ブラジル・シャペコで、試合前の写真撮影に臨む同国のサッカーチーム、シャペコエンセの選手ら(2016年11月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/NELSON ALMEIDA 【11月29日 AFP】(更新、写真追加)コロンビア第2の都市メデジン(Medellin)近郊で28日夜、乗客乗員計81人を乗せたラミア・ボリビア航空(LAMIA Bolivia)の旅客機が墜落した。75人が死亡し、生存者6人が救出されたが、うち1人は病院へ搬送中に死亡した。乗客にはブラジルのサッカーチーム、シャペコエンセ(Chapecoense)の選手らも含まれている。 メデジンの玄関口であるホセ・マリア・コルドバ国際空港(Jose Maria Cordova International Airport)当局によると、搭乗していたのは乗客72人、乗員9人。同当局はツイッター(Twitter)に「許可証番号CP2933