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ZINEに関するエントリは180件あります。 歴史エンジニアqiita などが関連タグです。 人気エントリには 『『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケート結果発表 - Qiita Zine』などがあります。
  • 『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケート結果発表 - Qiita Zine

    こんにちは。Qiita Zine 編集部です。 2019年も残りわずかとなりました。 年末年始休暇には、読書をされる方も多いのではないでしょうか。 この記事では、先日Qiitaメルマガで行った『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケートの結果を、選出理由を交えて紹介します。 ぜひ、ご自身へのクリスマスプレゼントや、年末年始の読書のお供の参考にしてください💁‍♀️

      『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケート結果発表 - Qiita Zine
    • 『土偶を読むを読む』という書籍を出します。|縄文ZINE_note

      一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した本書は、NHKの朝の番組で大きく取り上げられ、養老孟司氏ほか、各界の著名人たちから絶賛の声が次々にあがり、ついに学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 ……のですが、筆者はかねてから批判をしてきました。これは同書を読み、その間違いの多さと、「皆目見当違い」で破綻した内容、それにもかかわらず、この本は売れるだろうなとの嫌な予感に危機感を感じたからで、読んだ次の日に、『土偶を読むを読んだけど』をnoteで公開し、この本の説を簡単に信じてしまうであろうみなさんに、何本かの釘をさせたのではと思っています。 その時はこのnoteで「違うよ」という表明ができたので、筆者としては「今日はこのくらいにしてやろう」という気分でいました。

        『土偶を読むを読む』という書籍を出します。|縄文ZINE_note
      • 『土偶を読む』を読んだけど(1)|縄文ZINE_note

        『土偶を読む』という本が話題だ。発売前からNHKに取り上げられ、SNSではここ数日、「土偶の謎がわかった!」、「土偶って植物だったんだ」、「すごい」という声が溢れている。アマゾンの本のランキングでも今見たら品切れ状態で5位。坂道シリーズの写真集くらい売れている。そんな本を今から「くさす」のはなかなか勇気がいることだ、しかし、売れてなかったらわざわざ触れたりしなかっただろう。 当初は期待していた。人類学者が考古学の知見を得て「土偶」を読み解くのは「新しい角度」だ。こういうのは大好きだし、縄文時代は従来の考古学とは違う視点を持った様々なジャンルから読み解くべきだと、以前からずっと思っている。 さらに、この本が出る1,2年ほど前に、著者の竹倉さんの熱烈なサポーターのような方から、竹倉さんの講演を聴きに来ませんかと連絡が来たこともあり(日程の都合で行けなかった)、その熱量がすごくて、そこまで言うな

          『土偶を読む』を読んだけど(1)|縄文ZINE_note
        • 『土偶を読むを読む』出版後、四方山話|縄文ZINE_note

          今年(2023年)4月28日に出版された『土偶を読むを読む』。皆さんお手にとって頂けたでしょうか? 検証・批判する元本『土偶を読む』の存在を前提としているため、普通に考えると、非常に間口の狭い書籍であるにも関わらず、6月に2版、11月に2版2刷、実質3刷となり、部数も1万部を越えることができました。ひとえに読んでいただき楽しんでいただいた皆さんのおかげです。もちろん部数だけで言えば『土偶を読む』(現在9刷?)に今のところ全く歯が立ちませんしベストセラーとは言いませんが…。 この本の企画は簡単ではありませんでした、出版後に起こり得る状況がある程度想像できるだけに、何度も逡巡し、どう編集すればいいのか途方に暮れ、そもそも検証し反論するためにあらためて勉強しなければならないことの多さに、編集・執筆を始めてからも何度もイヤになっちゃったりしていました。 ですが、この年を振り返り、今となっては本当に

            『土偶を読むを読む』出版後、四方山話|縄文ZINE_note
          • SFウェブジンを創刊します|Rikka Zine

            こんにちは。橋本輝幸と申します。一時期はSFライター/レビュアーをしていた、しがない会社員です。(過去の仕事について詳しくはこちら) 今週からnoteでSF小説に関わる記事を更新していきます。発行形態は無料公開です。 今やヒューゴー賞やローカス賞といった主要SF賞の短編部門で候補になるのはオンライン雑誌ーーウェブジンばかりです。2000年末期以降に台頭してきたウェブジンはいまや欠かせない存在ですが、本邦においては未だに商業(←5/27追記)SF雑誌の電子版すら出る兆しがありません。なにも、日本にSFのウェブジンがまったくなかったというわけではありません。まず1997 - 2002年の間に60号を刊行したSF-Onlineという偉大な先駆者がいます。また非商業ファンジンとしてはTHATTA ONLINE(1998-)やAnima Solaris(2000-)が長く続いています。いわゆるセミプ

              SFウェブジンを創刊します|Rikka Zine
            • 『土偶を読む』を読んだけど(3)完結編|縄文ZINE_note

              反論三部作の完結編だ。こんなに長くなってしまったのは本意ではない。本を読んで反射神経で書いた最初の「思いがけない冒険」から始まり「竜に奪われた王国」。そして今回が「決戦のゆくえ」。というのはホビット三部作のタイトルだけど、このnoteの記事もついつい長くなってしまった。 竹倉さんに恨みがあるわけでもないし、僕自身も、自分自身を粘着体質ではないカラリとした男でありたいと常に思っている。のだが、始めてしまったら終わらせなければならない。ぜひ(1)と(2)もあわせて読んでほしい。 『土偶を読む』はきっと売れているだろう。「アンチも巨人ファン」理論で言えば、本noteの記事もまた売り上げに貢献したに違いない。SNSでは、この反論を支持してくれる人の方が多いようにも思えるが、『土偶を読む』にも素直に「納得した!」や「現時点ではこれが一番事象を説明できる仮説だと思う」や、「痛快!」の声が多く寄せられて

