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今週のお題「2020年上半期」 たまには、はてなブログのお題に乗っかって 書いてみようかと思ったのですが、 今週のテーマは「2020年上半期」とのこと。 まぁ、言うまでも無く、想像した以上に騒がしい未来が 待ち受けていた上半期だったわけですが、 コロナの影響で元々入っていた遠出の予定や 出張も無くなったことに伴い、 趣味の地方ビデオ屋巡りは全く出来ておりません。 それどころか、3月に隣の尾道市に映画を見に行って以来、 福山市から一歩も出ておらず、 自宅から半径3km以内で完結した生活を送っていました。 しかし、それでいて退屈していたかというと、 元々何もない田舎で育ったせいか、 家で映画を観たり楽器を弾いてみたり、 たまに川へ出てアプリで調べながら野草を見て見たりと、 それなりに楽しんではいました。 ただ、新しい出来事が少ないので、 確実にアウトプットの数は減っています。 アウトプットと言
今ほどコロナウイルスの危機感が薄かったひと月前、 2月2日(日)に「第74回香川丸亀国際ハーフマラソン」の 一般Cの部に参加してきました。 www.km-half.com 香川県丸亀市といえば丸亀城や骨付鶏で知られる街です。 去年まで僕は高松に住んでいたので、 何度か丸亀も訪れたことはあったのですが、 まさかマラソンで走ることになるとは思っていませんでした。 なんでまた走ろうと思ったのかというと、 久しぶりに香川に行きたい気持ちがあったのと、 今年、30歳を迎えるにあたり、 今までやってこなかったことを やってみようという思いが沸き上がり、 思い付きでエントリーしてみました。 何をトチ狂ったのか、来年2月2日に丸亀ハーフマラソンに参加することにしました。30歳になる前に一度、挑戦してみたいと思ってたのですよ。これから少しずつ走ります。 pic.twitter.com/xlPpaka55V—
2008年、高校3年生の夏休みに仙台の予備校に夏期講習を受けるために1週間ほど仙台に滞在したことがありました。秋田の実家の最寄りの道の駅から高速バスに乗って仙台駅前に行き、1泊2000円の激安宿に連泊して予備校に通っていました。 おそらく、都会に住んでいる人にこの感覚はなかなかわからないかもしれませんが、僕の実家の近辺は塾どころか田んぼ以外の何かが存在しているだけで奇跡と言えるような田舎だったので、長期休暇を活かして仙台の予備校に行くことは特段珍しいことではなく、同級生にも何人もそういう人がいました。 しかし、当時ボンクラ学生だった僕は、予備校に勉強をしに行くというよりも、田舎を離れ、都会で自由気ままに暮らすことが出来ることに夢見ていたのだと思います。講習日の前日に仙台に着くと、僕はその足で仙台駅から仙石線に乗り、石巻にある石ノ森章太郎萬画館を訪れ、早速遊び惚けていました。 そして翌日、仙
『男はつらいよ』の最新作が今日、ようやく公開されたのですが、実は試写会があたっていたので、一足先に見に行くことが出来ました。 1990年生まれの僕にとって『男はつらいよ』というと、リアルタイムで劇場では見ていないのですが、渥美清の訃報を幼心に憶えていて、その時にやっていた再放送を見ていたと記憶しています。 そんなわけで、俄かファンではあるものの、おそらく同世代の人よりは見ているという微妙なスタンスですが、せっかく当たったのだから見に行こうと思い、福山の複合娯楽施設「コロナワールド」へ向かいました。 入場すると、すでに多くのお客さんが待機していましたが、座席を見渡すと圧倒的な数の高齢者率!?60代どころか、70~80代と思われる老人で劇場は埋め尽くされており、29歳の僕は最年少なんじゃないかという感じでした。 しかも飲酒率が高い!完全に持ち込みと思われる缶ビール&チューハイを片手にしており、
