読んでいたのですが・・・ 『羊の木』という漫画が めちゃくちゃおもしろかった!! です。 www.amazon.co.jp 作画を担当しているのは、 『ぼのぼの』、『忍ペンまん丸』、そして現在「ジヌよさらば」の題で 映画が上映されている『かむろば村へ』の作者いがらしみきお先生。 そして、原作を担当しているのは、 あの『がきデカ』で知られる山上たつひこ先生! 『中春こまわりくん』以降、あまり作品を見ていなかったのですが、 いつのまにかこんな仕事を・・・ この二人の豪華タッグによる作品なわけですから、 そりゃあもうおもしろい。 以下、公式による作品説明。 ギャグ漫画の巨匠2人が奏でる「
ずっと前から行きたいと思っていた 「京都国際漫画ミュージアム(通称えむえむ)」に行ってきました。 www.kyotomm.jp マンガ学部があることで知られる京都精華大学と京都市の共同運営による 漫画ミュージアムで、2006年11月に小学校の跡地を利用してオープンしました。 以前このブログでも紹介した秋田県の「増田まんが美術館」は 「原画」に強いことがウリでした。 yazibee.hatenablog.com しかし、こちらの「えむえむ」の強みは何と言っても「読める」こと! 開架蔵書数が5万冊あり、完全にチェーンのマンガ喫茶を殺しにかかってます。 そして、オリジナルイラストも多いです。 有名漫画家が書いた舞妓のイラストが100点飾られています。 なかでも、やなせたかし先生のイラストが秀逸。 本当に、アンパンマンが何の脈絡もなく舞妓の格好をしている シュールすぎる絵が飾られてるので要チェック
4週間の間に東京と京都を三往復するという 多忙な日々が続いていたため、ブログの更新が滞りがちになってました。 しかし、先週末から、ようやく京都に落ち着けることになり、 数日間空けていた家に帰ると・・・ ポストにクロネコヤマトの伝票が!!! しかもAmazon!!! 再配達を依頼したところ、やはり、欲しいものリストからのギフトでした! 箱を開けると・・・ 東豊製菓の「ポテトフライ」! 子供の頃めっちゃ好きだったアレです! 4枚入り20袋ということは80枚! ひょえ~~~~~~~~~~~~~~~~ 送って下さったのは「落としたパンと茜雲」というポッドキャストを やっている「おとし太」さん! 以前、ブログの記事で紹介させていただいたのですが、 そのお礼に送って下さったそうです。 なんと律儀な!ありがとうございます!ありがとうございます! ちなみに、その記事はこちら↓ yazibee.hatena
ちょっと前に、東京の蕎麦屋に入ったのですが、 暑い日だったのでメニューも見ずに 「ひやがけで」 と頼みました。 すると、店員が不思議そうな顔で、「もう一度いいですか?」 と聞き返してきた。 僕は即座に「ひやがけ」でともう一度答えたのです、が、 店員の顔が珍妙な客を見る時のそれになっていたことに気づきました。 もしかして、「ひやがけ」って秋田ローカル!? 即座にググってみることに。 すると、出てくるのはどれも秋田県県南部、 特に盆踊りで知られる西馬音内(にしもない)地域の店ばかりだった・・・ そういえば、僕の実家にほど近い蕎麦屋はだいたい西馬音内の店で修業してたっていう話を爺さんから聞いた事があったのを思い出した。 ということは、この記事を読んでいる皆さんの多くも、 「ひやがけ」を知らないのだろうか。 それならば、説明する必要があるが、もう、なんとなくわかってるんじゃないだろうか? 「ひやが
『八十日間世界一周(Le tour du monde en quatre-vingt jours)』という ジュール・ベルヌの名作小説がある。 題名の通り、80日間で世界一周をする賭けに乗った男、 フォッグを主人公とした物語である。 これを原作とした作品は、これまで様々な形で展開されてきたが、 いち早く映像化されたのは1956年の映画であった。 www.youtube.com 今見ても色褪せることのない素晴らしい出来の映画である。 もうひとつ有名なのは、1976年の東映マンガ祭りで公開された 『長靴をはいた猫 80日間世界一周』である。 元々はペローの童話『長靴をはいた猫』のアニメ化だったのが、 シリーズ化したものである。 こちらも人気が高い作品である。 あとは、ジャッキーやシュワちゃんが出てた めっちゃ微妙な映画『80デイズ』あたりが有名どころだろう。 しかし、今回紹介したいのは・・・
新しい部屋は、家賃の割に広く、 ほとんど文句は無かったのですが、 ひとつだけ悔しかったのが・・・ 風呂場の蛇口 です。 想定していたのは↓のようなシングルレバー温度調整タイプだったんです。 なんかもう、これがあたりまえだったので、 他のタイプがあることなんて、下見の時点では微塵も気にしてなかったのです。 ところが、今の風呂場についているのは・・・ お湯と水を調整して出すタイプ! しかも、温度レバー無し! 僕はこのタイプの蛇口がとても苦手で、 どうしても、最初にやたら冷たかったり熱かったりして失敗します。 このお湯の錬金術を強いるタイプは本当にめんどくさい! 皆さんも引っ越しする際には、絶ッッッッッ対に 風呂場の蛇口のタイプに気を使うべき!
ついに、京都に越してきました。 ここ数日、ネット環境が安定しなかったので、 しばらくブログの方も更新が滞ってしまいました。 これからはもう少しマメに更新していきたい、と言いたいところですが、 研修があるのでまた東京に数日間戻ったりと多忙な感じです。 そんな中、人生初の業者による引っ越しを体験しました。 繁忙期ということもあり、荷物が届くまで間があり、 3日ほど家が無い状態となっていました。 どうしたものかと考えたのですが、 それほど高くない金額であれば会社が負担してくれるということだったので、 急遽、人生初のカプセルホテルに泊まることに。 ちなみに、僕はいくつかTwitterのアカウントを持っているのですが、 (使い分けられていないのでフォローが重複していたりする) そのなかの一つのアカウントでおススメのカプセルホテルを募ったところ、 BS@もてもてラジ袋の主催者であるぶたおさんから 新宿
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