                『土偶を読む』を読んだけど(3)完結編|縄文ZINE_note
              • 第二新卒が1年でフルスタックエンジニアへ!チームラボエンジニアリングのスキルアッププログラムが素晴らしい - Qiita Zine

                2018年4月にチームラボエンジニアリングへ入社。2018年5月以降は、SNSサービス、大学サイトなどの環境構築、設計、実装を担当。2019年4月からは大規模予約サービスのオンプレミスからAWS移行プロジェクトに参画している。 転職しつつ、学び直す道へ ──尾上さんがチームラボエンジニアリングに転職を考えたキッカケはどんなものだったのですか? 尾上あづささん(以下、尾上):前職ではPHPを使ったサービスの運用・保守を行っていました。ただ、私はもっとコードを書きたくて。ゼロからモノを作る仕事がしたいと思ったことが転職のキッカケですね。 ──運用・保守のプロジェクトに携わっている場合、ゼロから設計したりするケースは稀ですよね。 尾上:そうですね。私が携わっていた領域も実装とテストがメインでした。例えば、インフラは他のエンジニアの方が用意してくださっていたり、お客様の交渉も別の方が行っていたり。

                  第二新卒が1年でフルスタックエンジニアへ!チームラボエンジニアリングのスキルアッププログラムが素晴らしい - Qiita Zine
                • 『土偶を読む』の著者である竹倉さんに討論会の打診をした件について。|縄文ZINE_note

                  一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した本書は、多くの著名人やメディアの後押しもあり版を重ね、学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 次の年には子ども向けの『土偶を読む図鑑』(小学館)が出版され、こちらは全国学校図書館協議会選定図書にも選定され、小中学校の図書館にもこの図鑑が公に推薦されることになりました。 しかし、その論証や説には大きな疑問があり、編者である僕、望月昭秀は研究者の皆さんと今年の4月28日に『土偶を読むを読む』(文学通信)を出すに至りました。 『土偶を読むを読む』の内容を超簡単に言えば、「『土偶を読む』での論証は皆目見当違いで破綻しているし、縄文研究ってもっと全然深くて面白いよ」という内容です。 討論会の打診 『土偶を読むを読む』の発売前に、

                    『土偶を読む』の著者である竹倉さんに討論会の打診をした件について。|縄文ZINE_note
                  • リモートワークでもキャリアアップを諦めない。SAP ERP運用保守への転職でつかんだ理想的な働き方 - Qiita Zine

                    DXの取り組みが急加速する昨今、企業の基幹システムを支えるSAPソリューションの活用にも期待が高まります。企業はIT人財をDX推進に注力させようとする中で、その取り組みを妨げないためにも、既存システムの運用保守に手間を煩わせず、安心して任せられるスペシャリストの必要性を強く意識するようになってきました。 そのような需要に応えるのが、NTTデータグループにおけるSAP事業の中核会社として設立され、日系企業のグローバル展開を支えてきたNTTデータ グローバルソリューションズです。同社では働き方改革を実践しており、リモートワークでSAP利用企業をサポートできるコンサルタントを増やしています。 今回は、札幌在住のコンサルタントへNTTデータ グローバルソリューションズで実現したリモートワークで働く日々の様子や、同社での取り組みについて話を聞きました。 スペシャリスト集団だからこそできるビジネスモデ

                      リモートワークでもキャリアアップを諦めない。SAP ERP運用保守への転職でつかんだ理想的な働き方 - Qiita Zine
                    • 【受講生1万人越え!】Udemy「神」講師の最新講座5選+α - Qiita Zine

                      Qiitaユーザーの皆さん、お盆は心身ともにゆっくり休むことはできましたか?実家に帰って、家族や親しい仲間と楽しい時間を過ごした方も多いかと思います。同時に知り合いたちの変化に自分も何か新しいことをやった方がいいのではと感じることもあったのではないでしょうか。 そこで、今回は4月から7月にかけてリリースされた最新講座の中でも、Udemyユーザーに圧倒的に支持されている「神」講師(総受講生数1万人以上)の講座を厳選してご紹介。 1万人以上の受講生を抱える講師の特長は「最先端のIT」を「いち早く」講座としてリリースしている点にありそうです。Qiitaユーザーの皆さんもこの点への関心はきっと高いはず。Udemyの講師は様々な得意分野や伝え方を携えていますので、あなたにとって最適な講師を見つけてみてください! 「Udemy」では、8月30日(金)15時59分まで大セールを行っており、数多くの講座が

                      • 通信制の大学が主流へ?今からエンジニアを目指す人が『サイバー大学』を選ぶ意義 - Qiita Zine

                        京都大学工学部情報学科中退。在学中に開発したアプリを事業売却。Gyazoを開発する Nota Inc.でリードエンジニアとして開発をリード。クックパッドでは機械学習をフルに活用したサービス開発に携わる。現在は、飲食店AI予約アプリ AutoReserve のソフトウェアエンジニアとして活躍。 時代の変化に合ったスキルが身につく ──サイバー大学では、仕事の現場で習得できるスキルを学ぶことができるそうですが、そういった学びの場へ通うことの意義について、お二人はどう考えていますか? ウイウ:正直あまり意義はないと思っていて。仕事で役に立つスキルは、これまで独学で習得してきました。最近は分かりやすい技術書なども出ているので、業務上で必要になってくる新しい知識もカバーできると感じています。 藤田:そう言われてしまうかな…と心構えはしていました(笑)。僕の考える意義を話す前にウイウさんへ質問しても良