2013年、学科の教授陣のお情けで母校の大学院に入れて貰った僕は、案の定ついていけず、完全にメンタルをぶっ壊していました。 そもそも、文系の大学院というのはメンタルをぶっ壊してる人だらけです。文献を前にして、ああでもないこうでもないと日がな一日やってるだけに、その成果を見てもらう指導教授とうまく関係を築けないと、自分が今何をしているか見失いがちになります。 僕は大学四年生の頃に就職活動をしたり、教育実習へ行ったりするうちに、自分がこのまま社会に出ることに悔いがある気がして、大学院に進学しました。しかし、前述のとおり、たいした実力も、研究に人生を捧げる熱意もないまま、お情けで入れてもらったようなものなので挫けるのは当然のことでしたが、それ以上に多忙な指導教授とうまく関係を築けなかったことが一番の行き詰まりの原因でした。 そんなわけで、M1の終わりの頃になっても修士論文の骨子はグラグラでした。
冬の18切符1回目。早速家に忘れ物をして取りに帰りこの時間のスタートに。まぁ、別に急ぐこともないのでゆっくり行く。 pic.twitter.com/1DwvWdStyQ— ヤジベエ (@yazibeeee) 2019年12月15日 冬の18きっぷシーズンが始まったので、久しぶりに香川に行こうかなと考えていると、岡山と香川をつなぐフェリー航路「宇高連絡船」が2019年12月15日を以て運行終了とのニュースが入ってきました。 www.sanyonews.jp せっかくなので最後に高松から宇野までのフェリーに乗ってみようと思い立ち、12月15日に狙いを定めていくことにしました。 福山から高松までは普通列車で乗換1回・合計およそ2時間。これぐらいの距離は帰省の度に秋田県の僻地に帰っている僕のような長距離移動の達人にとってはもはや余裕の域です。 瀬戸大橋線の素晴らしい景色を眺めつつ、昼飯はどうしよう
「リトアニア」という国があることを皆さんはご存じでしょうか。 リトアニアの国旗 僕はこの国の名前を初めて認識した時のことをなんとなく覚えていて、それはたしか2000年の秋頃だったんじゃないかと思います。 当時僕は小学4年生で、秋田県のド田舎に住んでいました。グローバルとは程遠い田舎で、そもそも、外国の人を見る機会すらほとんどありませんでした。しかし、ある日の全校集会で校長先生が急に妙なことを言い出しました。 「今度リトアニア少年合唱団が来るので、皆さんも一緒に歌う練習をしましょう」 リトアニア?いったいどこの国?というか何故来る?それも秋田の県庁所在地ですらない県南部の田舎に?と疑問は尽きなかったのですが、どうやら本当に来ることにはなっているようで、その日を境に全校で歌の練習が始まりました。今となっては何を歌ったのかは思い出せませんが、それなりに練習していたのはたしかだったと思います。 そ
日本を代表するロックグループ「B’z」の代表曲の一つに『いつかのメリークリスマス』という曲があります。 www.youtube.com 1992年発売の『FRIENDS』というアルバムに収録された曲で、この時期になるとよく方々で流れているのでリアルタイム世代じゃなくても聴いたことがある方は多いのではないかと思います。 僕も小学生の頃、友人に借りてよく聴いていたのですが、当時、とても疑問に思ったことがありました。 それはズバリ、歌詞です。 この曲はクリスマス当日の恋人たちの切ない1日の様子を綴った曲なのですが、1番の歌詞に「僕は走り 閉店間際 君の欲しがった椅子を買った 荷物抱え 電車の中 一人で幸せだった」というフレーズがあります。 秋田県の田舎に住んでいた少年の僕はこの短いフレーズの中にいくつも疑問を覚えていました。 まず、「僕は走り」という部分。クリスマスの時期、秋田では当然のごとく雪
