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映画に関するstar-watch0705のブックマーク (3)

  • 『ワンピース』尾田栄一郎先生が影響受けた、オススメしている作品 - 社会の独房から

    映画『ONE PIECE FILM RED』が大ヒットしている。 シリーズ最高の興収68.7億円を記録した『ONE PIECE FILM Z』を超え、ワンピース映画の記録を塗り替えることは間違いなく、恐らく興行収入100億円突破という東映の単独配給において歴史上初の事をやり遂げようとしている。 連載開始して25年を超え、最終章に突入するワンピースが今、全盛期を迎えようとしているのだ。 そんなワンピースの作者である尾田栄一郎先生は、少年時代から落語と漫才が好きで、映画ファンであることはよく知られている。特に任侠映画や時代劇、西部劇という今では昔ほど製作されなくなったジャンルの作品をこよなく愛していることが、ワンピースという作品の大事な鍵となっている。 特に時代劇に関しては 今の風潮だと、なるべくリアルに演じようとか、ドキュメントの様な芝居が称賛されがちだですが、僕は芝居は芝居で、決めるところ

    『ワンピース』尾田栄一郎先生が影響受けた、オススメしている作品 - 社会の独房から
  • 映画ファンに愛され続けているイランの名作『友だちのうちはどこ?』 - みみブログ

    引用元:Yahoo映画 イラン北部にあるコケール村の小学校。モハマッドは宿題をノートではなく紙に書いてきたため先生からきつく叱られ、「今度同じことをしたら退学だ」と告げられる。しかし隣の席に座る親友アハマッドが、間違ってモハマッドのノートを自宅に持ち帰ってしまう。ノートがないとモハマッドが退学になると焦ったアハマッドは、ノートを返すため、遠い隣村に住む彼の家を探し回るが、なかなか見つけることができず…。(1987年製作/83分/イラン) 引用元:映画com. ノートに込められた想い ひしひし伝わる痛烈なメッセージ 国際的な評価を得ているイラン映画 ノートに込められた想い 引用元:映画com. 友達のノートを返そうと村を奔走する少年の物語は、ごくシンプルなのに胸に迫るものがありました。 1冊のノート。 それが彼らの間でどれほど大切で重要なものなのか、明日でなく今日返すことがどれほど意味があ

    映画ファンに愛され続けているイランの名作『友だちのうちはどこ?』 - みみブログ
  • 『八甲田山』で死にゆく我々日本人 - 挑戦者ストロング

    映画専門チャンネルで「八甲田山」。確か20年くらい前に、VHSで観たのが初見と思う。画質は悪く、顔の判別も難しかった。今回のは4Kデジタルリマスター版なので、凄まじくクレイジーな極寒のロケ撮影を堪能した。加山雄三とかいい役で出てたんだな、以前は気づかなかった。 映画史に残るクレイジーロケ 兵隊がバタバタ死んでゆく映画の何が面白いのかと初見時に思った。2021年に再び観て思う、これは「日人」をド真ん中で捉えた映画だったのだ。やはり何が面白いのかとは思うけど。 (★3) 戦前は知らず、戦後の日人はなぜか日人がバタバタと大量死する映画が好きだ。「二百三高地」と「八甲田山」はその典型と思うが、ともに大ヒットしている。みんな観たいのだ、日人がバタバタ死ぬ映画を。「敗戦」が全国民共通の原体験となっているため、大量死が限りない共感を呼ぶのだろうと推測する。 史実は詳しく知らぬが映画によると、

    『八甲田山』で死にゆく我々日本人 - 挑戦者ストロング
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