                          通信制の大学が主流へ?今からエンジニアを目指す人が『サイバー大学』を選ぶ意義 - Qiita Zine
                        • 自分の備忘録がみんなの参考書に。ゲームエンジンUnityをマスターしたVRクリエイター - Qiita Zine

                          カナダのソフトウェア開発会社の日本法人で、ハイエンド3Dコンピュータグラフィックスソフトウェアの代理店向け技術サポート業務に携わることからキャリアをスタート。現在では、3DCGクリエイターとして、ゲームやアニメ、VR、VTuberの制作に携わり、UnityやMayaを活用。Unity使用のきっかけはモバイルゲーム制作プロジェクトへの参加。 自分用にUnityの価値ある情報をまとめておこうと思ったのがきっかけ ──QiitaにUnityについて投稿するようになったきっかけや動機を教えてください。 サトー : もともと、調べたことをメモに取っていたんですが、それが自分しか読まないメモとして保存してあってもしょうがないと思うようになって。せっかくだしということで、後で見返す事になるかもと思うようなメモは公開してみようと思ったのが、Qiitaに投稿するようになったきっかけですね。 QiitaはIT

                          • 経営にアジャイル実装済みの米国、日本の後れ深刻に──市谷聡啓氏が紐解く『DX白書2021』 | Biz/Zine

                            経営にアジャイル実装済みの米国、日本の後れ深刻に──市谷聡啓氏が紐解く『DX白書2021』 関連資料を読み解く:「DX白書2021」 IPA(情報処理推進機構)が2021年10月11日に発行した『DX白書2021』。そこには日本企業におけるDX推進の現状と、DX先進国である米国との格差を表す深刻なデータの数々が示されている。格差の要因となっている組織の体質や文化とはなにか。また、日本企業においてホットな課題となっている、横断的な“部門間連携”を実現するための組織づくりとはどのようなものか。Biz/Zine編集長 栗原が、372ページに及ぶDX白書の中から特に着目するべきポイントや備えておくべきマインドなどについて、日本企業のDX支援などに取り組む株式会社レッドジャーニーの代表であり、リコーでDXエグゼクティブなども務める市谷 聡啓氏に話を伺った。 (※本文中の図版の出典は『DX白書2021

                              経営にアジャイル実装済みの米国、日本の後れ深刻に──市谷聡啓氏が紐解く『DX白書2021』 | Biz/Zine
                            • MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine

                              2009年に来日後、インフラエンジニアとして経験を積む。その後、約10年間、外資系メーカーでプリセールスなどを経験。2021年よりPingCAP日本法人の立ち上げに伴い、PingCAP Inc.へ入社。現在はPingCAP株式会社の代表取締役社長を務める。 チタンのような堅牢なデータベースを目指して「TiDB」と命名 ――はじめに、読者にそれぞれ自己紹介をお願いします。 Sunny Bains氏(以下、Bains):私は2000年からずっと、データベースのカーネルやストレージエンジンといったコアな部分の開発に取り組んできました。PingCAPにジョインしたのは2022年4月で、現在はクラウドチームに属しています。入社前はオラクルのソフトウェア開発部門のシニアディレクターとして、MySQLの最も大切なエンジンであるInnoDBに関わっていました。 Eric Han氏(以下、Eric):来日し

                                MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine
                              • Azure利用時の設計原則をまとめた「Microsoft Azure Well-Architected Framework」を読み解く 。クラウドだからこそしっかり抑えておきたい、コスト最適化のポイント - Qiita Zine

                                タイアップ トピックス Azure利用時の設計原則をまとめた「Microsoft Azure Well-Architected Framework」を読み解く 。クラウドだからこそしっかり抑えておきたい、コスト最適化のポイント クラウドの力を生かしてデジタルトランスフォーメーションを推進したいが、具体的にどこからどのように手を付ければいいのかーーそんな悩みを抱える企業にとって1つの指針となるのが、企業戦略の策定、実装の道筋を示す「Microsoft Cloud Adoption Framework for Azure」であり、それをAzure上の具体的な設計原則に落とし込んだ「Microsoft Azure Well-Architected Framework」です。 Microsoft Cloud Adoption Framework for Azureがテクノロジ以外の領域も包含した包

                                  Azure利用時の設計原則をまとめた「Microsoft Azure Well-Architected Framework」を読み解く 。クラウドだからこそしっかり抑えておきたい、コスト最適化のポイント - Qiita Zine
                                • 『天気の子』は縄文映画の傑作だ|縄文ZINE_note

                                  縄文界隈ではこの話題で沸騰している。というのは嘘で僕と国書刊行会の編集者の伊藤さんしかいまのところ言っていない。 新海誠監督が縄文映画監督なのはすでに『君の名は。』で分かっていた。ややふざけているけど以下のリンクでその時の考察を読んで欲しい。 http://jomonzine.com/pg213.html それにしても「縄文映画」とはいったいどんな映画なのか、それもこのリンクで少しは分かってもらえるかもしれないが、簡単に言えば映画の中に「縄文」的な要素が濃厚に含まれているものを「縄文映画」という。 「ゾンビ映画」はゾンビが出て来なければならない。しかし、「縄文映画」には直接的に縄文人が出てこなくてもよいのだ。そもそも大抵の映画には縄文人は出ていない。 ーー ここからはネタバレ、映画を見てから読んで欲しい。 ーー で、『天気の子』がなぜ縄文映画なのかと言えば、一番重要な要素は、『君の名は。』