VHSのある風景を追いかけるZINE『ばななぼーと』、無事に新刊の3巻が入稿できました!あいかわらず最終工程は手作業なので、刷り上がった原稿が届いたら夜なべしてまごころ製本します! 11/24(日) #文学フリマ東京 でお会いしましょう! pic.twitter.com/40kDLwqFX2— ヤジベエ@11/24(日) 文学フリマ東京 二-04 (@yazibeeee) 2019年11月11日 というわけで! 11月24日(日)に 東京流通センター 第一展示場にて開催される書籍展示即売会 「第二十九回文学フリマ東京」に参加します! イベントの詳細はこちら↓ bunfree.net 配置場所は「ニ-04 (ノンフィクション|その他)」 サークルはこれまで同様「ひやそのほかの」です! 『ばななぼーと』装丁を手伝ってくれている 菊池いいこによる詩集『ひやそのほかの』も刊行します。 『ばななぼー
福山に引っ越してようやく半年が経ちました。 夏頃から、中古VHSハントの旅にも出かけているのですが、ありそう、と思って行ってみても、なかなか無いパターンがしばしば。 まぁ、街歩きそのものが好きなので、無かったとしても、それはそれで楽しんだりしてます。 せっかくなので、ここ数ヶ月の「VHS、ありそうで無かった旅」の記録を簡単にご紹介します。 【津山】 B'zのボーカリスト稲葉氏の出身地、そして、八つ墓村のモデルとして知られる岡山県の津山に夏の青春18切符で行ってきました。 以前にこのブログで紹介した岡山の超デカい古書店「万歩書店」が津山にはなんと2店舗あるのですが、レンタサイクルで巡れる距離だったので行ってみました。 残念ながらVHSはありませんでした。 しかし、相変わらず万歩書店は充分に楽しめる蔵書量。なかなかのものでした。 ついでに名物のホルモン焼きそば食べたり、ファンに紛れながら、B'
最近、全然ブログを更新できていなかったので、 10分でもいいから思いついたことを書いてみようと思います。 先日、とあるライブを見にオシャレな会場へ行ったのですが、 ふとした瞬間に「あ、僕は今、とてもダサいかもしれない…。」と思いました。 なぜなら、僕だけがそのフロアーの中で、デカいリュックをしょっていたのです。 もちろん、全てのリュックがダサいわけではないのですが、 なにぶん、僕のリュックはデカいのです。 そして、荷物もパンパンとまではいかないまでも、そこそこ入っているのです。 この、余裕のない感じ。非常に良くない。 特に音楽にその身をゆだねるべきライブ会場でというのが、 負の連鎖を招いているのかもしれません。 そんなわけで、最近流行りの「サコッシュ」なんかを 日々、検索しているのですが、これがまた何も入らなそう。 いや、そんなにモノを入れて歩くなという話なのですが、 ・長財布 ・スマート
なんと、昨日発売の映画秘宝に『ばななぼーと』が載っているらしいのですが、広島は雑誌の発売日が都心から2日遅れなので未確認です😹😹😹— ヤジベエ (@yazibeeee) 2019年5月22日 映画秘宝7月号購入!巻末のブックレビューのコーナーで『ばななぼーと』を取り上げていただいております!ありがたや!😹保存用にあと2冊買います!! pic.twitter.com/bOxKFEPtkt— ヤジベエ (@yazibeeee) 2019年5月23日 と、言うわけで、5月21日発売の映画秘宝7月号の巻末のブックレビューコーナーに『ばななぼーと』が載っていました! しかも、ゴジラキングオブモンスターズが表紙の号!! 嬉しさでどうにかなりそうでした。 ブログでの紹介は少し日が経ってしまいましたが、まだまだ書店に並んでいる号なので、是非! そんなこんなで、近況ですが、まさかの転勤で 広島県の福
