子どもたちに「これからはITの時代だ!プログラミングを覚えるんだ!」なんて啓蒙をする前に、今この社会を回してるおっさんどもにこそ啓蒙するべきだと思う。 良いインタラクションを評価する仕組みができない限りはこのクソワールドは続くのかなと思ってしまう。 大きなものほどUI/UXがクソ ここでいう大きなものとは多岐に渡っていて、一例を挙げると 銀行のATM Automaticなんだったらなんで手数料がかかる時間とかからない時間があるのか ボタンの位置とかデザインとかダサすぎる オンラインバンキング 本家なのにスパムサイトみたいなデザインにしてどうするんだ しょうもないオレオレ実装でユーザの動き制限しないで欲しい(ex. ソフトウェアキーボード強制) 航空券予約サイト jQuery UIで1時間で作りましたみたいな日付選択フォームとかやめよう 中途半端な画面遷移やめてほしい 戻ったら条件が消えてる
先日、エウレカさんとグッドパッチのデザイナーで第一回合同勉強会を開催しました。今回のテーマはワイヤーフレームです。この勉強会は、ワークショップを通してナレッジの共有をし合い、個々のデザイナースキルを上げる目的があります。エウレカさんのレポートはこちらです。合わせてご覧ください! 1.ワイヤーフレームを作る意味とは ワイヤーフレームを作る意味についてお話をしてくれたのは、エウレカ原さんです。案件を進めるときにまずすること、ワイヤーフレームはなぜ必要か、ワイヤーフレーム制作で意識するポイントについて解説していただきました。 ワイヤーフレームを書く前に 案件を進めるとき、まずすべきことはプロダクトの目的とゴールの再確認です。 最終的に作っているものの方向性を見失わないようにするために、 何が目的でそれを実装するのか? なんで必要なのか? それを作ることによって何を解決するのか? を考える必要があ
先日、サンフランシスコで行われたUX Survival Guidesに行ってきました。10年以上シリコンバレーでUXデザイナーをしているJoe Prestonから最近のUXトレンド、プリンシパルに関するショートトークを聞くことが出来たので紹介します。(次回はプリンシパルについて書きます) https://www.youtube.com/watch?v=NEKvlVYR0SM&index=5&list=PLGkDzKLOoQkk2VaE_QDnE7h4FKlDbJF4Rミニマリゼーションとも呼びます。私たちがデザインを始めた90年代と比べて、非常に変化してきている流れの一つです。 背景、グラデーションや影、線、ラベル、、すべてのものを取り去ることが美しいデザインと考えられるようになっています。例えばグラフはこのようになります。
こんにちは。15新卒デザイナーの豊島です。 5月24日に「POStudy Day 2015 Spring in Tokyo 〜顧客価値の再定義:新しい価値を見つけ出すための一日〜」というイベントが弊社で行われました。今回の記事では、参加者として学んだことや気づいたことについて、ご紹介させていただきます。 POStudyとは? プロダクトオーナーシップ勉強会のことです。プロダクトオーナーシップはプロダクトの責任者だけのものと思われがちですが、本来はプロダクトに関わるメンバー全員のものであり、「自分ごと」として捉える必要があります。 POStudyでは、実際に手を動かすことで、新しい発見や気づきを得ることができるような場をメンバー間で作っていきます。今回のテーマは「顧客価値の再定義」ということで、様々なフレームワークを試しながら、グループで議論しました。 会場の様子 タイムスケジュール 09:
フィッツの法則を携帯のインターフェースデザインに適応する: Fitts’ Law is an essential principle of Human-Computer Interaction theory that was formulated almost 60 years ago. It’s critical to UX design for the desktop and laptop, but with interaction techniques being vastly different on mobile devices can we still use it the same way? We’ll look at what Fitts’ Law consists of and how it is applied to design on mobile devices.
今回の授業は、世の中にあるプロダクト(サイトやアプリ)を題材に、それらがどういう情報(UIやサイト構造など)で成り立っているのか、 またそれにはどういう利用者の使い方が想定されているのかといった、普段は気にしない目に見えない情報の設計像を、 改めて図解し指し示すことでそのプロダクトをより深く設計者の視点で理解する試みです。 具体的には、サイトやアプリを題材に、利用方法と画面構成とを図解します。 そのうえで、違う利用方法(もしこうだったら…)をこちらから提示しますので、その場合の画面構成がどのように変わるのかを、みなさんと一緒に考えていきます。 授業に参加していただくことで、設計者にとっては普段プロダクトを設計する際に考えていることを、工程から遡り見ていくことになるため、現在着手している設計や今後取り組む設計の作り方や考え方に役に立ち、また設計者以外の方にとってみると、普段なにげなく使ってい
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