                                    『天気の子』は縄文映画の傑作だ|縄文ZINE_note
                                  • 『土偶を読む』を読んだけど(2)|縄文ZINE_note

                                    前回書いた『土偶を読む』を読んだけど(1)が思いのほか読まれてしまい、著者の竹倉さんからもコメントをいただき、少し気が引けているのだけど、乗りかかってしまったので続きを書くことにする。これはつい最近晶文社というサイのマークの出版社からだされた『土偶を読む』という意欲的な本の読書感想文に似た書評でもある。 竹倉さんもあとがきでこう書いている「今後の考古研究によって私の仮説が追試的に検証され、遠くないうちに「定説」として社会的に承認されることを私は望んでいる。」であれば、ここでの指摘に限らず様々な指摘や反論も本懐だろうと思う。 『土偶を読む』の「はじめに」ではこう述べている「さあ、それでは私が「世紀の発見」に成功した人類学者であるのか、はたまた凡百の「オオカミ少年」に過ぎないのか、ぜひ皆様の目で判断してもらえればと思う。ジャッジを下すのは専門家ではない。今この本を手にしているあなたである」 あ

                                      『土偶を読む』を読んだけど(2)|縄文ZINE_note
                                    • 猫ファン必見! 猫と縄文|縄文ZINE_note

                                      縄文時代にいわゆる猫はいなかった(ヤマネコはいました)。というのは定説で、もしかしたらいたんじゃないかとは言わない。 のですが、こんなものがあるってことは……もしかしてオーパーツ!ということで、一部SNSで話題になっていた福島県の猫形土製品とあわせて、縄文時代の猫のモチーフを紹介してみよう。 福島県立博物館の企画展「あにまるず ANIMAL × Zoo ―どうぶつの考古学―」2019/11/17まで。動物モチーフの考古資料を集めた展示、猫以外にもカエル(縄文人はけっこうカエル好きだ※地域差があります)とかコウモリとか、楽しそうな展示です。 次はこの土器。まるで塗りたてのコンクリに残った猫の足跡のようでなんだかほっこり。裏側は見れなかったけど、多分4隅に足跡が。

                                        猫ファン必見! 猫と縄文|縄文ZINE_note
                                      • Qiita運営元のIncrements株式会社 新×旧社長対談 - Qiita Zine

                                        2009年に株式会社エイチームへ新卒入社。モバイル向けのプロモーション業務を担当した後に社内の新規事業コンテストにてツールアプリ事業「ZeroApp」を立ち上げて事業責任者を担当。2014年よりメディアサービス部部長、2016年よりゲーム領域のマーケティング責任者を経て2019年12月27日よりIncrements株式会社 代表取締役社長に就任予定。 ──まずは、自己紹介をお願いします。 海野:実は、僕は社会人経験がIncrementsしかないんですよね。 大学では情報工学を専攻をして学んだり、アルバイトやインターンでプログラミングをしたりしていました。そして、その中で思いついたアイデアからQiitaというサービスは生まれました。 京都の大学を卒業してサービスを作った後、東京に来たのが8年くらい前です。そこからずっとIncrementsの代表をやっていて、今年の年末で離れます。 ──大学生

                                          Qiita運営元のIncrements株式会社 新×旧社長対談 - Qiita Zine
                                        • 社内ISUCONで有名なリクルートがISUCON10の出題を引き受けた理由とは - Qiita Zine

                                          制限時間内にパフォーマンスチューニングを行うISUCON ―― 改めて、ISUCONがどのようなイベントか教えてください。 櫛井 : ベンチマーカーというアプリケーションを介して点数を競う、パフォーマンスチューニングの大会です。ある程度の制限事項はありつつも、基本的にはなんでもアリです。 ―― 今年の予選について、何か例年との違いはありましたか? 櫛井 : 準備期間については、全ての打合せがオンラインになったことですね。細かいニュアンスを会社を超えてオンラインで伝えるのは大変で、チームビルディングは行ったのですが、うまく意思疎通をするという意味ではオフラインには叶わないので難しいなと感じました。 当日については、例年は予選を2日にわけていたのを1日にしたので、1日あたりの参加者が過去最大になったんですよね。全員が公平にスタートを切れるようにVMを構築して検証することに時間がかかってしまいま

                                            社内ISUCONで有名なリクルートがISUCON10の出題を引き受けた理由とは - Qiita Zine
                                          • 『土偶を読む』を読んだけど(番外編)ーー僕も土偶の謎を解いてみた。|縄文ZINE_note

                                            『土偶を読む』という本が売れている。本noteでは、この本の説には妥当性が全然無いよ、簡単に鵜呑みにしないでね。ということを再三に渡り警告してきたわけですが、その甲斐も虚しく順調に売れ、巷には目からウロコを落とした人が増えているようだ。 とはいえどんな本が出版されようが、または売れようが、別に構わないし、人がどんな本を楽しもうが意見するつもりはない。そんなことは余計なお節介でしかない。ただ、『土偶を読む』を読んで、無邪気にその説を信じてしまう人があまりにも増えてしまうと、今まで地道に研究し、縄文時代についてわかっていることを説明してきた人たちの苦労が一歩も二歩も後退してしまう危険性もある。だからこそここであらためて、ちゃんと否定しておこうと思う。ーー以前の一連のnoteは最後にリンクを貼っておく。 『土偶を読む』が売れるのは当然で、養老孟司さんをはじめ、中島岳志さん、いとうせいこうさん、な