高松には平家物語に登場する合戦舞台「屋島」があるのですが、そこにほど近い朝日町という場所に「平家物語歴史館」という観光スポットがありました。 厳密にいうと、本日、3月24日までありました。 そう、今日で営業終了となってしまったのです。 以下、ホームページからの引用です。 <閉館のお知らせ> 謹啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 弊館こと、来る平成31年3月24日を以って諸般の事情により閉館させて頂きたくお知らせ申し上げます。 そもそも我が国の一大戦史であります平家物語を題材に蝋人形で後世に歴史を語り継ぐ資料館として平成4年7月、大手ミシンメーカーの営業の下ここ平家ゆかりの地髙松でオープンしました。 爾来、営業母体こそ代りましたが地元観光に微力ながら貢献し併せて地元青少年への郷土史への関心を深めることが出来ればとの思いで営業を続けてまいりました。 幸い、NHK大河ドラマ「平清
つい最近、ようやく寿司を自由に食べられるようになった気がしていたのですが、どうやらそれは思い違いで、まだまだだったようです。 ここでいう「寿司を自由に」というのは金銭的な自由ということよりも、「好きな寿司ネタを自由に食べる」ということです。 もちろん、自分でお金を払うことである程度、自由に食べられるようになったということもありますが、たとえ、自分でお金を払っていても、どこか自分の中でルールに縛られて食べていたような気がしました。 というのも、僕はわりと自由奔放に育てられてきた人間で、親に怒られたり、何かを強制されたりという記憶がほとんどないのですが、寿司については親の機嫌をうかがって食べていたような気がします。 まず、 寿司屋で寿司以外を食べてはいけない というのが基本ルールでした。 回転寿司に行くと、子どもが喜びそうなメロンやプリンなんかが流れてくることがあるかと思いますが、絶対に取って
秋田県の実家に住んでた頃、フジ、テレ朝、日テレの系列はTVで見ることが出来たのですが、テレ東やTBS系列は映りませんでした。 秋田県には民放が3局しか無かったのです。 秋田県は日本で6番目に大きい。しかし、民放は3局しか映らない。 極稀に買い付けに成功した作品は放送され、見ることが出来たのですが、基本的には土日の昼や平日深夜の不思議な時間に放送されており、後に上京するまで『世界ふしぎ発見!』が本当は夜に放送されていたことを知りました。 (秋田では土曜の昼でした。というか、よく聞いてみると毎回冒頭のあいさつで草野仁が「こんばんは」って言っていたんですね。全く気づきませんでした。) 元々見れないのであれば、別にそこまで困らないだろうと思うかもしれませんが、子どもの頃、漫画雑誌に掲載されているアニメ放送情報の「テレビ東京系列で絶賛放送中!」というフレーズにはいつも唇を噛みしめていました。 見る自
このブログと同じ名前ですが、 VHSのある風景を追いかけるZINE 『ばななぼーと』というミニコミ誌を作っています。 『ばななぼーと』①巻 ばななぼーと① 2018年9月9日の文学フリマ大阪にてリリース。 岡山・京都・新居浜(愛媛)・京急蒲田の 4編のビデオ屋めぐりエッセイが収録されています。 ************************* ばななぼーと②巻 ばななぼーと② 2019年2月24日の文学フリマ広島にてリリース。 高松・大阪・浦和(埼玉)・北上(岩手)の 4編のビデオ屋めぐりエッセイが収録されています。 現在、高松市のYOMS、サンリンシャ、 尾道市の弐拾dBに委託中。 取り扱っていただける店舗があれば、 お気軽にご連絡ください。 また、期間限定で広島蔦屋書店のフェアにも 委託させていただいております。 なんと、広島の蔦屋書店さんが期間限定で『ばななぼーと』1&2巻を取り扱
先日、職場の前の部署の飲み会に誘われ京都に行ってきました。 とはいっても、その前の週に広島に行っていたので若干の金欠… #広島文フリ 、無事に終了しました!おかげさまで多くの方に手に取って頂くことができました! また、既刊の読者の方からの口コミで来てくださった方もたくさんおり、本当にありがたい限りでした。感謝!— ヤジベエ (@yazibeeee) 2019年2月24日 しかし、ちょうど3月1日から 春シーズンの青春18きっぷがスタートしたので、 高松から京都まで普通列車で行ってきました。 前の部署の飲み会に誘われ18きっぷでのんびりと京都へ。 pic.twitter.com/OkPdbGBpgc— ヤジベエ (@yazibeeee) 2019年3月2日 まずは高松~岡山。 何度も乗ってるのに瀬戸大橋線の景色はやはりイイなぁと思う。 pic.twitter.com/QpyJUgp2pc—
