物価の下落などを理由に八月から減額された生活保護費について、厚生労働省が減額の根拠とした消費者物価指数(CPI)の計算方法が、国の統計では前例のない方式だったことが本紙などの調べで分かった。生活保護費は今後約六百七十億円削減される予定だが、通常の計算法に比べ約三百億円多く減らされることになる。受給者や支援団体からは批判が強まりそうだ。 減額されたのは生活保護費のうち、食費や光熱費など日常生活費に充てる生活扶助費。二〇一五年度まで段階的に実施され、六百七十億円のうち物価下落分は約五百八十億円を占める。厚労省は、総務省が公表している消費者物価指数をもとに、生活扶助費で賄う品目の物価下落率を計算。この際、各品目の一〇年の指数を「一〇〇」とし、〇八年と一一年を比較した。指数は〇八年が一〇四・五、一一年が九九・五となり、この間の下落率を4・78%と算定した。 しかし、総務省の消費者物価指数はそもそも
イラスト・福井典子 認知症と生きるには家族に認知症の疑い 精神科、神経内科…何科に行く?(2019/7/19) 家族が認知症ではないかと思ったら、まず、どんな医療を受ければ良いのでしょう。最近は精神科だけではなく、神経内科や脳神経外科など、さまざま…[続きを読む] 親指の付け根が真っ赤…尿酸値が高い人、痛風なる前に薬[もっと医療面](2019/7/17) 睡眠時の異常行動が漢方薬で改善、「穏やかな日々に」[患者を生きる](2019/7/18) 漢方薬、症状同じでもなぜ処方違う? 鍵は全身バランス[ニュース・フォーカス](2019/7/16) 右脚が2.4センチ短い10歳の子 手術するべき?[どうしました](2019/7/17) ユウガオで食中毒 苦みが強い場合は食べないで[ニュース・フォーカス](2019/7/19) 夢見て異常な行動「レビー小体病」 失神や便秘の症状も[患者を
防衛省の田中聡沖縄防衛局長が「(女性を)犯すときに『これから犯しますよ』と言うか」という趣旨の発言をしたとして更迭される事態になった。 しかし、この報道を見ていてわたしはこわいと思った。なぜなら、この発言は「報道陣との酒席での、報道を前提としない非公式発言」と報じられている。つまり、マスメディア関係者しかいない密室での発言である。このような難しい状況での発言について、テレビのニュースなどでも「本当にその発言はあったのか」「あったとして、その正確な表現は何だったのか」「前後のやりとりはどういうものだったのか」「誘導はなかったか」というような検証がまったく抜け落ちている。 それどころか「こういう発言があったということなんですが、どう思われますか」「許せませんね」という街頭インタビューを行なっている。「もし○○が本当だったら許せない」という先取り批判メソッドは、リテラシーの観点からいっても決して
1 :ペチュニア(東京都):2009/09/05(土) 21:50:40.18 ID:2tmQ1Qsn 鳩山さんの動静(5日) 【午前】 9時50分、東京・田園調布の私邸で滝口信喜北海道議会議員。11時19分、東京・谷中の谷中霊園で祖父の鳩山一郎・元首相の墓参り。同27分、報道各社のインタビュー。同48分、東京・明石町のマンション「聖路加レジデンス」で母安子さん。 【午後】0時44分、東京・九段北のアルカディア市ヶ谷で第29回東京室蘭会総会。1時 7分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニの日本料理店「千羽鶴」で幸夫人と食事。同40分、民主党本部。2時51分、小沢同党代表代行。4時 9分、平野博文同党役員室担当。6時24分、東京・奥沢の美容室「peace」で散髪。7時48分、私邸。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090905-OYT1T0
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一昨日のエントリで、「毎日新聞叩きに反対するキャンペーンを開始する」と書いたところ、TBいただいたimanakasaikouさんのブログ「変なこと」 および、当ブログにコメントいただいた「水なす」さんのご賛同をいただいた。 お礼を申し上げる。 私がこの件について声をあげたのは、これは今回のエロ記事騒動で、毎日新聞社内がかなり揺れており、同社が「毎日jp」の閉鎖まで考えているという情報(下記URL)に接したことが遠因になっている。 http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808121618 このネット時代にウェブサイトを閉鎖することは、遠からず社自体の存続が危ぶまれる状態に陥るのではないかと思った。もっとも、毎日新聞社は上記の報道を否定し、報道元に厳重抗議をしている(下記URL)。 http://www.technobahn.com