                                              『土偶を読む』を読んだけど(番外編)ーー僕も土偶の謎を解いてみた。|縄文ZINE_note
                                            • 蓑虫山人ーー偉人でもない、立派でもない、有名でもない。この人物を知って欲しい理由。|縄文ZINE_note

                                              蓑虫山人、本名は土岐源吾。虫の蓑虫が家を背負うように折りたたみ式の幌(テントのようなもの)を背負い、幕末から明治期にかけて全国を放浪した絵師。美濃国(これも蓑虫の名前にかかっている)、今の岐阜県安八郡結村で生まれ、64歳で名古屋の長母寺にたどり着き、半年後、近くの別のお寺に風呂を借りに行き、風呂上がりに昏倒しそのままこの世を去った。享年65歳。脳溢血だったのだろう。 蓑虫(親しみを込め、こう呼ばせていただく)との最初の出会いははっきりと覚えていない。しかし、縄文好きの中では「知らない人物」ではない。東北の縄文を見に行ったり調べたりすると、たまーに、目の端に蓑虫の描いた土偶の絵がちらちらして、なんだかこの土偶かわいいなぁと思っていたりした。そんなわけで、実は気になる人物でもあったのだ。 数年前、縄文ZINEに写真を載せてもらう依頼をするために、写真家の田附勝さんと新宿の喫茶店フォーレストで打

                                                蓑虫山人ーー偉人でもない、立派でもない、有名でもない。この人物を知って欲しい理由。|縄文ZINE_note
                                              • 日本語では読めない日本人作家? オガワユキミさんインタビュー|Rikka Zine

                                                *English translation is available here! 東京在住のオガワ・ユキミさんは大学時代は英語を専攻し、現在は会社員生活のかたわら英語で小説を執筆している。彼女の作品はFantasy & Science Fiction、Strange HorizonsやClarkes Worldといった英語圏のSF・ファンタジー雑誌に掲載されてきた。”Town’s End”(2013)はLocus誌の短篇小説時評でリッチ・ホートンに高く評価され、彼の年刊SF・ファンタジー傑作選(The Year's Best Science Fiction & Fantasy, Ed. Rich Horton, Prime Books, 2014)に収録された。母語が日本語の日本人作家が英語圏の年刊SF・FT傑作選に掲載された先例はあるものの(※)翻訳ではない小説が掲載されたパターンは知る限

                                                  日本語では読めない日本人作家? オガワユキミさんインタビュー|Rikka Zine
                                                • エンジニアは『フリーナンス』を使うべき?独立1年目の技術者がCTOに直撃! - Qiita Zine

                                                  経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果~ 報告書概要版 ~」によれば、エンジニア人口は2020年の時点で37万人が不足すると言われている。 また、直近でも話題に挙がった「老後資金2000万円」の件を受けて、プログラミングスクールのニーズが急増し、20代〜40代までの受講者が殺到しているという声もある。 フリーランスや副業において、エンジニアへと転身するメリットは大きい。シンプルに言えば、独立と同時に会社員自体とは比べ物にならないほどの報酬を得るチャンスが溢れていると言っても過言ではない。 ただし、だ。フリーランスになるということは、勤め先の後ろ盾がなくなるということ。そして、仕事をしながら請求書や税金を含めた部分も全て自身で担う必要がある。 また、仕事を獲得することも全て自己の能力となる。いい案件とは単価が高いというだけでなく、確実に支払いがあるという安心も意味するのだ

                                                  • 『ティール組織』の著者が語る、個人と組織が「Purpose」に向き合う“本質的な方法”とは? | Biz/Zine

                                                    『ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』は日本を含む12カ国で出版され、全世界で40万部を超えるベストセラーになっている。その著者フレデリック・ラルー氏が、9月14日に開催されたイベント「Teal Journey Campus」で講演した。氏はティール組織を考える上で非常に重要な「Purpose」に関して、十分な関心を持たれていないのではないかと指摘する。氏の個人的な体験からPurposeの捉え方について語った講演内容を紹介する。 『ティール組織』の中核である「Purpose」を語ろう ティール組織に関しては、狼の群れ的な「レッド組織」から、組織を1つの生命体として捉える「ティール組織」へ向かう組織の5段階の発達段階に関して書かれた書籍として、広く知られるようになった。「階層型組織は終わりだ、セルフマネジメントの時代だ」とも語られている。しかし、「ティール組織」の中

                                                      『ティール組織』の著者が語る、個人と組織が「Purpose」に向き合う“本質的な方法”とは? | Biz/Zine
                                                    • なぜ、広木大地さんはエンジニア採用で「透明性、キャリア開発、技術投資」が必要だと語るのか? - Qiita Zine

                                                      エンジニア採用がスムーズな企業と難航している企業の違いとは何か。多くの企業にとって興味を惹く話題であり、永遠の命題でもある。 派手派手しい採用広報をする企業もあれば、採用広報代行会社に発注しているケースも珍しくない。そうした採用市場において、もっとも重要な考え方を広木大地さんに聞いてみた。 エンジニア採用成功の鍵は大きく3つ。「企業としての透明性」、「キャリア形成への支援」、「技術投資」だと広木さんは語る。言葉にしてみれば当たり前のようなことではあるが、なかなか手が回っていないことも事実としてあると思う。 改めて、この3つがなぜ重要なのか。この点を含めて、広木さんは会社の透明性の大切さを話しはじめた。 ・「オープンにできないって、本当にテック企業なんですか?」 ・真実の愛を伝えるために必要なこと ・「助けて欲しい」草創期の採用スタンスが肝 ・透明性、キャリア、開発環境への投資 ・プロジェク