香川県発の企業のひとつに「宮脇書店」という総合書店チェーンがあります。 1877年創業という老舗で、現在は日本各地に店舗を構えているので、 その名前にピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな宮脇書店ですが、高松市の朝日町に「総本店」があります。 朝日町というのは港に面した海沿いのエリアで、 フェリーやトラックが行き交うため、 普段、自転車で生活している私は なかなか行くことが少ないエリアだったのですが、 先日、このような情報が! 県外の人のツイートで宮脇総本店3階に新古本90%オフコーナーがあると知り早速行ってみた。 しょっちゅう行ってるけど3階はキッズコーナーだから完全な盲点でした。 なかなかのお宝があって16冊買って1327円。 ブッコフより安い! VHSコーナーもあったが元値が高すぎてスルー。 pic.twitter.com/iQkpQ0tYCt — 毒松☆セイたん
ひとつ前のブログにも書きましたが、 先日、出張で大阪に行ってきました。 yazibee.hatenablog.com 久々の大阪なので、前から行ってみたかったところに行くことにしました。 まずは「住之江」! 何故!?という感じの場所でありますが、 住之江には イイ感じの中古VHS屋があると聞いていたのです。 関西に住んでいた頃にも行ったことが無く、 なんとなく「競艇場があるところ」というイメージでした。 あと、高校生ラップ選手権でRed eyeというラッパーが 「住之江区」と「地獄絵図」でライミングしていたなと。 そんなわけでまずは大阪駅から環状線で新今宮へ。 「権利・保証ナシ」で有名なアパート大隈を目視で確認。 乗り換えで南海電車へ。 調べても詳細が出てこない謎の萌えキャラが。 独特の感じでイイですね。 そんなわけで住之江へ。 駅を出て歩くこと3分・・・ 完全にアルペンの居抜き建築!!
ついこの間、大阪への研修出張がありました。 研修はなんと19:00~21:00という時間設定! 日帰りできることはできるのですが、それはそれでしんどい時間です。 ただ、翌日に休みをもらっていたので、 これは「自腹で泊ってこい。」というメッセージだろうと読み取り、 大阪をブラブラしてくるつもりで行ってきました。 そんなわけで午前中は高松で通常通り働き、 13:45高松駅発のフットバスで行ってきました。 大阪出張へ。経費の都合でバス。しかし、平日でかなり空いてるので楽といえば楽。 pic.twitter.com/MWmHhqIm8L— ヤジベエ (@yazibeeee) 2018年10月24日 大阪には17:30着。 少し休んだ後、予定通り研修に参加し、 飲み会とかあるのだろうかと思いきや、 近隣支社の方々は皆、翌日も普通に仕事のため解散となりました。 この時間に研修が終わり、飲み会も特になく
Twitterでは少し前に書きましたが、 リビング新聞高松に取材してもらいました。 リビング新聞とは、各家庭にポスティングで配布される フリー新聞で、全国各地で展開しています。 もともとはフジサンケイグループだったそうですが、 今はライザップが親会社だそうです。 リビング新聞高松に取材していただきました!ステキなファミリーやオフィスレディの皆さま向けの新聞に何故ビデオ屋を巡ってる怪人が!?という感じは拭えませんが、よかったらチェックしてみてください! pic.twitter.com/xVfZ7wg46k— ヤジベエ (@yazibeeee) November 1, 2018 「本を出す夢、かなえました!」という特集の一部として、 『ばななぼーとzine』の作者ということでご紹介いただきました。 主に主婦やオフィスレディを読者層として想定している新聞なので、 まさか取材されることになるとは思
