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日本と教育に関するstar_123のブックマーク (4)

  • 海の優位性

    今は亡き軍事評論家の江畑謙介氏は、 「西側が冷戦に勝利した一因は、西側エリアが交易に海上ルート・水運を利用できて効率的だったのに対して、 東側は大陸国家の集合体で、陸路しか使えずに物流効率が非効率だから」と看破していた。 そう考えると、西洋においてイギリスが、東洋において日が、域内でもいち早く経済発展した一因に、 「周囲を海に囲まれ、海上輸送に有利だったから」という理由もありそうな気がする。 また、江戸時代において、各藩の「公式の石高」と比較して、西日の諸藩は「実質的にはもっと豊か」だったらしい。 これは、瀬戸内海という内海海運を利用できた西日の方が、外洋海運しか使えない東日より、当時の海運技術の制約下では より海運ができ、経済成長できたからでは?という説もある。 (あと西日諸藩は二毛作ができたから豊かだった、という説もあるが) ・・・こういう「海運の優位性」というキーワードで、

    海の優位性
  • 奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ

    もう若者にホームレスになれと言っているとしか思えないのでまとめてみたよ。 「雇用情勢の悪化」「賃金の目減り」…長引く不況で我が子の学費を出す親の収入は少なくなる一方だ。当然、子ども(学生)はアルバイト収入や奨学金を頼りにせざるを得なくなる。 日学生支援機構の調べによると奨学金を受給している大学生の割合はうなぎのぼりで増える一方だ。1996年には21・2%だったのが2010年には50・7%となった。2人に1人以上が奨学金を受けていることになる。 ところが日の奨学金は、前途ある若者の学業を援助するためのお金ではない。前途ある若者に多大な借金を負わせる、とんでもない制度なのだ。 景気のよい時代なら働いてなんとか返せた。ところが不況で就職難の時代にあっては、とてもじゃないが返せる金額ではない。1千万円を超える現・元奨学生もザラにいる。返せなければ金融機関のブラックリストにあがり、クレジットカー

    奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ
  • 何が日本の若者を俯かせてしまうのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 仕事でアルゼンチン、ブエノスアイレスを訪れました。南米大陸は私にとって未踏の大地で、今まで一度もその土を踏んだことがなかったのです。 初めて知るラテンアメリカの現実は、いろいろな意味でたいへん興味深いものでした。 現地では、小さな学会で数回話したのと、アルゼンチン国立コロンブス劇場(テアトロ・コロン)での演奏の研究録音、ブエノスアイレス大司教座聖堂カテドラール・メトロポリターナでの同様の演奏・録音など行いました。 たくさんの学生たちと一緒の仕事で、とても元気づけられました。 なぜか元気なラテンの若者 何が違うといって、現地の若者たちは日とやる気が全然違うのです。 まあ、僕が一緒に演奏した学生たちがたまたま意欲に満ち溢れていただけかもしれませ

    何が日本の若者を俯かせてしまうのか?:日経ビジネスオンライン
    star_123
    star_123 2010/09/28
    何のための大学なのか
  • 子ども手当について 一問一答 /厚生労働省

    子育てにかける予算でみると、先進国の中で日はGDP比で最も少ない国の一つ(PDF:130KB)となっており、合計特殊出生率もG7諸国中最低です。こうした状況を踏まえ、次代を担う子どもの育ちを社会全体で応援するという観点から、子ども手当を実施します。 子ども手当は、次代を担う子どもの育ちを社会全体で応援するという観点から実施するものです。 子ども手当の創設の背景としては、少子化が進展する中で、安心して子育てをできる環境を整備することが喫緊の課題となっていることがあります。特に、子育て世帯からは、子育てや教育お金がかかるので、経済面での支援を求める声が強いという状況にあります。 他方、子育てにかける予算でみると、先進国の中で日はGDP比で最も少ない国の一つ(PDF:130KB)となっています。また、合計特殊出生率もG7諸国中最低となっています。 さらに、少子高齢化が進展し、現在は、3人の

    star_123
    star_123 2010/04/24
    児童手当が海外在住の子供にでていたのは知らなかった。23年度以降で検討してるようだが国内在住の子供に限定した方が良いと思う
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