                                                      • 「3Dプリンターで活版印刷機をプリントする」という発想が斬新な「Zine Machine」が無料で公開中

                                                        現代アートを収録した本や、絶版の希書などが集まるオンラインのアートフェアであるPrinted Matter's Virtual Art Book Fair(PMVABF)に、3Dプリンターで作った文字や絵のプレートで活版刷りができる「Zine Machine」が出展され、3Dプリンター向けのデータとともにパブリックドメインで公開されています。 zine-machine - PMVABF | Hi-Bred https://hibred.pmvabf.org/zine-machine Zine Machineを作るには、最初にGitHubで公開されているZine Machineのデータを利用して、パーツをプリントします。 本体部分を組み立てたら…… 文字をプリントしたブロックをはめていきます。 完成しました。 Zine Machineで印刷するには、まず本体のフレーム部分に紙をセットします。

                                                          「3Dプリンターで活版印刷機をプリントする」という発想が斬新な「Zine Machine」が無料で公開中
                                                        • 韓国におけるジャンルSF受容:作家ソン・ジサンさんインタビュー|Rikka Zine

                                                          今回は韓国の作家ソン・ジサンさん(1986-)にお話をうかがった。韓国では2017年後半に、プロ小説家団体である韓国SF作家連帯(Science Fiction Writers Union of the Republic of Korea; SFWUK)と、韓国SF協会(Korea Science Fiction Association; 小説家以外も加入可能)が設立され、改めてSFを盛り上げていこうと試みている。この両団体に所属するソンさんは、辻堂ゆめや道尾秀介の著書の日韓翻訳家でもある。 子供のころから本が好きだったソンさんが自ら小説を書くようになったのは、大学時代に読んだ大藪春彦『野獣死すべし』と筒井康隆の短編集に衝撃を受けたためだそうだ。他に好きな長編SFはアルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』、ハインライン『異星の客』、ジョン・スコルジー『老人と宇宙(そら)』、ロジャー・ゼラズニ

                                                            韓国におけるジャンルSF受容:作家ソン・ジサンさんインタビュー|Rikka Zine
                                                          • デジタル庁樫田氏に聞く、データ分析組織にとって大切な「構造理解と融和的な振る舞い」とは | Biz/Zine

                                                            デジタル庁でデータ分析の専門人材として活躍する樫田光氏のインタビューを前後編でお届けする。データ分析ユニットを立ち上げる際に必要な動き方、大規模組織の新たな組織能力として「データ分析」を活用して組織に変化を起こすこと、そしてデータドリブンな組織を作るための仕組みづくりについて語っていただいた。前編ではご自身のキャリア、大規模組織でのデータ分析組織立ち上げの流れ、その際に大切にすべき融和的な態度などについて伺った。 デジタル庁での仕事はこれまでのキャリアがすべてつながっている ──データ分析組織の立ち上げに関してお伺いする前に、樫田さんのこれまでのキャリアをお聞きできますか。 これまでのすべての経験が偶然ながら今の仕事につながっているように感じます。私はもともと、データ分析自体にはあまり興味がありませんでした。新卒では、外資系の戦略コンサルティングファームに入社しました。そこでの経験が、数値

                                                              デジタル庁樫田氏に聞く、データ分析組織にとって大切な「構造理解と融和的な振る舞い」とは | Biz/Zine
                                                            • 「SIer出身者を採用したい」LINE Growth Technologyが語るGrowth開発の面白み - Qiita Zine

                                                              東京のシステム開発会社でエンジニアとして営業から開発まで幅広く経験。その後、携帯キャリア向けBtoCサービスの開発に携わり、エンジニア組織のマネジメントから経営課題への着手まで幅広く推進。2018年11月GTの福岡開発室の立ち上げで参画。 現在開発室長として組織づくりや開発プロジェクトの推進を担当。 LINEグループで国内初、開発専門子会社が誕生した理由 ——まずは、LINE Growth Technologyという会社がどんな会社なのか。LINEグループの中における立ち位置などをお伺いさせていただけますか。 片野秀人さん(以下、片野):当社は2018年6月に設立された会社です。LINEグループの中では唯一、Growth領域を専門とする開発子会社として誕生しました。東京と福岡にそれぞれ拠点を構えており、現在は2拠点あわせて40名近い社員が在籍しています。開発専門子会社ですので、もちろん社員

                                                              • 「改善好きな人は物流向き」オープンロジが実践する、ロジスティックハックの話が面白い - Qiita Zine

                                                                QAエンジニア。前々職ではフォークリフトを乗りこなし倉庫内作業に従事。その後、エンジニアへとキャリアチェンジし、物流スタートアップのオープンロジへ2017年11月に転職。喋り好きで、物流とQAの面白さを世に伝えるべく、社外で積極的に登壇している。「自動テスト喋り足りNight」主催。 クライアントの事業成長に貢献する ——今回、オープンロジの取材が決定したタイミングから色々とニュースを調べてみました。シニフィアンと資本業務提携やインドネシアでのEC物流実証実験結果の発表など色々な動きが活発になってきている時期なのですね。 原田邦彦(以下、原田):そうですね。オープンロジとしてビジネスが一気にスケールしていくタイミングになっていると感じています。 ——ありがとうございます。では、改めて読者の方向けにオープンロジのビジネスの概要についてお聞きしてもよろしいですか? 原田:はい。オープンロジのお