10月28日(日)、高松刑務所の「矯正展」に行ってきました。 「矯正展」というのは、年に数回、 全国各地の刑務所で行われる一般参観イベントです。 今日は刑務所の矯正展イベントに来ております! pic.twitter.com/ow6XxtapzU— ヤジベエ (@yazibeeee) 2018年10月28日 普段入ることが出来ないので、 興味津々に門をくぐってみましたが、 わりとふつうに地域のお祭りといった感じでした。 うどんも食べました。 刑務所でうどん食べてる。 pic.twitter.com/JQEdhCgNpO— ヤジベエ (@yazibeeee) 2018年10月28日 しかし、売っているものは普段なかなか目にすることが無い、 刑務作業で作られた商品の数々でした。 それぞれの刑務所によって得意分野があるらしく、 秋田刑務所はタンスなどの大型家具、 大分刑務所はガラス製品、大阪刑務所
先週9月9日(日)、文学フリマ大阪に参加してきました。 参加作品は以前に告知させていただいたように 趣味のVHS屋めぐりについて書いたzineです。 yazibee.hatenablog.com #文学フリマ大阪 にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!おかげさまで多くの方にZineを手にとっていただくことができました。 引き続きビデオ屋巡り活動は続けていきますので少しでも楽しんでいただけると幸いです!そして、引き続き情報提供もお待ちしております! pic.twitter.com/AXzTUQ634m— ヤジベエ (@yazibeeee) 2018年9月9日 お客さんとして参加したことはあったのですが、 出店する側は初めてだったので、色々と勉強になりました。 普段、冴えない会社員をやっている身としては、 自分が手作りしたものが、人の手に渡る楽しさを 久々に思い出したような気が
今週のお題「2018年上半期」ということで、 日々、自分のTwitterで呟いていることを見直してみると、 香川を楽しむヒントになりそう(?)な気がしたので、 ザっとまとめてみました。 ローカルフード 香川に来てローカルで驚いたのは豆腐に絹と木綿以外に「ソフト」という選択肢があること。 pic.twitter.com/1oKPwlLB5P— ヤジベエ (@yazibeeee) 2018年7月1日 スーパーに行くと、他県ではあまり見かけないものがあったりします。 上記の「ソフト豆腐」もそうですが、野菜で言うと「まんば」という 深緑の葉っぱが有名です。どんなものかは実際に香川にきて確かめてください。 味噌ラーメンは貴重 うどん県、圧倒的に味噌ラーメン食べれるところが少ない中で、片原町駅すぐの北海は期待を裏切らないTHE 味噌ラーメンだった。 pic.twitter.com/birUjx3cKX
記事の表題の通りですが、私は18歳まで「大学生」という存在を見たことがありませんでした。 もちろん、無意識のうちに、そういう人とすれ違ったり、高校を卒業した大学生の先輩が母校に顔を出しに来てあったり、ということはありましたが、そういう「日常」からかけ離れているパターンではなく、生活をしていて、「あ、大学生だ。」と見て、感じることが無かったのです。 その最大の原因は、やはり、田舎に暮らしていたということが大きくかかわっていました。 もちろん、私の住んでいた秋田県にもいくつか大学はありました。 しかし、そのいずれもが私の住んでいた県南地域からは程遠い秋田市内の大学や、由利本荘市の県立大、秋田空港近くの国際教養大学ばかりで、最寄りの大学でも60km以上離れていました。 もはや、「最寄り」という言葉が意味するところが分からなくなるぐらいの距離です。 こんなことを今さらなぜ思い出したかというと、阿部
