岩葉 @iwabajunki06 漫画家 ■「最凶の魔王に鍛えられた勇者〜」作画担当(連載中)既刊2巻 ■「ダメ人間の愛しかた」(連載中) ■「実験島」作画担当 (完結)全3巻 instagram.com/iwaba06/
零時社の代表取締役・松本摩紀子氏は、松本について「星の海に旅立ちました」と報告。「『遠く時の輪の接する処で、また巡り会える』と松本は常々申しておりました 私たちもその言葉を信じその日を楽しみにしています」と述べ、ファンや関係各社に感謝を伝えた。なお告別式は近親者のみで執り行われた。供花と弔電は、後日開催予定のお別れ会で受け付けるという。 松本は1938年1月25日生まれ、福岡県久留米市出身。6歳の頃から絵を描き始め、9歳で手塚治虫作品との出会いをきっかけにマンガを描き始める。16歳のときに投稿作「蜜蜂の冒険」が漫画少年(学童社)に掲載され、商業誌デビュー。実質的なマンガ家デビューは1957年に少女(光文社)掲載の「黒い花びら」で、その後しばらくは少女マンガ誌での執筆が続く。1968年、漫画ゴラクdokuhon(日本文芸社)で「セクサロイド」を発表。以降、少年・青年マンガのジャンルで活躍する
コロナ禍以降、日本のコミックス市場(紙+電子)は大幅に拡大している。2019年にコミックス全体の売上が4980億円だったのに対して、2020年は6126億円、2021年は6759億円と大きく上昇。かつて紙の漫画だけで売上のピークを記録した1995年の5864億円を超えて、2年連続で過去最高を更新している。 紙の漫画雑誌の売上が低下し、紙のコミックスの売上が前年とほとんど変わらないなか、この拡大を原動力となっているのが電子コミックだ。2021年の電子コミックの売上は、前年比2割増しの4114億円を記録。コミックス市場全体の中で電子コミックの比率は、すでに6割を占めている。 こうした状況の中で、「少年ジャンプ+」のようにWeb発で新たなヒット作を生み出すメディアも登場している。さらに、これまでの漫画メディアとは文脈が異なるところから登場して人気を集めているのが、スマートフォンで閲覧する形式の漫
青春漫画の金字塔として今も愛される名作「750(ナナハン)ライダー」などで知られる漫画家の石井いさみ(いしい・いさみ、本名勇巳=いさみ)氏が今月17日、急性心不全のため死去した。80歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で既に執り行った。24日までに秋田書店が公式サイトで発表した。 【写真】石井いさみ氏の名作「750ライダー」の最終巻の50巻の表紙 高校在学時の1957年に「たけうま兄弟」(講談社「少年クラブ」)でデビュー。69年のサッカー漫画「くたばれ!!涙くん」(小学館「週刊少年サンデー」)など数多くのヒット作を発表した。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)75年40号から「750ライダー」の連載を開始。バイクを愛する少年・早川光と仲間たちの瑞々しい日々を描き、連載9年、単行本50巻の大ヒットとなった。 その後も「チック・タク」などの佳品を発表。秋田書店は「読者の皆様に多大な喜びを届け続
漫画海賊版サイト「漫画BANK」の運営者が中国で摘発され、約33万円の犯罪収益没収および罰金約60万円の行政処罰を受けていたことが分かりました。一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)によると、日本人向けの漫画海賊版サイト運営者に対し、海外で処分が下されるのは今回が初めてとのこと。 CODAによる発表 摘発されたのは中国・重慶市の男性で、「漫画BANK」以外にも複数の海賊版サイトを運営。「漫画BANK」は既に閉鎖していますが、一般社団法人ABJの試算では、開設されていた期間中(2019年11月~2021年10月)の合計アクセス数は9億9370万回にも達し、タダ読みされた金額はコミックス販売価格換算で2082億円相当にのぼるとされていました。 「サーバーの維持費用の都合」を理由に、2021年に突然閉鎖していた「漫画BANK」(Internet Archiveより) CODAによれば
高橋は1961年10月4日生まれ、東京都出身。1990年に週刊少年ジャンプ増刊Summer Special(集英社)で読み切り「闘輝王の鷹(ときおのたか)」を発表する。1996年から2004年にかけて週刊少年ジャンプ(集英社)で連載した「遊☆戯☆王」は大ヒット。シリーズ累計発行部数はデジタルを含め4000万部を超え、1999年には「遊☆戯☆王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」が発売された。2000年、TVアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」が放送スタート。2016年には「遊☆戯☆王」の20周年に合わせ、高橋自身が製作総指揮を務める劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」が公開され、同年に「遊☆戯☆王」の約12年ぶりとなる新作エピソードが週刊少年ジャンプに掲載された。
リンク Yahoo!ニュース <冨樫義博>展覧会「冨樫義博展 -PUZZLE-」10月開催 描き下ろしビジュアルに「幽☆遊☆白書」「レベルE」「HUNTER×HUNTER」キャラ大集結(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース 「幽☆遊☆白書」「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」などで知られるマンガ家の冨樫義博さんの展覧会「冨樫義博展 -PUZZLE-」が、10月28日から森アーツセンターギャラリー(東京
これは本日29日に開催されたオンライントークイベント「ジャンプのミライ2022」で発表されたもので、少年ジャンプ+編集長・細野修平らが出席し、ジャンプのWEBサービスの「これまで」と「これから」などを語り、今回の施策を発表。 「2023年以降に始まる『少年ジャンプ+』オリジナル作品の新連載は、すべて英訳、日本では『少年ジャンプ+』で日本語版を、『MANGA Plus by SHUEISHA』で英語版を同時連載する方針」と説明した。 『MANGA Plus by SHUEISHA』は、『ONE PIECE』『僕のヒーローアカデミア』などの人気作品の最新話が、全世界で本(週刊少年ジャンプ)と同時に、英語とスペイン語で無料で読め、世界中の漫画読者が、同時に作品について盛り上がれることを目指したサービスとして2019年1月より配信がスタート。連載中の人気作の最新話を、日本での掲載雑誌の発売日(『少
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