                                                                • マンガで分かる昆虫食:第1回『今鹿さんの虫弁当』 - 海外ZINE

                                                                  『マンガで分かる昆虫食』とは? 日本ではまだゲテモノ的な扱いもされる「昆虫食」。しかし、世界全体では、4人に1人以上の約20億人が1900種以上の昆虫類を食べていると言われます。そしてその国数は、日本が属するアジアでも半数を超える29カ国が、南北アメリカでは23カ国が、そして、アフリカでは36カ国に及ぶとのこと(出典1・2)。 この記事では、そんな昆虫食の世界をマンガで紹介! 最後の解説もお見逃しなく。 第1回『蟲好きの今鹿さん』 某国某県にある私立王蟲学園。春、新生活の季節ー。 僕の名前は明日田鈴夫(あすだ べるお)、今日からこの学園の生徒だ。他校出身者が多い中で馴染めるのか心配だったけど……そんな不安もすぐに吹っ飛んだ。なぜなら、このクラスには「女神」がいたから。 今鹿青衣(いましか あおい)さん! 「才色兼備」を絵に描いたような人物で、そのカリスマ的オーラにより初日から学級委員長に抜

                                                                    マンガで分かる昆虫食:第1回『今鹿さんの虫弁当』 - 海外ZINE
                                                                  • ジャスティン・アイシスさんインタビュー|Rikka Zine

                                                                    まずは、日本にいながら英国の小出版社で活動を続けるジャスティン・アイシスさんのインタビューを掲載する。 10年ほど日本にお住まいのジャスティン・アイシスさんは昼間はローカライズ関連の仕事を続ける一方、夜は作家・編集者として暗躍している。彼はChômu PressとSnuggly Booksという英国を本拠地とする小出版社に深く関わるメンバーだ。これまでにモデル、ラッパー、動画アーティスト、黒魔術のオカルティスト(!)などの多彩な活動も行ってきたが、アンソロジストとしてはDadaoism (edited by Justin Isis and Quentin S. Crisp, 2012, Chômu Press) とDrowning in Beauty: The Neo-Decadent Anthology (edited by Justin Isis and Daniel Corrick,

                                                                      ジャスティン・アイシスさんインタビュー|Rikka Zine
                                                                    • NTTデータ、KDDI、ヤフーなど有名企業も利用! 法人向けUdemyで人気のおすすめ講座5選+α (※セール終了いたしました) - Qiita Zine

                                                                      タイアップ トピックス NTTデータ、KDDI、ヤフーなど有名企業も利用! 法人向けUdemyで人気のおすすめ講座5選+α (※セール終了いたしました) Qiitaユーザーの皆さん、年の瀬が近くなりお忙しく過ごされているかと思いますが、いかがでしょうか?12月はQiita アドベントカレンダーもありますので、Incrementsは忙しい毎日です。皆さんもお忙しい中だと思いますが、自身の学習に時間を使えていますか? Udemyでは皆さんの学習を支援するための講座がたくさんあります。 今回はUdemyで支持されている講座の中から、法人向けUdemyでよく視聴されている講座に着目し、大手企業が社員研修で活用している人気講座をご紹介します。 法人向けUdemyはNTTデータ、KDDI、ヤフーなど名だたる有名企業に導入されている人材育成サービス。このような企業で受講されている講座は、今まさに企業が育

                                                                        NTTデータ、KDDI、ヤフーなど有名企業も利用! 法人向けUdemyで人気のおすすめ講座5選+α (※セール終了いたしました) - Qiita Zine
                                                                      • Ansible Towerでチームでのインフラ自動化を!現役SEが見るインフラ構築の今 - Qiita Zine

                                                                        まだシステムがシンプルでコンピューティングリソースが貴重だった頃は、機器の設計、調達に数カ月単位の期間をかけ、エンジニアが手作業でOSをインストールしたり、各種設定を投入していても十分間に合っていました。 しかしながら今は状況が一変しています。リソースが安価となり日々変化するビジネス上の要件に合わせて新たなサービスを作り、試し、うまくいかなければ壊してまた新たな仕組みを作り……そのサイクルを素早く回すには、人手で作業していては間に合いません。並行して、システムそのものがビジネスを支えるべく大規模化し、クラウド環境も含め複雑化しています。いくら目検やダブルチェックで確認していても、ヒューマンエラーをゼロにすることは困難です。人手不足を背景に、とても日々の運用に手が回らない、という声も聞こえてきます。 そこでこの数年、DevOpsとともに注目を集めているのが、「Infrastructure a

                                                                          Ansible Towerでチームでのインフラ自動化を!現役SEが見るインフラ構築の今 - Qiita Zine
                                                                        • 「なんでもあり」なWebアプリのチューニングバトル『ISUCON』はエンジニアの輪が広がる文化祭? ISUCON12出題者に大人気の秘密を聞いた - Qiita Zine

                                                                          新卒でSIerに入社後、銀行などの業務システムの開発を経験。2011年、株式会社サイバーエージェントに入社。Craft Eggで「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」開発に携わる。2018年からグループ会社のColorful Palette設立時よりサーバーサイドエンジニアとして参画し、エンジニア全体を統括するマネージャーとして組織を牽引する。ISUCONには11から参加し、12では出題者となっている。 「ISUCON = Iikanjini Speed Up Contest(いい感じに スピードアップ コンテスト)」とは? ―― はじめに自己紹介をお願いします。 藤原 俊一郎氏(以下、藤原) : 面白法人カヤックでSREをしています。ISUCONには第1回から参加していて、これまで4回優勝をしました。何回か出題もし、ISUCONにはずっと関わってきました。 伊藤 寛起氏(以下、伊藤):