今回はツイートをまとめながら記事にしました。 先日、↓のツイートを目にして仰天! 本日のディグ成果。 新潮堂でVHS60本、新居浜ブッコフで108円本×4冊。 新潮堂は在庫も無くなってきたし老夫婦が営んでるからいつ店仕舞いするかもわからんから、あと1回くらいは行きたい。 pic.twitter.com/MaaYqAF1Wg— 毒松☆セイたん (@diabolicgraph) 2018年3月3日 と、いうわけで、せっかく四国にいるのだから 愛媛にも足を延ばしてみようと思い、 青春18きっぷ中古VHS旅へ出かけてきました! 平日休み。久々の18切符旅。香川県の西端、箕浦にうどんを食べに行くとともに、県境を越えて新居浜にあるという噂の中古VHS店を訪ねに行く🚃— ヤジベエ (@yazibeeee) 2018年3月23日 ☝残念ながらうどん屋は店主が体調不良のため休みとの情報が 事前にTwitt
京都を離れて9か月。 今更、京都のことを書いても情報の鮮度が低いので、 書かない方がいいかなとも思っていましたが、 意外にもこのブログを頼りに VHS集めをされている方がいらっしゃるようなので、 ひとつだけ思い残していたお店について書いてみようかと思います。 これまで、このブログで紹介したVHS取扱店は、 当然のごとく、レンタルビデオ店か中古ビデオ店だったのですが、 今回紹介するお店はそれとは少し趣が異なります。 なぜなら、そのお店は 骨董品店だからです。 そのお店とは、 京都、二条城にほど近いところにある 万物創造房 です。 万物創造房 すごい名前ですね。 実は、京都に来た当初はこのすぐ近くの中京区に住んでいたのですが、 その当時は気づかず、右京区に引っ越してからこのお店のことを知りました。 (Amazonのある映画のレビュー欄に熱心に書いている人がいて、 そのレビューをたどっていくと、
今の10代の人はあまりピンとこないかもしれないですが、 1990年代後半、キーホルダー型の携帯液晶ゲームが流行っていました。 96年に発売した「たまごっち」は爆発的にヒットし、 全国のおもちゃ屋でたまごっちが売り切れる現象が巻き起こりました。 それは、僕が幼少期を過ごした秋田県の田舎でも同様で、 村人たちが隣町のハローマックとバンバン(こっちは全国チェーンなのか不明)に 通いつめ、入荷を心待ちにしていたことを今でも覚えています。 そして、翌97年、今度は「デジタルモンスター」 通称「デジモン」が発売されました。 これはその少し前に流行っていた「ポケットモンスター」と「たまごっち」の ヒット要素をうまいこと組み合わせ、 「携帯して」、「育てて」、「進化させて」、「戦わせることが出来る」という点が 少年の心をくすぐり、たまごっちよりは層が限られたものの、 大きなヒットとなりました。 携帯ゲーム
高松に赴任して半年が過ぎ、ようやく一通りのことには慣れてきました。 なんだかんだうどん県というだけあって、これまでの人生で体験したことがないペースでうどんを食べており、いい感じに経験値と体脂肪率が上がってきたことを実感しています。 そんなわけで、今日も栗林公園の近くの名店、上原屋に行ってきました。 ここはこんにゃく天、いいだこ天など、天ぷらのバリエーションに富んでいるだけでなく、ダシと麺のポテンシャルもかなり高く、個人的にもトップ3に入るくらい好きな店です。 今日は少し混んでいて、席が空くまで案内が止まり、お盆を持ちながらメニューを眺めて待っていたのですが… ここ… よく見るとメニューに蕎麦がある…… 蕎麦………… よし、頼んでみよう! よくよく考えてみると、香川県のうどん屋で蕎麦を頼むなんて、住んでないとなかなかできないよな、と。 腹を決めて注文しました。 僕「すいません!かけ蕎麦で!」
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