(C)荒川弘/スクウェアエニックス・毎日放送・アニプレックス・ボンズ・電通 2003 「ハガレン」の愛称で世界的に知られる、漫画「鋼の錬金術師」。 アニメ化による相乗効果で現在、コミックはシリーズ累計5000万部、DVDは同じく168万本の売り上げ。疑いのない大ヒット作だ。そのハガレンシリーズのプロデューサーが田口浩司氏だ。彼は現在、スクウェア・エニックスの出版事業部長でもある。 「ハガレン」第1期のアニメ化を決めたのは2003年、コミック版の第5巻が刊行されたときのこと。まだ知名度が低かった作品を、自社だけで5億円かけてアニメ化する「大バクチ」を打った。そこからまんまとヒットに導いた彼の手腕、その狙いのウラには一体何があったのか。 そしていま、「ハガレン」の次に彼が狙っているものは何なのか。アニメと漫画のビジネス上の密接な関係、海外展開への強いこだわり、多様化する嗜好へのまなざし――その
現在、CBCなど全6局で放送中のTVアニメ『Angel Beats!』。その前日譚が描かれるコミック『Angel Beats! -Heaven’s Door-』の第1話を、電撃オンライン内の美少女情報コーナー“G-net”で掲載する。 本作は、アスキー・メディアワークスの美少女キャラクター誌『電撃G’sマガジン』で連載されているオリジナルコミック。『電撃G’sマガジン』5月号まで連載していた小説『Angel Beats! -Track ZERO-』のコミカライズと、TVアニメ全13話の内容がオリジナルエピソードも含めて描かれていく。 コミック『Angel Beats! -Heaven’s Door-』は、現在発売中の『電撃G’sマガジン』6月号で第2話が掲載されている。第1話を見逃した読者は、以下のバナーからゆりと日向の出会いをチェック! →ゲーム版『エンジェルビーツ!』のストーリーやアニ
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