                                                                            「なんでもあり」なWebアプリのチューニングバトル『ISUCON』はエンジニアの輪が広がる文化祭? ISUCON12出題者に大人気の秘密を聞いた - Qiita Zine
                                                                          • 「複業」時代にエンジニア・プログラマーが『Udemy講師』になるメリットとは?人気講師に聞いてみた - Qiita Zine

                                                                            オンライン学習プラットフォーム「Udemy」。世界中の教えたい人(講師)と学びたい人をオンラインでつなぐUdemyには、約5.7万人の講師が登録し、ITを中心に様々なコースを公開しています。(2020年9月現在)。 このUdemyで評価の高いプログラミングコースを公開して人気を集めている講師が「はむさん」こと石田敦志さんです。はむさんは、WEBシステムエンジニアとして活躍する傍ら、副業としてUdemy講師活動をしている「二足のわらじ」の達人。Qiitaでも活動されています。 今回は、Udemy講師になった経緯、エンジニア・プログラマーがUdemyの講師になるメリット、コース制作のポイントなどについて伺いました。 Contents 自身のスキルアップにもつながる講師活動 コース制作で一番大事なのは「○○」 動画で教えることは特別なことではなくなる? プロフィール 立命館大学理工学部卒業後、ハ

                                                                              「複業」時代にエンジニア・プログラマーが『Udemy講師』になるメリットとは?人気講師に聞いてみた - Qiita Zine
                                                                            • ヤフー小向さんと語る「組織」と「個」という二項対立からの脱却──心理的安全性と多様性への違和感 | Biz/Zine

                                                                              ヤフー小向さんと語る「組織」と「個」という二項対立からの脱却──心理的安全性と多様性への違和感 ゲスト:ヤフー株式会社 カンパニーPD本部PD企画部ER企画 リーダー 小向 洋誌氏【前編】 連載「人事と経営のジレンマ」では、組織論・経営戦略論研究者の埼玉大学大学院宇田川元一准教授と、リクルートマネジメントソリューションズにて、HR領域における事業開発をリードする荒金泰史氏がナビゲーターとなり、有識者・実践者との鼎談より、事業開発における経営と人事の役割を紐解きます。 第2回ゲストは、ヤフー株式会社にて人事制度設計や人財・組織開発に携わる小向洋誌氏。全3本の記事でお届けします。前編では、人事担当者らしからぬ経歴から、「事業のための人事」というポリシーとその具体策をお聞きしました。「組織」と「個」という二項対立からの脱却、なんでもかんでも「心理的安全性&多様性、万歳!」の世の中の空気感への違和

                                                                                ヤフー小向さんと語る「組織」と「個」という二項対立からの脱却──心理的安全性と多様性への違和感 | Biz/Zine
                                                                              • デジタル庁のデータプロジェクトの背景にある「データ原則」と「デザインプロセス」を紐解く | Biz/Zine

                                                                                デジタル庁のデータプロジェクトの背景にある「データ原則」と「デザインプロセス」を紐解く Biz/Zine Day 2023 Autumnレポート:講演者 デジタル庁 樫田光、志水新氏 2023年9月に、デジタル庁は「政策データダッシュボード」を一気に拡充した。2022年末にマイナンバーカード関連のダッシュボードが公開されてから、随時、政策の進捗度合いを分かりやすく可視化しつづけているプロジェクトだ。2023年10月18日に開催された「Biz/Zine Day 2023 Autumn」では、このプロジェクトを牽引するデジタル庁の樫田光氏と志水新氏が講演を行った。デジタル庁では国民向けの政策プロジェクトや省庁向けのサービスをいわば縦軸として実施する一方、専門性の高い人材が横軸となるユニットを形成している。樫田氏はデータ分析の専門人材としてFact & Dataユニット、志水氏はデザイン専門人材

                                                                                  デジタル庁のデータプロジェクトの背景にある「データ原則」と「デザインプロセス」を紐解く | Biz/Zine
                                                                                • 【機械学習独学ロードマップ】Udemyおすすめ講座17選 - Qiita Zine

                                                                                  現在世の中の多くのサービス・プロダクトで、機械学習を利用したAIの活用が進んでいます。 機械学習のスキルを持ったエンジニアの需要は伸び続けており、今後のキャリアのために機械学習の知識やスキルを得たいと考えている方も多いと思いますが、独学で学ぶにはハードルが高い状況です。 本記事では機械学習を独学で学びたい方に向けてロードマップとスキル習得に役立つオンライン学習プラットフォーム「Udemy」の講座を厳選してご紹介します。 「Udemy」でどの講座を買おうか悩んでいた方も、是非この記事を参考にしてみてください! Udemyで講座を見る 1.基礎習得に必須!まずは数学や統計など前提知識を学ぼう ・機械学習のための数学を学べる講座2選 ・機械学習に必要な統計学を学べる講座2選 ・データ分析に必要なSQLを学べる講座 2.機械学習の概念や仕組みを学び、さまざまなアルゴリズムや手法を知ろう ・概念から

                                                                                    【機械学習独学ロードマップ】Udemyおすすめ講座17選 - Qiita Zine

                                                                                  新着記事