http://2channel2.blog32.fc2.com/blog-entry-286.html 猥褻記事問題に関する毎日新聞の謝罪に虚偽があったという話。毎日新聞側では「9年前のウェブ版スタートから猥褻記事の問題が発生していた」と内部調査結果で述べていたが、今回11年前にも猥褻記事が載っていたということが発覚したらしい。 ここで興味深いのは、11年前の記事を大学図書館・国立国会図書館のマイクロフィルムから入手したということ。 414 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/11(月) 21:51:17 id:dd6VF8p80 なお、物証自体はここで手に入ります。 http://sinbun.ndl.go.jp/cgi-bin/outeturan/E_S_kan_lst.cgi?ID=007278 007278 The Mainichi Daily News(創刊:
3年くらい前だっただろうか。友だちと吉祥寺の井の頭公園で花見をした。男4人くらいで。 花見といってもレジャーシートひいて食事してお酒飲んで、というほどきちんとしたものではなく、たまたま花見の時期だったから公園に集まって、缶ビールを飲むだけの簡単なものだ。もちろんレジャーシートもなく、そのへんの柵によりかかったりして立って飲んでた。 1時間くらい軽く飲んで、まあ帰るかね、という時になって、入り口に向かった。もう花見客はまばらというところだった。 井の頭公園の、入ってすぐ左くらいの広場を見ると、花見客の残したゴミが大量にあった。ほぼ全部の客が、飲んだあとにそのまますべてを放置したかのような状況だった。 いやぁ、きたないなぁ、と思って見てた。 で、特に意味もなく「ゴミ拾いして誰かに褒められたくね?」と僕が言った。他の友だちもニートだったり学生だったりして暇だったので、軽い気持ちで賛成を
Top Page: メイン Previous Page: 無意識プロテクト解除 Next Page: FON with Mac January 29, 2007 Category: 本日のはてぶより Tags: 挑発に乗ってみる 身内がつるし上げられてるので、今日は(も?)こっちも大人げないモードで。 高木浩光@自宅の日記 日常化するNHKの捏造棒グラフ おお、高校講座がはてぶに載る日が来るなんて。 bm自身は地理には直接関わってないけど、ちょっとびっくり。 情報Aもどうぞよろしく。来年度、ほとんど再放送(3年目!)だけど。 一つめの地理のグラフは、確かにy軸と下の方の波線を書き忘れている点でまずかったと思う。 といってそのためにちゃんと数字書いてるのに、一番最初にそれを隠して見せて印象づけるのは卑怯だよね。 それで数字つけられたらあれれ?ってなる。 次のイブニング信州のグラフ
少ないサンプル数のデータから、そのバラつきが有意な変化を示すものなのかどうか、直感的に把握するために棒グラフは適している。その場合、波線省略をしてはいけない。面積や高さの比によって把握するからだ。 「増加傾向はまぎれもない真実」と思った人達は、まさに、波線省略されたNHKの棒グラフ(下の図)を見たからこそ、「増加傾向」を直感的に感じたのじゃないのか。 「波線だって入っている」「読み手のリテラシーで理解するべきものだ」と言うような人たちが、自分自身の直感が狂わされていることに気づかない。 他に、NHKの制作現場の関係者をうかがわせる人(高校講座の情報Aの制作関係者?)からのコメントもあった。 身内がつるし上げられてるので、今日は(も?)こっちも大人げないモードで。 おお、高校講座がはてぶに載る日が来るなんて。 bm自身は地理には直接関わってないけど、ちょっとびっくり。 情報Aもどうぞよろしく
少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい
日本、ワールドカップ敗退。対ブラジル戦直後の、ジーコ監督へのインタビュー(NHK地上波TV放送)の全発言を翻訳掲載。ロスト・イン・トランスレーションなし。《翻訳・文責:編集部 高木啓》 記者(日本語):…ある種、ジーコ監督にとっても集大成のゲームだと思ったんですけども、今日の結果が今の日本の力なんでしょうか。 通訳(ポルトガル語):…これが日本の達成している水準ですか。 ジーコ監督(ポルトガル語):この試合で日本が到達した試合状況は大変難しい状況でした。対オーストラリア戦で起こったことが対ブラジル戦でも起こりました。自らをさらけ出して、何かリスクを冒さなければならないのです(※1)。ブラジルのチームにはたいへん高い質と技術があり、日本チーム選手のこうした精神面を利用しました。前半終了間際のゴールがすべての状況を複雑にしてしまいました。 通訳(日本語):そうとも言い切れないと思います(※2)
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