大佛次郎記念館(横浜市中区山手町113)で、大佛次郎生誕120年を記念した展示「大佛次郎と501匹の猫」が開催されている。大佛次郎の文章や写真とともに、猫好きで知られる友人の画家・木村荘八の形見として贈られた「猫飼好五十三疋」をはじめとする「おもちゃ絵」コレクションや、童話「スイッチョねこ」の挿絵や絵本の数々、収集した猫の置物などの愛蔵品を紹介する。11月12日まで。
鎌倉・深沢の「ブックスペース栄和堂」(鎌倉市常盤)で6月23日、2人のミュージシャンによる弾き語りライブ「本と音」が開かれる。 フライヤーを手にする店長の和田さんとプロデューサーの林さん。スタッフと常連客という間柄だったが、一緒にイベントを運営するチームになった 一昨年閉店した書店をリノベーションしブックカフェとして再生した同店。壁一面の書棚は書店時代そのままで、新たに持ち込んだ2000冊以上の書籍が並ぶ。かつての客だけでなく、評判を聞いて来店する新規の客も増えているという。 店長の和田淳也さんは「『カフェ』『ショップ』『ストア』ではなく、空間としての価値を打ち出したかったので『スペース』とネーミングした」と話す。本を通して人と人がつながる場所を目指し、イベントやワークショップを開きたいと考えていたところに常連客がライブの企画を持ち込んだ。 提案したのは同店の近くに住み、藤沢のコワーキング
有隣堂 伊勢佐木町本店・別館2階(横浜市中区伊勢佐木町1)で10月19日、「第8回ビブリオバトルin有隣堂」「ビブリオバトル首都決戦2013予選会in有隣堂」が開催された。 ビブリオバトルとは、バトラーと呼ばれる発表者がおすすめの本を5分間のプレゼンテーションにより紹介し、「どの本が一番読みたくなったか」を基準に投票を行い、最多票を集めたものを「チャンプ本」とする対戦形式のイベント。本を介したコミュニケーションの場として注目を集めており、横浜でも居酒屋、古民家、書店などさまざまな場で開催されている。有隣堂では2012年2月より開催している。 今回は「横浜みなと映画祭」実行委員会との共同企画として、映画・横浜・Old&Newをテーマとした「第8回ビブリオバトルin有隣堂」と、学生を対象とした全国大会の予選会「ビブリオバトル首都決戦2013予選会in有隣堂」が行われた。 「第8回ビブリオバトル
いまさらですが、長門有希の100冊です。 海外作家だと出版社別の方が探しやすいので、自分用にまとめ直しました。 これでどこのブコフいっても検索に手間取りません。 完全に自分用ですが、集めている方はよろしければブクマでもして有用に使ってください。 ※スマフォの方はブラウザに寄りますが、表示崩れありましたら端末を横にしてお使いください。
鎌倉文学館(鎌倉市長谷1)で現在、企画展「子どもたちへ、未来へシリーズ3『いとうひろしの世界 わくわくがやってくる』」が行われている。 同展では、絵本作家いとうひろしさんの「おさる」シリーズや「ルラルさん」シリーズの絵本原画や、ラフ画をはじめ、いとうさんが靴下や新聞紙などで作ったオブジェなど約100点を展示。工作を実際に楽しむ企画や、「ルラルさんのにわ」に登場する「ルラルさん」や「わに」と一緒に芝生に寝転べるコーナー、場所が時々変わる「おさる」探しなど、体全体を使って楽しめる趣向となっている。 いとうさんは1957年、東京生まれ。。独特のユーモラスで温かみのある作風の絵本・挿絵の仕事で活躍している。 「自分で原画を見たり、本を読んだり、工作をしたりと楽しみながら、いとうさんの作品世界を感じられる展覧会を心掛けている」と話すのは、同学芸員の榎本雅子さん。「広い庭と木陰があるので、お子さんには
徳島で行われているイベント「マチ★アソビ vol.7」の中で、10月8日と10日には人気シナリオライター・脚本家の虚淵玄さんによるサイン会が実施されました。昨今のアニメの中でも特に大きなヒット作品である「魔法少女まどか☆マギカ」のシリーズ構成と全話の脚本を担当し、さらには10月から放送の始まった期待作「Fate/Zero」の原作者でもあるということで、サイン会の整理券は「順番を把握するためのチケット」ではなく「サインをもらえるかどうかの抽選券」ともなり、10日のサイン会の時には定員100名に対して250名近くがチケットを求めて集まったそうです。 そんな中、虚淵さんに負けず約100人の行列をほぼ告知無しで作り出した男が現れました。「アニメ作品の宣伝を担当していた男が、ひょんなことから小説を書いて即売会で販売することに。しかし、二足のわらじにしては宣伝の仕事は忙しく、原稿が進まないままに即売会
おはよう諸君!むしろこの暑さを利用して、 自ら蒸しチャーシューを目指すイケランダルだっ(゚∀゚) さて昨晩、伏見つかさ氏の俺妹サイン会@上海が終わって帰ってきたようだ。 遅い時間だったけどtwitterで桐乃ががんばって報告してくれていた。 桐乃『中国のオタクまじぱない。日本に負けない熱さだった。』 へぇ~、すげぇなぁ!なんてコレみたときはまだのんきに構えてた。 オレ、家でボーッと「上海なう」のツイートを見ながらどんなサイン会か想像してたの。 まだマイナーだけど知る人ぞ知るアキバにあるショップみたいなところがあって… その店頭で、ちょっと小机を出して人形とサイン本置いて、伏見さんが座っててさ… そこへコアな中国のお客さんがならんでて…みたいな規模の。 そしたら編集さんの貼っ付けた写真が ぎょえええええええっ!! なんですかこの一大イベントわ!! なにここどこかのコンサートホールですか?いや
ライトノベル「涼宮ハルヒの驚愕」の発売を記念したスペシャルサイト・ハルヒイズムにて、本日7月7日の1日限定で、いとうのいぢと谷川流からのメッセージが公開されている。 2人からのメッセージは、ハルヒイズム内のコンテンツ「HARUHI NEGAI」にて公開中。夜空をイメージしたページの中で、ほかのものよりも輝きが大きい2つの星をクリックするとイラスト・サイン入りメッセージが表示される仕組みだ。 「HARUHI NEGAI」では、七夕に向けて読者からの願いごとを募集していた。寄せられた願いの一部は、8月6日から8日にかけて開催される「仙台七夕まつり」にて吹流しとともに掲げることが決定。詳細は7月下旬にアナウンスされる。
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