12日未明、福岡県田川市で、酒に酔った状態で自転車に乗った36歳の女が、酒酔い運転の疑いで逮捕されました。 容疑を否認しているということです。 ◆記者リポート 「女はこちらの歩道を自転車でふらふらと運転していました。 現場付近には街灯は無く当時は暗くかなり危険だったと考えられます」 12日午前3時過ぎ、福岡県田川市中央町で、歩道上を自転車に乗って蛇行しながら走る女を警察官が発見し、職務質問しました。 女は、前後左右に体がふらつき、ろれつが回らない状態で、呼気から基準値の6倍のアルコールが検出されたため、酒酔い運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは田川市栄町のアルバイト 浦野智江容疑者で、酒を飲んで自転車に乗ったことは認めているものの、「地面を蹴って進んだだけでペダルはこいでいない」という趣旨の供述をして、飲酒運転の容疑を否認しているということです。 ◆市民の反応 「『自転車なら大丈夫
川崎市麻生区で昨年12月、スマートフォンを操作しながら電動自転車を運転し、歩行者にぶつかって死亡させたとして重過失致死罪で在宅起訴された元大学生の女性(20)=同区=に対し、横浜地裁川崎支部は27日、禁錮2年執行猶予4年(求刑禁錮2年)の判決を言い渡した。スマホを使いながら自転車を運転して事故になるケースは急増しており、警察庁も注意を呼びかけている。 江見健一裁判長は判決で「周囲の安全を全く顧みない自己本位な運転態度で、過失は重大」と指摘。そのうえで、事故当時は時速9・3キロと比較的低速だったことや、被告の家族が加入する保険で賠償が見込まれる点などを考慮し、執行猶予つきの判決が相当だと結論づけた。 判決によると、被告は昨年12月7日午後3時ごろ、歩行者専用道路となっている商店街で自転車を脇見運転し、歩行中の女性(当時77)=同区=と衝突、脳挫傷などで死亡させた。被告は事故直前に少なくとも3
今月、札幌市で、自転車で走行中に小学2年生の男の子とぶつかって大けがをさせたのに、そのまま走り去ったとして、20歳の大学生が逮捕されました。近くの防犯カメラの映像に事故の瞬間が映っていて、この映像から大学生が特定されました。 コンビニエンスストアから出てきた男の子が自転車とぶつかる瞬間が防犯カメラの映像に映っていて、自転車の男は、痛がって立ち上がれない男の子に声をかけたように見えましたが、救護せずに走り去りました。 警察は、この映像などから小嶋容疑者を特定し、20日午前、逮捕しました。警察によりますと、容疑を認め「アルバイト先のススキノの飲食店に向かう途中で、急いでいた」と供述しているということです。
By Mark Jensen 自転車の前後輪にブレーキを付けずに公道で走行することは違反行為であるうえに、止まりきれずに衝突することで自分以外の人や物に危害を加えるということで日本でも問題になっています。イギリスでも、ブレーキなしの自転車にはねられた女性が死亡したことをきっかけにブレーキなし自転車への批判が沸き上がっているのですが、なぜ一部のサイクリストはそのような自転車に危険を冒してまで乗ろうとするのか、BBCが取材をもとに報じています。 'Why I ride a bike without a brake' - BBC News http://www.bbc.com/news/uk-41036581 イギリスでは2017年、二児の母親であるキム・ブリッグスさんがブレーキ未装着の自転車に横断歩道ではねられ、頭部へのけがが原因で事故から一週間後に亡くなるという事件が起こりました。自転車を運
「自転車や傘を盗む人に罪悪感がないと知って驚いた」というツイートがきっかけで、Twitterで怒りと困惑が広がっています。発端となった“かろ”さん(@aqbl_000)のツイートは、現在までに5万8000回以上リツイートされています。 自転車を盗まれ、バイト先の人に「犯人には不幸になってほしい」と話したところ、「いや、俺もたまにやる(盗む)から」といわれて驚いたというかろさん。戸惑いつつも、どんな精神状態で盗んでいるのか、罪悪感などはないのか聞いてみたそうです。 するとその人は、「特に何も思わず。ちょっと歩くの怠いなぁと思った時とか目の前にあるとつい……昔自分も盗まれたことがあるから。防犯登録してあれば本人に返るだろうし、借りる感覚かな。友達とかにも割とそういう人多いよ」としれっと回答。自転車だけでなく、他人の傘を盗むのも同じ感覚なのだとか。 確かに自転車も傘もよく盗まれるものの筆頭ですが
歩行者を信号無視でひき殺したロードバイク乗りが遺族に反論「前傾姿勢で信号が見えにくい。仕方ない」 1 名前: フロントネックロック(熊本県)@\(^o^)/:2015/03/20(金) 23:11:05.75 ID:aEd54PEN0.net ◇家族失った憤り、無力感 「自転車に家族を殺されるということ」東京都稲城市の会社員・東あずま光宏さん(44)は、そんなタイトルのブログをつづる。社会に問いたいことがあるからだ。 2010年1月の昼下がり。東京都大田区に住んでいた母、令子さん(当時75歳)は歩いて買い物に出かけた。横断歩道の信号が青になり、渡り始めた、その時だった。右から、信号を無視してスポーツタイプの自転車が飛び込んできた。はねられた令子さんは転倒。道路に激しく頭を打ち付け、病院に運ばれた。「意識がない」。連絡を受けた東さんは、自転車事故に遭ったことと、頭を打ったこととの関係が理解で
13日午後4時35分ごろ、東京都北区上中里のJR京浜東北線上中里駅付近で、線路内に放置された自転車と大船発大宮行き電車(10両編成)が接触した。この影響で、京浜東北線は一時、大宮−大船駅間の上下線全線で運転を見合わせ同5時55分ごろ再開したが、計19本が運休、36本に最大約1時間20分の遅れが出た。けが人はなかった。 警視庁滝野川署やJR東日本東京支社によると、線路には自転車5台が放置され、電車はうち2台と接触した。同署は、何者かが近くの駐輪場か陸橋から自転車を投げ込んだとみて、列車往来危険と威力業務妨害容疑で調べている。【佐々木洋】 【関連記事】 自転車:歩道走行禁止、厳格運用…警視庁が安全対策策定へ 自転車事故:利用者増え震災後に増加 目立つ信号無視 自転車交通政策:走行環境向上へ有識者会議 違法自転車:チュートリアルの福田さん起訴猶予処分に 自転車ルール:車道走行の徹底
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