玄関ドアなどのスマートロックシステムを手がけるLockStateの顧客(およそ500人に上る)が先日帰宅したところ、ドアの錠に取り付けた同社のロックシステム「RemoteLock LS-6i/6000i」が、ファームウェアアップデートの失敗によって操作できない状態になっていた。 LockStateの最高経営責任者(CEO)Nolan Mondrow氏は顧客に宛てたメールの中で、「ソフトウェアのアップデートがユーザーのロックに配布されたが、その後、当社のサーバへ再接続することができなくなった。このため、リモートで修正することができなくなった」と説明した。 この事故からは、いわゆるIoT(モノのインターネット)と自宅での居場所を争うようにして急増しているアプリで動くガジェットや機器の、安全性(と信頼性)に対する懸念が浮かび上がる。われわれが日常で使うデバイスにクラウドベースで機能するものが
足をのせると2つの車輪がモーターで駆動して進む「2輪ホバーボード」で初めての運転に挑戦したところ、動くどころか猛烈な勢いで発火してしまうという事故に遭遇したYouTuberが、炎上の瞬間を撮影したムービーを公開しています。 FIRE EXPLODING HOVERBOARD CAUGHT ON CAMERA - YouTube BuleBritishという名前でYouTuberとして活動するStephen Leenottさんが、eBayで購入した2輪のホバーボードの開封の儀を行っています。 まずは充電が必要とのことで、開封の儀の後に一晩充電してから試運転を行うとのこと。 というわけで翌朝、さっそうとホバーボードに乗り込み、グリグリと動かしています。 なぜか前に進む様子がなく、いったん降りて様子を確認するLeenottさん。 もう一度足をのせてグリグリしていると、向かって左側の車輪から白い煙
東日本大震災後、多くの企業が万が一に備えて従業員が数日間オフィスに留まれる体制を作っている。医薬品や食料のほかに睡眠にも気を配りたい。 2011年3月の東日本大震災では、交通のマヒによって首都圏でもたくさんの帰宅困難者が出た。そのため企業の多くでは、万が一の場合には従業員が数日間オフィスにとどまれる対策をとっている。 災害時にオフィスや避難所で待機する場合、床が硬かったり冷たかったりするため眠れないという問題がある。そこでキングジムは、簡単に着脱でき緊急時には動きやすい人型寝袋「着る布団&エアーマット」(4500円/税抜)を9月26日に発売する。 着る布団は、首まわりやズボン丈のサイズが調整できるフリーサイズ。ズボン幅を太くして靴を履いたまま着られる。また、エアーマットは約5センチの空気の層により床の硬さが冷たさが伝わりにくい。膨らませるためのエアーポンプ(手動)も付属する。 着る布団とエ
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