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JAXAと生物に関するstar_123のブックマーク (1)

  • Q14 向井宇宙飛行士がメダカを宇宙に持っていった実験とはどのようなものですか

    1994年7月に実施されたスペースシャトル「コロンビア号」で実施された第2次国際微小重力実験室(the Second International Microgravity Laboratory: IML-2)計画(STS-65)で、向井千秋宇宙飛行士とともに、4匹のメダカが15日間宇宙飛行しました。このメダカは脊椎動物として初めて、宇宙で産卵を行いました。産卵された卵は正常に発生し、宇宙飛行中にメダカの幼魚がふ化しました。 これは、東京大学助教授の井尻憲一博士の提案によるものです。 この実験の目的は、宇宙でメダカが産卵行動をとることができるかを調べるとともに、産卵された卵が宇宙で正常に発生できるかどうか、すなわち、受精からふ化までが正常に進行するかを調べることで、43個の卵が確認され、8匹がふ化し、文字どおり“宇宙メダカ”が誕生しました。 一般に魚は微小重力下では、ぐるぐると回転運動を行う

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